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声を思いを世界中に届ける、こえラボ
経営者の志
こんにちは、こえラボの岡田です。今回は、保険アンサー主催の亀甲来良さんにお話を伺いたいと思います。亀甲さん、よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
まずは、自己紹介からお願いいたします。
保険アンサーの情報発信
保険アンサーというオウンドメディアを主催しております、トータス・ウィンズの亀甲来良と申します。
よろしくお願いします。
お願いします。この保険アンサーというメディアは、どんなことを発信されていらっしゃるんでしょうかね。
保険というのが非常にファジーで分かりにくいという特性を持っているものですから、そこをどなたでも分かりやすく噛み砕いてご提供したいという当社の理念から作ったサイトです。
具体的にはどんなことが記載されていらっしゃるんでしょうか。
具体的には保険の基本的な活用の仕方からですね、当社は割と情報の発信がB2Bの中小企業の経営者様、あるいは個人事業主様に絞っているんですけれども、
そういった方が保険を戦略的に使う上でどういったところを気をつけなきゃいけないか、あるいはどういう選択肢を持って保険という活用を考えるべきなのかというですね、
そういったところに主軸を置いて発信しているメディアになっています。
そうなんですね、こういったメディアを発信しようかなと思われた何かきっかけとかあるんですか。
はい、私どももともとは書籍を中心に情報発信及びマーケティングをしてきたんですけれども、
これだけ時代がですね、情報の発信サイクルが早くなってくると、書籍に書いてある情報が3年前、5年前になっていると全く使えないということがあり得るんですね。
そうなんですね。
例えば最近だと来年、相続税が変わってしまいますけれども、そういうかつての相続税の税法を元にした税対策っていうのが、
全くある日エックスデイを使えなくなったりするわけなんですけれども、そういう情報古いとダメなんですよね。
これ何でもそうです。
例えばインボイスって制度がこの10月から施行されたりしましたけれども、
インボイス前の請求書のルールを持ってもですね、全然意味ないわけですよね。
やっぱり登録番号を書かれてない請求書ってどういう風な処理したらいいのっていうところがやっぱり一番みんな聞きたい。
気になる情報じゃないですか。
そうですね。
例えばそういったところなんですけれども、そういうリアリティーをリアル性というかですね、
現状の一番新しい情報を踏まえて情報発信をしていきたいっていう思いから作ったモンドメディアになります。
そうなんですね。やっぱりこういった保険の業界もどんどんどんどん新しくなっていくので、
本当に最新の情報を得ていかないとなかなか正しいものにたどり着いていかないということがあるんですね。
まさにおっしゃる通りですね。
じゃあそこをなるべく最新の情報を提供できるようにということでウェブの形式で今発信されていらっしゃるということですかね。
はい、その通りです。
今後は今ウェブですけど、いろいろ私もXとか拝見させていただきましたが、もっともっと情報も頻繁に更新されていくということも考えてらっしゃるんですかね。
そうですね。テキストメディアというのは非常にリライトも効きますしですね。
記事の最新にアップデートするという行為は紙のメディアに比べたら非常にしやすいメディアであることは確かなんですけれども、
やはり皆さんの情報のキャッチの仕方が先ほど岡田さんおっしゃられたXっていうソーシャルSNSですね。
とかTikTok、LinkedIn、YouTube等々非常に幅広くなってきているので、それに合わせた形での情報発信及び、
弊社の方が情報を取りやすいですね、形に我々も常に変革していかなければいけないという意識を持っています。
ここで発信される内容は具体的に何ですかね。一般のいろんな方が参考になるような情報ということになるんでしょうか。
そうですね。まさにおっしゃる通りで、いろんな先ほど申し上げたインボイスとか相続税法とかっていうことを例えばで申し上げましたけれども、
いろいろ我々が日常生活を過ごしていく上でどんどん時代って変わっていってますので、その元になっている制度、これは法制とか法制度とか税制とか、
あとは商品制とかいろんなものがありますけれども、何をどう選んでいったらいいのっていう前提となる情報ですね。
そしてその前提を基にどういったものを選んでいったらいいのとか、そういったところを発信していきたいと思っています。
これあとは自分の個人的に言うと、じゃあどれを選ぶのがいいかっていうのは個別のご相談になっていくっていうことになるんですか。
そうですね。非常にそこは個別性が強くて、例えば20代30代で、これちょっと家計の話を例えばにしますけれども、
20代30代でこれから子供を作りたいっていう人と、やっぱり50代60代でこれから定年計画、蓄財計画を考えたいっていう人とでは、
やはり全然考えるポイントも心配事も違うわけですよね。そういったことに対して一律の情報提供っていうのはやっぱりちょっと無理がありますから、
そこはもうケースバイケースでですね、どういった心配事をお抱えなのかっていうことによって答えが変わってまいります。
保険の選択と相談
あと、いろいろ世の中には保険の会社さんとかいろんな金融商品があったりとかして、いっぱいあるんですけど、そうするとなかなか選ぶのも結構大変だったりとかするんですかね。
しますね。例えば、ある人が糖尿病を抱えてらっしゃったとしますので、そうするともうA保険会社はその時点でもう選択肢がないですっていう回答になっちゃったりとか、
これがB社、C社だと全然大丈夫ですっていう会社もあったりするわけですよね。とか、あとは法人を使った場合だと、ある人は糖尿病を抱えて無理なんだけど、
例えばご子息を使えば保険がすごく有利なものがありますとかですね。そういうものすごくバリエーションがたくさんあるご案内ができますから。
そうなんですね。じゃあこれをやっぱり一つ一つ見ていくのは一人だと大変なので、こういったところにご相談応じていただけるといいということですかね。
おっしゃる通りです。
この番組は経営者の志という番組ですので、ぜひ亀子さんの志についても教えていただけるでしょうか。
はい、私が大切にしているのはまず何より素直であること、それからやはり時代に合わせて柔軟に対応していくことっていうのをモットーにしています。
素直さというのはやはり老若男女関係なくですね、その方の成長、それから人生の幸福ということにおいて最も必要不可欠な要素なんじゃないかなと思っています。
私自身そうありたいと思っていますので、私自身43歳、今年4歳になるんですけれども、常に誠実に素直に新しいことに取り組んでいきたいっていうそんな思いでいるところですね。
じゃあいろいろとご相談に乗ってほしいという方もいらっしゃると思うので、そういった方はお問い合わせしていただけるといいですかね。
はい、もちろんです。
これからどういった感じでこの業界でやっていきたいなというような今後のビジョンとかいかがでしょうか。
私どもはいろんなビジョンというか会社によってありますけれども、何よりやはり会社って継続性が大切だと心から思ってますので、
あまり癒しを出して、例えば電気屋さんで言うと山田電機になりたいとか、ヨドバシカメラになりたいとかそういうのはあんまりなくてですね。
街で50年100年続くような電気屋さんみたいなそういうかゆいところに手が届くサポートを何よりも大切にするですね。
そういったポジションに行きたいなと思っています。
そういった手入れにご相談いただけるということですが、これからの時代にこういうものをそぐうような、そういったものとかってサービスとしてあったりとかするんですかね。
そうですね、今日岡田さんと知り合い合わせていただいたのも実はX学園だったりしますけれども、そういう新しい媒体を通じて情報発信をしていく。
それから球体、メールとか対面もそうですけれども、そういう連動性ですかね。新しいものと古くからの動線とかそういったものを全部連動してですね、ワンストップでサービス提供するっていうことを大切にしていきたいと思っています。
これからはYouTubeだとかそういったところにも進出していきたいなと思っています。
じゃあまずはそういったところから基本的な情報を皆さんに出ていただいて、あとは勉強していただきながら、その中からちょっと不安だなとか、少し詳しくご相談したいなというところを個別にご相談するというのは。
そうですね、無料でご覧いただけるような情報発信をどんどん引き出しを広げていって、そこの中ですごく気になるなとかですね、この人に相談してみたいなっていうようなそんなニーズがもしあったら、
接点はいろんな媒体でお用意しますので、そこからアクセスしていただければ、いつでも無料の個別相談におつなぎできるというような、そんな近い将来の姿を描いています。
あとセミナーとかも開催される予定とかやってたりとかするんでしょうか。
そうですね、無料セミナーも定期的に開催はしています。
ぜひそういった情報もこれからいろんなメディアを通じて発信されるということですので、そこから情報を得ていただきたいなと思います。
このポッドキャストの説明欄にも、XのURLを掲載させていただきますので、ぜひそこから亀子さんの情報を得ていただければなと思います。
はい、今回は保険アンサー主催されていらっしゃる亀子ライラさんにお話を伺いました。亀子さんどうもありがとうございました。
こちらこそありがとうございました。
声を思いを世界中に届ける。
お選ぼう。