音楽とアニメの融合
THE SOUNDTRACK // MY CUP OF TEA。この番組は、KKBOXという音楽サービス向けに、音楽とトークを配信しております。
KKBOX以外のポッドキャスト、プラットフォームやトークのみ配信されております。ということで、公開収録状態です。
なかなか収録ができなくてさ。なのに、流したい曲だけ溜まっていくわけよ。やたら長いプレイリストができてしまったもんですから。
ちょっとどうしようかなと。この毎日話しているこの時間に収録しようかなと思ってですね。
なんせ15曲ですよ。どうしよう。これ誰が聴くんだろう。いや、誰か聴くに違いない。ちょっとやっていこうかなと思ってます。
今日の特集は、ラザロというアニメ。この特集です。
ラザロというアニメが音楽が話題になっていたらしい。やる前からね。そこはよく知らなかったんだけど。
自分はね、ラザロっていう曲が昔好きだったのよ。
ただね、ずっとラザルスって呼んでた。
ラザルスって呼んでたんだけど。あ、ラザロって読むんだこれ。最後のsとかいらないんだとか思いながらね。
ブーラドリーズっていうバンド。1996年リリースだったかな。ブーラドリーズっていうバンドのラザロ。
ラザロスってずっと呼んでたけどラザロね。が好きだったんだけど。
好きだったんだけど。あ、同じタイトルだと思って。
アニメ。全然前情報なく見出して。
そしたらエンディングでその曲が流れてさ。流れるんかいと思って。
しかもなんか結構その曲にインスパイアされたストーリーだったみたいで。
へーと思ってね。ずっと見てたんですが。
全13話で先日最終回を迎えました。
で、エピソード1からエピソード13まで。
これタイトルがね。エピソードのタイトルがね。
往年のロックの曲なのよ。
だから自分の知ってる曲名がさ。毎回出てきて。次は何だろうみたいな感じで見ていたら最後までね。
なのでこのエピソードタイトルになった曲全部含めてやろうという今回の企画でございます。
で、ラザロのオープニング曲をまず流したいと思います。
エピソードタイトルの紹介
これはタイトルにはなってないけどね。オープニング曲から流したいと思います。
かましワシントンでボルテックス。
はい、ということでかましワシントンのボルテックスという曲です。
これがね、このアニメのために収録された作曲された曲です。インスト曲ですね。
オープニングテーマ曲。もともとかましワシントンってアーティストも好きだったのよ。
で、このラザロっていうねアニメ、カウボーイビバップなどで知られる渡辺慎一郎監督によるアニメということで
カウボーイビバップっていうのも有名らしいです。熱狂的なファンがいるらしいですが私はよく知りませんと。
本当にブーラドリーズのラザロ。きっかけで見たからね。
で、面白いのがね結構なんだろうアニメはそのね渡辺慎一郎監督によって作られてるんだけど
アクションシーンとかはねあの映画ジョンウィックのアクションシーンやった人が監督だから動きとかね人の動きとかみたいなことだったり
で曲もこのかましワシントンとあとねボノボっていう人とフローティングポインツっていう3組のアーティストにね
1曲ずつ提供じゃなくてアルバムそれぞれにアルバム作ってって言ってだから3枚アルバムが出てんだよね。
ラザロのなんかコラボみたいな感じで。その中でオープニングに流れたらかましワシントンですね。
次はそのエンディング曲ですね。私がこのアニメを見るきっかけになった曲です。
ザ・ブーラドリーズでラザロ。はい、ザ・ブーラドリーズのラザロという曲です。ずっとラザルスと呼んでた曲です。
このラザロっていうのはキリスト教に出てくる人の名前だって全然知らなかった。
聖書だ、聖書だった。聖書に登場するラザロ。死から蘇った人物だそうです。
絶望の中から再び立ち上がるようなメッセージが込められている曲です。
これにね結構インスパイアされたお話だそうです。そんな感じでございましたと。
90年代のUKロックですね。その辺のUKロックむちゃくちゃ聴いてたのでね。
その中のお気に入りのアーティスト、ブーラドリーズでした。
これがオープニングとエンディングなんですけど。
エピソード1、第1話のタイトル、この曲を流したいと思います。
ピンクフロイドでグッバイクルエルワールド。はい、ということでピンクフロイドのグッバイクルエルワールドという曲です。
これは有名なアルバム、ザ・ウォールに収録されている曲です。
タイトル、さようなら残酷な世界っていうタイトルでございます。
結構そんな週末的なお話だったんで、結構ぴったりな感じかな。
このグッバイクルエルワールドっていうアルバム名もあったりするんだよ。エルビス・コステロがね。
どっちかなと思ったけど多分曲名かなというところです。
続いてはイーグルスの曲です。名前ぐらいは知っているでしょう。
イーグルスの曲です。イーグルスでライフ・イン・ザ・ファースト・レイン。
はい、ということでイーグルスのライフ・イン・ザ・ファースト・レインっていう曲ですね。
この曲はね、あのみんなよく知っているホテルカルフォルニアの中に入っているロックナンバーでございます。
ということで2話目のタイトルがね、ライフ・イン・ザ・ファースト・レインでしたが。
次はですね、ザ・ルミニアーズというアーティストの曲です。ザ・ルミニアーズでロングウェイ・フローム・ホーム。
はい、ザ・ルミニアーズでロングウェイ・フローム・ホームという曲です。
この曲はあんまり知らないんですが、ロック曲でございましたということで。
これも好きな曲です。元ロクシーミュージックのブライアン・フェリーの曲ですね。
ブライアン・フェリーでDon't Stop The Dance。
はい、ということでブライアン・フェリーのDon't Stop The Danceという曲でした。
この曲は1985年発表の曲だそうですよ。
みんな生まれているのかな。
はい、次はセックス・ピストルズでプリティ・ベイカント。
はい、ということでセックス・ピストルズでプリティ・ベイカント。
セックス・ピストルズはこれもあれだね、パンプロックの代表みたいな感じですね。
あの有名なアルバム、勝手にしやがれっていう変な放題がついてますが、それに収録されている曲ですかね。
1977年リリース、70年代の曲です。
はい、パンクロックですね。
さあ、次は6話目となります。
6話目、これがね、なんかちょっと毛色がちょっと違う曲ではあるんですが、
ベリンダ・カーライルという方の曲でございます。
ベリンダ・カーライルでHeaven Is A Place On Earth。
はい、ということでベリンダ・カーライル、Heaven Is A Place On Earthという曲です。
地上の天国みたいな感じですか。
続いてはですね、オールモスト・ブルーという曲名です、第7話ね。
オールモスト・ブルーってね、チャットベイカーっていう古い方もやってるんだけど、
ロック曲が多いから多分こっちだと思います。
エルビス・コーステル&ザ・アトラクションズでオールモスト・ブルー。
はい、ということでエルビス・コーステル&ザ・アトラクションズでオールモスト・ブルーという曲です。
コステロ好きなんだけどね。
このザ・アトラクションズがある場合とない場合があるけどね、コステロね。
続いては私の中でもかなり好きなアーティストの曲ですね。
日本語タイトルは炎だけど、
英語でタイトルがついてたのでそれでいこうと思います。
U2でザ・アンフォゲタブル・ファイヤー。
はい、ということでU2のザ・アンフォゲタブル・ファイヤー。
なんか放題は炎っていうタイトルがついてます。
炎ってさ、なんかゲーがない感じでね。
続いても好きな曲でございます。
クイーンでデス・オン・トゥ・レッグス。
はい、クイーンでデス・オン・トゥ・レッグスという曲です。
これはね、ナイト・アット・ザ・オペラっていう有名なアルバムに入っている曲でございますね。
で、続いてがね、今何話目?
9話目かな。
9話目がデス・オン・トゥ・レッグスですが、10話目がまたイーグルスの曲なんだよね、たぶん。
たぶんっていうのは、これあの曲名だけでさ、
アーティスト名は別に出てこないからエピソードタイトルにね。
イーグルスで、アイ・キャン・テル・ユー・ホワイ。
イーグルスのアイ・キャン・テル・ユー・ホワイという曲ですね。
イーグルスなんで2曲も入ってんだろう。
なんかバランスよくバラバラにすればいいのにと思いながら。
次は結構ハードロックの曲からですね、11話目ですね。
最終回とその意義
バン・ヘイレンで、ランギング・ウィズ・ザ・デビル。
はい、ということでバン・ヘイレンのランギング・ウィズ・ザ・デビル。
バン・ヘイレンのデビューアルバムかな、に入っていた曲ですよと。
バン・ヘイレンこれ何年だ?
これはですね、1978年。結構70年代のロック曲が多かったんだよね。
さっきのイーグルスも1979年でしょ?
クイーンは1975年だね。
で、U2はいつだろう、1976年か7年かそれぐらいかな。
その辺の70年代、80年代の曲が多くてね。
私はこの70年代UKロックが一番好きなジャンルでですね。
バン・ヘイレンはUKじゃなくてアメリカですが、
ギタリストがエディ・バン・ヘイレンだからバン・ヘイレンというバンド名ですけどね。
続いてがですね、12話目。最終回13話目なんでもうすぐ終わりますよ。
12話目ですね。こちらはイエスのクロース・トゥ・ザ・エッジ。
イエスのクロース・トゥ・ザ・エッジという曲ですが、
もうこれはあれよ、イエスの代表曲よ。
これ何だっけ、壊れ者とかいうアルバムの中に入ってるやつですね。
1972年作品。私の生まれた年の作品です。
なんとこの曲、長さが18分43秒。
18分43秒というね、長い曲。
このね、アルバム3曲くらいしか書いてないんじゃなかったかな。
アルバムなのに。
イエス長いんだよね。プログレッシブロックってやつですな。
なかなかのボリュームの曲ですが、結構好きな曲でございますよと。
続いてが最後。ラザロというアニメ、最後、最終回に生まれるんですね。
ここまで見ててね、いわゆる懐かしのロックのタイトルがずっとあったから最後なんだろうと思ってね。
そこも一つポイントとして聴いていましたが、流したいと思います。
NazでThe World Is Yours。
はい、ということでNazのThe World Is Yoursという曲です。
ここまでロック曲がね、だいぶ来て、タイトルがね、意味がありげなタイトルで、
これはほぼほぼタイトルで決めたなという感じかな。
だってアメリカのラッパーです。急にラッパーですよ。
Nazというアーティストね。
しかも1994年デビューと急に、1994年代、The World Is Yoursという曲です。
きっとそこ、そのタイトルで締めくりたかったなみたいな。
結構だからね、曲名。
あの、だから、鎌嶋慎斗の方がね、今回の書き下ろしのアーティストとかもね、有名な人も多いんですが、
もう劇中に流れる曲もともかくですが、
各エピソードのタイトルがね、往年のロック曲ということで、
ちょっと音楽ファンにしては、その辺も楽しみなアニメでした。
とうとう最終回になってしまいましたが、これはどうなのかな。
続くってことはないのかな。
一旦話は終わった感じかなと思います。
ということで今日はですね、15曲流しました。
プレイリストはね、一応KKBOXとApple Musicでプレイリスト公開はしております。
1時間15分になっております。
よろしければお聴きください。
ということでポトフでした。
じゃあね。
