2020-08-17 00:00

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サマリー

このエピソードでは、ゲストの梶田香里さんとともにポッドキャストにおける話し方やコミュニケーション能力の向上の重要性が語られます。また、ポッドキャストの制作や配信についても触れ、新しい番組やイベントの計画が紹介されます。本エピソードでは、ナンバーワンのための護衛戦略トレーナーとしての活動とその重要性についても話が展開されます。喋りの力が人々のキャリアや影響力にどのように寄与するかについても触れられています。プレゼンテーションの成功には声の出し方や話し方のトレーニングが欠かせないとされ、特に非言語コミュニケーションの重要性や話すことで得られる経験についての議論が展開され、実践的なアプローチが強調されます。コミュニケーションにおける喋り言葉と書き言葉の違いが論じられ、公の場での話し方にも重点が置かれています。リスナーに伝わる表現力の重要性やアナウンサーの役割についても言及されています。社会人や新入社員が直面するコミュニケーションの難しさについても議論されており、特に敬語の学びの場の不足や実践を通じて改善されるべき点が強調されています。このエピソードでは、コマーシャルや音声表現の重要性についても議論し、発音やイントネーションの違いがメッセージの伝え方に与える影響を考察しつつ、発声技術とそれに伴うコミュニケーション能力について探求されます。さらに、話し方や声の出し方を深く掘り下げ、相手に伝わる声の飛ばし方や講演技術に関する様々なコツが解説され、プレゼンテーションやコミュニケーションの重要性についても考察があります。声の出し方やマイクコントロールについての重要なポイントも話し合われ、特に聴きやすい声の出し方やバタートーストの文化に触れられ、ナレーションにおける声の質の重要性が強調されています。ナレーションの技術と話すためのトレーニングの重要性にも焦点が当てられ、特にコマーシャルでの表現やスピード感について議論がされ、効果的なメッセージの伝え方が探求されています。また、ポッドキャストではコミュニケーションの重要性やリスナーからの意見、次回のインターナショナルポッドキャストデビューについても触れられています。

コミュニケーション能力の向上
聞いてる人、見てる人をいかにワクワクしたり、心を動かすような喋りができるかっていうことなので
コミュニケーション能力を鍛えるにもなっていたら、私はもう答えひとつ。徹底的に喋れ!
徹底的に人と会話をしましょう!これに尽きる!
喋り手は、もし聞いてる方に心を動かしていただこうと思ったら、
こうやって心を動かしていただきたいですよねっていう最終ゴールを、もう自分で先に演じる必要があるんですよね。
声を出すっていうよりも、私、声を出すって思った時点で出なくなっちゃうので
出すと思った時点で出なくなっちゃう?
声は出すんじゃなくて、オフィシャルにちゃんと人前とか放送とかで喋るっていう時ですね。
それはもう声を飛ばすっていう意識で喋っていただいた方が、声の通りが良くなります。
はい、ということで始まりました。
マイカップオブティー、2ヶ月ぶりぐらいの配信となりますが、ご無沙汰しておりますポトフです。
前回、新しいポッドキャストを準備中という話をしていましたが、無事公開をしておりまして
ティーブレイクポッドキャストという新しいポッドキャスト、今3回配信しています。
そんな話もありますし、ニュースもありまして、そんな話もしたいと思いますが、
今日も4曲ほど届けたいと思いますので、お楽しみください。
ということで最初に少し流しましたけども、今日はゲストとのトークがあります。
ゲストがですね、プレゼンジャパンの代表である梶田香里さんにお話を聞いています。
梶田香里さんなんですけども、名古屋の方でして、もともとは栄養士の資格を取って四季島製パン、パスコに働いてたんですけども、
その後、愛知県での国体の式典でアナウンサーのボランティアをされて、そこから話すことを勉強し始めて、
ナレーターとかですね、CMの声のお仕事、あと企業PRの映像とか商品紹介のナレーションとかをするお仕事をされてたりですね、
あとZoom in Saturdayという番組で東海地方の天気予報を10年、あとラジオパーソナリティなども15年担当するとかですね、声のお仕事をされている方です。
今はですね、フリーでやられていて、Jリーガーとか経営者などですね、各分野のナンバーワンを対象にメディア出演時とかですね、
そういう時のための喋り方ですかね、圧倒的ナンバーワンであり続けるための声の出し方、話し方、マイクの使い方とかいうですね、プレゼンテーションを教えるようなことをされている方なんですね。
その他にですね、全国子供プレゼン大会とかをね、主催されたりとかですね、あと日本トースト協会っていうのは代表理事っていうのをされていまして、バタートースト評論家みたいなこともされています。
そんな話もですね、ちょっと聞きながら、ちょっと今回お話を聞きたかったのは、今ほら、特にこの自粛というかね、家に引きこもり、私もそうです。在宅の仕事とかも増えて、
Zoomとかそういうのでですね、打ち合わせする機会も増えたり、YouTubeとかされている方も多いしも、私みたいなもうポッドキャストやってる人とか、だから声とか動画で表現する方も増えていると思うんですけど、この話し方っていうので、やっぱりこう動画もそうですし、
ポッドキャストはもちろん声だけなんでそうなんですけども、聞きにくいっていうのが一番なんでしょう。嫌じゃないですか。そこで損したくないところがあるじゃないですか。特に動画もね、なんか映像が良くても音が聞きにくかったり、何言ってるかわからないっていうのだと、ちょっとなんか途中でやめちゃいますよね。
ポッドキャストなんかプロデュースもしてるんですけども、音質が悪い、要はですね、リスナーさんから聞きにくいとか聞こえにくい、BGMが大きいとか言う場合もあるんですよ。聞こえにくいっていうですね、クレームというか要望が入った時にですね、じゃあもう機材変えた方がいいのかなっていう風になりがちなんですけども、
機材ももちろん良いものは良いんですけど、ただ単純にマイクを良くするとさ、ノイズも多く拾っちゃうのよね。だからもう機材ももちろん良いものは良いんだけど、それよりも喋り方っていうのもね、そこで改善できるところはあるんじゃないかなと思うんですよ。
音質はそんなに良くないんだけども、喋り方がしっかりしていれば聞きやすくなるんじゃないっていうのをですね、思ったりしてて、それでですね、まあその機材よりも喋り方変えれたらだってね、同じ機材でも違うわけじゃない。
声の専門家、話し方の専門家の方にですね、この聞き取りやすい喋り方っていうのはどんなのかなっていうところが聞きたくて、梶田さんにですね、お声掛けさせていただきました。今回そんな話を聞いていきたいと思います。
ポッドキャストの制作
その前にまずは1曲曲を流したいと思います。ロシアのロックバンドですね、ラスティーティーメーカーで、サマー。
ロシアのロックバンドですね、サマー。
ロシアのロックバンドですね、サマー。
ロシアのロックバンドですね、サマー。
ロシアのロックバンドですね、サマー。
ロシアのロックバンドですね、サマー。
ロシアのロックバンドですね、サマー。
ちょっと予定よりもちょっと遅れて公開をようやくしております。
第1回目に織田圭一さんという、この織田圭一さんも声のお仕事をされている方ですね、ナレーションとか、朗読とかもですね、やってたりするんですけども、朗読もちょっとですね、私も絡ませていただいて、朗読とかやってるんですが、
織田さんに登場いただいて、2回目はですね、付き合いのあるウェブディレクターの母さんというですね、方、女性の方です。ウェブディレクターの方をお招きしてパーソナリティを務めていただきました。
声のお仕事ではないんで、ということでしたけども、結構喋るの上手なんで、いろいろ喋ってもらいまして、はい、で、3回目、もうすでにネタ切れかという感じもあるんですけども、佐藤真一さん、私ですな、はい、が登場したというところです。
で、次回もちょっとまたいろんな方に登場していただこうと思ってますが、まあ当初、もっと頻繁にできたらいいなと思いつつ、なんとなく月1回ぐらいの配信ペースとなっておりますな。で、ちょっといろんな人にパーソナリティをやってもらいたいということもありまして、で、
今、ポッドキャストやってる人もですね、自分の番組では話しにくいような内容を話していただくとか言うのでもいいのかなと思ってるんですけども、ある程度こっちが全部準備するんで、話していただければなというところ、1回だけでもいいんです。
で、パーソナリティ募集のページも作りましたので、どなたでも結構です。1時間ぐらいお時間いただいて話していただければなというようなことをやってますので、あまり応募がなかったらフェードアウトしますが、誰か付き合っていただく限りやっていこうかなというふうに思ってますので、よろしくお願いします。
で、そんなことをしてたらですね、もかわさん、年2回目に登場していただいた、ご自身アンカーでなんとなく声の日記的なのを発信してたんですけども、ティーブレイクポッドキャストに出ていただいて、その前から考えてたみたいですけども、ちょっと番組をちゃんとしたいなって思ったらしく。
で、アンカーのポッドキャストの番組名も変え、ママディレクターズライフっていう番組名に変え、子育てしながらウェブディレクターとして働くみたいなことをテーマにですね、話すようになって、前までやってなかったんだけど、ジングル入れたりとかBGM入れたりとかしてですね、アートワークもちゃんと作ってという形でやっていただいて、
で、そんなティーブレイクポッドキャストに出ていただいたのがいいきっかけになってくれたようだったのでよかったかなと思ってます。ただ、その後意外な展開があってですね、えーと、その話もしたいんですけども、もうちょっと長くならない。もう一曲、曲流します。アメリカのアーティストですね、D.B.リカピートで、So Crazy。
インターナショナルポッドキャストデー
D.B.リカピートのアーティストです。
D.B.リカピートのアーティストです。
D.B.リカピートのアーティストです。
D.B.リカピートのアーティストです。
である番組やってたんですけどもそのいつぞやのエピソード10月ぐらいに配信したやつかな10月か11月かなそれぐらいに配信した時に実は9月30日ってポッドキャストの日だったんですよっていう話をしたんですポッドキャストのインターナショナルポッドキャストでまぁ国際ポッドキャストでですよねなんですよって話をですねしたんですよでその時は冗談で来年でようよこの番組でって言ってたんですけども
まぁその番組なくなっちゃいましてそれはかなわないんですけども
ただこの9月30日なんですねあのインターナショナルポッドキャストって去年が5年目だって今年6年目6回目になるんですね
確か1回目がポッドキャスト10周年のタイミングに合わせて確かやり始めたのでポッドキャストが16年っていうことになるのかな
はいで6回目なんですけどもね自分英語無理なんでそのラジオ聞き足すん時は
えっと一緒にやってた早川さんあのこのバイカポムティのシーズン2エピソード2でも登場していただいた早川さんが英語できるんで
なんで最初のコンタクト取ってくれたら後はやるよって言ってたんですけどもまぁまぁまぁ
頼めないなっていうのもあって
まぁどう言おうかな単純に入れてくれでいいのかなとか思いながらちょっと自信がなく
逆にさなんか日本でもできないかなと思ったのよその本国が24時間ライブ配信みたいなことを言ってて
ただ24時間と言いつつえっと前日29日の夕方の4時から翌日の夜9時半とかだったかな
だからまあ10時としてだいたい30時間じゃんと思ってたの
ね30時間ぐらいあってんじゃんと思ってて同じようにできるかなぁと思ってさ
で一応調べていろいろズームを通じてやろうかなと思ってて最近 youtube でねあのたまにズームを使ってライブ配信してるんですけども
ティーブレイクポッドキャストとかもねあのパーソナリティによってはライブ配信しても ok な人は
ライブ配信してて最初のお湯屋さんとかはライブ配信してたんですけどもズームとか使ってるん やってたんですけどズームがねぇ
どうも録画できる最長が24時間みたいなのよ あじゃあ24時間できんじゃんと思って
で本国のやつみたいに1時間ずつ区切ってさ あのいろんな番組にリレー形式であってもいいかなぁと思ったんだけど
24まあまあまあ本国のやつも最初と最後はだからホストが担当して あとスポンサーワークとかもあったんだけどね
そういうのをやってもいいんだけどちょっとスポンサー集めてまぁ大変は大変じゃん できなくはないかなぁと思っていたんだけどちょっと手間かかるなぁと後
ポッドキャスト参加していただくポッドキャストに声かけていろいろセッティングするのもさ まあ大変じゃん
でちょっと 一人でやる自信がなくて
何人かねで集まってやるんだったら手分けしてちょっと準備とかできるけど ちょっと時間ないなぁと思って今年はもういいや一人でやろうと思って
一人で24時間あとねあとあとそうそう あとそのそれこそも母さんやってもいいよって言ったんだけど
顔出ししたくないって言ってて言ってたのよ あーけど日本人だとなんか顔出ししたくない人っているよなぁとかなんとなく思ってさ
なんかそう考えると思いや自分がもうずっとホスト勤めていろんな人ゲストで呼べれば いいかなぁと思って
で24時間やってみようかなと思ったんよ でまぁなんだかツイッターとかでさ
やるからみたいな話をねこぼしながらで場所を貸してくれるとこないかなと思ったらね 場所貸してくれるとこも出てきたから
お茶あるかと思いながらその 確か9月30日が水曜か木曜か水曜だったかな
土平日なのよ なのでちょっとずらしてなんか他の国もねそのポッドキャストでのに絡めたイベントをさ
その前の土日とかに行ったりするからは同じようにその前の土日だから9月26 27あたりで24時間配信しようかなとはい決めまして
一応 今サイトを作っているところですが決めましてやろうかなと思ってます
思ってます が
今頃公開しています2つ公開ポイントがあるんだよ これがねー
本当 何だろうなぁ
まあまあその後悔するきっかけっていうのがねちょっとすごいまあこれは嬉しい部分も あるんだけどすごい展開があって
お母さんねちょうどそう ティーブレックポッドキャストも出ていただいてご自身のポッドキャストをリニューアルしてそれをツイッターで
どんどんなんか発信してて エピソードもね最初ポンポンポンポンポンってなんかいくつかね
リニューアル後に上げてたのよ それがどうやら
本家インターナショナルポッドキャストデーの方の目に止まったようでですね
インターナショナルポッドキャストで喋らないかっていうオファーがも母さんにあったよう なんですよ
すごくないですか 正直も母さんまだ
ポッドキャスト始めて1年なんで そんなに経験ないんで
まあ断ってもいいかなとも思いながらどうしようってちょっと相談を受けて ほら俺でたいじゃん
でどうやら他の人呼んでもいいと言われたみたいで えっ
上手としてでようがなぁと思って ということでなんだかんだ8
昨日 本家インターナショナルポッドキャストでにこの日がいいですっていう希望この日のこの時間が
いいですっていう希望とプロフィールをお送りしました 多分いけます
ポッドキャストのライブ配信
一応返事も帰ってきたんで あの出ます
本家インターナショナルポッドキャストで ライブ配信に出ます
8 一応予定通りで行くと9月30日ポッドキャストの日の
夜10時日本時間夜10時から1時間ほど も母さんと一緒に配信すると思いますのでよろしくお願いします本当にお願いします
すげー緊張してます一応英語じゃなくてもいいって言われているみたいなんですけど 英語じゃ無理なんで日本語でバリバリ喋りますけど
多分ねアメリカ時間で朝の6時とか指示とかそんなんじゃないからまあアメリカも 広いからね
地域によってあれだけど 朝なんですよね
日本時間夜10時ぐらいなので皆さん 見ていただけるんじゃないかなというふうに思っています
でここで公開ポイントがですねまず1個 これ自分で24時間耐久やなくてよかったんじゃねっていうね
本家の出れるならいいじゃんと思ってなんとなくねもう引っ込みがつかない感じもあるんだ よねあまりんだけどねやめてもねなんか
けど まあまあまあ24時間行って宣伝も兼ねてやって
本家のやつでさ 日本語で喋るからさ海外の人どうせ聞いてくんないでしょあんまり
だからまあ日本で行ってそこそこアクセスが取れたらさ ちょっと向こうも大って思って来年からも日本のね方に声かかりそうじゃん
去年まではねもう何カ国が出てたんだけど日本入ってなかったのよ去年も一昨年も いや今年初めて入れるねーと思うところもあり嬉しいですね
なのであの皆さんなんか 聞いてなんかなんだろうなぁ
コメントとか残せるのかなわかんないけどいいねボタンとかあったもどんどん押してもらって アクションしてもらって8日本人もなんか頑張れぞっていうところを見せれたらなぁと
いうふうに思ったり してます勝手ながらはいで
実はもう1個ですね 公開ポイントが出てきまして
その本国29日の夕方4時から次の10時終わりだったので30時間じゃんと思ってたんですよ 思ってたんです大ってなんか言えないと思ってたんですよ
まあ今年どこの枠にしようかなっていうなんか希望を出すじゃない でまぁスケジュールとかまた近く発表するって言ってたんですけどちょっと見てたら
あれ1日目夕方4時から始まって夜11時までやって 終わってるぞと
で改めて翌日朝6時 5時だったかな6じゃったかなまあ朝6時ぐらいから始めてるぞと思って
夜中やってないんですよ
夜中やってないじゃんと思ってだから30時間だけど6時間ぐらい空いてたんだよね 11時が12345だから朝5時からやってたんだ
6時間休憩してるんですよ
するとやってるのは結局24時間だったんです すると
ぶっ続けて24時間やるっていう企画ってなんで俺そんな無理してんだろうと しかも出れるからやんなくてよかったんじゃねっていうのとね
まあいろいろ重なって後悔していますまただもうもう今回はですねもうあれです 日常24時間配信
今日ポッ インターナショナルポッドキャストでを盛り上げるっていう意味と自分自身のポッドキャスト15周年を記念して
やろうと思っておりますのでそちらの方も合わせてよろしくお願いしませんという 9月26日の夜9時から翌日の夜9時まで
24時間やろうと思ってますのでよろしくお願いしますと いうことでなんか鼻がくだちゃった
えっともう一曲曲を流したいと思います今度はフランスのアーティストです バックオンアースでアンティルトゥナイト
2 j ウィスウィルーキャンチャー
yeah yeah
car oh
yeah yeah car
You just try to run
Try to run
Try to run
And you take me on
To show me nothing's wrong
You hold it on
You're suddenly too far
This only leads to nothing good
But here we come again
Just try to do this on your own
Believe that you could change
You feel peniless
Say tomorrow was gone
And tears run down your face
For one more song
Your silhouette in the dark
Divide me in your eyes
You've been here for so long
And you take me on
To show me nothing's wrong
You hold it on
You're suddenly too far
This only leads to nothing good
But here we come again
Just try to do this on your own
Believe that you could change
You feel peniless
Say tomorrow was gone
And tears run down your face
For one more song
You feel peniless
Say tomorrow was gone
And tears run down your face
For one more song
Your silhouette in the dark
Divide me in your eyes
You've been here for so long
ナンバーワンのためのトレーニング
いよいよ梶田さんのインタビュー音源を流したいと思います
まずは梶田さんってどんな仕事をされてるのかなっていうところを聞いてます
どうぞ
梶田さんってどうご紹介すればいいんですか?
私はナンバーワンのための護衛戦略トレーナーっていう言い方をしていて
ナンバーワンのための護衛戦略トレーナー
そのナンバーワンっていうのは
例えばスポーツで一番になりましたと
何かで優勝しましたと言ったら
必ずインタビューがあったりとか
番組に呼ばれて解説したり
あとは人前で講演をするとか
絶対とにかく何かの一番になった人って
小学校の表彰状もらった人だって
人前で絶対喋るじゃないですか
ナンバーワンになるためのっていうよりは
何かでナンバーワンになったら
絶対喋る機会が出てきちゃう
ありますよね
まず一番目指したいところは
そのナンバーワン
何かの技術を持って
ナンバーワンの立場にいる人
なろうとしている人だったんですけど
その人が喋りの力をつけることによって
メディアに出た時に
当たり前にタレントのように喋れて
そのまま解説者になり
タレントになり
CMで稼げるという
喋りの力をプラスして
より稼いでずっとナンバーワンでい続ける
ジャンルは変わるけど
なるほど
なので松岡修造さんみたいに
テニスで一番になりましたと
今はテニス引退されてますけど
テニスといえば松岡修造さんですよね
って未だに出るし
そうですね 確かにそうか
ずっとナンバーワンでい続けるため
っていうのが一つ
それは自分が稼ぐということだけではなくて
一番になる人って
人に影響を与える力が大きいじゃないですか
スポーツばっかりですけど
スポーツで一番になりましたと
じゃあカズ選手みたいになりたいなとか
石森選手みたいになりたいな
っていう人たちがいっぱいいますし
全然スポーツを知らない人も
石川玲央君の場合でも
テレビで喋ってるのを見て
何この個性ねって言って
スポーツを知らないおばちゃんたちがファンになるという
でも見ててそれだけで幸せだわっていう
影響がある
確かにメディア映えする喋り方だと
次からも声かかりますもんね
そうなんですよ
まさに本当にナンバーワンの人が
一回メディアで喋りました
インタビュー受けました
この人良さそうだね
もう一度今度はスタジオに来てください
で度数が増えて
その人の人気も上がり
また人気も上がりますよね
収入も上がり
その人から幸せを受けて元気になれる人もまた
もっと多くないっていう
いいサイクルが生まれると思うんですよ
なのでナンバーワンの
何かの力を持っている人は
喋って残念っていう方もたくさんいらっしゃるので
喋れたらどんだけ
活躍の幅が広がっていくこと?って思うんですよ
その辺って見た目とかビジュアルを
コンサルするような人もいるじゃないですか
いますね
声の方ってそんなにいないんですか
そんなにいないんですよ
そうですよね
よく政治家の方ですとか
東京の本当に大きな会社の社長でいらっしゃると
スピーチトレーナーっていう
スピーチトレーナーはいますよね
なので
いらっしゃることはいらっしゃるんですけど
指導できる人っていうのは少なくて
また私の場合は
滑舌ですとか
喋りの発音ですとかっていうことを
ずっとやってきたので
放送に出る人が一番ではないですけど
喋る仕事として
放送に出る人がお手本となる人たちだよね
っていう風に人が見ていただけるとしたら
それを専門にやってきたので
それを伝えられる
あと私がたまたま
人の喋りを聞いただけで
その人の口の形とか舌の動きがこうなってるな
っていうのが分かる
音だけで
この滑舌が弱いのは舌がこうやって動いてるから
もうちょっと口の形を開けたら舌が動きやすくなって
すぐきれいになるのに
ほいやってみてください
終わったでしょっていう
それが特技なんです
特技なんですか
初めて聞きました
そういうことができる人っていうのが
数少ない分野なんですよね
あまり聞かないなと思っていて
っていうのがまず一つと
あとはナンバーワンになった人ではなくて
ナンバーワンを目指そうっていう人でもいいですね
後々何がナンバーワンになるか分からないし
実は例えば小学校の時に
クラスで一番虫に詳しい
もしくは一番か結構早かったよね
その時にクラスの中で頭そういうぐらいだったよね
っていう学校でも後々一番になっていく可能性があったり
大きくなって私みたいに職業大きくなって変えてますけど
どの道に進むか分からないので
どの道に進むか分からない時も
しゃべりの力は絶対に面接だったり
何かの時に必要になってくるので
勉強でごめんなさいちょっとあんまり頑張らなかったので
自信ないですっていう人も
しゃべりの力をすっかりつけておくことで
もう人生大逆転のチャンスがいっぱい出てくると思うんですよね
よく日本人はプレゼンの機会がないって言うじゃないですか
だから自己主張も弱いし
発動するのも得意じゃない人多い
それによって機会が出ることはありますよね
ありますあります
なので普段全然パッとしない人が
しゃべったらいきなりあれとか
ちょっとあまりでは良くないですけど
例えばですけどコンビニの前でぐだぐだっと座っている
いかにも近寄りがたいような若い集団の子たちがいて
ちょっと通していただけますかって通った時に
パッと立ってすみません失礼しましたって言ったら
おおって思うじゃないですか
それだけで評価が変わりますよね
確かに確かに
そのワンチャンスその逆転の大チャンスが
しゃべる力にはあると思うんですよ
大逆転ってまではなかなかあれかもしれない
ただそういう可能性はありそうではありますよね
プレゼン能力の重要性
そのトレーナーをされているのと
プレゼンジャパンってプレゼンのことも教える
もちろんです
子供向け
大人の方も一緒です
なのでナンバーワンの方のプレゼン力
メディア集中力全部ざっくり分かりやすく言うと
話し方教室みたいな風になるんですけど
それをもっと上手に話すっていうのを
私は求めていなくて
人の心がどう動くかとか
どう揺さぶるとか
説明を聞いて分かりましたじゃなくて
一歩乗り出してそうなんだって思ったり
すごいねって
このすごいねっていう
プレゼンテーションの基本
思っていただけるような印象を感じられる
しゃべりっていうのは私の目指すところなので
なのでこのプレゼン曲の中には
そういう要素が含まれています
単純に発声発音だけじゃなくて
全然そんなの必要ない
必要ないって言ってられるんですけど
今言ってたようなイントネーション的なところとか
目の前に書かれている
ちょっと笑顔を増やすとか
そういうトータルなところでってこと
トータルですかね
なので大きく分けると
プレゼンジャパンの中での授業は
プレゼンテーションをできるように
うまくできるようにとか
メディアに出演するときに
うまくしゃべれるように
っていうことなんですけど
もうその中の根源は
聞いてる人見てる人を
いかにワクワクしたり
心を動かすような
しゃべりができるかっていうことなので
どちらかというと
話す内容よりも
どう感じるかっていうところですね
どういう感じる声や音や
表現 身振り手振り
表情でしゃべるのっていう
そうか 身振り手振りも
含まれますよね 確かに
なのでコミュニケーションの
ジャンルでいくと
ノンバーバルコミュニケーションって
言われる方の部分ですね
感じる要素のところです
なるほど
でもそのためには
ちゃんとしゃべれますねっていう
印象を与えるには
当然声をしっかり出す
滑舌もしっかりしゃべるっていう
基礎的なところは
コミュニケーションの技術
どうしたってついて回ってくるので
そこはもう通り越してるというか
当たり前ですって
そこは当たり前ですね
そうじゃなく
そこからいかに
皆さんこんにちはってしゃべるのか
皆さんこんにちはって
来ていただいてありがとうございます
って気持ちの乗った音で
しゃべれるのかっていう
そこの違いです
なるほど
なかなかそうか
ちょっと思ってたのと違いました
そうですか
プレゼンでももうちょっと
声だけかな
声というか発声とか
そういうところに特化するのかな
と思ってたんですけど
全体ですね
全体です
面白いですね
面白いです
なおかつ話の従上ですね
構成も
そこも
もちろんやります
例えば私もラジオで
しゃべっていたときなんかは
この時間内でこれだけ
伝えられればいけない
ということがあるので
どうしても話の順番ですとか
この普通の出来事を
いかに皆さんが
興味を持ってくださるような
しゃべり方にするかというと
当然構成も変えなければいけない
っていうときに
例えば新聞記事が
もう本当にプロの方が書かれた文章で
綺麗にまとまっているんですけど
それをそのまま
ロボットのように読んだんでは
人に触らないというか
心は動かない
中身が分かるけど
分かると感じれば違うんで
はいということで
ナンバーワンのための
声戦略トレーナーということですね
すごいなんかかっこいい
だからナンバーワンになるための
トレーナーじゃないんですよね
そういうのも一部含まれつつだけど
どちらかというと
ナンバーワンになった人が
メディアに出るときに
印象よくしっかりとしゃべれるように
っていうのを
トレーナーとしてお手伝いしている
というような仕事のようですね
その他にも
プレゼンジャパンというところで
プレゼンを教えている
ということなんですけども
プレゼンの内容というよりは
プレゼンのときの話し方ではなくて
どうしたらプレゼンの内容が伝えられるか
効果的なプレゼンをできるか
ということを教えているようです
ちょっとそれを知ったのは
子ども向けの
プレゼン教室みたいなことも
プレゼン教室というか
教えるだけじゃなくて
実際にステージを用意して
発表するところまでやっているようで
すごく面白いなと思って見ていました
うちの息子も
本当は出したいんですけどね
変なとこで引っ込み次第なんだよね
そんな形で
梶田さんの紹介を少し聞きましたが
次にもともと聞きたかった
こういうね
ポッドキャストもそうですけども
動画YouTubeとかの動画もそうだけど
話し方なんか
話し方のコツみたいなのがあるのかな
とか
伝わるように話す
聞こえやすい声で話すための
コツなんかがあればな
というところで聞いております
ではどうぞ
ちょっと前にも
経営者の方に話を聞いていて
採用の部分で一番重要なのは
コミュニケーション能力だ
っていうことを言ってたんですね
コミュニケーション能力って何なんでしょうね
って話をちょっと振ってみて
話すか伝えるかの違いだ
っていう話はされていて
ただ話すんじゃなくて
伝える気があるのかどうかとか
あとそのさっきのノンバーバルの部分も
ちゃんと読み取れるかどうか
って言っていて
就職サイトとか見ても
コミュニケーション能力大切ですよ
ってよく見るんですけども
そこで書かれてることが結構まちまちで
というのと
人からコミュニケーション能力で
どうやってあげればいいんですか
って聞かれて
うまく答えられなかった部分があったんですね
私それね
ちょうど思ってて
小学校とか中学校に
講演に行かせていただくときもあるんですね
そうすると当然小中学生でも
コミュニケーション能力っていう言葉が
聞く機会がたくさんあるわけですよね
知ってるんだ
先生たちも言いますし
コミュニケーションっていう
あまりにも広い概念で捉えられる言葉で
人によって受け止め方が違う
表現にしちゃってるから
コミュニケーション能力を上げましょうね
って言っても
何をしたらいいかわからないんですよ
それってすごく抽象的な言い方じゃないですか
そうですね
とても抽象的です
私はコミュニケーション能力は
って聞かれたら話す力
話す力
断然話す力
それはもちろん先ほどおっしゃった
対話能力みたいなことになってきます
一本的に自分が話すのではなくて
ただ話すのではなくて
聞いて
さっき言ってた
相手の心がどう動くのかっていうところが
まさに伝える伝わらないっていう意味も
通ずるのかなと思って
まさにですね
そのコミュニケーション能力を鍛えるには
私はもう答え一つ
徹底的に喋れ
喋れ
徹底的に人と会話をしましょう
これに尽きると思ってます
なるほど
それは喋っていくことによって
例えば相手が嫌なこと言われたら
表情が変わるとか怒り出すとか
そういう経験から
こうやって言うと人は怒るんだなとか
こういう言い方をされたら
自分はすごく嬉しくなっちゃったっていう
耳から入ることも含め
言葉を覚えていって
言い回しを覚えていって
っていうことになっていくので
そうすると相手を見ながら
様子を感じながら
今ここまでいっていいかなですとか
探りながら
喋ることができていくんですよね
これが一方的に
例えばずっとロボットを
相手に喋っていればいいかっていったら
ロボットの場合も
今上手に返してくれるので
言葉のキャッチボールとしては
うまくできるかもしれないですね
なんですけど
その相手の表情を見ながら
押し測って喋るっていうことが
人間の今一番できることですし
ここはまだロボットに負けないところだと思うので
それはやっぱり経験上じゃないと
学んでいけないことだと思うんですね
学ぶ速度は人によって
速さがあるかもしれないですね
読み取れることを読み取れないことが
いるとは思いますね
そうです
たまたま例えば
逆にみんな今
感情を我慢する世の中になってきているので
ずっと相手が我慢している人ばかりだと
結局それは気づかないことになっちゃうんですよね
なのでいろんな人と喋る
年代の違う人とも喋るし
同じ人だけじゃなくて
いろんなタイプの人と喋ったほうがいい
特に自分より年上の人と喋るのが一番ですよね
言葉遣いも覚えますし
人によっては注意もしてもらえますし
それは怒る人もうるさいなと思う
子どもなんかは特に思うと思うんですけど
でも社会人になった人は
そこでちょっとイラッとしたとしても
いつかそれが役に立つ時が来て
あの時にああやって言われたことって
こういうことかって思う時が
なのでとにかく人と喋ることで
入ってくる情報も違いますし
耳で言葉を聞いて
ワードを覚えるということもあるので
喋ってるワードですね
単語も含めて
そうなんですね
今若い子たちが上手に喋れないというのは
一つは敬語が上手に使えないから
大人の人と喋るのに
どういう表現をしたらいいかわからないから
喋らない
わからないから喋らない
それも今私が担当させていただいている
学生たちによくあることです
喋りの滑舌の発声の練習をしている
プロを目指す子でも
質問すると黙るので
なんで黙るの?
理由を言いなさいと言うと
それでも黙るんですよ
でも怒らないから
要は事実が知りたくて
その事実に対して対処できる方法があれば
それをやるだけじゃないですか
なのでなぜ黙るの?って聞くと
なんて言ったらいいかわからない
どういうこと?
それは自分の意見がまとまっていなくて
なんて言ったらいいかわからないの?って聞くと
それもありますけど
敬語でどうやって言ったらいいかわからない
って言うんです
私はいつも敬語で喋れって言うんです
練習だから
私たちは人の前に立って
公共の電波を使って
喋らせていただく仕事になるので
そんな今まで同世代の友達ばかりと
喋っている言葉では
仕事にならないよって言っているので
普段の会話じゃないですよね
オフィシャルに喋ってっていうことを
いつも言っているので
そうするとそこで
ものすごいハードルが高くなるんですよね
そうすると喋らない、黙る
若者の喋り方の課題
なので若い子たちも
実は喋りたい気持ちはあるんだけれども
その言葉間違ってるよって指摘されるのが
怖かったりですとか
そもそも敬語で喋ろうと思うんだけど
敬語でどうやって喋ったらいいかわからない
って言って
喋らないっていう人も多くいるんだな
英語が喋れないのと似てますね
似てます、似てます
あれもわからないから喋らない
本当は間違ってもいいから
喋った方がいい
そう言われますよね
本当にその通りです
今の若い子
友達同士とのやりとりも
テキストというかスマートフォンでとか
喋る機会が減ってるんじゃないかとも
言われるじゃないですか
その辺って感じます?
感じます、感じます
やっぱり感じます?
感じます
なんていう
守護がなかったりですとか
なるほど
それどういうこと?って
もう一度聞き直すことが多いんです
でもそれって私たちはよくあって
例えばお腹空いたって言えば
お母さんがご飯を出してくれるとか
なんか食べるって聞いてくれるとか
小さな頃そういうのあったじゃないですか
それとよく似ているんですよね
なのでそういう時はそういう時
知ってるものですよね
知ってるものがないんですよ今
なので使い分けることができないから
大変だなと思うので
両方できれば別に
その時に応じて
選択肢がないですよね
書き言葉と喋り言葉の違い
書き言葉と喋り言葉の違いはありますよね
すごくあります
ありますよね
そうですね
若い子だけじゃないのかもしれないですけど
結構の年代でもそういう人がいる
そうなんです
なので皆さん前で話される時に
書き言葉になっているので
棒読みになったりとか
動きがない喋りになってしまう方が
非常に多いですよね
あと文章にあるものを
そのまま読み上げてしまう
書き言葉ですから
喋る言葉にちょっと語尾を変えるなり
ということはしたらいいんじゃないのかな
と思うんですけど
そのまま喋った方が間違いがないと思っている方が
多いからですね
アメリカとかだとオーディオブックも流行っていて
私ポッドキャストやってて
オーディオブックもどんなんかなって聞いてるんですけど
やっぱあれって書籍を読むだけなんで
あんま入ってこないんですよね内容が
ただ上手い人のが入ってくる
上手い下手あるなとは思ってます
ただ書いてあるものそのまま読まれるのは
辛いなと思ったりはしますね
特にプレゼント化だと
原稿を読んでる感が出ちゃうと
一気に気持ちとして悩みますよね
原稿でうまく読める人は読めるんだろうなとは思うんですけどね
そうなんですよ
喋りの力を鍛えるのって
二通りあって
一つは自分の思ったことを
次から次へと自由に喋る力
もう一つはそれができないのであれば
皆さん原稿を用意されるじゃないですか
特に会社のプレゼンテーションとか
その原稿をいかに喋ってるかのように
話すかっていう
この原稿を読むんじゃなくて
原稿を話す力を鍛えればできるんです
これは私たちもやっていることで
ラジオでコマーシャルを喋らなければいけない
まるっとその時間内3分なら3分の
番組の原稿があるんですよ
場合によっては
広告とかだと特にですよね
決まってるのでいいことが
スポンサーさんが考えてくださった
その番組の台本ですよね
シナリオのような
それをいかにも自分がベラベラ喋ってるかのように
自分が漏らしになったかのように
偉そうに喋るという
そういうことをやっている場合もあるんですよ
なので原稿を読むときは
音読のようにきっちり
今日はいいお天気ですねと
隣の人に言われました
じゃなくて
今日はいい天気ですねと隣の人に言われました
あーなるほど
同じ文字を喋ってるんですけど
全然違うじゃないですか
全然違いますね
それが本当に
どうやって人が感じるように喋るの?
っていうところに相次いでるところなんですよ
大人の方でも今
あまり上手に喋ることができないとか
原稿があったら
原稿を読んでしまう
普段あんなに流暢に喋ってるのに
これ読んでくださいって言ったら
表現して本読みになる方いらっしゃいますよね
います
あれは本当に
本読み
今音読って言いますけど
その目的が
もう少し
現実味のある目的に沿った
やり方でやった方がいいんじゃないかなと思います
現実味にある
単純に大きな声で
原稿を話す力の鍛え方
人の前で文章を読み上げるって
大きくなってもないんです
機会が
原稿を大きな声で人前で話す
ありますか
例えば
少女を読むとしますよね
あなたは
あれがいわゆる
書いてあることを
大きな声で
はきはきと読み上げる
音読もああいう練習しますよね
でも
あえて少女を渡す時とか
選手先生ぐらいじゃないと
なんじゃないですか
書いてあることを大きな声で
張り上げて言えばいい
はい
発表みたいな感じですよね
なるほど
でもほとんどの場合は
原稿を渡されたら
それを皆さんに聞いていただいて
プレゼンテーションでしたら
心を動かして
何か買っていただくとか
行動していただかなければいけないので
これを読み上げるのが
役割ではなくて
これを聞いた人が
行動してくださるように
伝えるのが役割なので
読み上げるっていう作業では
全然ないじゃないですか
そうすると
この読むっていうことから
それをいかに喋るか
伝えるかっていう
話し方を変えないと
伝わらないですね
ただの本読みになります
そうか
アナウンサーとかは
そうか
アナウンサーとナレーションの役割
そういう意味では
そこはやってるけど
普段の生活してたら
ないと言えばないですね
そうなんですね
実はあんまり大きな声では
言いませんが
喋ってる仕事のトレーニングは
もちろん発声ですとか
滑舌があるんですけど
まずアナウンサーさんは
例えば
無感情でニュースを読む
内容を
とにかく伝えるっていう
役割なので
あれって感情は
入れちゃいけないんですか
入れちゃいけないんです
ニュースの場合は
ニュースの場合は
そうか
あんまり片打ちはいけないからか
ニュースであり
かつアナウンサーとして
そのニュースを伝える場合は
感情は伝わってはいけない
っていうのが基本です
これがキャスターになると
自分の意見を
ちょっと主張できるような
役割になるじゃないですか
そうすると
ニュースの読み
そのニュースを読み上げること自体に
感情は伝わってはいけないかもしれませんが
それに対してのコメントは
許されるようになるので
そうすると
自分はこういう感じなんですよね
っていうことを
主張するニュアンスを
入れられるわけですよね
そのニュース読みに対しても
ってことですよね
この先に
私が専門としていた
ナレーションっていうのは
アナウンサーさんの方々と
同じように
まず滑舌よく
はっきり共通語で
しゃべりましょう
っていう人があって
今度はそこに
面白いなら
面白いようにしゃべってよ
っていうことが
求められるわけですね
これが悲しいものなら
聞いていて
そんなことがあったんだって
みんなが
例えば
協力しなきゃねって
口では
そういう強制ですとか
言えないけど
でも皆さんに
そうやって
心を動かしていただけたら
いいよねっていう
雰囲気を出して
伝える役割なんです
それはもちろん
アナウンサーの方も
ナレーションとなれば
そういうことは
されるんですけど
できるけど
ニュースを読むときは
本当にできるけども
やらない
そうなんです
なので段階があって
まず無感情で
淡々と大きくはっきり言う
先ほどの
症状を読んだりですとか
文章を読み上げるとか
音読をするとか
単純に内容を伝えるのみ
内容を分かってもらうのみ
次の段階が
そこにそれを
どう感じていただくように
楽しそうに読むですとか
嬉しそうにとか
すごそうに
それがあって
その段々
その次があるんですか
感情の乗せ方の
一番最大のところが
私はお笑いの方だと思っていて
お笑いですか
お笑いの方です
お笑いの方は
昔から
コントであったりですとか
漫才も台本がある
って言われるじゃないですか
もちろん今台本ない人も
いらっしゃいますけど
でも例えばネタは
どっちが考えるの
っていうことが
ありますよね
お笑いの方は
面白い話をするので
自分たちがまず
面白がってるじゃないですか
お客さん笑わなくても
なのでしゃべり手は
もし聞いてる方に
心を動かしていただこうと思ったら
そのこうやって
心を動かしていただきたいですよね
っていう最終ゴールを
もう自分で先に
演じる必要があるんですよね
この空気感に
みんなを引き込んでいく
なのでお笑いの方も
面白いでしょ
っていうつもりで
きっと話されてるから
昨日ラーメン食べてきたんです
っていうことも
昨日ラーメン食べてきたんですよ
って言われると
絶対この人は
面白いラーメン食べてきたに違いない
って聞くほうも期待感が
出てきますよね
役者さんはもちろんそうだけど
確かにお笑いの方の方が
目標が分かりやすいですね
そうなんです
一つに絞られているので
明確で
しかも皆さんが
そうやってやってるので
あまりにも当たり前すぎて
私は何も感じてないですけど
お笑いの方が
もう最初から
あのテンションで来られるっていうのは
もう一つはそれですよね
話の構成もあるっていうところは
確かに滑らない話とか見てると
普通の人が話したら
面白くないようなことも
面白くなる
そうなんです
ところがありますよね
しゃべり方だけじゃなくて
やっぱり話の
膨らませ方とか
膨らませ方とか
順番とか
確かにそれはありますね
お笑いの方の話は
ものすごく
ものすごく
いろんな細かいテクニックが
散りばめられてる
テクニックが散りばめられてる
確かに
話す順番内容は考えますね
私も実はアドリブが苦手なんですよ
そうですか
はい
そんなによくお話になるの
営業みたいなこともやってたんで
営業に行くんですけど
正直あんまりアドリブが苦手なんで
ある程度何を話すか
ずっと考えてはいるんですけど
けどアドリブのように見せるというか
演技力はいるなと思いました
演技力普通になって
自分の力になっていくんですよ
そうですね
だからこういう風に話そう
こう言われたらこう言おう
こう言われたら言おうって
考えていって
その場で
そう見られてたらまずいんで
その場で思いついたら見せるんですけど
確かに続けてると
大抵のことは
前に経験してたなっていうのがあるんで
そうそう
前に経験してたっていうことがすごく重要で
私この仕事始めた時に
当然生放送があったりですとか
人前で喋れなければいけないっていう
恐怖感ってあるじゃないですか
そう生放送もやる
その時に1年目だし
ビクビクするし緊張もするし
これは何年語ったら
なくなるんだろうかって思ったんですよ
この不安とか恐怖感とか
恐怖感とかはいはいはい
緊張感とか
どうなくなったり
どう薄くなっていくのかが
想像つかなかったんですね
その時はですね
それがこういうことかって思ったことがあって
それが今おっしゃった慣れなんですよ
慣れはありますよね
この慣れっていうのも
まさにさっき言われた
これって前も同じことがあったなっていうことが
やってくるじゃないですか
はい
それは例えば
狭いブースに入りましたと
いつもは広いところで開放感があるのに
狭いところに入りました
もう前にマイクと喋る相手しかいませんって言うと
それだけで環境が違うから
緊張度上がりますよね
それが2回目になると
あの時と同じだなって思うんですよね
それが回を重ねると
今日もこれねってなっていくので
環境もしっかり
こういう時はこういう風だなっていう経験が
ずっと積み重なっていくと
これは前と同じだから
コミュニケーションの不安
あの時と同じようにやればいいのねっていう
安心感が出てくるんですよね
安心感そうですね
緊張はしないことはないですけど
絶対しますよね
質は違いますね
確かにどうにかなるかなっていうのは
そうですよね
緊張と私不安って
少しだけ違うなっていう感じがしていて
その不安要素が取り除かれていく
回数を重ねると
場所も同じであったり
同じような経験の中で
処理できそうだなって思うものは
その不安がなく
緊張に対して打ち勝つことと
今やるべきことに集中できるじゃないですか
その不安があるかないか
発声技術の重要性
大きい小さいってすごく大事で
慣れてくると
その不安がちょっとずつ小さくなっていくんだな
っていう感じがします
そういう意味では
おみけしのお湯かあげるってのは
本当に話す数を増やせっていうのは
本当ですよ
あの時あんな言い方して
相手怒っちゃったなと思ったら
次から言わないじゃないですか
それと同じ積み重ねですよね
うまくいったら
こういう時はこういう言い方にすればいいんだ
っていうのが
確かに積み重なりますよね
今社会人で苦労して
新入社員に入って
なんだその言い方は
なんて失礼な言い方なんだ
っていう人も
今までそういうことに
めぐり合わなかっただけで
社会人になるまでですね
それをもっと人と多く会話していたり
学生のうちに上の人と喋って
そういう怒られる機会が
先にあったら
入社してから
それはやらなかったかもしれないし
いつその体験が初めてやってくるかの
時期の問題なんですよね
だけど社会人としては
もうちょっと
新入社員の皆さん
もうちょっと頑張って
やってくれないかなって
期待するところはありますけど
でもそれって
本人が悪いのかといえば
喋りの力は
本人が悪いのかといえば
絶対私はそうではないと思っていて
環境ですよね
確かにマニュアルとかで
事前に勉強してきて
っていうもんじゃないですよね
であれば
いろんなアルバイトをしてて
怒られてきたような方が
ちゃんといられそうですよね
そうなんです
でも残念なことに
今学生や新社会人の方も
気の毒だなと思うのは
当然アルバイトをしているので
接客している方なんかは
教えていただくんですよね
接客要望
接客要望
ちゃんと敬語じゃないですか
いらっしゃいませとか
ありがとうございましたとか
申し訳ございません
っていう敬語を学べる場として
アルバイトに行って
社会の言葉を知るわけですよね
ところがそこで使われているものが
今言われている
コーヒーになりますとか
1000円からお預かりしていますとか
今話題になってるじゃないですか
若い彼らがそこに入った時に
それが敬語として使われている
って思っちゃうので
しょうがないですよね
それはしょうがないですね
ここで敬語間違ってますよ
って言ってあげる大人がいないし
そこのお店で
それは直されていない
っていうことは
じゃあその子たちは
どこで正しい敬語を学べばいいの
って思うじゃないですか
確かに敬語を学ぶ場は
あまりないですね
学校とかでも
先生に対して敬語使わないですよね
敬語使わないですよね
なので
日本語をしゃべる機会みたいなことを
いかに回数多く経験していくか
っていうことと
あと一つ
しゃべることができない人に
もう責任があるといったら大きいですけど
その人の力で何とかなったんじゃないの
っていうのは
人がどういう言葉遣いを使っているかとか
どういう表現をしているかっていうのを
耳を傾けて
聞いて取り入れるっていう作業を
するかしないかっていうのも大きいと思います
難しいですね
聞いてても
身につかないことはありますよね
あります
なので意識して聞いた方がいいんだよっていう
それすらも教わる機会がないからですよ
みんな機会がないんですよ
しゃべりに関しては
教わってる機会
しゃべりに関する機会は
日本人はもともとないって言われてましたけど
やっぱないんですよね
ないです
例えばマナーですとか
服装は
例えば人前に
外に出るときは
パジャマからちゃんと
外に着るお洋服に着替えるのよ
って小さい頃でも学びますし
出かける前は歯を磨きましょうっていう
その一般的なマナーって
必ず学ぶ機会があるじゃないですか
でも話し方とか声の出し方
おぎゃーっていった瞬間から
ずっとの話なので
言ってみれば
途中でちゃんと聞こえるように話しなさいよ
とか声を大きくしなさい
って言われることは
あるかもしれないですけれども
ほとんどの場合は
生まれたまま裸のまま外に出てるのと
同じ状態ぐらい
生まれたときの声と
生まれたときのしゃべり方のまま
敬語の学びの不足
外でしゃべってる
っていう感じがします
家で
昔ならそういうしゃべり方とか
厳格な家とかあったかもしれないですが
あんま聞かないですもんね今
そうなんです
今それこそ
きれいな表現でしゃべる
おじいさまおばあさま世代と
一緒に暮らすっていうことも
ほとんどないですし
お父さんお母さん世代が
きれいな敬語で
ちゃんとしゃべれているかどうか
っていうと
私たちの年代ですよね
そうすると
大分多いですよね
自分たちの世代も
そういう敬語とかを
教わってないですね
そうなんです
結局誰が悪いの?
っていうと先祖たどって
みたいな話になっちゃうじゃないですか
なっちゃいますけどね
それもあんま意味ないですよね
じゃあ今
だからそれでさっき
敬語を話すように
って言って
教えられてるっていうのは
確かに
それは必要かもしれないですね
今までが圧倒的に足りないから
そうなんですよね
使ってしゃべらないと
そうですね
使って間違ってたら
誰かが変だよって
教えてくださったりするじゃないですか
それは
使わずして
しゃべりの力は
伸びていかない
そうですね
なので結局経験が
間違えることに対して
必要以上に怯える人は
多いですよね
多いですね
間違いに厳しい国なのかも
しれないですけども
そう言いますね
けど
完璧になってから
しゃべるっていうのは
無理ですもんね
全然無理ですね
そうしたい時もありますよ
絶対間違えたくないし
絶対間違えちゃいけない
っていう時は
逆にほんと
準備900%ぐらい
って感じですよね
それでもですね
完璧はないですからね
しゃべりには
本当に
しゃべろうと
例えば
瞬発力よく
お水の話なら
お水の話にしましょう
鞄の話だったら
鞄の話
ポンポンポンと
映っていくためには
準備95%ぐらい
じゃないですかね
って思います
ポンポンポンと変わるんだけど
ちゃんと事前に
情報持ってるか持ってないか
ですとか
なるほど
そのブケブラリーを
持ってるか持ってないかも
含めてですよね
情報なくても
それをかわす
かわすテクニックは
ありますよね
かわすテクニックは
本当に人相手じゃないと
練習できないのね
もちろんテレビとか
ラジオ見ながら
対談風景を一人自分が
担当すると思って
やってもいいんですけど
そういうことを
営業やってて
知らないことが来たら
こう答えればいいや
っていうのはありますね
それも
かわしのテクニックですよね
そういう意味では
それも経験ですね
けど
そうですね
そういう意味で
どんな話が来ても
どうにかなるっていうのは
ありますね
営業してた経験も
大きかったですし
私も自分で
自分の声をずっと聞くっていう
苦行をずっとしてたんで
それがまた
営業に反映できたんで
経験と成長の重要性
結局は
私たちのような
放送で喋っている人たちが
やってることと
同じことをしたので
それを本当に言いたいこと
しかもそこに指摘が入って
プロデューサーの方とか
ディレクターの方から
もっとこういう風に
喋ってくださいよとか
もっとこういう風に
読んでくださいよとか
おかずです聞き取れませんとかっていう
そういうのあるんですか
ありますあります
本当に例えば
コマーシャルなんかは
世の中に
オッケーとされたものしか
出てないので
生放送じゃない限り
収録ものが一番厳しいですよね
あと企業の
PR映像ですとか
永遠に残るもの
そっちは厳しそうですね
本当では
もうちょっと間違えたり
ちょっと言葉のニュアンスが
違うとか
10人いたら
一人でも
今なんかもうちょっと
ここ不明瞭だったので
変えたほうがいいじゃないですか
って言われたら
はい取り直し
現場でもあり
それと大展でもあり
お客さんでもあり
そうです
本当に10人いらっしゃる時って
あるんですよ
大きなものになると
10人いて
皆さんいいですか
これでオッケーですか
オッケーです
ってなったものが
世に出ているので
もうそれを取るために
何回やり直したかっていう
もちろん一発オッケーの場合もありますよ
ありますけど
そういう
荒波を乗り越えた作品が
今世に出ている
時々
自分がここは気になってたんだけどな
っていうまま
オッケーになってしまって
世に出る場合があるんですね
オッケーになってしまってですね
そうすると
普通に聞いてたら
全然気にならないんですよ
自分だけが
ここもうちょっと
発音したかったのに
みたいなところがあるんですけど
それが放送にいざ流れて
耳に入ってきた時には
ガーンって
悪夢が蘇ってくるみたいな感じです
あーこれ
あそこが気になったんだった
自分が一番気になったっていう
そのコマーシャルが流れるたびに
流れるたびに
あーなるほど
後から仕返しのようにやってくるみたいな感じ
それもなかなか苦行ですね
だからもうちゃんと
100発100中でできるような
力を持ってないと
こういうずっとずっと
後から振り返って
反省しなきゃいけないんだなって
コマーシャルの挑戦
ちゃんと練習しようって思うとき
100発100中は無理だよな
けどそうか
そういう仕事ですね
面白いですね
面白いですね
なので
例えばコマーシャルって
15秒が大体
多いんですけどテレビとか
そうすると
本当に私実感したことがあったんですけど
まあ滑舌が
ここの部分が言いにくいなあですとか
ここを盛り上げて言いたいし
ちゃんときっちり言わなきゃいけないしっていう
15秒の中で
一文字単位でやりたいこととか
気をつけたいこととか極端なことを言えば
あるわけですよね
これを全部気をつけながら
しゃべり終わったときに
はぁー
ってなるんですよ
これって何に例える
疲れと同じかなあって思ったら
50m走を
全力で走ったときの
疲れと同じだなって
それを思ったことがあって
もうしばらく動けないからなあ
本当ですよ
力入れてしゃべるじゃないですか
で録音15秒経ちました
マイクがオフになり
はいじゃあ聞いてみますねーって
言われるときの
はぁーって本当に椅子に迫られる
全力をもたしかけ
でも地面に座り込むかのように
ヘナヘナヘナーってなって
その脱力感は
全力で走り終わった後と同じ
なかなかシビアな感じですね
しゃべりって
大変だなあと思いました
自分でやりながらすると思いました
でもここでこうしたいなっていうのも
やっぱ経験に基づいて
なるんですかね
経験もありますし指示が
ありますねこの部分はちょっと盛り上げて
よく
伝えたいんですとか
強調してくださいですとか
商品とかだったらここはとか
ありますよね
こちらとしては
食べ物だったらおいしそうに
言いたいしどう言ったら
おいしそうに感じるかとか
それがさわやかなのか
それとも温かみが
あってほっこりするようなおいしさなのか
っていうのを音で出したいから
じゃあさなら
どういうさがいいかなとかっていうことを
悟りながら
やっていくので
10秒って
長いようですけど
クライアント側が出したら言いたいことがいっぱいあるから
結構無駄がないですよね
そうなんですそこも責任重大な
ところできっと言いたいことが
たくさんあってその文明を考えた
コピーライターさんですとか
代理店の方も
いっぱいあってとりあえず
たくさん出して
厳選された一文字一文字がそこに並んでるわけですよね
削られて削られて残ってるんですよね
そうなんですよ無駄にできないじゃないですか
なるほど
途中に商品名であったり
説明であったり事実として
書かれているものもあるし
コピーライターさんが考えて
渾身の一言みたいなところも
きっとそこの中にはあるわけですよ
そうするとそれを
しれっと普通に
無かったかと言うことのように
もうそろっと読んじゃったら
もうその人が一生懸命考えて
生み出したこのワードを
なんていう残酷なって思うじゃないですか
ありますけどね
そういう時もね
一人寄ってはさらっと読まれること
ありますけどね
原稿書いてらっしゃることもありますもんね
原稿書いたり広告代理店にもいたらしい
そうですね
ありますよね
そこを受け止めて
一番出口なので
音として
出口ですね
生かすも殺すも
喋りの音が
大きく影響する
ということはあると思うので
頼む方としては
任せるしかないし
全然違うニュアンスで来ると
どう直したらいいか分からない
ありますよねきっと
あると思います
本当にそれもコミュニケーション能力で
こういう風に
こういうニュアンスで
言っていただきたいんですけど
っていうのを聞いて
私たちが喋り手が受け止める力と
それを音と
喋りで再現する力と
ということが必要になってくるので
糸を組み取ってくれる
確かに大きいですね
そこで例えば
言葉少なに
もうちょっとポップな感じが
いいですねっていうような感じだと
ポップな感じ
ポップな感じ
指示の悪い点がありますよね
でもその言葉がまた面白くて
私たちには勉強になることがあるので
それはどういうことかな
こういう風かなこういう風かなって
私たちが探るっていうことは
それだけ
ネタを増やす
自分の引き出しを増やすことにもなるので
その指示は
面白かったりありがたかったり
苦しかったりいろいろですけど
みんなでも苦しい指示を
いただいた時があったからこそ
今私は喋れていると思うので
その時に皆さんが
おっしゃったことは全部
私の持っているそのままの喋りでいいです
って言われたら私はこんなにマリンション広く
いろんな声を出したりいろんな喋りはできなかったと思うので
本当に
厳しい指導ですとか
難しいオーダーを
出していただいてそれじゃダメです
ってもっとこうしてくださいっていう
そのやり取りがあってのこと
なんですよ
結構表に出ない部分ですよね
それは
何も
突きこうやって喋れたわけでもないですし
本当にひどい
名古屋弁でしたし
喫水の
地方の言葉
細かいイントネーションの時には
自分は出てるなっていうのはちょっと気にしながら
ありますあります
言葉として
自転車を蹴ったっていうとか
それは分かりやすい
アクセント
イントネーションが
すごく
ジャッジしにくいイントネーションと
ジャッジしやすいイントネーションが
ありがとう
っていう標準語
名古屋の場合はありがとう
って言いますよね
これはありがとう
っていうのと
ありがとう
っていう表情されるところが違うんですよ
これくらい
謙虚だと分かるんです
全然意識してなかったです
すごくあるんですよ
細かいのが
これくらい分かりやすいのだと
すぐ
慣れてくると
分かるんです
東京行って
地下鉄の中で
鏡持ってない?
鏡って方言ですよね
っていう話になって
多分地下鉄乗ってる方は東京の人じゃないな
っていう
アクセントが
方言のアクセントで
鏡なんですね
ピアノとかピアノとか
いっぱいありますよ
話し始めたら2番くらい
飲んでそれを魚に
喋れるくらいの
いっぱいあります
全然分かんないや
そう言われればそうなのかも
ってのばっかですね
例え
そういう
単語として
慣れてくるのが
次の段階ですよね
はいはいはい
一番ジャチが難しいのは
さっきの
ありがとうとありがとうとよく似てるんですけど
心の中って
言ってみてください
心の中
心の中
これ名古屋弁譜に言うと
心の中になるんです
私きちんと名古屋人じゃないんですよ
上手ですよね
両親が山形人だったんです
そうですか
名古屋弁のイントネーションほとんど出ないんですよね
私出ないんです
両親が山形で
だから家の中も名古屋の人じゃない
そうですか
今奥さんが名古屋人なんで
多少ちょっと混ざってきてるかもしれないですけど
今の名古屋人も
名古屋人っていうのは
共通語の
イントネーションで言う
名古屋人
本当の名古屋の人は
名古屋人って言うんです
確かに聞いたことある
聞いたことある
そう言われるとどっちでしゃべってたか
全然わからなくなっちゃう
普段の会話の中でもすごくあって
わかる?もちろんわかりますよね
わかります
アクセントを練習しようと思ったら
共通語のね
方言と共通語のジャッジをしようと思うと
ずっとまず正しいのは
どういうものかっていうのを
そうですね
そういう辞書があるので
それで調べて
覚えていくんですけど
単語はわかりやすいんですよ
例えば鏡鏡みたいな話は
単語じゃなくて文章で
文章になると例えば
確かに
名古屋なんとか専門学校って
どこで切るか
そういうのもあります
ここは続けて言うのが普通ですかみたいな話とか
よくわかんなくなっちゃう
こういう名詞とか地名も
そうですしね
専門学校のがはがでいいのかが
って身だこにしなきゃいけないのとか
えー
私がっていう助詞ね
使うときは必ず身だこなんですけど
専門学校はどうなのかっていうときに
そこの言い方もあるんだ
イギリスはイギリスでいいのか
イギリスなのかどっちかとか
そういうこともいっぱいあります
そこに区別があるってことさえ知らないです
あとみんなプロが悩むのは
あともう一つ
身だこともう一つ
無性化っていうのがあって
あーはい
かくしごと
っていうときに
かくしくが
かくしごとに発音しないんです
うん
かくしって
音を出さなくって
かくしって息だけの音になるじゃないですか
なるほど
作業ですとか
家業は
こういうことがあるので
それ
音を出さないよねーって
出すとどんくさくなっちゃったりですとか
厚苦しいしゃべりになったりして
こないだのメールマガジンで
マンの発音があったじゃないですか
さっきコンビニで
海外の人ってマンって苦手なのかな
って思いました
発音で国によって
ない発音があるので
英語と日本語でもありますよね
この発音はないんだってみたいな
なので
海外の方が
国によって母国語によって
できにくい音
っていうのがあります
中国の方は
聞いたら
音が苦手
音が難しいって言われてました
それとかTシャツが
言えないとか
何がないの
シャがないのかな
シャがなかったね
こんにちは
になりますよね
なので
リズムを
方言と標準語の違い
一定にしゃべるとか
音を一泊として捉えるですとか
そういうことが
難しい方も多いですね
海外の方も
そういったリズムも大事
リズムですね
マっていうのをここ来るとき
ふと感じて
国だけじゃなくて
日本の間だけで
分かんないなって
そうなんですよ
一文字一文字発音なんて
習ったことないですしね
すごく私は面白くて
習う機会ゼロですもんね
まさにゼロですよね
職人技みたいなものですよね
音をこだわってしゃべるので
本当は職人仕事だよ
しゃべるのって言ってるんですけど
アナウンサーとか
しゃべりの仕事する人は
大変ですね
みなさんスロットしゃべってるかのように
話し方の深い理解
思いますよね
気をつけてるところは全部
気をつけてしゃべってますみたいな感じ
つい忘れてしまうことがありますけど
忘れるのとわざと入れない
っていうのもあると思うんですけど
あんまりずっとあれだと
何でしょう
ずっと職業をしゃべる人だ
違いますよね多分
えーそうか
思った以上に深いです
そうでしょ
本当にみなさんね
この話をたとえ1時間でも
トレーニング受けていただいたりすると
深いですねってみなさんやっぱり
おっしゃいます
この
深いだけに
やり始めると
やりたいことが
どんどん出てくるんですよね
はいはいはいはい
面白いね
面白い面白いですね
いただくことが
多くて
だんだんしゃべるのが楽しくなってくるんですよ
だってしゃべってみないと
自分で学んだことをトライできなかったり
とか
やってみようって思ったりするじゃないですか
そうするとできたとか難しいなとか
こうやったらできたとか
手を返しなおかいみたいな
なるほど
しゃべり方も
あと声の通りとかもあるじゃないですか
ありますあります
あれってコツあるんですか
コツはあります
遠くに飛ばすように声を出す
声を出すっていうよりも
私声を出すって思った時点で
出なくなっちゃうので
出すと思った時点で出なくなる
声は出すんじゃなくて
オフィシャルにちゃんと人前とか
声を出せるっていう時ですね
それは声を飛ばすっていう意識で
しゃべっていただいたほうが
声の通りが良くなります
だってこうやって
こんにちはこれも出したじゃないですか
飛ばすってこれ飛ばしたっていう
今のが飛ばしたかっていうと
飛ばしてはいない
絶対飛ばしてないですよね
自分も飛ばしてるつもりにならないし
じゃあ飛ばしてみようって思うと
一応飛ばすってどういうことですか
とか言いながらも大きく出そうとか
こうやって顎上げてちょっとしゃべるようになるとか
何か意識が変わるわけですよね
なのでこの声を飛ばしていくっていう
意識をずっとずっと持ってるだけで
なるほど
確かに
例えば今ここ録音してて
話し相手がそちらにいて
その向こうぐらいに
飛ばすぐらいな感じのほうが
通りが良くなりそうな気がします
まさにそうですね
しゃべってる時に相手がいますよね
相手のそのまた後ろに人がいて
その人に伝えるように
声を飛ばす
それをやってくださいってよく言うんですけど
それを意識するだけで全然違いますか
そうですね
でもその声を飛ばす時に
目の前にいる
本当に聞いてくださってる人ですね
その目の前にいる
人に声が
突き刺さらないように
ひょっと飛び越えて後ろの人に
出しましょうっていうことを
突き刺さらないように
確かに突き刺さる時ありますからね
声を飛ばす技術
ありますよね
それって闇雲に大きな声を出せばいいと言うのとは違いますよ
ってことなんですよ
声を大きく出してくださいと言うと
直球でバーンといっちゃってうるさくなるので
声を飛ばしましょうと言うと
遠くにボールを投げるような
イメージになるじゃないですか
聞きやすいというか
声の通りが良いのと声の大きさが違うな
というのは確かに思いますね
でもこれも慣れで
誰でも通るように
より聞こえやすくなるような
声の出し方はできます
ガラガラ声の人が
いきなり透明感のある
爽やかな声にはなかなか難しいんですけど
でもガラガラ声で
人はなかなか聞き取って
いただけないんですよねっていう方も
声の高さですとか
出し方ですとかを変えるだけで
聞き取りやすい音にはなるので
声っていうより音ですよね
音ですか
聞き取りやすい音
声の出動の効能も
人によって違いますもんね
なるね人によって
違うのでその音のコントロールも
滑舌も違うので
面白いんですよ大好き
あなたはこれぐらいの声の
出し方で口を
ちょっと気を付けてこうやってやると
ほらねってきれいな喋りになりましたね
みたいな感じですね
人によってちょっと違うんだ
対応の仕方というか
一般的にはありますよ
笑って喋りましょうとか
あるんですけど
その人の良さをもっと伝える
ってなった時には
その一通りのことをプラスアルファを
やっていくとその方の
一番いいところがもっと
引き出していける
そうじゃないとみんな上手に喋りましょう
っていった一つの
塊の中にみんな収まってしまいます
それはそれで面白くないですもんね
なるほど
そうか
そういうことか
わかります
すごく楽しいです
だからこの喋りに関して
こうやって思う存分
話させていただく番組内容で
すみませんなんかすごいエッサイトして
早口にすっごいたくさん喋ってますね
あんまりないですか
いやけど研修とかやられてますよね
研修の時は
そうですね研修の時は喋ります
でも喋るというよりも
こういう要素があるので
こうやってやりましょうって
それこそ今みたいに無駄話もいっぱい入れながら
っていうことはないので
この喋りについての
トーク
楽しみながらそれを
わいわい喋るっていうのが
なかなかない
今誰でも発信できる
時代じゃないですか
前はブログとかSNSとか
YouTubeとか誰でもできるんで
ってなると
それでも聞きやすい人と
聞きにくい人ってすごい多いな
最近それが気になってしょうがなくて
ちょっと聞きたかったの
これだけ結局増えてきたので
今度そこが分かり道になってきますよね
そうなんですよ
今までやったらやれば
あれって時
そうですね珍しかったから
ただやるだけじゃもうダメじゃないですか
妙相になっちゃうと思うので
動画だったらより編集の技術
ってあったりとか
演者だったら喋りの技術とか
演じ方とか
さっき言ったら喋りじゃなくて
プレゼンですよね
そうなんですよ
全てがプレゼンですよね
私もプレゼンジャパンっていう
名前を使いながら
逆に
ジャンルが広いといいますか
幅のものが広いので
どうやって説明したらいいかなって
思います
幅広くなっちゃってますよね
いわゆるオフィシャルな
共通語で話さなきゃいけない
っていう人ばっかじゃないですよね
そうなんです
プレゼンの
トレーニングやってますっていうと
瞬間的に皆さんがまず思うのは
中身のこと
教えていただけますかっていうことを
それは皆さんは中身のことが
最優先で
喋りのことは後回しになるので
中身さえ何度かなれば
喋りの練習せずに本番ポーンと
喋っちゃう場合もあるので
中身最中心じゃないですか
当然そうやって思われるのは当然なんですけど
そうじゃなくて
喋りの部分ですよって言ったときに
それを単純にきれいに喋るっていうのではなくて
私はそれこそ
今こうやって発信できる時代になってきたので
発信できる時代になってきたからこそ
全ての方が
いつ
テレビに出ます
ラジオで喋りますっていうときと
同じ
喋りが求められる機会があるか分からないので
そのレベルで
みんな喋りの練習すればいいじゃん
と思ってるんです
いつ来るか分からないから
準備しとけばってことですね
その喋りをやっておけば
別に自分で配信するときにそれをやれば
何もやらずに自分で配信している人とは
明らかに差がついているはずなので
これだけ皆さんが
動画や音声を使って
発信しようとしてきたのであれば
コミュニケーションの重要性
それを一人でも多くの方に
見ていただきたいと思うのであれば
他の一人も
何をプラスアルファで
力をつけていくとか
発信していくかって言ったら
中身
の場合もありますけど
中身にたどり着くまでに
30秒1分喋りますよね
それに聞いている側が
持ちこたえられるかどうか
ありますよね
最初の10秒とかぐらいで
ぴょんぴょん変えていっちゃうじゃないですか
3秒ぐらいとかもありますよね
っていう中で
中身優先はそれは分かるけど
中身優先よりその3秒で
中身ジャッジできるかって言ったら
人は何で判断するの?
って
最初何で判断するのかはありますよね
それは中身じゃないですもんね
そうか
中身を期待されることが多いですか?
中身だと思われる場合が多いです
私は
声のトレーナーされてるの知ってたんで
その表現の仕方かな
とは思ってはいたんですけど
確かに一般的にプレゼンジャパン
というので
プレゼンの仕方を教えてますだと
中身と思われるかもですね
確かに
あとプレゼンっていう言葉も
先ほどのコミュニケーションという言葉と
よく似てるので
皆さんが求めるイメージが違いますよね
そう全然違うんですよね
例えば
Zのような大勢の前で
自分の考えをロロと喋る
プレゼンテーション
というイメージの方も
いらっしゃれば
商談のように
1対1で喋ることを
プレゼンって普段から使って
ビジネスされてる方もいらっしゃいますし
会社の企画を
重役の前で何人かで
20人か10人かの前で
プレゼンテーションすることをプレゼン
って言われる方もいらっしゃいますし
ちょっと視野の広い方で
人はもう自己紹介から
何からすべてがプレゼンだよね
って言われる方もいらっしゃいます
私はそちらの意見と
同じで
すべてですよ
やることは
最終的に
1時間トレーニングして
差し上げたいことは
どこにでも通用すること
自分の喋りと音と
滑舌とかを全部
自分の思った通りに
コントロールする力をつければ
ここのプレゼンテーションでは
相手にはこうやって感じていただきたいから
こういう喋りでいこう
ここは今1対1だから
200人300人3000人5000人の前で
喋る喋り方
よりは
声量を小さくして
相手の心に直接届けるように
シチュエーションによっても
違うんですね
全然違います
自分の喋りを
コントロールできる力を
身につけていただくっていうのが
私の一番目指すところです
コントロールする力ですね
それは今聞くと
どこでも通用するっていう意味だから
中身じゃないなと思う
一番最初どこから入るんですか
声の出し方です
声の出し方が入るんですか
なんかね
姿勢が悪いとか元気がないなとか
挨拶一通力に
できないなっていう人は
言葉遣いとか
声の出し方の重要性
言葉遣いから
まず綺麗にしてください
っていうことよりも
大きい声で
まず張り切って
おはようございますって言ってみてくださいとか
声先に出していただくと
まず大きい声出そうと思うと
何も言わなくてもその人は姿勢をちゃんと伸ばして
よしって言って
足を両立にして
息吸って
しゃべるんですよ
それで立派に見えるじゃないですか
そのまま
いらっしゃいませって言ってくださいって言うと
いらっしゃいませって張り切った感じの
店員さんに見えるんですよね
それが文章になっていくとだんだん小さくなっていくんですけど
でも
音はほら出せるでしょって
その音の出し方がまず基本なんですよ
っていうところから始まります
確かに紡いだままじゃ大きい声出ないですもんね
じゃあ
はっきりしゃべるから
はいしゃーして良くしてくださいっていう
もちろんそういう手段もあるんですけど
とりわけやるためには
じゃあ姿勢良くしました
じゃあ大きい声出してみましょう
っていうツーアクションよりも
大きい声出しましょうって言ったら一回にする
なるほど
大きい声が好きなので
手っ取り早くそれが出来るんだったらそれで良いよね
で後付けですよね
生後体験先みたいな感じで
後からこれはこういう理屈だからこうですよね
なるほど
かっさと以前から思ってたけど
結構論理派ですよね
すごい私は理系なんですよ
理系ですよね
説明がつかないと嫌なんです
嫌なんですね気持ち悪いですね
なので声に関しても感覚的なものじゃないですか
いや感覚的だと思ってました
感覚的なものなんですけど
例えば
遊びに行く時に誰かの家に行った時に
誰々ちゃん遊ぼうって言うじゃないですか
あれって
私が後に言ってくださいね
誰々ちゃん
遊ぼう
絶対そのリズムありますよね
これを
誰々ちゃん
遊ぼうって言うとおいおいおいおい
むずむずってする
このむずむずってするのって10人いたらほぼ
日本人だったら9人とか
8人とかものすごく高い確率で
みんな同じなんですよ
なので統計が取れてないだけで
この人の声
もうちょっと大きいといいのにな
っていう
そのボリュームの感度っていうのは
何があるんですよ
私の中では
自分の中で
人の声を聞いた時に
数値で出せって言われたら
数値で出せる
例えば
おはようございますって言って
これ元気な声じゃないんだよな
私にしたら6
目指して
元気な声に
聞こえるように言ってたら
この人はこの6から10
出してほしいな
今6だから10出してください
次におはようございますって言うと
それ8だからまだ10なんですよ
私の中では明確に数値化されて
いるんですね
聞いたものが数値化されるんですよ
大学としてはそうなんですよ
本当にこの数値を数字にしてほしい
と思うんですけど機械で
でもきっとこれは今ITが発達していて
AIもあるし
音は今周波数で数字も出るので
出るんですよね
実は
声の測定の時に
私もそういう
波形とか
騒音系みたいなのとか
数値も使って
説明したいなと思う時
そういうのを使う時もあるんですけど
ほんとそういう
数字で出てもこうなってるでしょ
とか
こういう風だからこうなるじゃないですか
っていうこの原因と
結果とそれへの対策
っていうのが
感覚なんだけどちゃんとあるから
それを分かってほしい
出したいサイトなんですね
そうなんですよ
でもだって
教わってる方が嫌じゃないですか
なんでこれがいいんですか
今名古屋弁ですね
なんでこれがいいんですかって
全然気にならないですけどね
けど
その数字も人によって違いますよね
もちろん
例えば
人に
心地いいなって感じる
音域があるんですけど
声の高い人はこれぐらいなんだけど
声の低い人はこれぐらい
っていうのが違うので
結局発する人によって
ここまで声上げていただかないと
みんな気持ちよくないです
発する人によって違うんだ
太かったり細かったり
もともと高かったりするので
さっき波形の話で言ったんですけど
音量が小さいって言われてるのが
波形で一応
これ以上やったら割れちゃうよ
同じ音量でも
違って聞こえる時あるんですよね
よくマイク乗りがいいとか
小さい音と大きい音の差が小さい方がいいとか
小さい音と大きい音の差
この1つの録音で
小さい部分と大きい部分の差が
大きいと
全体として聞こえにくいとか
聞く側の耳がついていかないんですよね
そういうことですね
なので
ある程度一定の
音量で
聞こえると
ある程度一定の方が
聞きやすい
ある程度の幅に収まってた方が
聞く方が忙しくて
そこからいきなりその音出てくる
みたいな感じのことが
無意識に
感じ取っていて
聞きにくいっていう
判断になってるなっていう感じがします
私たちも録音する時に
音の強弱を
意識しますね
でもワーって騒ぎたい時は
ものすごく大きい声で
強い音になってしまうので
マイクコントロールって言って
マイクからちょっと離れたり
シーンを外して横向いて喋るですとか
っていうこともありますし
小さな声で喋るんだけど
その分聞き取りやすいような
発音で喋るとか
ちょっとそういうことはやったりします
マイクコントロールも
大事ですよね
皆さん本当に
マイク意識してないですね
私も普段
収録してる時意外とこれ意識してて
離れたり近づいたりするんですけど
いや大事ですね
近いところで録っていたりすると
余計にすぐ外れるって
わかるじゃないですか
音が遠のいていくみたいな感じとか
ありますよね
マイクコントロールも深そうだな
と思いながら
いっぱいありますよ面白いぐらいに
ですよね
聞いてないんだけど
あんまり長くいっぱい
はいということで
ちょっと脱線しながら色々聞いてますが
一応印象的なのは
この
聞きやすい声の出し方
ただ大きく
喋るんじゃなくて
ただ大きく声を出すんではなくて
声を飛ばす
っていうのを意識
マイクが
あるとするじゃない
目の前にマイクがあるんだけど
マイクの向こう側に
声が届くように
声を飛ばす意識で喋ると
聞きやすくなると
あとはもうなんかそうだよね
声の高さとかさ
出し方とかは
喋りながら
録音したやつを聞いて
こういう風に
話すと聞きやすいんだっていうのを
自分で確認しながらやると本当はいいんだろうな
と思いましたね
面白かったです
バタートーストの文化
なんだろうな
腹式呼吸とかさ
大きい声でとか
あんまり抽象的
というよりも抽象的は抽象的なんだけど
声を飛ばすっていう表現を
初めて聞いたんで面白いなと思って
ちょっとためになるな
と思いながら聞いていました
最後に
梶田さんのもう一つの顔
バタートースト
評論家としての顔がありまして
バタートーストナイトっていうのを
イベントを前やってたんですよ
前はリアルでやってました
今は結構オンラインでやってたりもするんですけど
一度参加させていただいて
バタートーストを
食べるんですけども
パンもいろんなパンが
あったりバターもいろんな種類
どういう種類だと
どう違うかとかね
焼き方とかそういうとこで
時間としては
どれくらいだったんだろう
2時間とかだったかな
ずっと喋ってるんですよ
すごく面白くて
その辺のことも
ちょっと聞きながら
ご自身の今までの声のお仕事の
時の経験の
こぼれ話なんかも聞いております
では最後となりますが
どうぞ
最後にちょっと
トレーナー以外の
びっくりした
すみません急に喋りました
バタートーストの
専門家じゃないですか
はい専門家
割合としてはどんな感じ
割合は
喋りですよ
バタートーストは
取り上げていただく時が
派手に取り上げて
いただくことが多いので
目立っちゃいますよね
本当にそうです
ずっと定期的にやられてますよね
イベントは
定期的にやってますね
地道に
普及活動しています
バタートーストも
地味なんですよね
ナレーションも地味で
私は自分に合ってるなと思うんですけど
ナレーションは
名前もほとんど出ないので
興味は
関心を示したり
耳を傍らせて
誰の声かなって聞いてくださるだけですよね
でも知らないなり耳に入っていて
そういえば
それよく聞いてますって言っていただいたら
すごく嬉しい
バタートーストも地味で
全然注目は見ないんですけど
特に名古屋の場合は朝
当たり前のようにバタートーストを
食べてますよね
全然自分でこだわっていたり
気持ちがあると思ってないんですけど
でも私はこういう厚みで
バターたっぷりの方が好きっていう
こだわりがあったり
好きな人はものすごく関心を持って
美味しいバタートーストを食べようとしている
同じなんですよ
一回参加させていただいて
いろんな種類があるなってのは
思ったんですけど
それよりも
梅田さんが言い足りない感じが
面白かったです
もっと言いたいんだけどみたいな感じが
そうなんですよ
本当に奥が深いというか
喫茶店で出てくる
バタートーストもありますし
普通の食パンを買ってきて
家で作る場合もありますし
その時々によって見る観点とか
こだわりどころとか
違うので
今の声の話じゃないですけど
声も滑舌と
音のコントロールとアクセントと
イントネーションと表現力と
いっぱいあるように
バタートーストもパンとバターとか
ぬるものと焼く人の腕と厚みと
切り方と
焼く調理品と
一個一個にこだわり始めると
時間がかからなくなる
どっちも同じですね
どっちも理屈があるんですよ
ちゃんと
私のバタートーストイベントに来ていただくと
理屈をバンバン聞かされるので
意外と男性の方が
そうなのかって言って
興味を持っていただくことが
男性の参加者も多かったですね
みなさん驚かれます
女性が多いかと思いました
バタートーストにこんなに語れることがあるんだ
本当ですよ
最初ちょっと取材させていただきたいんですけど
最初5分くらいの番組なんですけど
正味3分くらいです
ナレーションの技術
後から笑い話で
向こうの方がおっしゃってくださるんですけど
最初はそんなバタートーストで3分持つのかよ
って言って言われるんです
こっちとしては全然足らないですけど
要素というポイントは
3分以内でできるんですけど
そのうちに
どういうことをやってらっしゃるんですかって
電話で
インタビュー、リサーチの段階で
こんなことやってますって
取材の電話自体で
1時間とか軽くすぎるわけですよ
向こうの方が
放送が3分しかないので
すいませんになってますね
面白いですね
深いですね
ナンバーワンになって声かかって
バタートーストで
声かかることもあるじゃないですか
そこでどう喋るかっていうのも
やっぱりつながりそうですね
最初は片屋しゃべり
片屋バタートーストで
何やってるかわかんないって
すごく言われてましたし
今でも思ってる方たくさんいらっしゃると思うんですけど
私の中では
つながってよかったなと思うんですけど
つながっているように
今日感じました
つながってますね
っていう今のように
ジャッジしてくださった方が
いらっしゃるのが一番ありがたくて
私はもともと
メディアに出ても通用するような
しゃべりを皆さんにやっていただければ
と思ってトレーニングをしています
っていうのをずっと言ってきたんですね
その経験を自分がしてきたから
っていうのもありました
片屋私がバタートーストでヒューンって
テレビに出していただくときに
もうその今まで
自分がやってきたことを持って
ウワーってしゃべって
バタートースト面白いでしょって言って
出演者の方に
キラキラ笑われながら
やってるわけじゃないですか
これを皆さんにも
やっていただきたいんですって言えるようになったり
これは私のしゃべりのスタイルですとかが
いいかどうかっていう
評価は人によって違いますし
その方が求めているものと
路線が違うかもしれないんですけど
でも要はこういうことです
たとえここでバタートーストを
しゃべる人が暗くて
美味しくなさそうなしゃべりをしていたら
私はいろんなところに
呼んでいただけなかったかもしれないし
他のお料理の先生が
美味しそうに作ったものを
採用されているかもしれないですけど
私はこの地味なバタートーストを
こんだけ面白おかしく
バタートーストを可愛がってあげてます
っていうことを伝えて
食べてみようと思っていただくのが
目的なので
実践されてますもんね
これを皆さんも
たとえ動画で発信するときにでも
何かテレビに出る機会があったとしても
できるようになっていただければ
あとは別に
20人の前でしゃべろうが
300人の前でしゃべろうが
どこでも応用できることなので
これをやりませんかっていう提案になって
すごく分かりやすいです
それは嬉しいです
ナレーターをやっていて
本当によかったなって
しゃべりの仕事を色々やらせていただきましたけど
ナレーターをやっていたから
すごくよかったなぁ
と思うことは
いっぱいあって
表現の重要性
ナレーションって一番最初
コマーシャルが多いんですよ
コマーシャルってやっぱり15秒だから
いっぱいぽんぽんぽんぽん
変わっていくじゃないですか
次から次へとコマーシャルが切り替わっていくので
最初に
あれこれ何のコマーシャル?っていう
引く感覚が
あった方がいいんですね
ほとんどの場合
ない場合もありますけど
最初に
このコマーシャルが始まりましたっていう時に
前のコマーシャルの延長じゃないよっていうのが
分かるって大事じゃないですか
大事ですね
聞く気があってみんな聞いてないから
ぼーっとしてたら
知らない間にコマーシャル
今何のコマーシャルだった?
みたいな時がよくありますよね
知らないうちに終わってたっていうのが一番
よくないですよね
その中でふって最初に何か変わったとか
するとその後
意味をそば立てることに
つながるので
音楽とか最初の音とかって
大事じゃないですか
確かにそう言われればそうです
それを
すごくコマーシャルで
意識する
こと多かったんですね
もちろん静かに入る
コマーシャルもありますけど
それも狙ってですね
全部戦略があるので
ゆっくり入る時
以外は
どうやって入る?
それはすごく大事
それもいろんな仕事で
いろんなパターンを見てきてるんですよね
そうですね
面白かったです
例えば
一番表現ってすごく大事なんだな
って思わせて
もらえたのが
早く早くっていう
フレーズがあって
先着順なので
早く早くっていう
フレーズだったんです
もっと早そうに言ってください
もっとみんなが急がなきゃって思うように
言ってくださいとかっていうことを言われて
なるほどなぁと思います
なるほど
ただ読むんじゃなくて
コマーシャルって
15名の間に
いろんなこだわりポイントが
一度にそんなにたくさん言われることはないんですけど
何百本何千本
いろんなアドバイスを
いただいてくる中で
こうやって
言われることもある
っていうのを
コツとか
必要な技術の集約
になりますよね
すごいですね
確かに
早く早く
いろんなパターンあるかと思ったから
いろんなパターンがあるんです
いろんなパターンがあるので
私がこれぐらい早く早く
って思っていったものが
もうちょっと早くしてください
もうちょっと急ぐ感じとか
勝手に早口で
言えばいいってことはないんですよね
スピードはちょっと尺は持っちゃったんですけど
スピードはもうちょっとゆっくりなんですけど
もうちょっと煽る感じでお願いします
とか
時間がついてもあるじゃないですか
時間内に納めつつ
っていうのは
納めつつ
感情というか
感情を大きくすると時間取りますし
取りますよね
早く早くは早く言った方が早く感じるから
早く言うとあまりに早くって
雑に感じる
引き取りにくかったりとか
そうかそういう世界なんだ
あともう最高に面白くて
私はもう1回やりたいと思うのは
1分間のCMっていうのがあって
長めですね
本当に長い
私その時
デジタルの実態じゃなかったので
失敗したら
最初からやり直しみたいな
古いですねこの話
ほぼ編集をしなかったり
1分間しか
私もともと早口なんですけど
その私が
全力で喋って入るか入らないか
入らない時があるぐらいなんですよ
1分でですか?
これは面白いと思って
大変なんですけど
早口すぎるから
もし途中で失敗して
当時アナログテープですよね
ここから行けばいいですよっていう
できたところまではOKにしといて
失敗したところから取り直して
後で編集しますってくっつきますって
言う手も
あったんですけど
早口すぎるから
接続ができないので
1分喋り詰めてやるしかない
だって間がないから
繋げないじゃないですか
昔はアナログのテープ
切ってつけたりとか
そういうのが
デジタルと違ってやりにくい
しかも早口でずっと音が出てるので
間がないから切りようがない
ということは1分喋り直すしかない
本当に笑っちゃう早くって
喋りましたって言って
OKってなったんですよ
割と喋りやすいのもありましたし
私も乗ってたので
1発OKくらいの勢いで
行ったんですけど
そしたらディレクターさんが
面白がってしまって
最後に
入りますかって
喋り終わった後って
OKですって言ったら
私が
フーって言う訳ですよ
マイクのオフになってから
そのフーを入れたいですって
言われて
フーって
1秒か
1秒コンマ2秒くらい
取られるんですよ
そこさえも厳しいから
コンマ何秒コントロールするので
コンマ5秒待って回すとか
コンマ5秒巻いてくださいとか
0.5秒ってことですね
1秒満たない
1分まるっと
59秒
99くらいまでの勢いで
喋ったものを
なんと1分半もっと早く喋れたと
みたいな感じですよね
そのフーの分あけなくちゃいけないから
1分ギリギリ喋ったものを
58.5秒であげなきゃいけなくなる
という訳ですよ
50メートルスと全力よりも
トレーニングの効果
100メートルスと全力よりももっといいのよ
みたいな感じです
それ面白いです
それは面白いんです
コンマスターズって最後にフーが入るっていうのは
絶対これ最後にフーって聞いてる人も
多いから
一緒の気持ちを味わっていただけると思うんですね
そのフーが
聞いてる方も息止まって
やった
もうやり終わって無事に放送
次に
そこの放送局に
こんにちはって収録に行ったら
あっフーの子だよね
そうなったんだ
それだけ印象的だったからね
そうです
今でもやってみたいと思うくらい
印象に残る
今はデジタルの時代になっちゃったから
ほとんど
もっと簡単になっちゃいましたね
ここだけ差し替えが全然できません
昔の方が面白い
BGMも
全部同時にドーンだし
相手の人も
後で別々でしゃべっておいて
合成しますからとかないので
全部一緒にせーのドーンみたいな感じで
どうしても
っていう時だけ分かりました
後で何とかしますとか
編集というものがない時代に
編集しますっていう
すごい大変だった
はい聞いていただきました
梶田香里さんのインタビューでした
どうでしたでしょうか
やっぱり聞いていて
聞きやすい
音声とかは
結構しゃべり方とか
本当はもうちょっと突っ込んで聞きたい
マイクテクニックとか
その辺でも全然聞きやすい番組ができるんじゃないかな
っていう気はしています
だからボイストレーニングとか
本当はやるといいのかもな
っていうのは思いましたね
特別仕事にするわけじゃないんで
習わなくても
結構意識することで
変わらないものだと
生まれつきあんま得意じゃないからな
って思ってる人がやっぱり多いみたいですけども
変わると思います
私自身が変わったんで
本当に最初の頃は
本当に聞き取りにくい
自分でもボソボソと
しゃべってた感じがあったんですけども
やっぱねちょっと変わりますよ
やってると
慣れもありますが
なので皆さんも
機材を揃えるのも
結構でございますが
このしゃべり方
コミュニケーションの重要性
声の飛ばし方とかですね
滑舌
そうなんだけど
それよりもやっぱり伝えるっていうね
気持ちもですね
大事かなと思いますので
参考にしていただけたらなという風に思います
ここで
もう一曲
曲を流したいと思います
アメリカのアーティスト
カーターベイルで
タイガーズオントレイン
my friends and all their voices
falling silent in the car
and do you remember
the fartless lifting
ears on trays
watching you go
head in the glass
foaming through windows
you're never gonna come back
そう
はい
タイガーゾントレンジという 曲を聴いていただいております
いやーまだ今日も長くなっちゃい ましたね
はいけど
面白いかしたさんでしゃべるの も面白いので
tブレックポッドキャストにも 出てくれないかなぁなんて思ったり
もちょっとしておりますが多分 話すのは好きだった
いや前にね昔ねポッドキャスト 興味があるんだよねーって話は
ね一度してるんですよ
んでまぁ簡単ですよって話は してたんですけど
結局
やってないのかな
やってないと思いますイベント とか忙しいしね
なんでこっちがお膳立てして やったらやってくれるんじゃない
かなぁと思いながらですねあの 皆さんのご意見もいただきたい
と思いますですね
はい
でお便りの方
えーとですねマイカップオブ ティーのサイトがですね
えーアドレスの方がhttps://podcasting.jp
マイカップオブティーの方が サイトになっております
えーサイトの方にはメールフォーム がありますし音声コメントを
残せるものもあります
その他
ツイッターの方の
ハッシュタグポトフさんポトフ カタカナさんひらがなで
いただいても
結構です
っていうかください
喜びますと
いうことではいあと今日が8月 今がですね16日なんですけども
もうだからあと来月1ヶ月ちょい で
はい24時間配信と本国インターナショナル ポッドキャストでのデビュー
が決まっておりますので
えーなんか楽しみながら
インターナショナルポッドキャストデビュー
やりたいな本当に楽しくやりたい なと思います
でまぁね
周りが英語ばかりでしょうから
もうだからだから
ホストの人からなんかいろいろ 聞かれても答えられないよ
と思ってるんだけど
まあなんかこうテンションで乗り切ろうかなと
思っていますが
どうなることやら
またその辺の話も次回できれば なと思います
ではマイカップオブティエピソード8
この辺で終わりたいと思います
また次回お会いしましょうでは
ポトフでしたじゃあねー
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