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2024-05-16 06:48

デヴィッド・サンボーン

サックスプレイヤーのデヴィッド・サンボーンの訃報がありました。78歳とのこと。残念です。
とてもたくさんの作品を残していて、ロックミュージシャンのアルバムにも参加したりと交流が深かったのですが、その中から7曲流します。

Playlist
https://www.kkbox.com/jp/ja/playlist/5-f7WElW5_mo_zIkh_

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ポトフ(Whizzo Production)



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サマリー

デヴィッド・サンボーンはジャズとロックの間に位置するフュージョンサックスプレイヤーであり、多くのミュージシャンとコラボレーションしています。彼の代表曲や参加作品を紹介しながら、デヴィッド・サンボーンの音楽の魅力に迫っています。

デヴィッド・サンボーンのプロフィールと音楽スタイル
どうも、ポトフです。THE SOUNDTRACK // MY CUP OF TEAです。
ちょっとね、あのー、更新を前よりは頻度を上げようとしてるんですけども、
旅行疲れでさ、昨日も早々に寝ちゃってですね。
はい、収録がなかなか追いついてないですけども、ただ昨日の朝ね、
誰だったかな、Facebookでね、もう今日はデヴィッド・サンボーンを聞くっていう投稿を見て、え、なんだろう、もしかしてと思ったら、やっぱり不法だったみたいで。
サックスプレイヤーのデヴィッド・サンボーンがですね、5月12日に亡くなってしまっていたと、78歳らしいですね。
デヴィッド・サンボーンはサックス奏者ですけども、いわゆるフュージョンっていうのかな。
ジャズとロックの間みたいな、もうちょっと聴きやすいものだったり、スムーズなジャズだったりとかしたりですね。
あとロックミュージシャンとのコラボレーションとかも結構していてね。
元々は肺を鍛えるために医者から勧められてリハビリとしてサックスを始めたらしいんですけども、
その後もね、良くなっても続けてサックスを続けていてプレイヤーになったっていう形でね。
で、ジャズプレイヤーと一緒にやったりね、それこそBBキングとかそういう人たちとやったり、
ロックの分野のポール・サイモンとか、ブルース・スプリング・スティーン・エルトン・ジョーンとかで、
スティーヴィ・ガンダーとか、いろんな方とコラボレーションして。
だからデビッド・サンボーン、私はオリジナル曲というよりは、
そういうロックミュージシャンとのコラボで結構名前をちょいちょい見かけるからさ、
それで知ってたっていうところもあったりするんですけど、
今日はそういうことでデビッド・サンボーンの曲をですね、何曲か流したいと思います。
まずは、これジャケットがね、AORのボズ・スキャックスみたいだなと思った覚えがあります。
デビッド・サンボーンで、ストレート・トゥ・ザ・ハート。
はい、デビッド・サンボーン、ストレート・トゥ・ザ・ハートという曲です。
これはですね、アルバムとしては1981年にリリースされたものですが、
何枚目だろう、1,2,3,4,5,6,7枚目くらいのアルバムかな。
デヴィッド・サンボーンの代表曲とコラボ作品
もともとはですね、1975年にデビューしてます。テイキング・オフね。
その後売れるきっかけになったのがですね、次の曲じゃないかなと思います。流しましょう。
デビッド・サンボーンで、ハイダウェイ。
1975年にデビューしまして、79年に出した5枚目のアルバムですね。
ハイダウェイ、その中の曲です。
多分このぐらいから読み知れ渡ってきたんじゃないかなと思います。
その時、日本のピアニスト、深町潤という方のバンドに一時所属したようで、
これもきっかけになったはずですね。
その時にメンバーでは、ブレッカーブラザーズだ、スティービー・ガットとかその辺も一緒に
ニューヨーク・オールスターズというバンド名かな、で参加しました。
その後、ローリング・ストーンズと一緒にコラボしたりとか、
そういうこともありまして、徐々に知れ渡ってくることになるんですが、
今のスムーズなジャズって感じの2曲でしたけども、
もうちょっと進んで2005年くらいに出したアルバム、アップフロントというのがあって、
その辺りのデビッド・サンボーンが好きなので1曲流したいと思います。
デビッド・サンボーンで、フルハウス。
デビッド・サンボーンのフルハウスという曲ですが、
この曲が入ったアルバム、アップフロントをですね、
もう何枚目のアルバムかわからないぐらい、十何枚目だろうっていう感じのアルバムです。
これと同時にロックミュージシャンとかいろんなアーティストのコラボ、
ロックであろうが、ジャズであろうが、あまり分け隔てなくいろんな方とコラボしていてですね、
その辺もデビッド・サンボーンの特徴だろうなと思います。
これは有名なところですね、デビッド・ボーイのアルバムにも参加してましたね。
この中のイントロも含めサックスね、前編結構印象的な演奏しております。
デビッド・ボーイで、ヤング・アメリカンズ。
はい、デビッド・ボーイのヤング・アメリカンズです。
確かツアーとかにも参加してたんじゃないかな。
ローリングストーンとかもやった時にね、ローリングストーンのツアーにも一緒に参加したりとか、
結構そんな感じでロックにですね、サックスをもうアクセント的に入れておりますが、
はい、そんな形でロックミュージシャンとも交流がありましたが、
次もですね、参加曲です。
トト・レ・リア。
はい、トトのリアという曲ですね。
この中のサックスも吹いております。
このトトのアルバムファーレンハイトですけども、3曲ぐらい参加していてですね、
このリアがアルバムの最後から2番目ですが、
一番アルバムの最後の曲、Don't Stop Me Nowという曲にも参加してるんですけども、
ただこっちはね、サックスがデビッド・サンボーンで、トランペットがマイルス・デイビスなんだよね。
だからマイルス・デイビスの方が強烈だから、ちょっとこのリアの方を流しました。
続いては、ビリー・ジョエルですね。
この曲にも参加してます。
ビリー・ジョエルで、Easy Money。
はい、ビリー・ジョエル、Easy Moneyという曲でした。
最後、エリック・クラプトンとの共作を流そうと思います。
エリック・クラプトンのアルバムに参加もしたりもしてたんですけども、
これはデビッド・サンボーン名義だと思います。
デビッド・サンボーンのアルバムにエリック・クラプトンが参加したパターンですね。
I'm gonna move to the outskirts of town。
ということで、デビッド・サンボーンの曲と、デビッド・サンボーンが参加した曲などを7曲流しました。
いかがでしたでしょうか。
本当に交流も広く、いいアーティストでしたが、
この数年はね、癌の闘病をしてたようですね。知らなかったですけど。
78歳ということで、ご冥福をお祈りしたいと思います。
ということで、ポトフでした。
じゃあね。
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