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経営者の志。こんにちは、こえラボの岡田です。
あなたは、食品やお水に関して、どれくらい注意を払っていますか?
今回は、心と体の健康についての活動についてお話を伺いました。
まずは、インタビューをお聞きください。
今回は、心と体と経済の健康をつくる活動をしていらっしゃいます、犬竹真由美さんにお話を伺いたいと思います。
犬竹さん、よろしくお願いします。
まずは、どういった活動をされているのか、そのあたりちょっとご紹介いただけるでしょうか?
はい。今、食と水がとても危険な状態になっているんですね。
そうなんですね。
なので、そこを整えて健康をつくっていく活動をしているんですけれども。
まず、水と食料、食物が危険ということなんですけど、その食品ってどういう風に危険なんでしょうかね?
はい。よく言う加工食品が今、とても多いんですけれど、とても便利で、種類も多いんですけれど、
そういったものってやっぱり化学物質がとても多く含まれているので、
なので、そういったものって食べたら体の中にどんどん蓄積していっちゃうんですね。
化学物質って蓄積されちゃうんですね。
そうなんですよ。全部が全部じゃなくて、一部は体外に排出されるものもあるんですけれども、
大半のものは体の中にどんどん溜まっていってしまう。
細胞の中の磷脂質という部分に溶け込む形で残っていってしまうんですね。
なので、そういったものを改善していくという取り組みを今、主としてしているんですけれども、
それだけじゃなくて、今非常に大きい問題があって、
遺伝子組み替え。遺伝子組み替え食品というのを結構皆さん耳にしたこともあると思うんですけれども、
今、食品のいろいろなスーパーとかに行って裏を見たりすると、
遺伝子組み替えでないというのが結構書いてあるものを目にする方もいらっしゃると思うんですけれども、
もうすぐその表示がどうもなくなってしまうシーンですね。
そうなんですね。そうすると、この食品は遺伝子組み替えの食品かどうかというのが、
見ただけではわからなくなってしまうということなんですか?
わからなくなりますね。今も表示しない状態にして加工しちゃうとか、
いろんな意味で表示がない状態で販売されているものってとても多くて、
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なので実際は私たち知らないうちにそういう食品を摂取しているという部分があるんですけれども、
ただこれからますます他の国は少しずつそういう排除運動が起こってきているんですけれども、
日本は世界に逆行してそういったものがどんどんこれから入り込みやすくなってしまうという状況なので。
この遺伝子組み替えの食品ってどういったところが危険なんでしょうかね?
そうですね。今までは特に農作物に多かったんですけれども、
その種自体がもう遺伝子組み替えとして作られた種。
それにその種がちゃんと実って作物を収穫するためには、
大量の農薬と除草剤などがセットで使わないとちゃんと実っていかないという形に遺伝子組み替えされているわけなんですね。
そうなんですね。
手入れしなくても虫がつかないようになっているとか、
その作物を虫が食べると虫が死んじゃうとか、
そういったような形に作り変えられているものなんですよ。
じゃあ作る側としては作りやすいんだけど、
本当にそれを摂取した人たちは大丈夫なのかっていうところがちょっと不安なところがあるということですかね?
そうですね。そういったものって、
当然ラットとかでの実験を行っているっていうのが前提ではあるんですけれども、
だいたいラットさん2年くらい寿命があるんですけど、
そのうちの本当に2ヶ月くらいとかを使って実験をして異常がない問題ないという形で市場に出していくということが今まで多かったんですね。
なんですが、実は全米で反対運動を起こしている女性がいらっしゃるんですよ。
その方は全員ハニーカットさんという方で、
ご自身のお子さんがアレルギー症状がひどくなってきたのは何か食に問題があるからじゃないかということから、
いろいろな機関で調べたりとかいろんな取り組みをしている方がいらっしゃるんですね。
その方が中心となって、本当にたくさんの方が賛同して動きが出てきたことで、
いろんな学者さんたちとかが研究を進めていったり調査を進めていったりという中で、
例えばラットの一生かけての遺伝子組み替えのものを与えたりしたときにどういう状態になるかという実験結果なんかが出てくるんですよ。
そこまで実験もされてるんですね。
そうなんですよ。それはもう本当にね、まともに見れないですよ。怖くて。
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そんなに状態だったんですね。
そうなんですよ。こんなことになってしまうっていうものが普通に売られているって。
だから、遺伝子組み替えのものを私たちが知らずにとはいえ摂取するように食べるようになってから、
まだそんなにたくさんの時間が経ってるわけじゃないじゃないですか。
もう何百年も経ってるものだったわね。
そうですね。何世代もっていうので。
わかってきますけれど、まだそんなに歴史があるわけではないので、これからですよね。
私たちの体がどんなことになっていくかっていうのが。
それ、やっぱりアメリカの女性の方とかも、自分の病気の原因はやっぱりそこじゃないかっていうところで、
いろんな研究機関で調べてもらって、そういった結果が出て、
じゃあアメリカではいろいろ活動が進んでいるっていうことなんですかね。
そうなんですよ。
前半にカットさんって本当にママさんなんですよ。
普通の一般のママさんだったんですけれども、
自分のお子さんを守りたい、たくさんの子どもたちを守りたいっていう志で、
ママたちのコミュニティを作って、それで一斉に反対運動を起こしていった方なんですよ。
で、全米では今、遺伝子組み替えの食品はもう売らない、作らない、買わないっていうような形になってきていて。
そうなんですね。
じゃあアメリカではもうそういうふうに進んできているって感じですね。
他のヨーロッパとかはどういう状況ですか。
ヨーロッパの方も、ヨーロッパの方は割とちょっと前からそういう取り組みやら意識がちょっと高い方が多い地域のようで、
もう当然のようにそういったものはもう売らない。
やっぱり買う人がいなくなると成り立たないので、やっぱり買える企業も考えるじゃないですか。
で今ね、全ハニーカットさんの反対運動のコミュニティが今全国に広がっていって、
アメリカだけではなくてヨーロッパの方にもものすごく大きく広がっているようなんですよね。
じゃあそれを、日本は逆に表示がなくなるとか、そうするとそういった業者がどんどん逆に入ってくるような感じなので、
ちょっと危ないんじゃないかっていうふうに稲丈さん今活動を進められているということですかね。
そうですね。やっぱり私も子供を、2人の子供を持つ母親ですし、やっぱりこれね今、
日本消費高齢化っていうのでいろいろ対策を練っているとは思うんですけれども、
ちょっと見える観点が違うじゃないかなと思います。
消費化対策も必要ですけれども、その子供たち自体を守っていくっていう、
職の方から守っていくっていうことも、もっといろいろと考えていただきたいなって思うんですよね、日本の国には。
この番組は経営者の志という番組なんですが、やっぱり今の活動を通じての思いの部分をもう少しちょっとお聞かせいただきたいなと思うんですが、
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どういった思いで今の活動をやられているんでしょうかね。
まずね、日本の経済がしっかり回っていくためには、これからより自分らしく元気に活動していただける経営者の方が
どんどん増えていただきたいと思うんですよね。
そのためには健康が何よりも大事だと思うんです。
私自分自身がもう25歳の時に起業して、ずっとアパレルの仕事をやってきたんですけれども、
自分の健康が崩れた時点で、自分の事業を全部そこでクローズしなければいけないことがあったんですよね。
その時に本当に仕事よりもお金よりも何よりも、自分と家族の健康が何よりも大事なものだということがよく分かったんですよ。
もうその健康がなくなった時に、培ってきたもの、積み上げてきたものがすべてなくなってしまうんだ。
それも一瞬で簡単になくなっちゃうんだなということが本当に身をもって実感をしたんですね。
なので本当にたくさんの経営者さん、素晴らしい経営者さんがこれからどんどん出てくると思うんですけれども、
まずご自身の健康をしっかり整えるということをしていただきたいなと思うんです。
体が元気な状態だと間違いなくより一層いい仕事ができると思います。
そうですね。
やっぱりそうやって心と体、やっぱり健康であるということが一番大切だというのを、本当にご自身の体験から身をもって感じられているということなんですね。
そうですね。
やっぱり最初にもご紹介させていただいたように、心と体、そして経済なんですね。
なのでそれがうまく回っていくためにはやっぱり健康が大切でしょということで、そのあたりを常に訴えられているのかなというふうに思ってるんですけど、
このあたりの情報発信とかも今されているんでしょうかね。
そうですね。私自身もブログの中ですとか、あといろんなイベントを立ててそういった情報発信の場を作っておりますし、
あと私が参加しているビジネスチームが今日本に少しずつ増えてきているので、
今一番活発なのは広島とか札幌とか九州とかが活発なんですけれども、その方々も同じ思いで活動されている方々ばかりですので、
職種はいろいろなんですけれども、いい発信を皆さんがしておりますので、そういった方々の発信もうちのブログを通して見れるような形に作っておりますので。
わかりました。ちょっとひとつ、犬竹さん自身がやられている活動をちょっとご紹介いただければと思うんですが、どんな活動をされているんですかね。
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はい。こういった情報発信ばっかりしていても、じゃあどうすればいいのっていうことになってますます皆さんが迷っちゃうと思うんですよ。
あまりにもね、食に関することとか、もうナーバスになっちゃって、かえって精神的に負担になっちゃったりとか、何を買っていいかわからない、何を食べていいかわからないということになっちゃうと、本末転倒で人生を楽しんでいただきたいですし、
食の楽しみというものもね、とても人生の中で大きいので、楽しんでいただきたいと思うんですね。そういった人生を作っていただきたいという中から、今、体の中にたまってしまう、どうしてもたまってしまう化学物質を排除する取り組みをしております。
はい。じゃあそのあたりの情報もブログを拝見すると掲載されてるってことですかね。
そうですね。一番今大きい取り組みとしましては、お水を使った体の中を浄化していく方法なんですけれども、
はい。今一緒に取り組んでいる小肌武雄博士がいらっしゃるんですけれども、その方もやっぱり若い頃に、もう本当に体、健康でお悩みをたくさん抱えている方だったんですけれども、面白いご縁からあるお水に出会いまして、あるお水って言っても言っちゃうとアルカリイオン水なんです。
今、結構、巷には出ていると思いますし、そういったような機械も精水機の形で電気屋さんとかいろんなところにも売っているんですけれども、実際それをどうやって使ったらいいかというのは、小肌博士が30年以上かけて自分と周りの方々の健康を改善するというところからスタートして、
一時、600名以上のお医者様たちが集まった研究チームができていて、そこでそのお水が体の中でどんな作用をして、どういうメカニズムで体が改善していくかという取り組み、研究というか解析をされてきた方なんですけど。
体の中の部分の中でお水もすごく割合として占めますから、やっぱりそういった意味でも水は大事なんですね。
とっても大事です。どんなお水を飲むかによって体の中って本当に全く変わってきちゃうので。
やっぱりそういった健康のためにも経営者特に健康に気を使っていただいて、これからの経済も回していただければなというふうに思いますね。
そうですね。
ぜひ犬竹さんのブログもURLをこのポッドキャストの説明文に掲示させていただきますので、ぜひ興味ある方はそこからチェックしてイベントなどにも参加いただければなというふうに思います。
ありがとうございます。
本日は犬竹真由美さんにお話を伺いました。どうもありがとうございました。
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ありがとうございました。
いかがだったでしょうか。
犬竹さん自身が健康を害して自分自身の会社を辞めてしまう必要が出てきて、健康がとても大切だと実感されたことがすごく伝わりました。
だからこそ周りの人々にも健康についてもっと考えてもらって、意識して生活してもらいたいというそういった思いなんですね。
ぜひ犬竹さんのブログにさまざまな情報が掲載されていますので参考にしてみてください。
そして声ラボではポッドキャストの活用方法が学べるセミナーを開催しています。声ラボホームページからお申し込みください。
ではまた次回。
