映画『サンダーボルツ*』を公開初日に鑑賞した話者が、その感想を熱く語ります。フローレンス・ピュー演じるエレーナの繊細な演技や、新キャラクター・セントリー(ボブ)の存在感を高く評価。また、従来のヒーロー映画とは異なり、アンチヒーローたちが集結し、精神世界での戦いが描かれる独自の展開が個人的な好みに合っていたと述べています。さらに、アレクセイ(レッド・ガーディアン)のユーモラスで温かいキャラクターが物語に彩りを加えている点も印象的だったとのこと。
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サマリー
映画『サンダーボルツ』は、過去の悪事を抱えたヒーローたちが集結するストーリーで、エレーナとセントリーが重要なキャラクターとして描かれています。物語はヒーローたちの新しいチーム形成を通じて、期待と裏切りの要素を巧みに組み合わせています。エレナ、アレクセイ、セントリーなどのキャラクターが登場し、彼らの人間関係や戦いを通じて物語が展開されます。特に、ヴィランやダークヒーローたちのチームアップが新たな展開を生み出し、感情的な解決の仕方が印象に残ります。この作品はキャラクター間の対話や内面的な葛藤を重視し、仲間の絆が強調されています。エンドクレジットで流れるスターシップの曲が、このテーマを見事に表現しています。
映画の期待とキャラクター紹介
どうも、ポトフです。
【THE SOUNDSCAPE // MY CUP OF TEA】
この番組は、外歩きして、周りの音を録りながら収録したり、
映画を観に行った時には、ネタバレありで配信しておりますが、
今日は映画会でございます。
マーベルの映画、サンダーボルツを観に来ました。
昨日公開で、翌日の土曜なんですけども、朝一で来ておりますが、
すげー混んでるの。
いやー、まあね、来る途中もね、家族連れが多いなと思ったので、
あー、コナンかと思いましたが、
コナンの方がちょっとね、早い時間からやってるので、すごい混んでました。
っていうか皆さん、コナン上映間に合わない人いるんじゃないかぐらいな感じで、
発券売り場並んでおりましたね、はい。
私の方が、コナンより20分ぐらい後の公演だったので、
まあ余裕はありましたが、よかったギリギリに来なくてと。
で、やっぱりね、この券並ぶところ、家族連れはコナンですが、
私の前に年配の方がいたんですが、あのー、やはりサンダーボルツでした。
客層がわかりやすいみたいな感じですが、
今無事にね、購入できまして、15分後からというところで録音しております。
これから見ていきますけども、すごく楽しみです。
これまでの中で結構、上位の期待度です。
期待が高すぎて怖いぐらいですね。
今回多分、エレーナ、フロレンスピューがやってるエレーナが、
結構メインじゃないかなと思うんですが、
あとバッキーとかも出てくるんでね、おなじみのキャラクターですが、
エレーナが登場したのが、映画ブラックウィドウが最初かな、
その後崩壊とかにも出てくるようなブラックウィドウに出てきましたが、
初代ブラックウィドウね、スカーレットヨハンソンが演じたブラックウィドウの妹という役柄で、
で、なんか今回ね、スカーレットウィッチじゃないか、ブラックウィドウのスカーレットヨハンソン。
スカーレットヨハンソンは出てくるかどうかちょっとわかんないですけども、
なんか制作人、プロデューサーとしてスカーレットヨハンソンが入っているっていう話も聞きまして、
マジかと思って、それもね、熱いところ。
で、このMCUの映画ですね、もうすでにドラマも合わせると40作品以上出てるわけですよ。
で、このサンダーボルツを楽しむためにはどれぐらい予習が必要かみたいな、復習か復習が必要かみたいなね、
やつの配信見たんですけど7作品ぐらい上げられてて、7作品今から見るって大変だよねと思いながらもね、
40作品全部見るよりはいいのかもしれないですけども、
正直私は多分40作品ほとんど見てると思うんで、見てないのあるのかな、多分ないと思うんだけどな、
ドラマも含め全部見てると思うんですが、なので私はもう確実に楽しめるかなとは思ってます。
はい、もう全部知ってるのでね。
ヴィランとテーマの探求
で、エレーナ役のフロレンスピュー、フロレンスピューも好きなんですごく楽しみです。
なので字幕でね、フロレンスピューの声も好きなので字幕で見ていこうかなというふうに思っておりますが、
今日はね、前から3番目の席取りました。
前が空いている3番目の席ですね。
結構前の方で見るのが好きなので。
で、今回のサンダーボルツは、いわゆるアベンジャーズというのがね、ヒーロー大集結みたいな映画ですけども、
そのアベンジャーズが今ちょうどいない時期、
一度初代アベンジャーズたちが解散して、今またね、再びアベンジャーズは結集しようという動きがね、
前回の映画、キャプテンアメリカ、ブレイブニューワールドでね、
再びアベンジャーズを集結するような流れにはなってきてますが、まだ集結してないところでですね、
アベンジャーズがいない世界で、いわゆるヴィランであったりアンチヒーローみたいな、
過去に犯罪を犯した者たちみたいなところが集結するという、
あのDCコミックの映画だとね、スーサイドスクワットっていうのがありましたが、
ガーディアンズ・オブ・ギャラクシーの監督が作ったやつですね。
あれはあれで面白かったんですが、コメディ要素がかなり強いね。
あれもヴィランとかが集結してチームを組むみたいな話でしたけども、
今回もだからそのヴィランたちが、ヴィラン、ヴィランでもないんだけどな、
ヴィランかアンチヒーローとか、過去に犯罪とかを犯したヒーロー、
ヒーローになってない人たち?みたいな人たちがね、
集まってのチームというところで、
結構そういうのが好きなんですよね。
あの、結構DCコミックも、
なんだろう、スーサイドスクワットが一番好きかもしれないぐらいな感じ?
なんかいわゆるさ、スーパーマンとかバットマンとか王道だけど、
王道すぎて?みたいな感じがあります。
アベンジャーズはアベンジャーズでちょっと面白いんですけどね、
ただアベンジャーズの中でもキャプテンアメリカっていうのが、
いわゆるヒーローみたいな、正義の味方みたいな、
スーパーパワーだけじゃなくてその精神がヒーローなんだみたいなね、
のがいますが、よりは人間性は最悪だけども、
なんだかんだ良いことをするアイアンマンの方がね、
好きだったりするので。
そういう意味で今回のね、サンダーボルツは前々からすごい楽しみにしていまして、
なんとか見に来れました。
仕事が忙しくて見に来れるのかどうかみたいなのがありましたが、
これを糧に来まして、
まあ今日もだけど終わってから仕事するんですけど、
そんな楽しみにしていたサンダーボルツですよ。
で、今回予告はね、最近あんまり見ないようにしてるんですけども、
まあ多少見ちゃうところがありまして、
セントリーっていうのがね、出てくるんですよ。
これがヴィランになると思います。
ヴィランというかセントリー。
で、このセントリーはね、原作のコミックとかは読んではいないけど、
だいたいどんなキャラクターか知ってます。
というかあのマーベルのカードゲームにですね、
セントリーというのが出てきまして、
このセントリーって胸にSの文字があるんですよ。
スーツね、着ると。
で、それでもわかる通り、
あのDCコミックのスーパーマンをすごく意識したキャラクター、
スーパーパワーを持ったね、セントリー。
このセントリー、多重人格みたいなところがあって、二重人格というか、
ボイドっていうね、モンスターをね、
家に抱えているみたいな感じで、
物語の核心とキャラクターの動機
だから薬ともなるし毒にもなるみたいなキャラクターで、
ちょっとね、どんなキャラクターかなって前々から興味があったんですけども、
セントリーが出てくるっていうところで、
その辺も楽しみ、どんな風に出てくるか。
あと予告とかで出てきているキャラクター以外、
きっとサプライズで他に出てくる人いるんじゃないかなっていうところも含めて、
楽しんでいこうと思います。
ということで、そろそろ劇場に入っていきましょうかね。
ということで、後ほどネタバレありで話したいと思います。
はい、ということで、映画サンダーボルツを見てきました。
今見終わって近くの公園をね、今散歩してたとこなんですけども、
暑い、むちゃくちゃ暑いですね。
そしてサンダーボルツ、かなりね、期待度が高かったので、
ちょっと不安でもありました。
ね、期待しすぎちゃってたらどうしようと。
実際ね、今ちょっといろいろ見てたら、
期待度が高くて面白かったけども、みたいなコメントも見かけましたが、
私は期待を裏切られはしなかったですね。
良かったです。むちゃくちゃ良かったというか、
正直ね、こことこのMCUの中では一番良かったというか、
正直エンドゲームとかよりも良かった感じがします。
というか、なんだろうね、
良い意味で裏切られたというか、
いわゆるマーベル映画、ヒーロー映画の王道ではないので、
結構こういうやつの方が好きなんでね。
エンドクレジットでちょっと私泣けてまして、
なぜか、なぜか泣けてましてですね、
涙を拭く場面も、泣く場面じゃないんですけど、
ちょっとネタバレありで話すので、
ちょっとねネタバレが嫌だという人は、
ちょっと切ってくださいっていう感じですけども、
最初から良かったねっていうか、
あのエレーナ役、フロレンスピューが結構お気に入りなのでですね、
エレーナがドーンと出てくる感じで、
そして今回のヴィランっていうのかな、
セントリーの別自我というか、ボイド。
これは原作とかカードゲームで見てね、
ボイドのビジュアル、全然違ったんですけど、
全然違ったけど良かったかなと思う。
暗黒面が出てくる感じが。
ボイドの捉え方も個人的には良かったなと思っております。
最初エレーナがボーンと出てきて、
ボイドという単語がね、キーワードは虚無感ですね。
出てきて、それでこの作品の一つテーマが、
ボイドなんだなというところがドンと出たら、
やっぱ期待を煽られましたし、
セントリーっていうね、キャラクターが新たに出てきます。
これがヴィランなのかヒーローなのか、
すごく難しい存在というか、
今回のキャラクター、サンダーボルツのメンバー自体が全員、
闇を抱えているというか、過去に後悔した者たちのチームなんで、
やっぱあれだね、バレンティーヌ。
バレンティーヌがやっぱキーにはなってるんですけども、
前からちょいちょい映画とかドラマに出てきてましたが、
ニック・フューリー的な立ち回りかなと思わせつつ、
そういう一面はあるんですが、
ニック・フューリーはどちらかというと、
人類に対してね、特に地球外からの脅威に対してどう備えるかっていうところで、
裏で暗躍してアベンジャーズというのを結成させる。
そのためには法を無視してでも、
人類からの脅威に備えるっていうところで、
それはバレンティーヌもおおよそ近い部分があるんですけども、
ただどちらかというと自分の方針に走るのが強い、
よりちょっと悪い感じ、一面っていうのを持ち合わせてるなと、
ニック・フューリーよりも悪い一面を持ち合わせてるなと、
今回サンダーボール爪刃を全員殺そうとしてたというところがありますけども、
ただ憎めないところもあるよねとは思いつつ、
セントリー計画の影響
ただやっぱりニック・フューリーよりもこの善意が薄いなっていうところが、
だから真のヴィランはバレンティーヌなのかなっていうところがありますが、
ボイドを生み出すセントリーですね、セントリーとボイド、
セントリー計画、これを進めてたのがバレンティーヌというところで、
セントリー計画も要は人体実験ですわな、
だから流れとしてはキャプテン・アメリカの超人血性と似たようなものとかありますけど、
超人血性だけで売ってたのが、レッドガーディアンも超人血性だけど、
ロシア製の超人血性だねと、バッキー、
バッキーは純正なヒドラさんの超人血性ですけども、
なのでセントリーとなるボブね、ボブが良かった、役者としてすごい演技も良かった、
ボブ、どっかで見たよなぁと思いながら、
あれですね、トップガンマーベリックにも出ていた役者さんで、
トップガンマーベリックでもボブ役、
あんまり目立つ役ではないんですが、
けど印象には残る、今回だけで良かったね、
ヒーローものとして、王道的なところで言うとアベンジャーズとかも含めね、
チームアップして巨大なヴィランに苦戦しつつ、
もう勝てないんじゃないかというところで突破口を見つけて何とかやっつける、
みたいな流れがあるじゃないですか、
今回は精神世界に入っていったところも良かったかな、
マーベルの映画にはなってないんですけど、ドラマで出てきたムーンナイトが結構好きなんですよ、
ちょっとムーンナイトっぽいところもあるなと思って、精神世界での戦いみたいなね、
エレーナよくあそこ入ってたなっていうのあるよ、
いや普通は入っていかないよねって、なんで大丈夫だと思ったっていうところは確かにあるんだけど、
ただ入っていって、エレーナとの繋がりが鍵になるなっていうのはね、序盤からありましたけども、
セントリーの圧倒的強者感、原作でもセントリーは結構無敵に近い、
多分マーベルの中でも一儀を争う、それこそキャプテンマーベルよりも強いんじゃないかぐらいの力なんですよ、パワーなんですよ、
だから到底勝てるわけはないんだけど、大きな闇を持っているっていうところで、
それにどう立ち向かうかだけど、みんなで決着して苦労して何とかやっつけるじゃないんだよね、
みんなで一人じゃないよって言って戦いを止めるっていう解決の仕方、
セントリーが自分自身を叩きのめそうとしているのを止めるっていうこの解決の仕方良かったね、
すごく良かった、この虚無感、多分疲れてるんでしょうね、これを見て泣くっていう、
自分の闇の部分とかそういうのを感じながらちょっと泣けましたね、
このサンダーボルツ、いわゆるヴィランとかダークヒーローのアンチヒーローかアンチヒーローのチームアップですけど、
これがバレンティーヌがチームを作ったのかなと思っていたんですが、違いましたね、
バレンティーヌの意図しないところでバレンティーヌに対抗するためにチームアップしたっていう、
そういう風なんだっていうのもありましたけど、ちょっとねタスクマスターが早々にいなくなるとは思ってなかった、
タスクマスターもちょっと不幸というかあんまり恵まれてないので、
ちょっとタスクマスターは残ってて欲しかったな、そこで消える必要あったのかなっていうのはありますけど、
アレクセイのキャラクター性
話として別に消える必要なかったのかなと思いつつ、きっとねキャスティングとかそういう裏側の事情もあったかもしれませんけども、
ちょっとねそれがちょっと残念ではありましたが、
まあけどよかったね、
結局アレクセレッドガーディアンの思い通りになったっていう夢が叶った、
レッドガーディアンの夢が叶ったっていうところでちょっと泣けたものがあったかな、
なんか最終、まあ浮かれすぎだけどね、最後エンドクレジット後の浮かれすぎだけどね、浮かれすぎではあったけど、
ブラックウィドウ、ブラックウィドウでエレナとレッドガーディアンアレクセレが出てきますけども、
あのブラックウィドウの映画も若干シリアス気味だったのが、
アレクセが出てくるシーンがやっぱ面白かったのよ、すごくいいアクセントになってたと思うんだよね、
今回の映画もちょっとそんなところがあって、
ちょっとだんだんね、最初アレクセ出てくるけども、
バレンティーヌの罠にはめられたメンツ、
エレナとUSエージェント、ゴースト、タスクマスター、
この4人が戦わす、4人同士で戦わせてね、
姉妹にはそこを焼き払おうとしていたんですよ、そこではだからアレクセはいないんだよね、
その4人に駆けつけてくる、4人というか1人減っちゃったけどね、
ボブが入ったけども、駆けつけてくるところで登場します、やっぱアレクセが登場すると雰囲気変わるし、
いやいいキャラだよね、
あの登場の仕方もいいけども、なんでスーツ着てきたっていうね、
なかなかその辺も、アレクセが出てくるとやっぱ場が変わる、和む、
やっぱアレクセが出てくるだけでずっと笑顔になっちゃう、
良かったね、あの親父、親父な感じ、しつこい親父な感じがすごくハマってていい、
このブラックビードの最初に出てくるお父さんの感じと全然違うのが面白いよね、
最後のエンドクレジットのところ、CRのパッケージになってるところも、
もうあのCRのパッケージ俺泣けてきたもん、良かったねと思って、
だから多分アレクセにかなり感情移入をしたところと、
あとボブだね、ボブにもちょっとやられましたね、ボブはいいね、
今後アベンチャーズドゥームズデイムに出てくるはずなんですよ、ボブがね、
ちょっとどういう風に登場するか、
なんつってもあれだよね、バレンティーヌの苦し紛れの動きだったけども、
このサンダーボルツがニューアベンジャーズになったじゃないですか、
そう来るとは思わなかった、ニューアベンジャーズなんだと思って、
で、前回のさ、キャプテンアメリカ、ブレイブニューワールドでも、
サムがね、アベンジャーズ集めろというのをロス長官から言われ、
ただロス長官に言われたけども、正式に集める動きにどう動くのかっていうのはまだ分かんないところでね、
とりあえずサムと、キャプテンアメリカだよね、サムとあの子、
若い子、名前忘れちゃった、2人はいるんだろうなぐらいな感じだけど、
そこでチームアップ作ってるかなと思ったらサンダーボルツがなって、
しかも14ヶ月だっけ、ちゃんとニューアベンジャーズとしての仕事をしているってとこがもうほんと嬉しい、
で、その中でサムが反対してるっていうのももちろん分かるし、
商標を取るなど何だろうとか言ってるところも、
サムとバッキーの関係もね、
時にいがみ合い、時に助け合いっていうその距離感もまたいい、
いざという時は決着するんだけど、
その簡単に、初代のアベンジャーズもね、
キャプテンアメリカとアイアンマンのお二人がいがみ合ったり、
助け合ったりっていうのがあったけど、
その流れを組んでるなっていうのもあったし、
ちょっとどうなるか、
次だからアベンジャーズ、ドゥームズデイにどこ繋がるか、
精神世界の戦い
その前にあれだね、ファンタスティック4、
ファンタスティック4、今回予告でも流れてましたけど、
あのアイマックスの最初のさ、カウントダウン?
7、6、5、4、3、2、あそこがファンタスティック4仕様になって、
アベンジャーズのいつものテーマに繋がっていきながら、
途中で終わるっていう、
このボイドに支配されていく演出がちょっと入ってね、
虚無感にというか、
そっからエレナに繋がった、
あの演出も良かった、だから、
A24のちょっと要素がやっぱりあった気がするんだよね、
A24、どこがっていうか、
全体的にA24っぽさがね、
良かった気がするんだよね、
制作人結構入ってるしね、
すごく、なんだろうね、
いわゆるヒーロー映画、ヒーロー映画してるやつがそんなに、
やっぱり面白いんだけど、
それこそそれに近いのが、いわゆるヒーロー映画、
王道っていうのが、
前回のキャプテンアメリカのブレイブニューワールドだったと思うんですけども、
レッドハルク、
あれも、なんだろうな、
ちょっと、もっと早く、
インクレグハルクと近い時にやってたら良かったのに、
十何年も空いてから続編みたいな感じだったから、
そこがね、ちょっとどうかなっていうのはありましたけど、
けど、あれはあれで、
ヒーローものとして面白かったし、
空中戦っていうのがね、
あんまり、
MCUではそんなに多くないけど、
空中戦が、
サムらしいというか、
サムだからこそっていうのも、
すごく良かったかなっていうのは、
あるんですけども、
いわゆる王道、
王道で、
安心して見れたところはあったけど、
今回の精神世界に入っていく的なところとか、
こっちの方が好みだね、なんとなくね。
で、ブラックウィドウもさ、
そんなに、なんだろう、
MCUの中では、
メインじゃないっていうか、
エンドゲーム後に、
過去の話みたいな感じだからさ、
ちょっとなんか、
スピンオフ的な部分があったと思うんだよね、
ブラックウィドウって。
そんなにむちゃくちゃ派手なわけじゃないし、
個人的には結構好きで、
スカーレット・ヨハンソンが好きっていうのもあるんだけど、
やっぱりその時、
エレナとかアレクセイっていうキャラクター、
やっぱね、
なんだろうな、
今回もアクションは良かったのよ。
そのメインのセントリーが、
出てくるというか、
ボブがセントリーになる前の部分、
若干だれる部分が本当はあるはずだと思うんだけど、
その4人の戦いとか、
アクションはなかなか良かったし、
バッキーが出てきたところの、
バッキーのバイクでのアクション、
むちゃくちゃ良かったし、
アクションシーン結構良くって、
最初からそんなに慣れたところが全然なくてさ、
セントリーが出てきてから、
セントリーの強い強者感、
サンダーボルツの魅力
もうこれどうやって勝つんだろう的なね、
その辺の恐怖心というかね、
絶望感的なところも面白かったし、
それを解決するのが精神世界に入っていくっていう、
この流れは、
そこら辺がAA24っぽいなとかちょっと思いながら、
良かったですね。
エンドゲームとかはもちろん面白かったんだけど、
なんかヒーロー大集結して、
キャラクターの力もあるけども、
シナリオの妙もあったけども、
エンドゲームはエンドゲームで、
あれは絶対に必要というか良かったけども、
1作品としてはサンダーボルツめちゃくちゃ俺は好きだったね。
これはもちろん過去作全部見てるから、
全キャラクターを理解してるのも助けられてはいるんだけど、
良かったね。
だからちょっとタスクマスターがちょっと不憫んだけど、
ゴーストももうちょっとね、
光当てても良かったかなっていうのはあるけども、
これがアベンジャーズで、
ファンタスティック4に繋がる部分がエンドクレジットでも出てきたけども、
ちょっとね、どう繋がってるか。
だからファンタスティック4おっしゃってたよね、
オープニングもそうだったけど、エンディングでも。
宇宙から何かが来てっていうところで、
ロケット見た途端に、
ファンタスティック4って分かったけども、
きっとそうだろうなと思ったらファンタスティック4だと思ったら、
けどあれって、
時代背景とかもよく予告見てもさ、分かんないから、
別次元なのかなとは思うんだけど、
どう繋げていくのかなというのと、
ドゥームズデイにすごく繋がるのか。
ファンタスティック4とドゥームズデイが繋がってるのは、
原作とかでもドクタードゥームがファンタスティック4の宿敵みたいな感じだからね。
その繋がりが見えるのもよかったから、
それにサンダーボルツが絡んでくるっていうのはちょっと面白いな。
このメンバーまた見たい。
やっぱバッキーは長いね。
バッキー見たいし、
エレーナとアレクセイは出てきてほしい。
そしてなんつってもボブ。
ボブはいいね。
アベンジャーズの時の、
ハルクの立ち位置に近いよね。
ハルクもむちゃ強いけども、
ちょっと手に負えない時がある。
っていうその、
最終兵器感。
けど一度暴れだしたらどう止めるかっていうのも、
ちょっとそれに扱いが似てるけども、
普段があんな器用なビジュアルというか器用な感じだから、
またそれがまたちょっと面白いね。
いやーちょっと楽しみです。
だからこっから、
ブレイブニューワールドとも繋がっていたし、
だからブレイブニューワールドから、
今後の動きがね、
アベンジャーズ再結成への、
アベンジャーズ再結成への、
今後の動きがね、
アベンジャーズ再結成への動きが、
キャプターアメリカブレイブニューワールドでも出てきたけど、
まさかここであっさりニューアベンジャーズになって、
けどそれが今度ね、
もう一個出てくるかもしれないっていう。
実際原作でもアベンジャーズいろいろあるからね。
なんとかアベンジャーズって結構あるから、
ヤングアベンジャーズとかもあるしね。
だからヤングアベンジャーズの流れもまだ、
伏線だけ張ってる状態なんだよね。
あの辺もどうなっていくかっていうのを、
ケイトビショップが集めていってるはず。
ケイトビショップとかミズマーベルとか、
あの辺でそっちも楽しみなんだけどね。
けどなんかよかったね。
面白かったです。
個人的にはむちゃくちゃ満足というか、
俺一番、
今ちょっと仕事が一生懸命疲れてるのもあるけど、
泣けたし、初めて泣けたMCU作品で。
むちゃくちゃよかったよ。
でやっぱりね、アクションシーンとかもいいんだけど、
例えばシビルウォーとかもすごいアクションシーンがよくって、
あれはあれですごく面白い作品なんだけど、
今回みたいなね、
会話劇が中心。
役者さんの会話劇中心のやつがやっぱ好きみたい。
今回もアレクセとのやりとりとかね。
やっぱフロレンスPもその辺上手いんだよね。
エレーナね。
で、ボブもよかったからさ。
いやー、ちょっとその会話劇。
会話中心のこの物語進行っていうのが、
好きな私にとってはこのサンダーボルツ、
単に力だけじゃないとかね、
スーパーパワーだけで解決するっていう話じゃないっていう、
結局全員が持っている後悔であったり虚無感っていうのを、
どう克服するかなんだけども、
それを忘れたりね、
見ないようにするとかではなくて、
仲間に吐き出して、
みんなで一人じゃないよ、助け合うよっていうところの締めくくり。
音楽と感情の融合
で、最後さ、スターシップの曲がエンドクレジットに流れたんだけど、
あの辺がちょっともう、なんだろうな、
愛すぎてて、スターシップのあの曲はなんだっけ、
Nothing Gonna Stop Us Now。
元はラブソングで、
周りからどう思われても二人で乗り越えていける、
二人なら乗り越えていけるみたいな曲なんだけど、
このニューアベンジャーズ、サンダーボルツのメンバーも、
周りからはね、冷ややかな目で見られて、
大丈夫なの?本当に?嫌だ、前の方がいいみたいなね、
認めないみたいな、そんなコメントがエンドクレジットに流れてきたんだけど、
あの、この周りからどう見られても、
私たち仲間で助け合えば乗り越えていけるっていう、
このうまいことハマってる感。
で、ちょっとあの年代的にもスターシップの曲っていうところも含め、
なんかね、良かったね。
あの辺が涙を誘いました。
やっぱなんとなく音楽と絡められるとちょっと泣いちゃうところがありますが、
いやー、ということで、
期待していただけに、
実はちょっと、どうしよう、期待しすぎで、
見たらそうでもなかったら怖いなーと思ったけど、
全然期待を裏切らなく、
むしろ、ちょっと自分の好きなタイプの映画だったので、
すごく面白かったです。
いやー、いい気分転換になりました。
ありがとうございました。
ということで、ボトフでした。
じゃあね。
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