1. スピーチ・バルーン / Speech Balloon
  2. 雷が怖かった思い出
2024-09-12 04:26

雷が怖かった思い出

spotify apple_podcasts amazon_music
00:01
録音回そうと思ったら、いきなり雷が落ちました。
皆さん、こんばんは。ゆうすけです。スピーチバルーンです。
今ね、すごい雷鳴ってますね。
先ほど、実はですね、お昼寝から目覚めました。
お昼寝から目覚めたこの時間帯です。夕方です。
朝から用事があって出かけてて、帰ってきて、ふーっと腰を下ろしたらそのまま寝ちゃって、
いろいろとやろうと思っている予定はあったんですが、なかなか出かけるタイミングを失ってしまいました。
通り雨でしょうかね。この時期の特徴的な天気ですよね。
子供の頃は苦手でしたね。雷が。
夜中に雷なんかが鳴ってたりすると怖くて寝られなくて、
よく家族のベッドにお邪魔して、一緒に寝かせてくれって言って泣きついたりしてました。
今もあんまり得意ではないんですけども、ピカッと光ってからしばらくしたら音が鳴るじゃないですか。
光の方が到達速度が速くて、その後に音が遅れてやってくるみたいなところの仕組みを分かってからは、
その現象に面白みを感じるようになって、逆に興味を持つようになって、それで克服したという感じですかね。
子供の頃って漠然と怖いものっていろいろあったと思うんですけども、
その理由って正体がわからないみたいな、そういう怖さだったんじゃないかなというふうに思いますね。
こういうものつながりでいくと、僕の少年時代あたりはまだやってましたね。心霊番組とかいうのが。
最近は少なくなりましたけども、あれもね、得体の知れない何か恐ろしいものを見せられて、
番組の演出とか会場のコメンテーターのリアクションとかも手伝って、
わーって怖いよっていうような番組、あれが普通に晩ご飯食べるような時間帯にテレビでやってて、
ハラハラを楽しんだりしてましたけども、ああいうのも今すごく少ないじゃないですか。
というかもうほとんど見ないのかな、どうなんだろう。
ネットの動画とかではね、結構出てきたりしますけど、なんかほらもう最近はね、合成でいろいろ作れたりとか、
子供の頃に見てた心霊の映像は実はこれだったみたいな谷明までされるようになってきて、
正体がわかるようになったんですよね。正体さえわかれば怖くないっていう、
03:02
僕の考え方の理念にのっとると、わお。
こんな感じでね、今光ったなっていうことがわかったんで、来るなっていうふうに思うとなんだ怖がることもないわけですよね。
まあね、これすごい雨が降ってるのも、この降り方はね、わかるわけですよ、経験上。通り雨だなっていうのが。
1時間か2時間ぐらいね、立てばそのうち止むでしょうっていう肝の育った考え方ができるのも、
幼な心をなくしてしまった大人の考え方かなっていう感じがしますね。
小さい時にね、怖かったんですよ、雷が。
こういうね、一瞬の出来事にもうちょっとそういう思い出がね、ついてくるぐらいには年を重ねたなという感じです。
今日はね、外に出るタイミングがちょっと潰れてしまったので、本当はね、歩きながら収録しようかなと思ったんですけども、このまま引きこもることになりそうです。
皆さん濡れてないですか?大丈夫ですか?
今日は短く終わります。ありがとうございました。
04:26

コメント

スクロール