mixi2の参加と背景
はい、こんにちは。先日、インターネットで話題になっていたサービス、mixi2というのにですね、
遅ればせながら参加させてもらっております。
まあ、SNS mixiですね。2004年に登場したサービスですけど、
サービス開始から20年目の締めにですね、 mixi2というサービスが出たと。
で、12月も超忙しくて、まあ土日もないような状況でとかっていう感じだったからさ、
盛り上がっているのは知ってんだけど、今そっちに構ってられないなと思って、 ちょっと距離を取ってたとこあるわけ。招待のリンクみたいなのをさ、もらったりとかさ、
招待してくださいとかっていう、なんかDMみたいなのもらったんだけどさ、 ちょっと今これそれをやってる暇はないぞと思ったから、距離取ってたんだけど、
たまたまさ、その mixi を作った 笠原さん? mixi の
親玉ですわ。親分。 の facebook の投稿でさ、
なんかまあ、 mixi があった頃の sns ってのはもうちょっとのんびりしててさ、
ユーザー同士の、仲間同士のコミュニケーションとか、 仲間同士が広がっていくようなツールだったけど、
今、 sns ってなんか
ちょっとギスギスした感じというか、 欲望が見える感じというんですかね。
感じが強いな、みたいな感じの中で mixi 2 はもうちょっとこう、 コミュニケーションに立ち返るサービスをやりたい、みたいなことを
コメントしててさ。 なんかこう、あーっと思って。
今、バウンシーというメディアを僕はやってるんだけど、 バウンシーというメディアはね、あの
普通のメディアが、いわゆるポータル型というのかな。 自分の
web サイトだったり、アプリだったりにお客さんを呼び込むっていう形の、 集客していくようなビジネスの形なんですよ。
だけどバウンシーはいろんなところに sns あるし、 みんな sns 好きで使ってるから、そこに僕らが
出張店舗みたいな感じで台発して、支店を作って、 そこにバウンシー配信するんで、よかったら見てください、みたいな感じなんですよ。
つまり sns を、まあ言い方あれですけど、ビジネスにしている。 金儲けに使っているっていうところが僕らあるからさ。
日々
コンテンツがどう再生されているかとかさ、 sns によっては動画の頭にね、
広告をつけさせてもらって、その 利益を
レベニューシェアという形で利益を接班したりとかするわけ。 その sns の会社とうちでね、っていう形のビジネスやってたりするからさ。
どうしてもさ、そのノリで見ちゃうんだけど、 笠原の親分が言ってたのは、やっぱこう
コミュニケーションの本質というかミクシーがどうあったかっていうのを、 ミクシー2でも
まあ再現というか、体現するためにコミュニケーションに立ち替えるみたいなことで、 なんかすごくこう、
sns、ソーシャルネットワーキングサービスの方の、 もともとってそういうとこだったなぁと思って。
ハッとしてね。で、ちょうど
年内のさ、2024年内の納品物が少しずつ片付いてくるタイミングだったから、 ここだと思って。
笠原さんに声かけて、 招待リンクくださいって声かけてさ。
招待してもらって。 で、始めたわけ。
で、今もうまさに始めたばっかりだからさ、 まだサービスについて云々というよりは、
みんな今こう、いろいろな使い方を模索しようとしてたりとか、 こうなったらいいなぁをみんなつぶやいてたりとか。
あと、ミクシーといえばいろいろなコミュニティがあってさ、 そのコミュニティでまた新しい趣味とかの仲間作りができたり、
っていうのが元々の良さだったりしたから、 その部分で今自分も
なんかコミュニティに参加してみたりとかしてんだけど。 まあ懐かしさもあるし、その世代のサービスだったなって気はするんだけど。
だけどなんかね、こう、今まだ人数が100万突破とかそういうレベルの ユーザー感だと思うんだけど。
あの、少数であるが故にね、場が荒れてなくていいんだよね。 ギスギスした感じとか、数字取るために何かやってろみたいなノリの人が少なくて。
ノイズが少ない感じというの。 知り合いとつながってさ、行く、まず最初はまあ
そんな感じで使って、その後コミュニティみたいにさ、 ちょっと覗いてみて、興味があるのとかさ。
参加してぐらいの感じなんだけど。 すごくね、なんか
いいのよ。 具合が。今のところはよ、こっから先ユーザーが増えていったら変わっていったりとかっていうのがさ、
SNS だから、お客さんの質がどんどん変わっていったりするもんだから、 こっから先どうなるのかはちょっとわからないけど、
コミュニケーションの重要性
今の段階ではなんかこう、ほがらかにというか、そんな頑張らないでいい SNS なんだなっていうのを
とりあえず今知った段階っていう感じかな。
そう。 いや、まあミクシーはずっと使ってたし、いろんな人とマイミクにもなったし、
コミュニティとかに参加してさ、好きな、当時は、 映画のコミュニティとか写真のコミュニティにはよくいたなって記憶があるんだけど。
で、なんか新しい映画の、 新しい映画じゃないな。多分レイトショーかなんかを、
その映画のコミュニティの人たちと数人で見に行った気がする。 昔ね。
それも、 えー
みんなで連れ立って見るというよりかは、 まあレイトショーのさ、そういう映画っていうのは決まった日の、
決まった場所でしかやらないから。 誰だかわからないけど、
一緒に見て、「あ、あの場にいたんすね。」みたいなのをやった。
そうだ、同じ時間を共有してるんだけど、別に顔を合わせてこんにちはとか言うわけでもなく、 まあ一部そういう人も多分いただろうけど、
みんなで見て、みんなで感想を言い合うみたいな。
なんかこう、なんだろう、コミュニケーションのサークル感というのかな。 規模が小さくてすごくまとまりがあって、
良かったなと。
で、そのミクシー作った笠原さんとは、 もともとミクシーの取材とかはしてたから知り合いではあったけど、
えーとね、なんかね、 あれなんだよね。
笠原さんが次に手がけた、見てねっていう、
子供、赤ちゃん生まれたりとかした人が使う写真共有ツール。 家族とかおじいちゃんおばあちゃんと共有するツールがあるんだけど、
それをちょうど笠原さんが作ったタイミングかなんかで、
今あんのかな。下北沢のね、 P&Bっていう本屋さんでトークセッションをして、
僕がMCみたいな感じで、まあ色々な質問を振る役をやって、 笠原さんとかにそれに答えてもらうっていう感じでやってたんだけど。
当時ね、もう一個、今もサービスとしてあるんだけど、 マゴチャンネルっていう、近くっていう会社がやってるマゴチャンネルっていう。
えーとね、それはテレビにつなげる、
その田舎のおじいちゃんおばあちゃんたちと、 マゴをつなぐ装置みたいなものを作っててっていうコミュニケーションのサービスだったんだけど、
その2つの社長を呼んで喋ってもらうみたいなやつをやったんだけど。
まあビール飲みながらトークセッションだったから、もう内容は覚えてないんだけどね。
でもそんなところも縁もあって、今回リリースのさ、ニクシーのリリースを見た時に笠原さんのコメント見てて、
あーこの人やっぱりこの本質みたいな、コミュニケーションの本質みたいなところでやるサービスをこの人はやりたいんだなっていうのは。
そうやって久々に連絡取って。
そうで、なんか1回でアカウントがうまくログインできなくて、
結果的に笠原さんにこれとしていいんですか?みたいなのをやったりとかしながら、まあログインできたんだけどさ。
そのなんだろうな。
まあ言ったらニクシーの作ってるサービスは日本初なわけじゃない。海外からのなんとかとかじゃないから。
国産のそういうSNSがさ、今なかなか売って出てもなかなか商売にはしにくいとか厳しいって面は多分数を取れなければね、当然あるんだろうけど。
コミュニケーションの真っ当さみたいなところをニクシーはやってたんだなっていうのを今更ながら感じたりとかして、
今ちょっとワクワクするかもと思いながらニクシー2をいじっているところでございます。
コミュニティ形成の可能性
このニクシー2でこのサウンズバイ・モノリスのコミュニティみたいなのを作るとかをやってもいいかなとは思ってるんだけど、
コミュニティを作るほどの見てくれてる人はね、だいたいいつも1つの投稿を出すと200何本か見てくれてるからいるんだろうけど。
自分も音声サービスをすごく聞く。子供の頃からラジオが好きっていうのもあって、ポッドキャストも含めて結構聞くけど、聞き流すというところもあるからさ。
どこまでコミュニティを作ってなんかやるべきなのかはちょっと今悩んでるところはあるんだけど。
もう1個、仕事としてやっている新米広報のための質問箱っていう広報さん向けのポッドキャストは、そっちはコミュニティ作ってもいいかなと思ってるんだけどね。
それをミクシー2でやるかはちょっと考えたいけど、でもミクシーのあのコミュニティの感じは、そんな揉めに揉めるみたいな感じがなければ楽しいなと。楽しかったなかな。
ちょっと開講的に今感じているところはあるけど、楽しくなりそうな予感もあるなと。他がギスギスしすぎてんじゃねーのっていう話はあるけどね。
まあまあそんな感じでミクシー2を始めてみましたというお話でございました。
いろんな人が招待してるから別に俺がわざわざ招待しなくてもいいかなと思ってんだけど、全然招待してって言ってくれれば招待もしますので。
以上、サンズバイ・モノリスでした。ありがとうございました。