野田さんはいつからこういった鑑定ができるようになったっていう、なんか始めるようなきっかけってあったんですか。
ありました。実は私の祖母が昭和30年代、40年代に結構活躍してた女性占い師、鑑定師なんですけれども、
その家庭で育ちまして、私はだから占い嫌いで育ったんですね。
逆に占い嫌いだったんですか。
嫌いだったんです。そんな厳しいことばっかり言われて、嫌いだということで、信じなかったし、やはり勉強もしなかったんですけど、
祖母が亡くなって社会人になった時に急に難病にかかっちゃったんです。それで普通お医者さんに行ってもなかなか治らないと。
そうすると、ひとつ不思議なもので、いよいよ目に見えないものが影響してるのかなっていうのを感じ始めて、
それがきっかけで全国の占い師、霊能者の方を100人巡りました。
すごい数ですね。
やるとなったら徹底的にやりたくなるので、タウンページ漁って全国有名な占い師さん、霊能者行ったんですね。
それでも結局うまく治らなくて、失望をして、その最後の方に本当にいよいよ100人目ぐらいに、私の生涯の師匠となる霊師鑑定、波動鑑定の先生に出会って、
先生と出会った結果、半年ぐらいで病気が治っちゃったんですね。
そうなんですね。
それがきっかけでこのお仕事を、仕事というか鑑定の道に入ったということになります。
先生とお会いして、他の今まで何十人の方とお会いしてた感じと、やっぱり違うなっていうのは感じ取った部分はありました?
ありました。答えが明確なんですね。
そうなんですね。
普通の一般的な占いっていうのは、どうしても当たるも発揮、当たらないも発揮的な、きっとこうでしょうという、
青年月日の情報だとか、今日の日の日柄の情報だとか、星座の情報とかで、きっとこうでしょうという予測になってしまうんですね。
例えば、どこか具合が悪くてお医者さんに行ったときに、お医者の先生が、あなたの胃が痛い原因を占いましょうって怖いわけでやって、
それと同じことを言われてるのに、でも先生相談だと言われても、ああそうなんだねっていう感じで受け止められたんですけど、
本当は占いでは困るわけですね。官邸であったらいいんですけど、診察であったらいいんですけど、
先生はあくまでも官邸と診察であったということ。
正確にあなたが今この病気になってるのはこれとこれとこれが理由でだからこうなってますよと、
これをしたら治りますよと、正確におっしゃっていただけたんです。
その正確に教わったものをやっていくと、だんだんと良くなって、治ってきたっていうことなんですか?
3日目ぐらいから良くなってきたんですけど。
もう体感できて。
半年、それで出たり引っ込んだりしたりはしましたけど、徐々に本当に薄皮を剥ぐように良くなって、
半年後にはもう全く完治してしまったって感じになったんですね。
これはもう違うの本物だなーっていうところで、野田さんもじゃあ自分もその技術を磨きたいっていうことで。
そうです。
その時はうちのおばあちゃんにごめんってやっぱりこうしたことが本当にあったんだっていうことで、
もうじゃあこれは絶対にマスターしたいとなって、
その先生のところに押しかけて、家で着実しますって勝手に自分で着実の役目を作って、
勉強させていただくっていうふうに、弟子入りをさせていただいた感じですかね。
そうなんですね。そこからご自身で活用されるようになっていて、
もう20年というのは本当にいろんな方を見ていらっしゃったっていうことですかね。
はい。
例えばこういった方でこういうふうに変わっていたっていうような実例でご紹介できるような方っていらっしゃいますかね。
はい、実例はたくさんあるんですけど、結局ですね、今の波動鑑定ということで、
FOOTというものを使って波動鑑定を読み取っていくんですけど、
そうすると相手の潜在意識の思いっていうのを読めるんですね。
よくこういうスピリチャルとか心理学だとかお好きな方というのは潜在意識という言葉をご存知だと思うんですけど、
人っていうのは表面の表層意識と潜在意識っていうのがありまして、
潜在意識の方が圧倒的な力を上と持っているものですから、表面ではこうしたいと思っていても、
潜在意識がノーって言っていると絶対わかんないんですね。