1. 経営者の志
  2. 898.野田和孝さん(最後に行く..
2025-05-21 15:09

898.野田和孝さん(最後に行く占い)

【占いを超える診断力、迷いを断ち切る方法】

福岡・博多駅前で「最後に行く占い」と評される鑑定を行っている、野田和孝さんにお話を伺いました。
野田さんは、名前から波動を読み取り、悩みの原因を明確に紐解く独自の霊視鑑定を提供されています。
幼少期、占いを嫌っていた野田さんが、難病をきっかけに全国100人もの占い師を巡り、最後に出会った師匠との出会いで人生が大きく変わった経験も語っていただきました。
占いではなく「診断」として、潜在意識に潜むブロックを見抜き、選択と決断に確信を持たせる技術。
この力を手にすることで、経営判断にも大きな後押しとなることを教えていただきました。
これからは、次世代への技術継承にも力を入れ、より多くの人が「迷わず前に進める」力を手にしてほしいという想いで活動を続けられています。
興味を持たれた方は、ぜひポッドキャストの説明欄にあるリンクから、野田さんのXアカウントやホームページをチェックして、お問い合わせください。
番組をお聴きいただき、ぜひ新たな一歩のヒントにしてみてください。

【今回のゲスト】
最後に行く占い 野田和孝(のだ・かずたか)さん
X: https://x.com/uranai_rapport
Web: https://uranai-fukuoka.com/

【こえラボメルマガ】
ポッドキャストに関する情報をお届けしています♪
https://koelab.biz/p/r/oMAdA7S5

サマリー

野田和孝さんは福岡博多で約20年間、最後に行く占いを通じて霊視鑑定と波動鑑定を行っています。彼の鑑定では、クライアントの名前や状況に基づいて潜在意識を読み解き、特に結婚を希望する女性の潜在意識の抵抗を解析することが効果的です。また、野田和孝さんは経営者が直面する選択と決断に対して自信を持てるよう、潜在的な第6感の活用法を提案しています。さらに、占い業界での経験を生かし、技術の伝承を目指す意欲についても話しています。

00:01
声を思いを世界中に届けるこえラボ
経営者の志
こんにちは、こえラボの岡田です。
最後に行く占いの紹介
今回は、最後に行く占い、野田和孝さんにお話を伺いたいと思います。
野田さん、よろしくお願いいたします。
よろしくお願いいたします。初めまして。
まずは、最後に行く占いということですが、野田さんがやってらっしゃるお仕事について少し教えていただけるでしょうか。
はい、野田和孝と申します。
私は、福岡は博多駅前で占い展を約20年ほど営んでいます。
最後に行く占い系というご評価をいただいて、日々、霊視鑑定とか波動鑑定で、どこに行っても何をしても解決しないというような意味の方を拝見させていただいて、
お力をお貸ししている、そんなようなお仕事をさせていただいています。
この霊視鑑定と波動鑑定というのは具体的にはどんな感じで鑑定されるらしいですかね。
まずですね、私の鑑定の基本というのは、お名前をお聞きすることから始めるんですね。
名前を紙に縦書きじゃないと実はダメなんですけど、縦書きにお名前を書いていただくと、その人の名前からその人の性格だとか、
今の心の状態だとか、今悩んでいることの原因というものが、全部その名前から霊視、波動測定で霊視と言ったりもします。
そういうことができるんですね。
そうなんですね。その書いたお名前から全部伝わってくるわけなんですね。
伝わるんです。
これを見ていくと、今のお悩みがどういったものなのかとか、そういったところがどんどん紐解いていかれるようなイメージなんですかね。
そうなんです。もちろん名前だけではなくて、例えばこと柄を書いてもいいので、
例えば田中太郎さんがBという会社に転職すること、Aという会社に転職することって書けば、AがいいのかBがいいのかっていうその時のこと柄のエネルギーを読み取ったりってこともできるんですね。
なるほど。
日本語で書ける表現で、言葉で表現できるものはすべてそこに波動っていうものが生まれますから、それを読み取ることができるわけですね。
野田さんの鑑定の背景
野田さんはいつからこういった鑑定ができるようになったっていう、なんか始めるようなきっかけってあったんですか。
ありました。実は私の祖母が昭和30年代、40年代に結構活躍してた女性占い師、鑑定師なんですけれども、
その家庭で育ちまして、私はだから占い嫌いで育ったんですね。
逆に占い嫌いだったんですか。
嫌いだったんです。そんな厳しいことばっかり言われて、嫌いだということで、信じなかったし、やはり勉強もしなかったんですけど、
祖母が亡くなって社会人になった時に急に難病にかかっちゃったんです。それで普通お医者さんに行ってもなかなか治らないと。
そうすると、ひとつ不思議なもので、いよいよ目に見えないものが影響してるのかなっていうのを感じ始めて、
それがきっかけで全国の占い師、霊能者の方を100人巡りました。
すごい数ですね。
やるとなったら徹底的にやりたくなるので、タウンページ漁って全国有名な占い師さん、霊能者行ったんですね。
それでも結局うまく治らなくて、失望をして、その最後の方に本当にいよいよ100人目ぐらいに、私の生涯の師匠となる霊師鑑定、波動鑑定の先生に出会って、
先生と出会った結果、半年ぐらいで病気が治っちゃったんですね。
そうなんですね。
それがきっかけでこのお仕事を、仕事というか鑑定の道に入ったということになります。
先生とお会いして、他の今まで何十人の方とお会いしてた感じと、やっぱり違うなっていうのは感じ取った部分はありました?
ありました。答えが明確なんですね。
そうなんですね。
普通の一般的な占いっていうのは、どうしても当たるも発揮、当たらないも発揮的な、きっとこうでしょうという、
青年月日の情報だとか、今日の日の日柄の情報だとか、星座の情報とかで、きっとこうでしょうという予測になってしまうんですね。
例えば、どこか具合が悪くてお医者さんに行ったときに、お医者の先生が、あなたの胃が痛い原因を占いましょうって怖いわけでやって、
それと同じことを言われてるのに、でも先生相談だと言われても、ああそうなんだねっていう感じで受け止められたんですけど、
本当は占いでは困るわけですね。官邸であったらいいんですけど、診察であったらいいんですけど、
先生はあくまでも官邸と診察であったということ。
正確にあなたが今この病気になってるのはこれとこれとこれが理由でだからこうなってますよと、
これをしたら治りますよと、正確におっしゃっていただけたんです。
その正確に教わったものをやっていくと、だんだんと良くなって、治ってきたっていうことなんですか?
3日目ぐらいから良くなってきたんですけど。
もう体感できて。
半年、それで出たり引っ込んだりしたりはしましたけど、徐々に本当に薄皮を剥ぐように良くなって、
半年後にはもう全く完治してしまったって感じになったんですね。
これはもう違うの本物だなーっていうところで、野田さんもじゃあ自分もその技術を磨きたいっていうことで。
そうです。
その時はうちのおばあちゃんにごめんってやっぱりこうしたことが本当にあったんだっていうことで、
もうじゃあこれは絶対にマスターしたいとなって、
その先生のところに押しかけて、家で着実しますって勝手に自分で着実の役目を作って、
勉強させていただくっていうふうに、弟子入りをさせていただいた感じですかね。
そうなんですね。そこからご自身で活用されるようになっていて、
もう20年というのは本当にいろんな方を見ていらっしゃったっていうことですかね。
はい。
例えばこういった方でこういうふうに変わっていたっていうような実例でご紹介できるような方っていらっしゃいますかね。
はい、実例はたくさんあるんですけど、結局ですね、今の波動鑑定ということで、
FOOTというものを使って波動鑑定を読み取っていくんですけど、
そうすると相手の潜在意識の思いっていうのを読めるんですね。
よくこういうスピリチャルとか心理学だとかお好きな方というのは潜在意識という言葉をご存知だと思うんですけど、
人っていうのは表面の表層意識と潜在意識っていうのがありまして、
潜在意識の方が圧倒的な力を上と持っているものですから、表面ではこうしたいと思っていても、
潜在意識がノーって言っていると絶対わかんないんですね。
潜在意識の解明
こういうのが多いのが、例えば結婚したいっていう一般的なポピュラーなお悩みですよね。
結婚したいと思っているお悩みを持っている女性の意識を見たときに、
確かに表面の意識では結婚望んでいると。
でも奥の潜在意識の結婚への気持ちを見てみると、全く結婚否定していると。
そうすると、あ、これはあなた潜在意識レベルで結婚否定してるからですよということがそこでわかるわけですね。
言われたご本人は、いえ、そんなことはあります。
ということなんですけど、でも潜在意識で見ていくと、から見ると結婚否定してると。
じゃあそこで次にまたわかるのが、なんで潜在意識が結婚否定するという考えに至ってしまったのか。
もうだいたい考えられるっていうのは、ご幼少の頃の両親、お父さんなのかお母さんなのか、
家族間の問題なのか、あるいはもとくれなのか、何か他の価値観が入ってるのかっていうのをずっと見ていくと、
あ、これはご両親との関係性の中で結婚に対してのマイナスイメージが作られてしまってますねっていうのがもうすぐ読み取れるわけですよ。
かなり具体的ですね。
話を聞くと、いや実はうちの両親は離婚しています。
母と二人で母子家庭で育ったんですけど、確かに父の悪口をずっと言われて育ってましたと。
そうすると、当然男の人とか結婚に対して、お母さんからも結婚なんかするもんじゃないわよみたいな言われたりすると、
当然それが反面強視にして、そんなことない、いい人と捕まえて結婚するわと思っていても、
重点として取り入れられてしまってるのが潜在意識に入ってるわけですから、ここが引っかかってるんですねということがわかるんですね。
そうなると、じゃあそれをどうやって外すかというか、あとは外す問題、メンタルブロックをどう取るかということだけの問題ですけど、
原因がわかると、ここが原因っていうのがわかると、ほぼ問題のお悩みの8割解決したと言ってもいいぐらいになるので、こういうことがわかるわけなんですね。
すごいですね。だからそういったところを技術士としてこれは他の方でも見つけられるようなものなんですかね。
見つけられるんです。
再現性を持っていつでもどこかでもできるんですね。
経営者の選択と自信
なるほど。じゃあこれも自分がもう身につけたいと思えば、それも身につけていくことができるようなものなんですね。
できます。筋トレとかもどの中でもやったら同じ結果がね。
同じ結果が出るように、本来人間が持っているそういう潜在的な第6感みたいなものを引き出して活用している、増幅させているだけですから、
耳で聴くのと聴診器を使って聴くのと同じなので、それでもそういう能力というのはあるわけですね。
そういったところも今後は展開されていくのかなと思うんですが、
この番組は経営者の志という番組ですので、ぜひ野田さんの志についても教えていただけるでしょうか。
志、はい、そうですね。今の時代はですね、これだけいろんな多様化が進んでいる時代ですし、
しかも不透明な時代という時には、経営者の方なら特に、今日、明日、毎日ですね、日々選択と決断と選択の連続だと思うんですね。
そうですね。
そういう時に何か自分で確固たる自信を持って、右だ、左だ、Aだ、Bだっていうふうに選べるようなことが自分でできるようになったとしたならば、
これほど経営をしていく、ビジネスをしていくことに対して心強いことってないと思うんですよね。
本当おっしゃる通りですね。
そういったのが実はちょっとした訓練で、練習で手に入れることっていうのはできるんですよと。
へー、はい。
だから人の採用もそうだし、従業員さんの気持ちもそうだし、どこの取引先を選ぶだとか、いろいろ経営に対しての仕事をしていく上での決断ごとっていうんですか。
もう無限にあると思うんですけど、全てにそれにイエスかノーか、右か左かって答えを明確に出していくものがあるんですよということをぜひ知っていただきたいんですね。
技術の伝承と不安定な業界
これは自分自身でその例子観点のことをやっていくと、相手の方はどんな方なのかっていうのが理解できていくっていうことなんですかね。
理解できていくんです。
じゃあ決断するためのすごい参考になるわけですね。
そうです。まず相手から何かの、例えばビジネスオファーが来たときに、この話って本当の相手は善意っていうかね、同じお仕事の中でもこの相手のことを信用していいのかどうかとか、
相手は裏では実はあまりよろしくない話とかって言いながらね、はっきり言って騙してるのかどうかとか、分かるわけですよね。
なるほど。
儲かるのか儲からないとかですね。そういうのも分かるんです。
じゃあ本当にそういったところを経営者の方、日々決断って多いと思うので、そういった指針になるようなところを手に入れていけば、自分の経営の本当にアポートになっていくわけですね。
そうです。
ぜひ今日のお話を聞いて野田さんにご相談してみたい、もしくは自分自身もこういった技術を身につけていきたいという方がいらっしゃいましたら、
このポッドキャストの説明欄に野田さんのXとホームページのURLを掲載させていただきますので、ぜひそこからお問い合わせいただけるといいですね。
よろしくお願いいたします。
今後はやっぱりこういった方、技術を身につけたいというか、伝承もしていきたいという思いも野田さん持ってらっしゃるんですかね。
ありますね。今までは本当に私一人で磨いてきたっていうことで、それでどちらかというと満足してて、研究者タイプの人間ですから、好きでやってるってだけだったんですけど、
やはり年も重ねてきましたので、そろそろやはり更新の方というか、この技術を引き継いでいただけるような方というのをですね、
育てていかないといけないという思いが湧いてきたのと、あと自分自身がこの不安定な占い業界っていうんですか、業界の中で20年もずっと路地経営で生活してこれたっていうのは、
やはり何を選んだらいいかっていうのが、自分でわかるので失敗必要がないというかですね。
そういうことですね。
そういう指針があったからに他ならないんですね。
心強さというか、そういったものをやはりどなたにでも身につけていただけると、こんなに素晴らしいものはないんじゃないかなということで、
そういう感じになりまして、これからそういうものを広めていきたいと思っております。
最後に行く占いっていうのは、まさにこうやってたどり着く先がその人のところになってしまってるっていう感じですね。
そうですね。ありがたいことで、お客も何人かの複数のお客様からそういう言葉をいただいているものを、今キャッチコピーみたいなのに使わせていただいてるんですけど。
ぜひ、このpodcastの説明欄にあるリンクからお問い合わせいただけたらと思います。
今回は最後に行く占い、野田和隆さんにお話を伺いました。野田さんどうもありがとうございました。
ありがとうございました。失礼いたします。
声を想いを世界中に届ける。VOERABLE
15:09

コメント

スクロール