00:06
経営者の志
こんにちは、こえラボの岡田です。
好きなことを仕事にできたら、でもそんな夢のようなことはできないよな。
そう思いながら、自分の気持ちに嘘をついて、押し殺しながら毎日を過ごしてはいませんか?
自分にも人にも嘘をつかなくて良い世界のお話です。
まずはインタビューをお聞きください。
本日は株式会社シナジーブレイン代表取締役の安田修さんにインタビューしたいと思います。
安田さんよろしくお願いします。
安田さんはシナジーブレインという会社で、どういった事業をされているのかご説明いただいてよろしいでしょうか?
話すと長くなるんですけど、今フラスコという実験で振るビーカーのフラスコですよね。
フラスコというサービスをやってまして、これが何かというと
コミュニティのプラットフォーム、コミュニティの乗り物というのをやってます。
いろんなコミュニティを主催している方がフラスコの中にいっぱいいらっしゃるというイメージですかね?
コミュニティをやりたい方とか、人を集めたい方とか、もっと繋がりたいよという人が使っていただくようなサービスになっています。
それをまとめているようなのがフラスコというサービスなんですね。
いろんなコミュニティが集まってお互いに協議しているみたいなイメージをしていただければいいかなと。
このフラスコという名前にした理由とかってあるんですかね?
これ3日3晩くらい考えたんですけど、大きくはビジネスを始めた時ってみんなやっぱり売り込んじゃうと思うんですね。
交流会とかで会った人に買いませんかとか、お金持ちを紹介してくださいとかやって売り込んじゃう。
僕はコーチだからやってくださいとかって言うんですけど、もちろんそこで買ってくれることってほとんどないし、紹介も出ないし、どんどん会った人を無駄にしていってると思ってるんですね。
手の脇から水がこぼれ落ちてるみたいなイメージがあってですね。
そういう会った人とか、繋がった人っていうのを貯めていった方がいいっていう風に思ってるんですね。
だからコミュニティを僕は結論から言ったら持つべきだと思っていて、
その信用を貯めておく入れ物っていうのがまずフラスコだっていう入れ物ですね。
もう一つは実験っていう意味がありまして、コミュニティの持ち方って人によって全然違うんですね。
私のコミュニティと岡田さんのコミュニティって落ち込む時と全然違って、その人のキャラクターとか価値観にすごく合ったものっていうのを作っていく必要があるんですけども、
なかなかそこにたどり着かないし、これを岡田さんにはこういうコミュニティがいいですよって教えることもできないんだなっていう風に思ってまして、
03:03
それをたくさん実験をして、もっとよくたくさん失敗をして、フラスコ振るとですね、ボンって爆発するじゃん。髪の毛がチリチリになって爆発になるじゃないですか。
でもあれでも大怪我したりとか死んだりはしないですよね。
ああいうですね、安全な実験をたくさん繰り返してほしいなっていう。
そういうことですね。やってみないとやっぱりわからないことって多いですもんね。
わからないですよ。やってみたら全然人が集まらないとか、人が集まってすごい儲かってしまうんだけど、これをやりたかったことじゃないなとか。
で、だんだんこうなんか自分に合っているやり方が見つかってくるんですね。
頭でいろいろ考えて考えてやっても、実際にやってみると全然違ったりとかよくしますもんね。
そうなんです、そうなんです。
ビジネスをやってるとよく起こることですけど、それが安全なこのフラスコという場で、何回でも試せるっていう。
そういった場を提供されてるんですね。
そうです、そうです。まさに僕、サラリーマンを日本生命という会社で15年間サラリーマン、15年結構長いんですけど、やってまして起業したんですね。
本当に完璧なビジネスモデルを作ってから、ブルーオーシャンを見つけたんですね。
理想を思いますよね。
思ってですね。もっと言うと完璧なビジネスモデルができるまで動かないんで、サラリーマンの人って僕もそうでしたけど、それってすごく成功の可能性を下げてるなと思いまして。
もっと軽く動けばいい。もっと言うと端を描かないといけないなというふうに思ってまして。
やって失敗しちゃったとテヘッてですね。成功って近づいてこないなというふうに思ってるんですね。
やっぱりそれぐらい気楽にいろいろ挑戦してみて、失敗繰り返して、そうすると成功に近づいていくっていう。
そうですね。行動量が圧倒的にやっぱり足りないっていうのが問題なんだなと思ってますね。
やっぱりサラリーマンの方だとそういうふうにして身長を期してすごく練ってからって思いますけど、それでも年月はすごい経ってしまいますよね。
経ちますし、多分それ正解はもう定年退職になっちゃいますよ。
でもこれで人生良かったのかなって必ず思うはずなので、だったら別に会社辞めなくても全然いいんですけど、
そうなんですね。
コミュニティ作ったりとか、セミナーをしてみたりとか、もっとセミナーが大変だったら飲み会を主催してみるでもいいんですけど、
そういう小さな実験をですね、繰り返していって自分に合ったやり方を見つけて、これが本当に合ってるなと思えばそれで企業とか行動を起こせばいいんだなというふうに思いますね。
そうなんですね。じゃあここの安田さんが提供されているこのフラスコでは、そういったコミュニティのいろいろな飲み会だったりセミナーだったり、そういった場を作れるような仕組みが入ってるんですね。
イベントの仕組みとしてはすごくよくできてましてですね、いろんなイベントを載せてお互いに教え合うようなサービスになっています。
やっぱり何もやってない方だとどこでどういうふうに主催したらいいのかって分からないですね。
そうなんですよ。会場の撮り方が分からないとかよく言われるんですけど、それもやるって決めたら絶対分かるんですよ。
分かるまでやらないっていうのはやっぱり順序が逆で、この日にやるよって言って人が集まっちゃえば会場って撮るはずなんですね。
06:08
やっぱりそういうふうに最初に行動するっていうことはすごく大切なんですね。
そうです。おそらく失敗するんですけど、でも別に失うものないんですよ。失敗することが大事だなと思います。
会社員で勤めながらやってるので、別にそれで職業に関してはないです。
ちょっと恥ずかしいんですよ。
恥ずかしさを克服して。
乗り越えていった先にしか自由ってないなと思ってるんですね。
やはりそういった経験を今までされてから、こういったコミュニティを作ろうっていうことなんでしょうかね。
そうですね。僕自身も起業してすぐにコミュニティを作ってましたし、どっちかというとサラリーマンの時にこういうのがあったらよかったのがいいなっていう考え方ですね。
だからそういったサラリーマンの方でも使いやすいようなプラットフォームを今用意されてるっていうことなんですね。
今こういったお話しいただいたフラスコにちょっと興味あるなっていう方はどういうふうにお問い合わせするといいんでしょうかね。
仕組みは30分とか1時間とかまとめてお話をさせていただかなければいけないと思っていて、ポイントを使った便利なシステム、イベントへの集客の仕組みとかもあったりして、
我ながらよくできてると思うんですけど、きちんとお伝えするには説明会っていうのをやってました。
月に3、4回やっててですね、Zoomっていうオンラインのシステムでもやってますし、リアルに新宿の会場借りでもやってますので、そちらにお越しいただければなというふうに思います。
仕組みとしてすごくいろいろできて、使いこなすとすごく便利な機能があるので、それをしっかりと理解した上で参加していただく方が効果としてはいいんですかね。
言い通りこんなことがその先にはあるんだなって分かってからですね、気軽に最初の一歩は踏み出してほしいなと思うんだけど、やっぱり怖いと思うんですよね。
なんかこう詐欺なんじゃないかと思うので、そこは私の説明聞いてもらえれば全然理解してもらえるところだと思うので、その怖さだけを取り除いてあげたいなという趣旨でやってます。
世の中ね、いろんなサービスが出回っているのに何がいいのかってやっぱり選ぶのも大変だと思うので、まずはちょっと安田さんのお話を聞いてどういった感じなのかなっていうところ、そこだけでもまずは一歩踏み出してみると、
その先どういったものを待っているのかっていうのがよりリアルにイメージできるかもしれないですね。
そうですね、私のコンセプトとしては自分にも人にも嘘をつかなくていい世界へっていうのを目指しているので、そういう起業したばかりとか起業を考えているときに一番人って騙されやすいんですね。
起業告意って呼んでるんですけど、そういうのをなくしたいなという思いでやってますので、この中のフラスコでは安全な実験室っていうのを提供していくということから、騙されるのが不安な人とかにこそ来てほしいなというふうに思ってます。
自分にも人にも嘘をつかなくて良い世界っていうことなんですけど、人にもっていうのはまあそうかなと思うんですけど、自分にもやっぱり嘘をついてたりするんですかね。
09:01
そうですね、自分に嘘をついてない人は人に嘘をつかないと思うんですけど、私自身もやっぱりサラリーマンのときに、やっぱり給料高かったんですね。
いい会社なので。会社名先言っちゃいましたね。でもやっぱり私自身やりたいことがあって、世の中に問いたい価値があってやっていきたいんですけど、でもやっぱりサラリーマンをやってるのって家族のためだし、石鹸亭もいいし立派な大人ってそういうものだと思ってましたし、
なんかやりたいことをやるなんてなんかこう、ろくでもない人間なみたいな感じですね。そういうふうに自分に言い聞かせて言い聞かせて、こんな給料をもらえる仕事はないし、起業してしまえば今の持ってるものを失うんだっていうふうに言い聞かせてるんですけど、それってまあ自分に対する洗脳というか、自分を騙していることなんですね。
やりたいことはもうわかっているのに、そうやってずっとずるずる15年間もサラリーマンをやっていたわけなので、やっぱり自分に嘘をついているし、そういう起業したばかりのひよこ食いの人だってそれはやりたいわけじゃないと思ってるんですね。もっとこう、人を自由にしたいとか、自由に生きられるようにしたいっていうふうに思って始めてるはずなんですけど、やっぱり力が足りなくて結果として嘘になってしまっているっていうことなので、それもですね、自分にまあでもそれでも成功する人は出てくるかもしれないから、
目の前の人が泣いてもいいんだみたいな、こう自分に嘘をついてやってるっていうふうに思ってるんですね。
確かに。やっぱりそこを自分に正直になって、何が本当にやりたいのかっていうところを見て、そこができる、そんな場にもなってるっていうことですね。
そうですね。その価値を届けるっていうことを嘘をなく騙したりとか、強引な売り込みをせずにやろうと思ったら、僕はコミュニティを持つしかないと思っているんですね。
まあ、ビジネスじゃなくても全然いいんですけどね。アトビのコミュニティでももちろんいいですし、何でもいいんですけども、でもビジネスという意味では、僕はコミュニティを持つことでしか、この自分にも人にも嘘をつかなくて生き方ができないっていうふうに考えた。
今の結論としてはそこに至っていますね。
やっぱりそれが自由にできる場を提供されているっていうことなので、ぜひホームページからチェックいただければと思います。
信用の器フラスコっていう、信用の器フラスコですね。普通にフラスコで検索すると理科のフラスコで、信用の器フラスコで検索していただければと思います。
あと説明文にもURLを掲載しておきますので、ぜひそこからもチェックしていただければと思います。
ありがとうございます。
では最後に経営者の志というこの番組なんですけど、安田さんにとっての志というのをお聞かせいただけるでしょうか。
志ですね。僕はやっぱりサラリーマンの解放したいということから始めていて、誰よりも自分が自由になりたいし、人を自由にしていきたいと思ってるんですね。
その自由の定義が、自分にも人にも嘘をつかなくていい世界、そういう生き方だと思っているんですね。
そういう生き方ができる人を世の中にたくさん作っていきたい。
フラスコというのは10万人のコミュニティープラットフォームという名前なんですけど、そういう人たちにチャンスをどんどん提供していきたいなというふうに考えて今のことをやっています。
12:06
本日はどうもありがとうございました。
ありがとうございました。
いかがだったでしょうか。
安田さん自身、違和感を感じながらも自分に嘘をついて仕事務をされていて、
その思いからフラスコを立ち上げたとのことでした。
そして、企業は失敗を繰り返すものです。
自由で安全な信用の器という場を提供し、その中で何度も試行錯誤を繰り返すことでビジネスを作り上げていく、そんな実験室を作られたんだとわかりました。
正直にやっていくという志も安田さんの人柄を表していますね。
まずは、参加無料のフラスコ説明会に参加してみてはいかがでしょうか。
経営者の志の高読者数も1700名を超えました。
この番組に出演いただける方を募集しています。
ホームページから応募できるので、興味ある方はお申し込みください。
ポッドキャストの説明文にURLも記載していますので、ぜひチェックしてみてください。
あなたの思いを声で届けてみてはいかがでしょうか。
ではまた次回。