1. Sounds by monolith
  2. エセ管理職だからチームメンバ..

管理職としてのワイは、管理しない方針でやっているのですが、結果的にそれは育つのを待つ、というやり方なのかもしれないです。いや、知らんけど

サマリー

新聞社から出向しているメンバーが離れることになり、編集部では送別会が行われています。その中で、出向者からは自分に合った育て方を教えてもらったという感謝の言葉があります。

出向者の言葉
Sounds by monolith! こんにちは。
これが多分配信される頃には、もう先月になってんだけど
先月3月で
Bansheeっていう、今自分がやっているメディアを去るメンバーがいるんですよ。
まあ、正確には退職とかじゃなくて、もともと親会社から出向する形で来て
受け入れて
その人が4年ぐらい働いて
で、新聞社的には4年同じ部門にいるというのは、 いつ異動の話が来てもおかしくないみたいな感じなんだけど
で、まあ4年弱で離れたと
自分より年上で
20数年の記者のキャリアを持つ人なんだけど
やっぱりこう、もちろん
ずっと新聞系でやってきた人なので
書き方も含めて真面目で硬さは当然あるんだけど とはいえ
取り上げる取材先とかそういうのすごく 骨太だし
芯のあるような取材を やれる人だし
取材先での立ち回りっていうのも含めて 経験者だなという感じの動きをしてくれている
人で、まあそんな人が
4年前か
動画をもうちょっと自分の武器にしたいということで そもそも記事の人だからね
編集に手を挙げてくれて そのまあ編集の後インターンみたいな形で
最初参加してもらって
受け入れませんか?みたいな話をいただいたので
新しい ちょうどバウンシーも
スタートアップの会社から 買収の交渉を経て
事業を 新聞社の方に移して
僕はもともとスタートアップの方の会社にいた人間なので そのまま編集部ごと移ってという形で移動したんだけど
で初めてこう 受け入れませんかという話があって
ぜひという感じで受け入れて もともとやってた人
との関係性とかもあるからさ 実際どうなるかなとか思ったけどまぁまぁ
やっぱ意欲あるし取材力あるし 自分の形みたいのを作ってたなという感じはするんだけどさ
そんな人がまあいよいよ出向を解除して本社戻るって話になって ちょっとまあ送別会みたいな編集部の中でちょっとやって
編集会議の中でもさ一言をもらってみたいな時に
まあその人が去るものが
編集部のメンバーに一言ずつ
アドバイスだったり これまでのなんかこう感謝を述べたりっていうのがあってまぁそれぞれの
残るスタッフたちに言葉を残してくれたんだけどさ その中でまぁ
自分にも言葉を残してくれてね
で その人が
チームの自由な挑戦
言うには
自分はこう と一緒にやることで
こういう育て方があるんだっていうことを知ったみたいなことを言ってくれて
なんか あんまり人にそういうさなんか評価とかわかんないからさ言われたことないから
あ y はそういう感じで受け取られてるんだなと思ったんだけど
まああの 柄じゃないんだけど編集長をやってるわけですよ
でいろんな決め事があるからさ 決める役っていうのをまあやってるなっていうのだと思う
一応 中間管理職みたいなもんだからさ
ではあるんだけど その
新聞社からやってきた経験者以外のメンバーと自分は10ぐらい離れてて 彼らはもともとメディアの経験がない中で来ている
人たちだったから
なるべく自由になるべく どんどん
チャレンジして失敗するっていう数を増やした方がいいと思って そういう方針を取ってたんだけど
その方針が 結構
新鮮だったようで まあというのもね多分新聞社とか競争
しながら記者が残っていく世界でどんどん奮いにかけられるわけよきっと 俺もそうだけどね記者や
記事書いてた時は当然長い 20年以上僕も
メディアのキャリアはあるんで その中でさメディアをずっと続けていくことがいかに大変かってのはわかるからさ
いうのはわかるんだけど たくさん記者がいるような世界の人からすると
できなくても待つとかどんどん積極的に行って失敗しろっていうの多分珍しいんだよね だからそこを褒めてもらったというかオリジナルの部分だっていうふうに言ってもらえたのが
なんか嬉しくて
感覚的にはあんまり育ててる感じはなくてさ こっちとすればね
それぞれがある程度調子に乗って
まあ楽しくやるというか単純に楽しいっていうだけでは違うと思ってるんだけど 仕事をする上でさ
前のめりになるってことはすごく大事だと思ってて その前のめりになる夢中になるっていうことのためにはさ
自分の興味関心とか成長みたいなところのさ 部分とリンクしてないとさ頑張りにくいな
っていう ふうに思っているの自分がそうだから
だからさ なるべく頑張りやすくするためには
みんな その言い方はちょっとニュアンスが違うのかもしれないけど
みんな調子に乗って 少し羽目を外すぐらいの人たちの方がメディアはいいんだろうなと思ってるから
なんでこう失敗を恐れずいきましょうと まあ自分があの
一番失敗してんだけどね いや俺もそのタイプだから
メディアの新たな挑戦
そう自分がいっぱい失敗してんだけど そんな失敗おじさんがさ
偉そうにも 失敗しましょうとか言ってるわけよ
お前がただそうしてきただけじゃねーかって感じなんだけど
だけどまあまあ 調子に乗って前のめりでやって
あのしくじる分にはさ まあ
うちのスタッフがどう考えてるかは別として 責任
を取ったりとかさ追い目を感じたりっていうのはさ それもまたこう経験値になりやすいかなと思ってて
前のめりのことについてはね そうじゃなくて
やらされた仕事みたいなものほどさ つまんない感じになることあるじゃないじゃんなんか
まあこう何かやってみないって言われてそれに自分がさこう うまくチューニングを合わせて
やる気にならないとさ物事つまんないからさ
そういう意味で やらされ仕事ならないような感じで
っていうふうには心がけてるんだけど
ただ
自分自身でも思うけど多分俺は上司タイプの人間じゃないんだよ 管理職タイプじゃないん
実際 管理する部分というのマネージメントでさ勤退とかさ
経費生産がさ日々の何とかみたいなことは方法をやってないのやってないというか やってくださいとか言うことはあるよ
だけどさ
互いにプロなわけ俺もスタッフ 互いにプロで互いにいい大人なわけ
そこはさ
互いプロで 最低限のこうやらなきゃいけないことは
やれないとさ いけないし
自分でこう不足認識もって 何か取り組んだりとかさ
あの 言われてやることでも言われてやるっていうのをうまく気持ちを
変化させて 自分の成長につなげる部分とかにしないとさ
プロとしては長くやれないからさ だからあんまりマネージメントみたいなところはしないで
自由に行こうと 当然自由には責任も伴うからね
いいよどんなやり方もしてもいいよ ただそのやり方で数字が取れなかった時のことはちゃんと考えたよっていうのは
やらなきゃいけないんだけど
そこで 何回も失敗してもいいけど何回もチャンスがあるって話ではないからさ
そのまあ野球で言ったら打席に立てるかどうかっていうのはね 一本も
ヒット打ってないし犠牲フライも上げ打ってないし バントで前のランナー進めることもできないとかだとさ
打席にはなかなか立てないしさ
失敗は全然チャレンジする失敗は全然いいけど 常にまあ僕自身も含めここを打席に立てるかどうかをさ
ずっとまあ勝負ごとの世界は見られてるからね その感覚を
守ってもらえたらいいよなっていう感じで 管理職
衛生管理職をやってんだけどさ それがこう新聞社の人から見ると
なんか新鮮に移ったっていうのはなるほど やり方が
あの そういう
まあ育ってる方法みたいのはちょっと感覚が違う 古いやり方とはちょっと違うのかもなんと組織だってちゃんとシステマチックに
やるって話ではないから なんてね
思いました で
はい そんな出向者が
離れて
編集部としては一人減少をしたのでちょっと パワーダウンな感じはあるかに舐めないんだけど
まあまあ とはいえね日々
コンテンツを出して 僕らはこう未来を感じる動画メディアというふうに名乗ってんだけど
まあ言い方アレだけどこう ワクワクする日々の方が楽しいじゃねーかっていうただそんだけだけどさ
で楽しいじゃねーかのための 情報を動画で届けられたらいいじゃねーか
みんな
なんか 面白そう
なんか素敵じゃんとか思ってくれる数が増えたらさ いいなと
言うだけの 至って軽薄なメディアではあるんですが
まあまあ新年度を迎えてですね
なかなかメディアをですね取り巻く状況っていうのは結構厳しいものがあったりはするんだけど とはいえ
昨年度からですねいろんな挑戦も始めて 事務自身
こんなにぶっちゃけ
講師というか先生役を やることに自分がなるとはなぁと思ったんだけど
人にそもそも教えるのが得意なタイプではないからさ
教えないからやってみってタイプだからさ
やってみつって そうなんで教えないかったら別に
教えてはいって自分の苦労みたいな できてもまあ個人的にはしょうがねえかなと思ってて
なんでかというとその人それぞれの生きてきたこう 経験値があってそこといろんなことが交わった時に
輝く感じになるかなと思っています それぞれがそれぞれの不足認識で悩むべきだと思っている
だから別にそんな教えないね まあねあの動画のチェックとかしてるからさ
それで ここはこうじゃないんじゃないのとかっていうのは言うから
それが教えるってことになっているのかもしれないけど 遠いね2023年度は
あの 自分の編集部だけじゃなくてそれ以外の企業とかさ
学校とかでもさ なんか教える機会みたいのが増えて
自分にとっては 新しい目線を得るいい機会だったなと
いう感じがしてますで 24年度はスタートしたので
またねえ メディアをガンガン盛り上げつつ当然
僕はあの事業責任者でもあるのでビジネス的にも成功させつつということを考え ながら
やれたらなとはい そんな風に思っております
真面目なことを言ってしまいました ごめんなさい
以上 サンズバイモノリスでしたありがとうございます
16:58

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