1. Sounds by monolith
  2. 企画をセンスとか言ってくれるな
2025-05-06 14:13

企画をセンスとか言ってくれるな

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今回は企画について、現実逃避がてらおしゃべりです。

サマリー

このエピソードでは、企画の立て方の重要性が語られ、特に相手のニーズに合わせたアイディアの選択が強調されています。また、水野学氏の著書『センスは知識から始まる』を参考に、知識の重要性やインプットの方法について触れられています。

企画の重要性
Sounds by monolith。はい、こんにちは。 長年ね、編集者みたいな仕事をやってるんですよ。
編集者、記者とか、まあまあその手の仕事に就いてるんですけど、 だからまあ
何かこう、 企画を作ったりとかさ
取材に行くにしても何がしかのこう、 アウトプットの形とか
座組みたいなのを作ったりっていうのをずっとやってるのよ。 で、今はそうでもないんだけど
前の外資系の会社にいた時はもう 毎週何件か企画を出さなきゃいけない
メディアの企画というよりはその広告タイアップみたいな 企画を出さなきゃいけないとかさ
営業さんがこう提案に行く時の資料のさ、最初のこう、なんか 御社とこんなことができますよーみたいなのがさ、分かる何かを作ったりとかっていうのも
やってたんだけど
うん で、自分が何か企画する時に、まずその
まずさ、その内容について知っていれば
割と あの、取れる選択肢って多いじゃない
例えばさ、まあ みんな料理するって考えればいいのかな?料理みんなするでしょ?
何かしら
で、この素材があれば これはインスタントラーメンに、まあネギがあればインスタントラーメンに入れるという使い方もできるし
お蕎麦を茹でて、それに添えるってこともできるし ネギ自体をもうちょっと切り方を変えて炒め物のなんかにするとかさ
お肉と合わせて何かするとかさ まあ取り得る選択がいくつかあるわけじゃない
多分企画を立てるってのも多分そういうところがあってさ まず相手というの?対象について知ってないと
その取り得る選択肢の幅が出ないのよ
で他の人のその出す企画とかもさ あのまあ
立場的にも見ることもあるから 企画出すことにやっぱ慣れてない人はね自分の中から出そうとするんだよね
おもろいなぁと思っててさ 自分の中のこう
もちろん自分の中で貯めてたアイディアっていうのがいっぱいあって そのストックがいっぱいあって面白いものを出すとかだったら全然アリだと思うけど
自分が今その人が興味持っているのこれなんだなぁ それをそのまま出してきたらみたいなのはさ
割とこう なんつーの
わかるからさ ただそういうのってあんま響かないんだよな
ああ こうなんかおもろいなぁと思うんだけど
やっぱこう相手の側に立つというか
知識をある程度知識を蓄えて相手の側に立った
まあ企画選びというのかな企画選択みたいなところを やった方が多分
知識の重要性
自分も楽できんだよね 自分の中から引っ張り出そうとするとあるところからずっとほとんど同じ企画になるんだけど
だけど その相手に合わせて企画の方向を変えるとかさ
相手がこういうのを好むんだったらこうだなぁとか これが世の中の
とって 当たり前とか普通である部分っていうのを見つけてそこの普通でそれが普通であるから
それをずらそうとかさ になるわけじゃない
でその普通であるということを ずらして考えるとかそういうことをするためには普通を知ってなきゃいけないんじゃない
企画ってそういうところがあって まずそのこのオーソドックスな部分とか
世の中の世の中っていうのかなこの業界での定番みたいのを知る必要やっぱあるんだよね その部分を知ることにおいて
あのもうなんだ 生成AIとかのあのやつ
ジェミニとかさチャットGPTとかさああいうのがあるから あの全くゼロの業界を知るのがねすごい楽にはなったんだよ
だけどあんまり企画でまぁそのまま企画をさ 生成AIにさせちゃうって人も多分あの賢い人たちがしたりするのかもしれないけど
僕はあんまそういうことはしてないのでどちらかというとその 業界標準とか業界のノリみたいのを知ったりとか
その会社のノリ会社の今の状況みたいなをまとめて知るのに だいたいあてればいいみたいな情報が欲しいから
そういう時にねAIいいなぁと思って使ってんだけど このなんだろう企画とか何かアイディアを立てる時の
オーソドックスな企画を立てた方がいいんだったらオーソドックスな企画がもう そのまま当てればいいし
そうじゃないちょっとそれをからそこから外すと いうような時は必ず
普遍的なところ普通なところ標準的なところっていうのを自分の中で軸を持たないと 外しにくいのよ
なんつーの今世の中で黒が流行っているから黒っていうような
洋服の選び方もあるだろうし世の中で黒が流行っているから 白だとかさ緑だ赤だとかさ
それは黒っていうのを知ってないとダメじゃん
多分ねその企画を立てる時にこう ああそういうことみたいなのとかああこういう考えあるんだとかってなる時にそこが
多分重要で 自分はさ別にさ誰かに何かそれを伝える立場にないからさ
なんとなくそれを勝手にやっているところはあるのよ
だけどねこないだ読んだ本はねそこドンズバの本があって
ああそうそうこういうことっていうのが言語化されてんだと思ったんだけど 水野さんという水野学さんというくまモンとか
ああいうのをやってる人
あの広告畑なのかな
でセンスは知識から始まるっていうね水野さんの本があるんだけど これはもうほんとその通りというか
さすがだなぁという感じなんだけど あの
水野さんくまモン 中川清七商店だっけ
中川清七商店かな あと茅野屋とかああいうのやってる人
その知識をまずインプットをしてその そこのあの
対象となるところの普通普遍みたいな標準みたいなところを探ってから 企画を進めていくっていうことをやってるっぽくて
本当そうだよなと思ってそういうやり方をしないと 企画とかそういうのって量産ができないというのかな
自分の中のクリエイティブな発想自分の中からひねり出すなんてさ まあ天才ならを知らないよ知らないけど普通はさ
普通何件かの案件を掲げてたりとかすると そうそううまくいかないよね
枯渇するというのかなだけど インプットをしながらやっていくっていうことをすると
まあまあ はまりやすいというのかな
アイデアがこう 絵としてイメージしやすいものになる
のかなぁと思ってんだけど そうなんでこんな話してるかっていうとさなんかまあ企画を仕事そしてやってるから別に
AIの活用
全然いいんだけど
センスあるとか言われるとさ
正直ちょっとカチンと来るとこがあるわけ
褒めてるつもりなんだよ多分 相手は
だけどさ
そういうことじゃなくて調べたんだよっていうなんていうの
うん まず
どういうことなのかをさ調べて やってるのにさ
センスがいいねって言われたらさ 努力してないみたいじゃない
努力しろっつ話じゃないよ話しろって話じゃないんだけど 何だろうねこの
日に暮れてる分かんないけど
だけどさ そうそう
ものなんて知らないさ 基本的に調べて
相手のことをよく知らないとさ 夏の
企画なんてまとまんないし通らない者は出すだけだったら別に何でもいいんだったら ね
まあぶっちゃけあるよその
パターンでもうこのパターンにはめたら何でもできるみたいのはなんとなくあるよ あるけど
基本的にさそのなんその 取りに行くというのかな
その企画を出しては相手喜んでもらうためにはさ 多分こうそういうのは
必要なくて
もちろんそのパターン化されてて考えないで出せる企画のパターンを持っていること で
1回 その当てに行くというのかな
お客さんがの いやこういうのじゃないんだよとかこうじゃない方向でとか
もっとこうですかねとかっていう言葉がもらいたいがために出す企画ってあるんだよ あるから差別にさあそれパターンを持っていること自体がこう
あれってわけじゃないんだけど センスいいねー
ツヤしてんだよとか思うよねー
なんてことを a 水野さんの本を同じで読んで
思いましたわ
あの センスっていうよりはどっちかというとこうまぁ
インプットを膨大な量をインプットすればするほど僕はいいと思ってるけど でその
インプットの仕方とかをさ 前はさあまあネットで調べて関連する本を読んでとかさ
まあだったけど今はさ そこにそれに加えて
ai に頼るってことができるからさ
特にその業界とか とかを調べる
精緻な情報じゃなくてこうふわっと何かを 得てそれを活用するっていうことのために
ai 使うのねすごく便利だなぁと思っているところでございますよ あれなんかこの話したこれわかんないなどっかでしたかもしれないけど
そうそうそう
なんてことをね 企画云々のことでちょっと思いました
なぜ こんな話をね
サウンズバイモノリスでしているかというと 絶賛今
その手の話が待っていると ただ気持ちが乗らないということもあってね
ちょっと脱線気味にこの 言葉を出して
ガス抜きと言うんですか皆さんをガス抜きに ガス抜きの道連れにしている状態ですよごめんね
はいな感じでございますがはい そんなことを思いました
はいあーでもね水野学さんの あのセンス云々の方がもう1回言うか名前を
水野学さん熊本の人 本の書籍のタイトルは
センスは知識から始まる知識って言いづらいね センスは知識から始まるという本です面白いんで
よかったらご覧いただけたらなと 思いますお勧めです
はい以上サンズバイモノリスでした ありがとうございました
14:13

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