その理由が社長の思い立ちによる場合って結構あるんですよ。
ちっちゃい頃の経験があったので今この仕事をやっている、この会社をやっているというようなことがあるので
本当にタイムマシーンに乗って遡っていくような
ちっちゃい頃まで遡っていって、そこから語るという社長本というのもあります。
なので本当にこの社長本を読んでいただくとその社長の全部がわかるみたいな感じですね。
今の事業をやっているのもルーツとしては幼少期の時の思いがそのまま出ている場合もあるということですね。
出ている場合もありますね。
やっぱりそれはそういった過去のところもしっかりと聞いてみるとよくわかるので
やっぱりそれだとちょっと一枚の紙だけでは語りきれないので
本ぐらいにして伝えていきたいという。
やっぱりしっかりお伝えしたいなというところなので。
これもヒアリングされていって取材されて作っていくんですかね。
そうですね。本当にインタビューという形で質問をしていって答えていただくんですけれども。
これをどれぐらいの時間だいたいヒアリングされるんですかね。
だいたい3時間ぐらいはかかるんですけど、長いと4時間とかかかってくるんですけども
会話するようにお聞きしていくので結構あっという間だと思います。
だとすると社長さんは特に何か凄く準備するというわけではなくて
質問に答えるだけでいいんですよね。
何もいりません。質問に答えてくださるだけでOKです。
そうなんですね。そうするとそれをしっかりとまとめて
32ページですかね。その本になって出来上がってくるということなんですね。
はい。そうです。そうです。
これどういった方に読んでいただきたいとかってありますかね。社長さんの周りとかで。
はい。私の社長本を今作ったんですけれども
やっぱりこう元気になって、元気になりたい社長さんに読んでほしいなっていうのがあって
私の本にもやっぱり私がなぜこの仕事をやっているかっていうことが書かれているんですね。
どういったご縁があって今までやってこれたのかっていうのも書いてあるので
私のちょっとプチ大河ドラマを見ているような感じになってもらえると思うんですけれども
それと自分と重ね合わせておそらく読んでいただけると思うんですね。
で、自分の中にあった、忘れていたすごく大事な思い出だったりとか
なんで自分は存在しているんだろう。なんでこの仕事をやっているのかなって考えるきっかけではなると思うので
あと、やっぱり自分のことをもっと知ってもらうために本の形にして
社員さんだったりとか、あとは取引会社さん、あとはお客さんとかにも読んでもらうと
より社長の思いが伝わるっていうことですね。
そうなんです。まず社員さんに読んでほしいなと思っていて
私の社長本も実はスタッフに読んでもらったんですけど
やっぱりすごく感動したって言ってもらえるんです。
たかのさんの思いがすごく伝わってきて
改めて感動しましたって言ってもらえるってことは
やっぱり私の思いがより伝わっているってことなんですよね。
っていうところで、そこで一つ嬉しいじゃないですか。
社長も嬉しいし、社員さんも社長のことがわかって嬉しいみたいな。
そこで一つ幸せが生まれるっていう感じですね。
ぜひ今日のお話を聞いて、たかのさんにインタビューしてもらって
ぜひ自分も社長本作ってみたいという方もいらっしゃるかと思うんですが
そういった方はどういうふうにお問い合わせするといいでしょうかね。
実はこの社長本の販売サイトを今作っていて
そちらの方でお問い合わせいただいても構いませんし
あとは4月24日に実はこの社長本
私の社長本とこの社長本をコラボレーションで一緒に作ってくれている
姫路の広告代理店でラクツという会社があるんですが
ここの社長の社長本を作られたので
この2人の社長本の出版披露パーティーをやるんですね。
本当はリアルでやりたかったんですよ。
会場借りて。ただこのコロナの時期なのでそれはできないと。
じゃあズーム。最近ズームオンライン会議システム
結構いろんなところで使われているじゃないですか。オンラインのみであったりと。
じゃあズームで出版披露パーティーをやったら面白いですよねって話になって
ズームでやるんですね。
そこにご参加いただいた方にももちろん
お問い合わせ先とかはそこでアナウンスをさせていただくので
社長本って何なんだ社長本って思ってる方たちに
社長本ってこういうものでこういう思いで作ってるんですよってこともそこで語っていくので
理解していただけるんじゃないかなというふうに思います。
ぜひこちらのポッドキャストの説明文にもURLを記載させていただきたいなと思いますので
ぜひそこからお問い合わせいただければなと思います。
本日は株式会社オフィストモトモの高野智美さんにお話を伺いました。
どうもありがとうございました。
いかがだったでしょうか。トラブルの9割は誤解から。