1. 経営者の志
  2. 758.五味田匡功さん(一般社団..
2024-07-17 12:21

758.五味田匡功さん(一般社団法人グローバルリスティング推進機構)

【日本は我々には狭すぎる!】

海外での事業展開や上場について、未来を切り拓くとてもワクワクするお話をしていただきました。世界で勝ち抜くためには戦略が必要です。そのためには、海外上場している企業を知り、経験している人たちから情報を得ることが大切です。

今回は、海外で上場するための2つのポイントも教えていただきました。これからビジネスを世界に展開したい方は、ぜひチェックしてみてください♪

special thanks to 芳永尚さん

【今回のゲスト】
一般社団法人グローバルリスティング推進機構 代表社員 五味田 匡功(ごみた・まさよし)さん
https://globallistingclub.jp/lp/

【こえラボメルマガ】
ポッドキャストに関する情報をお届けしています♪
https://koelab.biz/p/r/oMAdA7S5
00:01
声を思いを世界中に届けるこえラボ
経営者の志
こんにちは、こえラボの金田です。今回は、一般社団法人グローバルリスティング推進機構代表社員の五味田正義さんにお話を伺いたいと思います。
五味田さん、よろしくお願いします。
五味田です。よろしくお願いします。
まずは自己紹介からお願いいたします。
はい、私は五味田正義と言いまして、もともと創業と言いますか、最初に始めた事業は社会保険労務士というJDCの親戚のような資格なんですけれども、
それを営む方はですね、投資家としていろんな会社買ったり売ったり、新規事業投資したりというのをやっておりまして、
新しい事業自体は人に任せてですね、僕はオーナー業としてやっていただいてまして、去年たまたま一社役にしていて、出資していた会社が成田区上場しまして、
そのプロセスで海外状況とは何かとか、海外の事業展開とは何かということが結構学べたので、これは広く日本に広げる必要があるなというところで、
先ほど言っていただいた社団法人を作りまして、海外展開や海外上場について最新の混じり気が少ない情報をご提供できる、もしくは共有できるコミュニティができればなというところで、今回立ち上げさせていただきました。
そうなんですね。私、全然この辺りの知識ないんですが、海外市場に上場するというのは、数として今まで多いのか、まだまだ全然やられている企業がないのか、どんな状況なんでしょうか。
そうですね。ラスタックという市場、これはGoogleであるとかAmazonとかが入っているんですね。そこに限れば日本は十数社しか上場していない状態です。
じゃあ、まだまだ本当に少ないっていう、経験している方も日本だと少ないっていうことなんですね。
そうですね。2020年にメディロムさんというですね、リラックというマッサージをしている会社様がラスタック上場したっていうのを大川切にですね、倉津市さんであるとかいろんな会社様がラスタック上場を目指しておられるんですけれど、その中の一部がですね、上場していくっていう流れになっております。
そうなんですね。実際に上場の支援を経験されて、何かいろいろなことをやっぱりノウハウとしてたまってきたわけなんですかね。
そうですね。手続き的なところとか事務的なところももちろんそうですけれど、個市となるというか、こういうことで上場できない会社を上場できないんだなっていうのは、よくわかったっていうところですね。
そうなんですね。もしよろしければ、この上場する秘訣というか、どこがポイントだったのかっていうのをお話しできる範囲でいいので教えていただけますか。
わかりました。大きく分けると2つかなと思うんですけれど、まず一つ目は海外の出す市場にしても、監査法人にしても、弁護士事務所にしてもですね、やはり日本から上場したいですって言ってくるとですね、言葉を選ばず言うとカモみたいに見えると言いますかね。
03:21
そばあんまりわかってないって、あんまり情報持ってないやつ来たぞみたいな感じになるので、たとえば正しいかどうかわからないんですが、観光地でご飯食べるときに、こいつどうも日本人だぞと観光客だなと、いつもより2、3倍取ってしまえばいいみたいなことをされてる。
で、下地の方が食べてて、じゃあ金額言ってやり取りしても言語がわからないから気づかないだろうぐらいのことにされてる。これちょっと大げさに聞こえるかもしれませんが、要は情報がなくて相場感がない。じゃあいいのか悪いのかわからないっていうところであれば、ビジネス系に言うと高く取られるっていうことになるんですね。
経済効率性においてすぐ上場させると報酬が減っちゃうので、なるべくちょっと長くしようかみたいな動機づけが働くところもあるのかなっていうところで、要は相場感といっての情報で現地人をグリップしないとですね、なかなかじゃあみんな上場しようっていうふうに持ってってくれないのかなっていうのが一つ目のポイントになります。
ということですね。だからやっぱりそのあたりの相場感とか情報も知らないので、支援してくれる方にとってみれば、もっと費用をいただこうっていうところに働きやすいっていうことになるわけなんですね。
そうですね、そういうことですね。
こういったポイントが一つ目ということで、二つ目はどういったポイントがあるんでしょうか。
これは日本と少し違うところで言うとですね、投資家という職業がかなり成り立っていて、投資家のシーンを取り付けるということを上場前からしないといけないというところが大きなところかなと思います。
日本にもちろん投資家いるんですけれども、もう少しこういわゆるハンズオンと言われる、投資するからにはあそこ紹介するよ、ここ紹介するよとか、こういうビジネスやったほうがいいよっていう提案をして、それによって時価総価が上がり自分の価値を上げていく。
そういう投資家をですね、上場前から見つけておいて、上場後も支援していただくような流れを取れるかどうかっていうのが大きいポイントかなと思ってます。
突き詰めるところ、上場時にですね、当然株を新規発行するんですけども、買っていただく方たちがいるんですよ。
例えば8億上場に調達するのでは、8億買っていただかないといけないので、買う人が見つからないから上場できないっていうのも大きな要素なんですよ。
ただ、その8億、例えば買ってくれる人がいたら上場できるという観点において、身内で8億買うってこともできなくはないんですね。
06:03
そういうことですね。
そうすると、本の時期出版みたいな形で、一定の形は成り立つというか、上場しましたっていう形は成り立ち、かっこよくあるんですけれど、
自分たちを成長させる気のない、もっと言うと具体的手段とか提案ができない、例えば国内の身内で買って上場したみたいな話だとですね、
その人たちから見ると、上場させることを目的としていたので、
じゃあ株価を上げる手段がないとすると、他の手段で株価を上げていって、その人たちが理解していかないといけないわけですけれど、
それもなかなか海外支障であれば海外展開してないと、海外の投資家が買わないので、
要は海外展開をしっかり作って海外の投資家に買ってもらう、買う人が多いから株価がつく。
株価がつくから最初に手伝ってもらった方も一定理解しながら手伝ってくれるというんですね。
こういうサイクルを作らないと、なかなか国内上場に比べてより難しいのかなっていうところですね。
逆に言うとそういったところをポイントを抑えながら上場していくっていうことが可能なので、
やっぱりこの辺りの知識とかノウハウっていうのを知ってからまた海外展開したりとか、
上場の準備することはすごく大切になるわけなんですね。
そうですね、まさに。これは国内の人でも一緒なんですけれど、結局上場後のことをどう見据えて上場するかっていうことが、
上場を早めるっていうことにもつながるっていう、そんなイメージですね。
まさにそれを今回はこういったコミュニティをつくって開始し始めたっていうことなんでしょうね。
そうですね、それを中で情報提供する方がいいのかなっていうところで、まずは始めさせていただいたっていうところですね。
ぜひこのコミュニティについても少し教えていただけますか。
わかりました。特にNASDAQもしくはNYSEというもう少し格が高い証券市場があるんですけれど、
ニューヨークの市場を2つに上場させるべくで情報提供するっていうところを1つメインにしている団体になりまして、
情報提供を継続的にさせていただいたり、交流化を開いたりしてですね、なかなか世の中に落ちていない海外の上場に関する情報提供などとか、
海外展開の支援とかをしていくっていうところで、我々には日本が狭すぎると。
だから日本というマーケットだけに収まってるんじゃなくて、海外マーケット、グローバルマーケット元取りに行きましょうよ。
国内上場じゃなくて海外上場を目指していきましょうよということを1つのコミュニティのコンセプトに置いてまして、
なので海外展開するために必要な情報であるとか、海外上場するために必要な情報をご提供しながら準備進めていただいてですね、
いざ上場したいなればそれは具体的なご支援をさせていただくような、そういうコミュニティを作っていまして、
09:08
限定100社様とさせていただきましてですね、
なのでその100社様の中でどんどん海外上場というような会社様が増えていけばと思っておりますし、
もう既にNASDAQに上場している会社様も入っていただいてまして、その方たちには生きた情報というか、
原則みたいなことをお話ししていただこうかなと思ってます。
また詳細はこのURLを見ていただければあれなんですけれど。
はい、ぜひこのサイトのリンクをこのポッドキャストの説明欄にも掲載させていただきますので、
そこからチェックもしていただきたいなと思います。
この番組は経営者の志という番組ですので、ぜひ小三田さんの志についても教えていただけるでしょうか。
はい、わかりました。
もともとですね、僕もその26の時に社道新聞社に立ち上げまして、
そこからいろんな事業をさせていただいてですね、
突き詰めるところ、日本が良くなる、アジアが良くなる、
アジアが良くなると世界が良くなるみたいな感じでですね、
公といいますか、世の中が良くなればいいなみたいな観点で動いていまして、
取り急ぎは日本国内ですごく業用が良くて、
事業をしている方が国内で一定シェア取れているとか成り立っているから、
それでいいやんみたいな話にならないでですね、
じゃあ次のステージとして海外があるよねということで、
海外に目を向けて海外展開を考えていただくってことはとても重要なことかなと思ってまして、
それがなぜ我々が情報発信したりですね、
実際海外上場して活躍している会社を皆様知って、
大谷翔平が結構おかれされるかなと思うんですけど、
大谷翔平当然活躍してますけれど、
もしかするとノモヒゲオが切り込まなかったんですよ。
大谷翔平もメジャーリーグってやらなかったかもしれないので、
大谷翔平に我々がなれるかどうかは別として、
ノモヒゲオ、マックス好きぐらいにはですね、
なるべく海外展開、海外上場っていうもんだよねっていうのは必要ですね。
気づければそれでいいのかなと思ってます。
そういった企業さんがどんどん増えていけば、
次に繋がっていくような企業さんもどんどん出ていって、
どんどん海外展開、海外市場上場をしていくっていう、
そういった夢も広がっていくということですね。
そうですね、その通りですね。
ぜひ今日のお話を聞いて、
このコミュニティにもすごく興味あるなという方がいらっしゃれば、
このポッドキャストの説明欄からリンクを掲載させていただきますので、
そこからチェックいただけたらなというふうに思います。
今回は一般社団法人グローバルリスティング推進機構代表社員の
小三田正義さんにお話を伺いました。
小三田さん、どうもありがとうございました。
12:02
ありがとうございました。
声を想いを世界中に届ける。
ぽえらぼ。
12:21

コメント

スクロール