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1月14日土曜日となりますどうもポトフーです
この番組は私が普段聴く音楽を流しながら日常のことを話していくポッドキャストなんですが
今日土曜日はですねある特定のテーマなどにスポットを当てたスポットライトサタデーというコーナーで行きたいと思いますけども
まあちょっと今回からですねで実はこれテーマをですねリクエストいただいてまして 井上美香さんの方からですね
ピアノロック特集なんてどうでしょうっていうのをいただいているんですが あのそれも好きなジャンルなのでまた取り上げたいと思いますが今日はですね
ブルースからロックンロールへということで ブルースに影響を受けたロックンロールそしてそしてブルースからロックへ橋渡しをしたアーティストなどを紹介しようかなと思っていまして
まあというのは木曜日かなジェフベック特集をしましてその中にジェフベックがですね 2001年に発表していました
曲でですね ローリン&タンブリンという曲があったんですけども
まあそれを流していますがこれ誰かもやっまあいろんな人がカバーしてるやつなんですけど 誰の曲かなぁと思ってでこの人かなぁと思ったのがマディウォーターズだったんですね
ブルースギタリストまあボーカリストでもありますが マディウォーターズかなぁと思ったけどまぁけどよくよく調べるとその前もっと古いブルースギタリストがまあ
いろんな人が演奏している感じでまぁブルースの古典的な曲だったような感じがあります まあなのでマディウォーターズがオリジナルじゃなさそうですがまあとはいえ
ブルースギタリストのマディウォーターズがですね この曲を発表しているのが1969年なんですが
まあある意味でロック的なアプローチもありましてちょっとそれも流したいと思います マディウォーターズから2曲流したいと思います
マディウォーターズでローリン&タンブリンそしてローリンストーン 2曲続けてどうぞ
はいマディウォーターズのローリン&タンブリンそしてローリンストーンという曲2曲続けて聴いていただきました このマディウォーターズというのはですねまぁブルースギタリストなんですけども
エレクトリックギターをまあそれまでのブルースギタリストって結構あのアコースティックを持って 弾き語りハープとかを吹きながらね
ギターを弾くっていうスタイルが多かったんですけども マディウォーターズはエレキギターを取り入れてというかですね弾くようになって
まあエレクトリックギターでブルースをしつつ 途中からですね
バンドを組むようになってなのでマディウォーターズのこのローリン&タンブリンなんかも 結構ロック的なアプローチになっているかなと
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なのでこのマディウォーターズまあ元々ロックミュージック自体がまあブルース音楽をに結構影響を受けているケースも多くてね
でその中でマディウォーターズはブルースの中からロック的なアプローチをしていく ロックを聴くような人にも聞いてもらえるということで結構マディウォーターズに影響を受けているミュージシャンとかも多いんですね
でまあこのマディウォーターズの2曲目流しましたローリンストーンという曲ですけども まあこれもマディウォーターズの曲ではなくて古典的なブルースソングっぽいんですが
この曲ねあのまあこの曲もいろんな人がカバーしてるんですけども 歌詞が好きなんですよ
生津になりたいかった 生津になったらモテモテなのにみたいな歌なんだったりするんですけども
この生津になりたかったって生津って何かっていうとあのアメリカ南部の生津料理っていうのがね あの名物なんですよ
生津って俺だけだろうディズニーランドで食べた気がするんだけどなんかディズニーランドに なかったりしたっけ生津料理
これアメリカ南部を表しているだからアメリカ南部ってなんか屈強なイメージとかもあって ねちょっとワイルドな男みたいな印象もあるんですけども
ブルース発祥デルタブルースっていうブルース発祥の詩でもあるので この
古いブルースギタリストに憧れて生津になりたかったっていう肥湯で言ったりしてるんじゃないかなと思っているんですけども
でマディーウォーターズが影響を受けたブルースギタリストとしてまぁロバート・ジョンソンとかが有名だったりしますね
なのでちょっとロバート・ジョンソンの曲も一曲流したいと思います ロバート・ジョンソンでクロスロードブルース
ロバート・ジョンソンのクロスロードブルースです このロバート・ジョンソンもですねすごくいろんなアーティスト
ブルースギタリストだけではなくてロックミュージシャンとかにも影響を与えています ブルースギタリストといえばみたいなところがね
ありまして だからカバーとかも結構されてたりしますね
でさっきのクロスロードブルースなんですけども エリック・クラプトンが在籍していましたクリームでもですね
クロスロードというですね題名でまぁちょっと題名が変わってますけども まあカバーしております
でそのクリームエリック・クラプトンのね クリームもローリン&タンブリンこれもカバーしていましたんで2曲クリームの曲を流したいと思います
クリームでクロスローズそしてローリン&タンブリン はいクリームのクロスローズこれはライブ版ですね
と同じくクリームでローリン&タンブリンですね なんかテンポ早いですね最初のマディウォーターズの
バージョンに比べてだいぶ早いですけども おとつい流しましたジェフ・ベックのはどちらかというとマディウォーターズに近い感じはしますね
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そうクリームなんかにも影響をですね与えていますこの辺のプルースギタリストとかねミュージシャンですね でクリームのクロスローズのライブは1968年で
ローリン&タンブリンこれがですね1966年なんですね そう三大ギタリストジェフ・ベック・クラプトンあたりもこういうね
プルースギタリストに憧れまあローリン&タンブリンをカバーしてますが ジミーペイジレッド・ゼッペリンのジミーペイジもですねローリンのタンブリンの演奏は聞いたことないですけども
それこそロバート・ジョンソンの曲とかをですね かなりのロックアレンジにして演奏していたりします
ちょっと今日は流しませんがはい この辺のブルースミュージックでまあ
ブルースの定義って言ったら変だけどもまあ3コードを中心にして演奏するところであったり
ペンタトニックスケールっていうねこれは 普通ドレミファソラシドはドレミファソラシの7音なんですけど
そっから2音抜いた5つの音を使うペンタトニックスケールっていうのが使われるんですけども
でブルースはそのマイナーコードのペンタトニックスケールでで1音足すっていうね
フラット5を足して6コーンにしたのがブルーススケールっていうんですけどもそれがちょっと特徴だったりします
でそういうのをこの辺のロックミュージシャンは取り入れたりしていたりしますね はいでさっきのマリーウォーターズのローリンストーンという曲を流しましたがそう
生津のことを歌っていたと思いますけどなまずキャットフィッシュっていうんですけど えっとキャットフィッシュブルースというね別名もありまして特に古いブルースギタリストなんかはキャットフィッシュ
ブルースみたいな音源で発表したりでまぁ同じ曲です別名みたいな感じですね でローリンストーンっていう曲名これはもちろん
バンドザローリングストーンズの元となっています で8クリームが1966年にローリアンタンブリーをカバーしていましたが
同じ頃1965年ですねローリングストーンズはこんな曲をヒットさせています ローリングストーンズで i can get no サティスファクション
はい a 座ローリングストーンズの i can get no サティスファクションという曲です有名な曲などで知っている方も多いと思いますけども
なんで元々はそのブルースソングですねローリンストーンという曲にあやかってバンド名をつけまして デビュー当時はね結構やっぱりそのブルースに根付いたロックミュージックをやっていたんですけども
まあこの曲サティスファクションなんかは a ポップさもありですねヒットしましたがちょっとなんか ブルースをベースにしつつも独自の消化していった感じが感じられるんじゃないかなぁと
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思いますけどもこの曲が発表された1965年 実はボブディランはライクアローリングストーンっていう曲を出してます
これは8ローリンストーンっていう曲とは別ですけども まあこれもよく聞いたことがある人が多い有名な曲だと思いますがこれも同じ
1965年なので流したいと思いますボブディランでライクアローリングストーン はい a ボブディランライクアローリングストーンですね
a この曲も名曲ですがボブディランはねあのまあ ブルースというよりはフォークミュージックかなまたフォークと見ブルースもまあそんなに駆け離れたジャンルではないんですけども
どちらかとフォークに影響を受けているかなぁと思いつつ実はボブディランもローニー&タンブリンという曲をカバーしており ました
まあ2006年に発表されたアルバムに入っていました モダンタイムスとやる分ですね最後にボブディランの
カバー ローニアンのタンブリンを流したいと思います
どうぞ a ボブディランのローニアンのタンブリンを流しました
音継いのジェフベックのローニアのタンブリンも含め今日は3曲流してますので全部で ローニアのタンブリンを4曲聴いていただきましたがどれがお好みでしょうか皆様
やっぱりジェフベックは音源も新しいこともあってなかなかねあのかっこいいんですけども どうだろうねあけどやっぱりジェフベックかっこいいねうん
けどもは元々というかマディーウォーターズも好きなんですが私は結構ボブディランバージョンが好きだったりします はい
で8 ローリングストーンがサティスパクションを出しボブディランがライクはローリングストーンを出したこの1965年
まあ同じ頃に活躍していたアーティストしてビートルズ ビートルズは実はこの1965年はアルバムヘルプを出していまして
ビートルズもねあのデビュー当時は結構アイドル的な売り出し方をされちゃったんですけども その前結構ロックンロールミュージックが結構好きでやってたんですよね
でやっぱりこの古いアメリカの南部音楽とかにも憧れていてというか影響を受けてはいるんですけどもあんまり
出してなかったんですよね初期の頃ね でまぁこのヘルプなんかは
もう完全にこのアルバムはポップよりというかですねもう独自路線だからこの
ブルースに影響を受けていたストーンズローリングストーンズとかボブディランとかこういう演奏している中 ビートルっていう存在がすごくいかにちょっと異質だったかでもねちょっとわかって面白い時代であったんだろうなぁと
1965年だなと思ったりしますねはいということで今日は8曲流しましたえーと ブルースに影響を受けたロックンロールロックンロール例の果たして橋渡しとなったマディーボーターズぐらいな感じでは特集でした
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ということではいお送りいたしました ポトフでしたではじゃあね
ん
(ポッ)
(ポッポッポッ)