1. Sounds by monolith
  2. あらためて箱ティッシュをたた..
2024-10-18 10:49

あらためて箱ティッシュをたたえよう

spotify apple_podcasts youtube

箱ティッシュって、すごくないふりしてすごいですよね。興奮

00:01
はい、こんにちは。
今日はね、ティッシュ、ティッシュについて、ティッシュ、うん。
あの、箱ティッシュってすごくない?
いや、なんか別に、今に始まった話ではないんだけどさ。
あの、箱ティッシュのあれやろうじゃない?
まあ、想像してもらえばいいんですけど。あの、箱ティッシュね。
1枚取ったらさ、次の1枚がさ、ビヨンって出てくるじゃん。
あれすごくない?
何か特別なさ、電気を通したりとかでもなくさ、
あれってどういう仕組みなのかって、こうざっくり調べた感じだと、
あの、折り方にまず特徴があって、
紙をね、ティッシュっていうのはパルプっていうのができてるんだけど、
それを切り揃えたら、なんかこうね、Z型に折るみたいな感じ。
ちょっとこう、あの、半分折りとかじゃなくて、こうZな形になるような感じで折って、
それをね、うまく重ねていくと、
ビヨンって1枚取ったら、次の1枚がくっついてくるっていうか、
起き上がるみたいな仕組みなんだけどさ、
まあ、それはそうだろうって思うかもしれないけどさ、
ティッシュをさ、こうパッパッパって取るとさ、
8割以上の確率でちゃんと次の出てくるじゃん。
いやすごくね?と思って。
これまでなんか普通に使ってたんだけどさ、
なんか最近、安いティッシュで箱がないやつのビニールみたいなのにくるまれてるのとかを買ってみたんだけどさ、
すごーく取り出しにくいの。
で、気になってさ、調べたらさ、
あれってまず箱も大事なんだよね。
その箱が取り出しやすいサイズ感っていうのがあって、
紙のサイズと箱のサイズがうまく合ってないと、
箱の中でティッシュがずれるからうまく飛び出てこないらしいんだけど、
それに加えてティッシュを出すたびにさ、
取り出し口の真ん中のさ、ちょっと長方形の丸みたいなあの口?
あそこに必ず負荷がかかってるじゃん。
毎回何枚も取り出せばさ、厚紙の部分に負荷がかかるわけ。
だからあの部分って、その負荷がかかってもいいような紙じゃないとダメらしいね。
03:05
かつ、その取り出し口に今ちょっとだけビニールついてるよね。
あれも干渉剤というか、取り出す時に衝撃をうまく逃がすっていう役割があるらしいのよ。
それに、箱ティッシュがある程度使うとスカスカになるじゃん。
スカスカになって箱からティッシュの中身がずれてくるっていうのは、
次のティッシュが取り出しにくいことにつながるらしいんだけど、
そうならないように、折り目がもちろんあるそうなんだけど、
ティッシュの箱の底の裏側に、なるべく動かないようになるような、
例えば滑り止め的な工夫がされてたりとかするんだって。
っていうのを、少なくとも箱ティッシュは、箱も紙であり、一部ビニールが使われてるとはいえ、中身はパルプなわけ。
電源も何も使わず、大量生産の品だよね。
ティッシュの箱を買えば、単品でも買えるけど、だいたい5個とか3個とかがセットになってんじゃない?
ってことは、あれが成立するのはそれだけ使うっていうのもあるけど、
それだけ大量製品としての規格化されたものだっていうのがあるじゃん。
いやなんか、それすごいよね。
子供の頃から当たり前にそれを使ってるけどさ、その凄さをさ、
凄さをいろんな人に悟られずに、それが成立してるってすごいよね。かっこいいよね。
ちょっと感動しちゃってね。
それに対してまださ、ポケットティッシュとか俺はまだ改善の余地があるんじゃないかなってすごい思うんだけど。
手軽に持ち運べて、出先で何か拭いたりとかさ、鼻噛んだりとかに使うもん。
だからコンパクトなポケットサイズっていうのが売りになってはいるけどさ。
箱ティッシュほどのさっさと取れて同じような形でとかっていう機能性はないよね。
06:08
まだギュッと詰めていて、もちろんピッと1枚取ると次のもついてくるんだけど、
箱ティッシュほどの美しさはないよね。美しさは必要なのか?分かんないけど。
あとあれね、ウエットティッシュなんてさらにまだまだっていう感じですね。
だいがい、ロール状のやつとかだと縦長の円柱みたいな形してるその中央にさ、
ちょっとちっちゃい穴ぼこみたいなのがあって、そこからピュッピュッてやるとウエットティッシュが飛び出てきて、
それをプチって切って蓋して、次の出してみたいな感じで使うじゃない。
だけど箱ティッシュほどの、あれは多分濡れてるっていうせいもあるんだろうけど、
箱ティッシュほどの精度はないよね。どうしても中のウエットティッシュの部分が途中で切れて、
もう一回はぁーって思いながら、こう、中のさ、なんつーのあの肛門みたいになってるとこからさ、
ツンツンってやって、ウエットティッシュの先をまたつまんでちょっとずつ出すとかしないとさ、
いけなくなったりってことがたまにあるじゃない。
あるってことはまださ、箱ティッシュのあそこまでの完成度というか、
イノベーティブではないよね。
最近あの円柱型じゃない、なんていうの、ボックスみたいのに入ってこう、
詰め替え式みたいになってて、それティッシュに近いのに取り出し方ができるのも出てきてはいるけど、
濡れてるっていうことが多分取り出しとかに影響あるんだろうね。
もちろん濡れてるからさ、紙の、箱ティッシュみたいに素材が紙であることがまず厳しいじゃない。
外側ね。だから詰め替えも含めてビニールみたいのに入っているのを、
プラスチックの容器みたいのに押し込んで使うっていうのが一般的だし、
ロール状のやつだと、ロール状も詰め替えあんのかな?わかんないけど。
あれもロールを真ん中からちょっとずつ引っ張るみたいな仕組みでやってるけど、
まだまだだなという感じがするよね。
ちょっと多分、皆さんこれ聞いてる方の近くにも箱ティッシュあると思うんだけど、
箱ティッシュすごくね?って思いながらティッシュ出してみて。
09:07
いや、マジすごくない?わかんない。
これ、すごさっていうのがもうすでにメジャーで、
そんなこと昔から知ってて、一枚一枚毎回すごくね?と思いながらやってるよって人もいるのかもしれないけど、
少なくとも俺はそういうふうには気づいてなくて。
40代も後半になりね、箱ティッシュのこの電源も何もつかずピュピュって出て、
ピュピュって出てってちょっと表現があれか。
サッと取り出せってさ。
で、次の紙もサッと取り出しやすいような形で出てくる。
それがさ、ほぼ100%に近いような精度でそれができている。
すごいことだなぁというふうに思い、筆を取らずにですね、
フォトギャストですごくない?に共感してくれる人を探して喋ってみました。
もしすごいねと思っていただける方はですね、この話をですね。
ティッシュすごくない?と。
ご家族やらお友達の間でも話していただけたらですね。
どっかで遭遇した時にだよねって言えるかなと思います。
以上、サウンズバイ・モノリスでした。
ありがとうございました。
10:49

コメント

スクロール