1. THE SOUNDTRACK // MY CUP OF TEA
  2. スティーヴ・ヴァイ
2024-05-28 09:12

スティーヴ・ヴァイ

前回のエピソードにいただいたコメントを紹介しながら、スティーヴ・ヴァイがギターを弾いている曲を6曲。

Playlist
https://www.kkbox.com/jp/ja/playlist/GodL_r2CeHNvggTMHJ

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ポトフ(Whizzo Production)



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00:05
前回、史上最高のロックギターソロという話をしましたが、すみません。 KKBOXの方では曲が聴けるはずなんですが、
1曲は上手く再生されず、ピンクフロイドのコンポータブリナムという曲が上手く流れず、何か見たらミショーギーみたいなのが出てて、おかしいなと思って、曲差し替えたらちゃんと流れるようになりまして、
最初にダウンロードされた方は聴けなかったかもしれないですが、差し替えました。聴けるようになっております。ピンクフロイドの曲ね。
イギリスで、ちょっと前にリスナーが選ぶ、最高のギターソロの曲で1位になった曲なので、
あんまりピンクフロイドはそこまで詳しくないんですね。実はよく知らなかったんですけども。
このエピソードに対してですね、コメントをね、ディスコードの方でいただきまして、ミカさんの方からですね、
私が一番好きなロックギターの曲は何だろうとずっと考えていましたが、やっと見つかりましたといただきまして、それがですね、
ヤーヨガというスティーブバイの曲ですと、ベストボーカリスト賞と言ってもいいかもしれないというコメントもいただきまして、
実は私ね、スティーブバイのこの曲ね、知らなかったんです。ということで流したいと思います。スティーブバイでヤーヨガという曲です。
ベストボーカリスト賞ということで、この曲のボーカルというのかな、声はですね、自分の長男の声をサンプリングしているようです。
こんな曲あったんですね。実は知らなかったんですけど、けどあれですね、私もね、ポッドキャスト最初第1回のエピソードで自分の娘の声をサンプリングしているので、
なんか妙な親近感を感じてしまいますが、スティーブバイ、ギタリストといえばっていうところで、そうですね、ロックギタリストとしてスティーブバイね。
で、スティーブバイはフランクザッパのね、ツアーメンバーというかバックバンドにもいたことがあって、最初ね、10代の頃かな、財布係、不便に起こす財布係として入ったんじゃないかな、最初。
で、20歳くらいの時にもツアーに出てたようです。フランクザッパと一緒にね。かなり過酷だったみたいだけどね。
何十曲もある曲の中からね、その日やる曲を決める、セットリストを決めるのがね、もう本当始まる5分前とかそれぐらいで、なので全ての曲をちゃんと弾けるようにしなきゃいけないということで、で、ツアーの移動中とかね、時間がないところでね。
で、またギターがね、難しいというか、フランクザッパ、まあよく言えばなんだろうな、独創的、まあまあ悪く言えば変態的なね、曲も多いので、その中で鍛えられたスティーブバイですけども、ただね、スティーブバイが有名になったのは、まあいろんなアーティストのね、参加したりしてるんですけども、この曲じゃないかなと思います。
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デイブリーロスで、ヤンキーローズ。はい、デイブリーロスのヤンキーローズという曲で、この曲にね、はい、スティーブバイが参加してギター弾いてます。デイブリーロスは元バンヘーレンのボーカルですね、そのデイブリーロスのソロアルバムですね。
で、まあすごくなんだろうな、喋るようなギターを弾くというかね。で、私はね、あのスティーブバイはですね、一番聴いたのは、バイっていうバンドを組んだんですよね。ただこれ1枚だけで終わったんじゃないかな。
セックス&レリジョンというね、アルバムをですね、出してます。これ5枚目くらいになるのかな、スティーブバイとしては。そのアルバムはむちゃくちゃよく聴きました。これね、あの本当にあの無名のリードボーカリスト、デビンタウンゼントっていうのをね、あの採用して、当時無名だったんですけどね。
まあその後、ソロだったり自分のバンド組んだりもしてますけども、そのソロ作にね、スティーブバイが参加したりもしてるので、そんなにあのなんか悪くなってじゃないとは思うんですけども。で、無名のね、ボーカリストを採用しつつ、ベースにはね、T.M.スティーブンスとか、ドラムがね、テリーボジョーとか、もう本当に超技巧派のメンバーを揃えたね。
で、ボーカルもね、がなるような歌い方から、すごくメロディーや素な曲まで。で、このアルバム自体がね、すごく幅広くて、パンキッシュのやつもあれば、ちょっとロックっぽいのもあれば、まあ本当にスティーブバイらしいギターメインのやつとかもあればね、ただ全体的にバンドという感じで。
で、どちらかというとやっぱりね、あのインストゥルメンタルの曲とかもそれまでも多かったんだけど、まあこれは本当にバンドものとしてね、あのよく聴きました。その中から1曲流そうと思うんですが、最初に流したイアヨガーがね、あの長男の声が入ってますが、この曲はね、一番最後の方にね、次男の声、声というか産声、生まれた時の次男の産声が入っているという曲です。
ちょっと激しい曲の入りでもあるんですが、スティーブバイでダウンディープイントゥザペイン。はい、スティーブバイでダウンディープイントゥザペインという曲でした。最後わかりましたかね、あの聞こえますかね、産声が入っております。
で、この曲のね、後、次の曲にもね、最初ね、子供の声が入っているんですが、これ長男じゃねえかなとか思いながらですね。続いてもう1曲、セックス&リリジョンから流したいと思います。スティーブバイでスティールマイブリーディングハート。はい、スティーブバイでスティールマイブリーディングハートという曲です。この辺の曲とかもね、はい、ギターソロといえばっていう感じは確かにありますけど。
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次ではスティーブバイが参加したやつで、オリアンティーという女性ボーカリストであり女性ギタリスト。女性ギタリストなんですけども、結構ね、バリバリギター弾く人で、それこそバンヘーレンとかも弾いちゃうんじゃなかったかな。そのオリアンティーとスティーブバイのコラボ曲、インストゥルメンタルなんですけども、これビデオクリップも出てて、2人のギターの掛け合いっていうのがね、なかなか面白い。結構ハードな曲なんですけども、聴いていただきましょう。
オリアンティーでハイリーストラング。はい、オリアンティーハイリーストラングという曲です。なんかもうビデオクリップが楽しそうなんですよ。オリアンティー好きだったんですよね。で、スティーブバイですね、ギターを始めたきっかけというか、オルガンとかはね、6歳の頃から習ってたらしいんですけども、ギターにハマったきっかけがね、あのレッドゼッペリンだっていう話をしてて、で、前回のギターソロの話の中で、レッドゼッペリンのハートブレイカーってやつがね、
ソロとしては好きみたいな話をちょっとしましたけども、そのレッドゼッペリンのハートブレイカーを聴いて、あのロックに目覚めたっていうちょっと嬉しいことを言っていて、で、実はね、その、これすごいことなんだけど、近所にね、当時地元でギター講師、ギターを教えるギター講師としてね、有名だったね、ジョー・サトリアーギの元へ弟子入りしてるんですよ。
ジョー・サトリアーギもね、すごいギタリストで、まあ、だからすごくね、近い部分はあるとは思うんですけども、そのジョー・サトリアーギとね、いくつ違いだろう?5つ違いかな?で、13歳の頃に、まあ、友達から5ドルでね、ギターを買って、ジョー・サトリアーギに習いに行くんだけど、まあ、5ドルのギター、とんでもない安物のギターでね、来たっていう話をね、ジョー・サトリアーギがしてましたが、
そのジョー・サトリアーギとね、結構いろいろコラボをやってます。最近もね、今年だったかな?ジョー・サトリアーギと曲を出していて、何曲かこの後、3曲ぐらいかな?出す予定らしいですけども、そのジョー・サトリアーギと昔やったやつで、ジョー・サトリアーギとイング・ウェイ・マルスティーンっていう、またこの辺もね、早弾きのギタリストがいるんですけども、その3人で弾いているライブ音源ですね、聴いていただきましょう。
ジョー・サトリアーにスティーブ・バイ、イング・ウェイ・マルスティーンで、リトル・ウィング。はい、リトル・ウィングという曲です。まあ、この曲もロックギターっていうのはね、このジョー・サトリアーにもイング・ウェイ・マルスティーンが入ってきますけども、このリトル・ウィングもジミヘン・ドリックスの曲です。ジミヘンもね、ギターといえばっていうのはありますよね。
で、このリトル・ウィングなんだけど、あのね、これ配信にはないんですけど、TOTOのギタリストスティーブ・ルカサーがリトル・ウィングをカバーしているやつがあって、これもすごい好きなんですけどね。ということで、ちょっとね、前回からギタリストの話ばっかりしておりますが、今回はこのとこで終わりたいと思います。OTOFUでした。じゃあね。
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