藤井風の音楽とチル
この番組は、散らかり放題の日常を記録している聞き流し系ラジオです。どうも、津田です。
土朝、週末の朝、早い段階でございます。
奥さんが床屋さんに行くというので、雨が降っているということもあってですね。
雨降ってなくても送ってるような気がしますが、送ってほしいということで送って、
で、子供と2人ですね。これからファンオペが1日始まるというところでございます。
今日は、昨日の晩ぐらいからかな、しとしとと雨が降ってですね。
かなり気温が下がっているといった状況でして、
えー、この車のところの時計って言うんですか。 あれだとね。
3度ぐらいですね。 寒いよね。いいよね。うん。
東京の冬はね、体感気温が
通常よりもなんか寒いなんて話も聞きますけど。 さすがに3度は寒いよね。
車のエアコンが効き始めるまでは、こう、しんどかったね。
車が温まってくると、うまく車の熱を利用して暖房を効かせるような形なので、車つの。
そうするとね、エアコンもそれほど強めにかけなくても暖かいのが維持できるというのが、車の良さではありますな。
確かね、ガソリンの燃費とかの部分って、エアコンの温度よりもモーターを回すっていうのは、ファンの風を送るってところに一番電気を使うらしいの。
まあ、要はバッテリーを食うというんですか。 だからそこがね、一番燃費に影響するらしいんだけど。
冷気の方はさ、風をずっと送り続けないと、夏場とかは車がすぐ暑くなっちゃうんだけど、もともと走ってる間は熱を持つものだからね。
だけどヒーターの暖房の方に関して言えば、エアコンというのはさほど燃費を気にしなくていいなんて話もあったりなかったり。
確かね、なんかあれで見たね。何かのレビューでそういうレビューを見て、そういうもんなんだと思いましたけど。
はい。で朝、おっと、今、子がえーとかなんか喋ってますけど、それは皆さん気にしないでください。
マイクに入ってるかわかりませんが、適宜喋ってくれますね。
でさ、朝、車を流しながらよ、ドライブしながらさ、
なんかまぁ音楽でもと思って、最初、歌詞のないインスト、インスト曲にしようかなと思って探したんだけど、パッと
チルなんとかみたいなこうプレイリストがさ、スポッティファイに出てきたから、チルでいい、チルで、と思ってさ、
かけたら、藤井風なんだよ。
いや、よくわかってないけど、あの正しいところはね。藤井風はチルかい?
いや、あの、好き嫌いの話ではなく、チルかね。
何曲か藤井風が出てきたので、はてぇと思って、
いい曲を書くソングメーカーみたいな人だなぁとは思うけど、
チルかねぇ。で、雨の中、この
週末の朝のね、早い時間、曇って、みたいなところで聞くには、
チルではないかなぁと思ってさ、
だけど、何曲か入ってるってことは、世間的な評価ではチルなわけでしょう。
で、じゃあチルってなんじゃ?って思ったときにさ、
僕の感覚では、 まあ落ち着いていて、
癒しみたいな、ヒーリングっぽい癒しの感じがあって、
音数というのを、
ピアノだったり、ギターだったり、なんでもいいんだけど、ガチャガチャ弾くっていうよりは、ちょっとこう、
ゆったりとした曲と言うんですかね。
リズムを刻むにしても、ミドルテンポかローテンポな、
ドゥッドゥッとかぐらいの、このテンポ感と言うんですか。
の感じとか、ピアノの調べもさ、穏やかで、
たおやかで、みたいな感じなんじゃないかなと思ってるんだけど、
藤井和はさ、こう、
藤井和が悪いわけじゃないんだけど、チルの曲感じゃないよね。
なんてことを思い、
ジョニー・ミッチェルの魅力
じゃあ雨の時に何を聞くと気持ちいいかなぁと思って、
ぱっと思いついたのが、
まあ、シンガーソングライターといえばという感じの方ではありますが、ジョニー・ミッチェルです。
うん。
たぶん、60年代、70年代ぐらいの方じゃないですかね。
シンガーソングライターブームみたいな頃の方だと思うんだけど、
雨の日のね、
音数が少ないとかっていう感じじゃないけど、歌声も含めて、雨にあって、
穏やかな気持ちになれるなぁという。
お、子供が咳をしました。
咳をしても繁盛なんて言葉がありますな。はい。
ジョニー・ミッチェルを聞いて、全然世代とかじゃないけど、
聞くとさ、気持ちが落ち着く、リラックス、なんて言ったらいいのかわからないけど、
怒りとかを忘れてですね、
そんなところがあるなぁと思ったりするんですけど、どうですかね。
たぶん、
ジョニー・ミッチェルの歌詞を聞くときに、
この歌詞を聞くときに、
ジョニー・ミッチェルの歌詞を聞くときに、
このスポッティファイのサウンズ・バイ・モノリスを聞いていらっしゃる方は、
20代後半から30代の方も、
40%くらいいるってでてたって、そうなってくると、僕より設置されてるんですよ。
40%くらいいるってでてたって、そうなってくると、僕より設置されてるんですよ。
さらに、知らないかもしれないですけど、
ジョニー・ミッチェルという偉大なソングメーカーがおりまして、
たぶん藤井和さんとかも好きなんじゃないかなと、勝手に思ってますけど、
ぜひ聞いてみてくださいですよ。
自分の世代ではないから、自分の親の世代よりちょい下ぐらいかな。
今60代後半70代前半ぐらいの方が、
青春時代の海外ってすげー曲あるなーとか、音楽好きな人が、
こんな曲作れる人がいるんだとかっていうのに感動したようなのがジョニー・ミッチェルだと思う。
詳しくは知らないけど。
ライフスタイルの変化
聞いてみてください。穏やかな気分になりますよ。
今週末でどんどん雨が強くなってきて、ちょっとビビってますけど。
そんな状況でございます。
最近忙しくはさせていただいておりまして、
今日の車に乗りながらの収録もですね、
家に帰れば仕事の締め切りが待っているというような状況でございまして、
とはいえ家にこもってばっかになっちゃうから、なるべく外に出よう。
仕事で外に出るってのイコール今撮影みたいになっちゃってて、
週にね、今ね2,3回撮影みたいな感じになっちゃってるから、
ちょっと撮影準備も含めると結構パツパツでやってるのね。
で、週末もガンガン働けたらいいんだけどさ、
40代…ここ数年かな?45歳超えてぐらいかな?
スイッチが入りきらない時があるというのかな。
前までは割と独身の頃も含めて土日も別に普通に働いてたわけ。
全然勤勉なタイプではないんだけど、自分の好きなこととか、
やりたいことに没頭するっていうのは好きだから、
土曜日は休みだ、日曜日は休みだなんて思うから休みが必要になるんだって正直思ってたんだよ。
別に普段の平日、平らな日と変わらず、
普通に仕事してたら変わらんし、
働くのも別に休日だからとかあえてさ、言わないで働けば…
子供がワオ!って言ってる。
平日と同じように働けば別にさ、いいやんって思ってたんだけど、
なかなかそういう気力も続かなくなってきてるのかな。
子育てとかもあって、いろいろな緊張を強いる場面っていうのもあるから、
そういうので昔ほど気を抜くタイミングっていうのがないせいなのかもしれなくて、
ちょっとそこは年齢なのか、ライフスタイルの変化がそうさせてるのかがわかんないけど。
まあ頑張れなくなってきたね。
メンタルについての考察
で、あんまり自分は今のところメンタルをやられてる感じはしないんだけど、
とはいえ、なんだろう、この…
生活に張りがないわけじゃないんだよな。
なんつったらいいんだろうな。
やる気満ち溢れて、新しいことになんとかとかが感じにくくなってて、
去りとて挑戦し続けねば、みたいな焦りもちょっとあるわけ。
だけど焦ったところでそんなにさ、変わるもんでもないし、
もともとツダじゃんっていう感じでもあるからさ。
この感じで気持ちが落ちていくと、おそらくメンタルをやられたりとか、
筋トレバリバリおじさんとかになってくるのかなって気はしてるんだけど。
自分の場合はこうやってサンズバイモノリスで書き出したりとか、
ノートもやってるんだけど、ノートってわかるかな。
ブログみたいなサービスだね。
とかもたまにね、愚痴をただ垂れ流すだけのノートとかやってたりするんだけど。
そういうことをしながらさ、定期的に溜まりすぎないようにというか、
たまって選択肢がないような状況になることが一番良くないなっていう、なんとなく感覚であるからさ。
常にメンタルの不調を感じる人は特別なことじゃないというのかな。
自分もなり得ると思ってさ、日々の雑事に相対するのがいいのかなと思ってるの。
っていうのも、部下がメンタルに不調を期待したときに、何冊か本を読んだんだよ。
メンタルをやられた人っていうのはどういう感じなのかなとかっていうのを見たときに、
ああ、これは自分にも当てはまるところあるというか。
気持ち的に忙しさがガーって続いてふっと気抜いたときに、この気持ちの感覚になるときあるなとかっていうのがあったから、
誰もがならない、自分だけは大丈夫ってものじゃないなというふうな感覚でいるのよ。
メンタルの不調を期待した人が、そのままずっと不調を期待すっていう方もあるのかもしれないけど、
波のようにあるとき大きな波が来て、メンタルを…みたいなこともあるなと思ってるから。
なんで俺メンタルの話してんだ。
ポッドキャストの魅力
ジョニー・ミッチェルの癒しの話をしようと思って喋ってたら、なぜかメンタルの話をしてますけど。
適度に気を抜きながら。
このドライブというのは雨の中でも楽しめる。自分の中にとっては娯楽の一つだからさ。
大勢でワーッとやるとかの人じゃないから、どっちかっていうと、一人で電車に乗るとかさ、旅に出るとかね。
ドライブしながらそのまま、自分は東京に住んでますけど、かつてはそのままノリで京都に行ったりとかしてたからさ。
時間をちゃんと無駄にするような、有意義に無駄にするっていうか。
無駄やなぁと思いながらちゃんと無駄にできる時間を作らないとなと思いつつ。
そこに今収録を当てはめております。
でも本当ね、一人で喋るのを結構慣れてきたんだよ。
最初は仕事とかでライブ配信とか司会をやったりとかするから、
なんかトラブった時に20分ぐらい、一人でもなんとなく喋って、
トラブる解決までの間のバツナギの言葉が喋れるように、
吐いて捨てるような言葉を量産できる筋肉を作りたいなと思って、
ポッドキャストで喋ったりとかしてみたけど、意外とね、いいよ。
しかも、ポッドキャストを複数人でやる方が多くて、そうすると会話のやりとりになるじゃん。
会話のやりとりは聞き手がさ、どっちかというと、
お客さん的な壇上の上のトークを聞いてるのと同じような感じになるなと思ってたけど、
この一人喋りに関して言うと、僕の感覚だと同じテーブルについている感じがして好きになったけど、
深夜ラジオとかと近い感じかな。
で、これが良い癒しになっていて、あわよくば他の方もね、
垂れ流してる聞き流しの言葉を聞いて、
あ、あんなところにおじさんがただ車の中で喋ってるぞ。
俺も頑張ろう。ならないね。
俺多分役に当たってないね、そんなそういうところ。役に立ってないですけど。
ポッドキャストって声の波長というのかな。声の波長が合うっていうのが言葉としてしっくりくるんだけど、
自分が聞きやすい声というのかな。
あって、そこに波長に合う人が別に内容はどうあれ、ほとんど僕もいっぱいポッドキャスト聞いてるけど、ほぼ内容を覚えてないから申し訳ないけど。
だけどそういうもんだと思うんだよ。聞き流すもんだと思ってて、
この聞き流しをサンズバイモノリスで楽しんでいただける方にまたお届けできたらなと思います。
はい、以上、雑談中の雑談でお届けしましたが、朝早い東京からお届けしました。
サンズバイモノリスでした。ありがとうございました。