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2023-07-24 12:50

564.岡嵜聡介さん(ライブエンターテイメント業界サポート)

【あらゆる業界にエンターテイメントを】

地下アイドルのライブイベントを中心に、ライブエンターテイメント業界の各種サポートをされていらっしゃいます。

これからは、介護の現場をはじめ、あらゆる業界にもエンターテイメントを取り入れることで、幸せを広げていきたいそうです。

大変な業界だからこそ、エンターテイメントは必要だなと感じました。
今までの経験が活かせるので、ぜひエンターテイメントに興味ある方はお問い合わせしてみてください♪

【今回のゲスト】
ライブエンターテイメント業界サポート 岡嵜聡介(おかざき・そうすけ)さん
萬手伝助人(よろず てつだい すけっと): https://yorozu.tokyo/

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経営者の志。
こんにちは、こえラボの岡田です。今回は、ライブエンターテイメント業界をサポートされていらっしゃる、岡崎聡介さんにお話を伺いたいと思います。岡崎さん、よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
まずは、自己紹介からお願いいたします。
はい、主に地下アイドルさんのライブイベントを裏方をさせていただいております。
よろず手伝い助っ人という、何でも手伝い助っ人をしますよっていうイヤ語で仕事をしています。岡崎聡介といいます。よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
じゃあ、アイドルのライブとかをいろいろサポートされているのを、今は主にやってらっしゃるってことですかね。
そうですね、独立してこのイヤ語で仕事するようになって7年目なんですけれど、主に地下アイドルさん、ライブアイドルさんのライブイベントを中心にお手伝いさせていただいてます。
じゃあ7年前からっていうと、結構そのコロナの前からこういったライブイベントっていうのは携わってらっしゃるってことですね。
そうですね、実際には独立して7年目なので、その前に3年ぐらいやってましたから、もう足掛けで言うと10年ぐらいになりますかね。
なるほど、これなんか取り掛かるきっかけ、こういった業界に入るきっかけとかってあったんですか。
もともと自分が地下アイドルのいわゆるオタクだったんですよ。お客さんでずっとライブ会場に足を運んでたんですよね。
で、好きな推しているアイドルさんをファンとして応援するんではなくて、やっぱり裏方として応援する方がより力強く応援できるんじゃないかなっていうことで、この業界の方に、お客さんの側から業界の方に転向したというか。
最初はファンのところから始まって、徐々に徐々に携わることが増えていって、最初はお手伝いのところからもう本格的に独立してサポートされるようになったということなんですね。
そうですね。とある事務所で働いてたんですけれど、その3年間の間に1000人ぐらいの方と電子なんかも交換させていただいて、独立したときにはメールで独立しましたよっていうふうにしたら、もうその瞬間ぐらいからお仕事パラパラといただくことができて、おかげさまで今日まで何とかやってきてます。
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そうなんですね。具体的にはどういったサポートをされていらっしゃるんでしょうかね。
もう週7日のうちですね、本当に毎日のようにライブイベントっていうのが大小様々な会場で行われてるんですね。
出演するアイドルさんも、ちっちゃいイベントなら3組4組みたいなものもあれば、何十組って出演するようなイベントまでいっぱいあるんですけど、そういうイベントの企画や制作運営なんかの細々したこと、本当に受付からお客さんの整備から本当に細々したいろんなことをやらせてもらったりとか、
あとはアイドルの事務所さんからのご発注で、チェッキっていうね、インスタントカメラでお客さんと写真を撮ったりだとか、そういったお仕事までいろいろやらせてます。
結構多岐に渡るんですね。いろいろライブを開催するとなると、本当お仕事もいろいろやることがあるので、それをいろんな幅広く対応されてらっしゃるということなんですね。
自分でも主催イベントをやったりもしますけれど、いろんなところで仕事はさせてもらってます。
そうなんですね。じゃあ、もともとそういったアイドルの応援するのが好きなところから始まって、それがだんだんとお仕事になってきたっていうことなんですね。
そうですね。好きがこうじてというか、好きこそものの上手になったかどうかわかりませんが。
なるほど。この番組は経営者の志という番組なので、ぜひ岡崎さんのその志についても教えていただけるでしょうか。
私、中学生の頃から放送部っていう部活をやってたんですよね。
そこでは、学校放送の中では音楽を流したりだとか、アナウンスでいろんなものをお伝えしたりだとか、文化祭に向けては映画なんか作ったりしたこともあるんですけれど。
その後、大学生の時代に子どもたちに向けて絵本を読み聞かせをしたり人形劇をやったりみたいな活動もしてたんです。
それがこうじて、卒業後は児童福祉だとか、あと障がい者の方の福祉に関わるような仕事もしてたりですね。
直近では介護士で、現在も現役で週に1日ぐらいなんですけど、介護の仕事もしてるんですが。
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そういう人生のトータルを通じてですね、やっぱりエンターテイメントってすごく大事だな。
生きる喜びだったり力になるよねっていうことをずっと感じてきたんです。
今はエンタメ業界、私でいうと地下アイドルさんのライブっていうところに集約されてるような形になってるんですけれど、
本当は日常生活のいろんな場面にエンターテイメントが実はあると思うし、
それを意識して作り出していけるようになったらとてもハッピーな世の中になるんじゃないかなっていうふうに思っている。
そんな思いを持って今仕事をしています。
そうなんですね。だからやっぱりいろんなどんな場面、どういったシチュエーションでもそのエンターテイメントを感じていけるとやっぱりすごく楽しくなるし、
本当に心豊かになるんじゃないかなと思いますけど、そういう世界を作っていきたいっていうことなんですかね。
そうですね。最近で言えばコロナもあって、暗いニュースがすごく多かったと思うんですね。
そういう中でもやっぱり1日の中にほんの一瞬楽しいことがあったり、心待ちにしていることがあったりして、
今日も楽しかったなとか、いいことあったな、生きててよかったなって思うようなことが何か一つ見つけられると、
人生というか生活も含めて豊かになっていくなっていうふうに思っているんです。
なので、いろんな方と一緒にそういういろんな場面の中に小さな小さなものかもしれませんけれど、エンターテイメントっていうものを意識して作っていければいいなと思っています。
そのお手伝いができればいいなと思っています。
それこそ今、現役の介護士さんということでもありますけど、そういった介護の現場でもエンターテイメントが入ってくると、やっぱりそういった介護している側も受け入れ側もどちらも少し心のところがちょっと変わったりとかしますかね。
そうですね。介護の仕事を私も今現役でやってるので、大変なんですよ、とても。
労働としても非常に大変で、おむつを替えたりお風呂に入れたり、食事を食べていただいたりっていうことってものすごくそれ自体が大変だったりするんですけれど、
でも、それは何のためにやってるのかって言ったら、やっぱりその人をお年寄りという言い方は専門職はしないのかな。
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でも、あえてお年寄りって言いますけど、お年寄りの方たちが死ぬ、もう本当に直前の人生の残りわずかな時間をいかに楽しく過ごせるか。
生きててよかったな、こういう私は最後人生でよかったなって思って、人生の終わりを迎えていただくっていうために行ってるんだろうと思うんですよね。
そこを見失わないための僕はエンターテインメントだと思っています。
本当は若い世代とそういう高齢の方たちとの橋渡しなんかも今後はしていければいいのかなとも思いますし、
もっと働く世代の、多分ね、いろんな仕事の現場があるんだと思うんですけど、そういう中にもエンターテインメントってあると。
今日も仕事しててよかったなとか、今日も会社に就職してよかったなとかね。
そういうことがみんな見つけられるようになると、社会全体がもっと豊かになるんじゃないかなって思うんですよね。
本当そうですね、おっしゃる通りで。となるともう本当に今やってる介護の業界だけではなくて、他の業界、いろんな業界にもいろいろ携わっていけるといいですね。
むしろ携わっていきたいなと思っているんです。
なので、このね、ポッドキャストを聞いてくださっている方、多分経営者の方が多いなと思うんですけれど、いろんな業界の方とまずつながってですね、
いやもう仕事をくださいとかそういうことよりも、いろんな業界にいろんな世界があって、その世界の中にどんなエンタメの目があるんだろう、
そこにどんなエンタメの火を灯していくことができるんだろうということを一緒にお話ししたいし、そこを作っていくね、お手伝いができればいいなというふうに思っています。
そうですね。このね、先ほどおっしゃったヤゴ、ヨロズ、実体助っ人っていうのが、アイドルとかライブエンターテイメント業界だけではなくて、本当あらゆる業界にどんどんいろいろ助っ人として携わっていらっしゃるっていう、なんかそんな将来ができるとすごく素敵ですね。
夢はね、やっぱり大きい方がいいと思いますので、私一人の力ではできませんが、でも皆さんとね、いろんな皆さんとつながっていくことで、いろんなところをお手伝いさせていただいて、そこにエンターテイメントを灯していきたいなというふうに思っています。
本当に今日のお話を聞いて、本当にいろんな業界の方聞いていらっしゃると思うので、ちょっといろいろご相談したりとかお話聞いてみたいなという方いらっしゃると思いますので、
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今回はライブエンターテイメント業界をサポートされていらっしゃる岡崎聡介さんにお話を伺いました。岡崎さんどうもありがとうございました。
ありがとうございました。
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