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2019-07-04 09:22

第268回:夏のキッチンのニオイ対策その1

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今日は、キッチンの台吹きを紙のやつにしたら、なんかすごい気分がよくなって快適になったぞっていう話をします。
毎年暑くなってくると、キッチンで使っている食卓吹きっていうの、台吹きがめっちゃ臭くなり始めて、
毎回重曹につけたりとか、キッチンハイターで除菌したりとか、電子レンジでチンしてみたりとか、いろんなことを試してみたんだけど、
結局、いつも臭いみたいな。
しかもね、今の環境が、ちょうど料理をする、まな板を置いてる前に台吹きを吊るすっていう状態になっているので、
まな板でね、食材切ってるとね、なんか生臭い匂いが漂ってきて、なんじゃこれはって思ったら台吹きだったっていう体験を、
だいたい5月に入って、暖かく半袖を着るような季節になってくると、やばくなってくるよね。
今年、頭ぐらい、1月とか2月ぐらいに、なんかの記事で、その台吹きは別に布製じゃなくてもいいみたいな記事を見て、
じゃあ何を使ってるのかっていうと、使い捨てのキッチンダスターっていうの。
繊維で言うと、不織布を使ってできているやつとか、あとは紙でできている、キッチンペーパーの厚手のタイプの、
濡らして絞っても破れないタイプのキッチンペーパーを台吹き代わりに使うみたいなハックが載ってて、
夏になったら、ちょっと試してみようと思って、試してみた。
はるながね、いきなり、今年は夏はこれにするとか言って買ってきて、
そんなのありなんだっていう、まず固定観念がやっぱあったんだよね。
布巾というものは布であるっていう固定観念と、1回1回捨てたらもったいないという固定観念。
でも布だって、そのうちいつかは捨てるんだし、何よりもやっぱ快適であることは最も重要なことで、
コスパにしたらいくらぐらいなんだったっけ、あれは。
今、うちで使っているやつが、スコッティの洗って使えるペーパータオル。
61カットになってる、1ロールの巻き巻きになっているやつで、アマゾンパントリーで273円。
300円だと換算して、60枚なので1枚5円か。
なんかはるなが言うには、1インチ使ったら捨てるぐらいでいいんじゃないっていう言い方をしていて、
だいたい朝昼晩目安で、夜ぐらいに捨てるっていうのをイメージして使ってるんだけど、
そうやって計算したら単純に2ヶ月分で300円。
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夏のやばい時期は、なんか3日で雑巾が臭くなって、雑巾じゃないね、台吹きが。
対策を練って、最終的にはもうなんか2週間ぐらいで新しいのに変えたらいいんじゃないかっていう結論を出したりしていたから、
あれ1枚100円ぐらいだった。2枚で100円だった。
なんか気分的なお得とかもったいないとかそういうことを全部差し引いたら、
まあ金額としては何も変わらないと言えるレベル。
実際使ってみたところ、まあ布巾に比べれば薄手なんだけど、普通のキッチンペーパーよりも丈夫だし厚手だし、
割と便利に使えてるし、ちゃんと台吹きとしても機能してるかなっていう。
そうだね。大体同じ意見で、もちろん使い心地は布の台吹きの方が使い心地はいいんだけど、
臭くならないことを考えたら少なくともこの時期は完全にこっちの方がいい。
あと実験として、さっき試しにウェットティッシュを使って机の上を拭いてみたんだけど、
やっぱウェットティッシュに比べたらはるかに拭きやすい。
その拭くことを考えてちゃんと厚手になっているから、机とかもまあ割と便利にできるようになるのかなっていう感じだった。
今使っているスコッティーのやつは、ジャブジャブ濡らしてこうギュって絞って、普通に雑巾みたいに絞って使っても全然破れたりとかしなくて、
まあいいかなっていう。
俺ね、ちっちゃすぎるからね、いわゆる雑巾絞りだとなんかもう使いにくすぎて、
もうギュってグーで握って絞るっていうやり方をするようになっちゃった。細かいネタだけど。
まあそのぐらい薄手ではあるね。
で、あとは台吹き以外にもその野菜の水け切ったりとか、ご飯作ってる最中に手濡れてさ、拭くやん。
その拭く時とかにも使えるから、割と便利に使ってて。
それは拭く時にそのタオルでちぎって拭いてっていう感じ?
俺使ったことなかったわ、そういう風に。もう台吹きとしか考えていなかった。
あとさ、同じようなことでさ、思い出したのがさ、スイムタオル。
これもさ、これは同じようなって言って厳密に同じではないんだけど、
スイムタオルを使うことで洗濯の面倒臭さ、嫌さというものが限りなくゼロに近づいて、
スイムタオルを説明しないといけないんだけど、
多分名前の由来からして、元々の用途っていうのは水泳をやっているような人がプールから上がった時に刺さって体を拭くために使っているタオルで、
絞るとすごい吸水率が良くって、トントントンって体を叩いてやるだけでほぼ完璧に乾く。
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材質がちょっと特殊で放置しておくと乾いてしまって、めっちゃ硬くバリバリな状態になってしまうんだけど、水をつければもう1回元に戻る。
洗車グッズでも同じ素材のタオル売ってるよね。
車を吹き上げる時に使うのに、そのギューって手で絞るとまたいっぱい水を吸うようになる。
そのギューっていうのがすごい雑な絞りでいいんだよね。
すごい吸収してくれて、俺とにかく人生において、洗濯というか洗濯物を干すという行為だけは未だに苦痛を感じまくるすごく嫌なことで、
その頃から一人暮らしをしている時からとにかく洗濯が嫌でバスタオルが特にかさばるから干すのがすごく嫌いだったんだけど、
これを知ってからすごい楽になって、さらにお風呂屋さんとかそういうお外でとか旅行でとかっていう時にも結構便利で、
スイムタオルを旅行の時に持っていけばどっか、よくAirbnbとかで連泊して1週間とか3日4日以上泊まる時なんかでもバスタオルを使うと、
バスタオルはだいたいそういう宿って付属してるんだけど、1回使ったら基本的に洗濯を自分でしないといけないという面倒くささがあるんだけど、
スイムタオルを使ってもバスタオルを使わなければ、スイムタオルは水洗いするだけで衛生的に大丈夫なのかっていう問題はあるんだけど、
たまに洗濯機入れて回してる。
まあでも3日4日ぐらい余裕で連続で使うやん。
で、あとまあ家族みんなで同じタオルを使っても気にしなければ特に問題ないっていうところもメリットなのかな。
バスタオルは多分3人4人使ったらもうベタベタになって機能しなくなってしまうけど、
これもさあやっぱ拭き心地という点ではやっぱりバスタオルの方がいいんだけど、そうじゃない部分でのメリットが大きすぎるので、
すごく使い勝手がいいというかあると便利になる。
いやさあなんかずっと話聞いてて、どういう繋がりでスイムタオルの話が出てきたんだろうなって、
はてなが頭に浮かんだ状態でずっと聞いてたけど、最後の一言でやっとわかったわ。
どういうのやった?
その使い心地だけで評価したら三角ぐらいなんだけど、総合的っていうかいろんなことを考えてみるとそっちの方がいいみたいな繋がりってことだよな。
そうそう、しかも自分で脳内に浮かんでいたのにそれを説明するときに喋れないとかってポッドキャストとして大丈夫なのかっていう。
ポッドキャストとしてっていうか、俺人として割とそういうところが多いよね。
そういうのも日々ポッドキャストでできるだけわかりやすく話すことを心がけることでちょっとずつ治っていったらいいなって思います。
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ということで今日は台吹きを紙のやつにしてみたら夏場とかに臭くならなくてすごくいい感じになったぞっていう家庭的なお話でした。
紙のやつっていうよりも使い捨て、短期間でこう変えれるような仕組みにしたら快適になったっていう話かな。
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