2025-10-08 37:39

まち育茶話会ってなに? #23

ソトイクが手がける新しい企画「まち育茶話会」についてご紹介します!子育てをサポートするさまざまな立場の人たちの連携やコミュニケーションを目的に新たな仕掛けをしていきます!

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まちイク茶話会 vol.2
「育児と仕事の ”両立” 〜 ソトイク的 ”両立”ぐちゃぐちゃMAP 〜」

●2025年 10月21日(火)10:00〜12:00
●場所:株式会社アスピア「ASUPIA NEXT」地下カフェテリア
    (長野県松本市宮渕1丁目3-30)

●参加無料
●子連れ参加OK(赤ちゃんゴロンスペースもあります)

●申し込み:万一、参加多数の場合は申込を締め切る場合があります。
https://forms.gle/9DcHxh1qGCy8S12w9

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●茶話会ゲスト:
・セイコーエプソン株式会社
・株式会社アスピア
・長野県 産業労働部労働雇用課——————————————————


【お便りはこちらから】

⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠https://forms.gle/psjLkv1szj7QhGTi7⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠

▼ソトイク・プロジェクトHP

⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠https://www.sotoiku2021-japan.com/⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠


【番組概要】

「みんなの育児をシェアするポッドキャスト ソトイク・ラヂオ。この番組では、自分らしく子育てしやすいまちづくりを目指す私たちソトイク・プロジェクトのメンバーが、毎日お家で育児に奮闘する方々にむけて、育児の不安やあるあるをシェアしておしゃべりしていきます。

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▼LISTEN

https://listen.style/p/sotoikuradio?YFWKmIuM


​【おしゃべりする人】

​■ゴレイコさん(ソトイク・プロジェクト代表/BRAND DESIGN gomarugo映像とデザイン tentoten inc.)

クリエイティブディレクター / ブランドデザイナー

企業•商品•場所•公共などのコンセプト作りの段階から目に見えるデザインに至るまでをトータルでディレクションする。2021年から塩尻へ Iターン移住。6歳と1歳の2児の母。公共と育児の接続点「授乳室」や「ベビールーム」などの育児世代の外出環境向上・改善を目的としたデザインも始める。

https://www.gomarugo.com/

https://ten-ten.co.jp/


​■あきちゃん(湯浅亜木_ソトイク・プロジェクト副代表/カサネル合同会社/宿とスタジオKICHI/想いを形にする代行屋)

東京都出身。商業施設デベロッパーで商業施設開発・運営を経験後、長野県塩尻市に移住。地域産品の商品化プロジェクトのマネジメントやイベント運営、地域中小企業のバックオフィスのサポートを行う。また、YOUTUBEチャンネル「ゆあさけチャンネル@ナガノ」にて移住ファミリーの長野ライフを発信しているほか、ポッドキャスト番組「ローカルナイトニッポン」パーソナリティ、noteでは移住や子育てに関するブログを公開している。

⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠ローカルナイトニッポン⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠

⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠https://podcasters.spotify.com/pod/show/kasaneruyuasa⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠

⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠湯浅亜木のnote⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠

⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠https://note.com/aki_yuasa⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠


■ディレクター:湯浅章太郎

■監修:カサネル合同会社

■スタジオ:宿とスタジオKICHI

https://kichideasobo.jp/

サマリー

長野県のソトイク・プロジェクトが新たに始めたまちいくさわ会は、育児に関わる人々が集まり、情報交換やコミュニケーションを促進する場です。また、ポッドキャスト収録スタジオ付きのゲストハウス「宿とスタジオ基地」で地域の子育て支援を進める活動も紹介されています。今回のエピソードでは、産後の孤独をテーマにしたまち育茶話会の活動について語られています。潮尻市や松本市でのサポート体制や、さまざまな専門家の参加を通じて得られた知見が共有されています。エピソードでは、まち育に関するイベント「まち育茶話会」の目的と活動について議論されています。地域の建築や子育て、また行政のサポートについても触れられ、参加者同士の情報交換の場が重視されています。

ソトイク・ラヂオの新しいスタジオ
自分らしく子育てしやすいまちづくりを目指す、長野県のソトイク・プロジェクトメンバーがお送りする音声コンテンツ、ソトイク・ラヂオです。
本日お送りするのは、ソトイク・プロジェクト 岩﨑と、ソトイクのゴレイコです。
はい、よろしくお願いします。
お願いします。
ずいぶんね、間が。
いつぶり?
わかんない、あのね、最後はニューヨージケンシーのアンサー会ですね。
それ、あれも神会だったと思う。
そう、あれも神会だった。
ですよね。
ですよね。
よかったね。
結構いい会から。
たった一本前の。
いい子会なので。
ですよね。
いつだったか忘れましたけど。
記憶がちょっともうね。
いやーね、そう。
で、ちょっとね、今日ね、先に皆さんにお伝えしたいのが、
今日どこで収録してるかっていう話なんですよね。
そうですよ。
これまでですね、ソトイクラジオは、
私たちの使っているコワーキングスペースの会議室だったりとか、
公開収録したりとか、っていう感じでやっていたんですけれども。
流しだったよね。
流しの。
その時空いている場所でやるっていうスタイルだったんですよね。
お邪魔しますみたいなね。
なんですけど、今回からですね、長野県塩尻市、駅近くの大門というエリアに新しく誕生しました。
ポッドキャスト収録スタジオ付きゲストハウス、宿とスタジオ基地より収録してお届けいたしております。
基地。
はい。
わーすごい。
何を隠そう、私がオーナーをやらせていただいているゲストハウスでございます。
ソトイクメンバー、あきちゃんが運営をしている。
家です。
先にポッドキャスト収録スタジオ付きゲストハウス。
並びはそれであってますか?
育児支援の新たな試み
我々の知られた限り、全国でここだけというゲストハウスにポッドキャスト収録スタジオがついているという事例はここしかないということで。
すごいじゃん。
これを聞きのポッドキャスターの皆さん、是非。
ここに。
遊びに。
ソトイクラジオ聞いて、隣に行きますって予約の時にコメントもらえれば。
嬉しいよね。それもう浮かんでるよ、一人。
マジで?
長野市のソトイクファンの。
是非是非お願いします。
Tさん。
Tさんはね、絶対もうお待ちしてます。
お待ちしてます。
今回からね、このヤゾとスタジオ基地で今後は撮っていこうかなと思うので。
前よりはね、結構準備とかがもうスタジオとしてセッティングされてるので。
そうですね、機材を。
割と気軽に撮れるようになったので、少し配信のペースもやめてるのだろうか。
ゲストハウス次第ですかね。
そうですね。
でもだいぶお家も整ったというか。
そうですね。ようやく海洋から1ヶ月、もうすぐ2ヶ月っていうところなので。
いろいろ整って、宿泊のお客様も。
そういうことでね、子連れで宿泊しに来てくださってる方とかもいて。
宿はね、和室なんですよね、部屋がね。
ベッドじゃないんですよ。
なので、子供とかでも安心して滞在してもらえるようにっていう位置をしてたりとか。
何部屋ぐらいあるんですか。
3部屋ですね。
3部屋。
3人用の部屋が2つと、大部屋6人まで泊まれるそこでやってるんですけど。
家族だったら十分小部屋の方でも泊まれるかと思いますし、
2組とかで大部屋取るのも全然ありですし、
あえて子供と大人と部屋を分けるというか、
大部屋を仕切りができるので、閉めていただいて使うとかも両方ありですし。
最高だよね。
子供用にね、おもちゃだったり、ゲーム機とかボードゲームとかもありますので。
そんなに?ゲームすごい各種取り揃えるじゃん。
遊びがテーマなんで。
素敵ですね。
なのでちょっとそういったものもあったりするので。
うちの子もね、もう何度も何度も泊まって。
家には帰らず。
こちらに。
自分家だと思ってますね。
別宅。
別宅だと思ってますね。
別宅ですね。
いやでもね、いろんな人と本当にね、それこそ宿泊の人とかとうちの子がこう、
触れ合ったりとかする場面もあって、なんかちょっとね、
面白くなってくるんじゃないかと思いますので、
ぜひ皆さん遊びに来ていただければ。
我々もね、ここでボーネーカーにしようかって。
そうなんですよ。
もう早く。
もうあれですね。
今10月1日なんですけど、私たち9月ぐらいから忘年会の予定を立てて。
早めに予定を押さえないと、みんなの予定が合わなくなっちゃうんで。
やっぱりみなさんね、おたぼんでいくから。
ですよね。
もう予定だけは。
だから、そう今回あれだよね。
忘年会の話先にしちゃうけど。
公開っていうか、ちょっとオフ会も兼ねてるんだよね。
そうですね。
なので、ラジオ聴いてる方とか、
全然ね、自由に、外行く好きとか、外行く推しとかね、
ぜひぜひみんなでね、交流できる会になればいいかなって。
日にち言っていいのかな?
いいんじゃない?
いいですか?
12月1日。
1日ですね。
はい。
ここ基地でやります。
はい。
させていただくんで。
なんかね、ちょっとオードボールとか。
いや、そうですね。
お祝いしようかなと思って。
感謝祭だね。
またインスタとかでも情報上げていくと思いますので。
そうですね。
ぜひぜひ、遊び来てください。
いや、楽しみです。
今日の本題なんですけども。
本題あるんですね。
はい。
あのー、ラジオも更新せんと、お前たちは何をしていたのだと。
いやもう、振り返っても何も出てこないけどね。
なんかただただバタバタしてるだけで。
いやいや、でもちゃんとやってるじゃないですか。
やってたと思う。
あのー、外行くお茶会。
お茶会。スタバさんで。
スタバさんでのお茶会は継続してね、毎月やっているのと、
あと外行く文庫の方も引き続き、
塩尻市立図書館さんと連携してやらせていただいてるっていうのはあるんですけれども、
それにプラスして、ちょっと新たな企画が。
それこそそれも今年の夏からですね、始まってますよという。
そのことで、その名も。
まちいくさわ会。
まちいくさわ会。
さわ会です。
さわ会ですね。お茶の茶に話し。
茶飲んで話す会ですね。
要は。
です。
もうお茶会とごっちゃになっちゃう。
同じじゃん。
ほぼ一緒。
とはいいつつね、ちょっと思考を変えた会でして、
毎回ゲストの方をお呼びして、
もともとですね、対話集会っていう名前をつけていたぐらいで、
もう少しお茶会のように、ザックバランにお母さん同士がワイワイというよりは、
育児に関わる人がコミュニケーション取れるような、
そんな場をちょっと作っていきましょうということで、
8月7日に、
8月7日に第1回ね、やらせていただきまして、
今度10月に第2回を開催するんですけれども、
その前に、ちょっとその告知も兼ねて、
今日はですね、そのまちいくさわ会って何?どうしてやるの?
っていうあたりをちょっとお話しできたらいいかなと思っております。
そうですね。
えーと、えーとと書いて。
あきこさんちょっと風邪気味なの。
ちょっとね、頭が少し追いついてないところがあるんですけど。
まあ、さわ会、そうそう。
だいたい外行くのイベントって、ちょっと緩めなんです。
でも、それってちょっとあえてしている部分でもあったりして、
なんか最初企画段階では、そうあきちゃんさっき言ってくれたように、
対話集会っていうふうなことで、私たちも考えてたんですけど、
ちょっとなんか、対話集会って、なんか外行くの柄でもないな、みたいな。
なんかこう、意見と意見のぶつかり合いみたいな、そういうことではないよね。
みたいなところがあって、今回そのタイトルとしては、
まちいくさわ会っていうふうに付けさせてもらったんですけど、
まあそもそも、あの外行くプロジェクト自体が、
まあそのお父さんお母さんですね。
今、現在育児されている、主に小さい子たちですね。
0歳から2歳ぐらいまでのお父さんお母さんを主体的にというか、
一番重きを置いてサポートしている団体なんですけれども、
そこで、外行くも3年ぐらい経つんですよね。
あっという間に、気がつけば、みたいな感じなんですけど。
ちがうよ、4年じゃない?だって。
え、だって2021年でしょ?
です。
21年の11月でしょ?
ほんとだ。
今、2025年の10月だって言ってながら。
ちょっと、怖い。
怖い怖い。
4年?
だってうちの子生まれたばっかりだったの、もう4歳になったよ。
そっか。
そうだ。
そういうことです。
息子ちゃん基準だ。
そうだそうだ。
うちの息子と外行くは、
ためたから。
ともに。
ともにだから。
ともに育つ。
そっか。
そうです。
4年ですか。
4年ですよ。
丸4年です。
だそうです。
4年、やってきまして、
最初の辺はイベントとか、主に結構いっぱいやったりしてたんですけど、
去年1年間は、さっき言ってた外行くお茶会とか、
あと外行く文庫みたいなところで、
日常の中で、継続的にパパママたちをサポートできるような取り組みをやっていこうというところにシフトして、
活動してきたんですね。
その中ででも、この4年ですね。
4年の中ででも、育児をサポートしている人たちとか、
サポートしている団体そのものですね。
そういう人たちと関わったりだとか、私たち自身がご挨拶だとかして、
知っていく中で、こんなありがたい方たちいたんだとか、
こんなに助かるサービスあったんだとか、
本当になんか、自分ももちろんお母さんでもあるので、
本当に一育児者として感じることが、本当に常にあったっていうところですよね。
それで、あまりにも、なんて言うんですかね、
やっぱもう知られていないような、サービスとか人たちとか、
すごくおこがましいんですけど、もったいないなとかっていう気持ちもあったりして、
かつ、それらがやっぱり、あまりつながりを持って活動されてなかったり、
つながりを持った上で、何か影響とかインパクトを与えたりみたいなところが、
なかなかまだないのかなとかっていうのも感じていたので、
外育自体は、いろいろな町と育児をつなげるっていうところをテーマに掲げているので、
そこもつなぎたいなというか、
その人たちとか、各団体さんとか、それらがもっともっと関わりを、
いい感じで、それこそゆるく持っていただくことで、
新しい気づきが生まれたりだとか、またさらに新しい取り組みが生まれるんじゃないかなとか、
そういった希望というか、そんな期待を込めて、
このまちいくさわ会を考え始めたというか、企画したのが元ですね。
そうなんですよね。結局、私たちもいろいろ活動して、
イベントとかやる中で、いろんな人と出会っていく中で、
結構みんないろいろやってるなっていう感じだったんだよね。
私たちがそんなにたくさんやらなくても、みんなやってるのにそれが知られてないとか、
あと、同じような課題にぶつかってたりとか、そういうのが各団体とか、
民間も企業も自治体もあると思うんですけど、
横でつながり持てれば、こういうときどうしてるとか、こういうこと一緒にできないかなとか、
全部全部その一つの団体が一生懸命、全部網羅するっていうことじゃなくて、
やっぱ子育てっていろんなことが複雑に絡み合って成立してるから、
どの部分を全部を全部一箇所でサポートするって、
たとえそれが自治体であってもできないと思うんですよね。
そういうので横の町で育児しやすい環境を作ろうと
はまっていらっしゃる方たちを横でつなぐっていうことをちょっとやってみようということを考えたんですね。
ちょっとね、ある意味実験的でもあるんですけど、
騒がいっていうところで、みんな情報交換、それこそリアルに会って顔合わせて、
子育て環境のつながり
情報交換したり、ご挨拶したり、そういうことが今さらに大事なのかな、みたいなことも思っていて、
お茶飲みながら、それこそ音楽聴きながらとか、
そういう形でつながっていっていただけたらすごくいいなという気持ちで始めたんですね。
今ペースとしては2月に1回ぐらいで、一旦全4回を計画してますという感じですね。
1回目が終わったところで、1回目はテーマはですね、
完全産後の孤独。副題として、まだまだ知られていないサポートの世界。
ちょっとマツコ感。
だいぶありますね。
私たち自身も、私に関しては産後3年ぐらいは経っているので、今現在のサポート体制って結構やっぱり更新し続けているというか、
世の中的にもね、いろんなサポートが増えてたりとかするので、今どうなっているのとか、
また、かつこの町で、この潮尻市とか松本とか澄野とか、基礎も入るんですけど、
私たちが住んでいる町でどういう人たちがサポートしてくれているの?みたいなところを聞くっていうところで、
ゲストの方もお呼びしたという感じですね。
ゲストの紹介とサポート体制
ゲストが3名でしたかね。
そうですね。
一人が、潮尻市の健康づくり家の方に来ていただいて、
保健師さんですね。
そうです。保健師さんでしたね。
もう一方が、産後ドゥーラという資格がありまして、
産後ドゥーラ、一般社団法人のドゥーラ協会認定産後ドゥーラという資格をお持ちの小西さんという方ですね。
以前ね、外へ行くラジオにも出てくれまして、産後ドゥーラの話。
それと、外へ行くメンバー。
外へ行くメンバーだったんですけど、産後ドゥーラのお仕事が忙しいということで。
本格的にというか、必要とされているということですからね。
でもね、この3前産後の孤独のテーマだったらやっぱり小並に話してもらおうということで。
本当にぜひ来ていただきます。
よくベビーシッターさんと間違えられる方もいるかと思うんですけど、
ベビーシッターさんは主にお子さんのお世話ということがメインなんですけど、
ドゥーラの方々は、育児者の方ですね。
主にママとかパパに寄り添って、一緒に産後をサポートしてくれるという意味合いが強いということです。
で、もう一方。これ読めますか?
私、勘弁で読みますね。
中心地域、主産、子育て、安心ネットワーク協議会事務局、
南塚大樹さん。
南塚大樹さんに来ていただきました。
南塚さんもね、南塚さんは外育としては非常に推している。
逆もしかり。
非常に推している。結構前々からお世話になることがあって。
で、その協議会の方が作っている、
出産?
共通ノート。
県内というか、この松本、
中心地域。
中心地域で使うこともできる、
妊娠したタイミングで、
あれは婦人科からもらうんだったかな?
いろんな婦人科とか、あと行政からもね、もらえると思うんですけど。
共通ノートっていうことがあって。
共通診療ノート。
それがあることによって、
例えば塩尻だと産科が市内にないんですね。
産むっていう施設は塩尻市内にはないので、
仮に塩尻市の病院とか、
婦人科さんで見てもらってても、
実際に産むのが松本の病院に行かなきゃいけないってことが起こるんですけども、
そういった時にスムーズに情報が、
お医者さん同士で共有ができるようにっていうことで、
作られたノートなんですね。
なので、子どもの状況、胎児の状況だったり、
お母さんの状況だったり、
栄光写真を貼る欄があったりとかね。
成長の記録とかっていうものが書かれたノート。
そのノートを発行して、スムーズな妊娠期から出産。
その後の最初の頃ですね。
つないでくれるっていうような役割のノートを発行している協議会さんの
南塚さん。
めちゃめちゃありがたいよね。
結構ね、多様なメンバーに来ていただいて、
っていう感じでね、やらせていただきましたね。
参加者の意見と次回の計画
やっぱ初めましてのね、ほぼというか全員に初めましてっていうところからでしたけど、
でも、みんなに共通しているのは、やっぱり全産後をサポートされているっていう方々だったので、
緩くおつなげできて、各それぞれが今サポートを行っていることをご説明いただいて、
っていうところから始まったという感じですね。
その上で、サワー会っていうぐらいなので、
ゲストのお話聞くだけじゃなくて、各自テーブルちょっと分けまして、
それこそお菓子を置いてね。
で、ちょっとお茶を飲みながら、ちょっとしたワークショップという形で、
産前産後ってある程度タイムラインがあるじゃないですかね。
前と妊娠したって分かったときに行くと、
で、実際病院に入って出産して、最初病院に1週間くらいいますよね。
で、その後退院して、お家に戻っていって、最初3ヶ月とか。
で、保育園に入ってくるぐらいまでの、1週までの時間の中でどういったサポートがあるかとか、
どういうものがあったら孤独を感じないで済むのかとか、
逆に今回ね、お客さんで来てくださった方たちは、
本当にちっちゃいお子さん抱えて参加してくださった方とかもたくさんいらっしゃったので、
そういう方たちには特に、どういうときに孤独を感じるか、自分自身が。
で、それに対して何があったら孤独を感じずに済むんだろうかとかっていうのを、
テーブルごとに話していってもらうっていうような感じでやっていただきまして。
面白かった。
本当にメンバーが、やっぱり一番私たちとして面白いなって思ったのは、
お茶会だとやっぱり当事者なんですよね。普段来てくださるのが。
育児している方々。
だから会話の内容が非常にリアルというか、
それこそ、哺乳瓶どこのメーカーがいいのとか、
夏休みどこによく遊びに行ってるとか、
すごい生活に密着したお話が、結構メインになってはくるんですけれども、
今回のサワー会は、もちろん当事者の方もいるし、
ご自身はお子さんも成人して、全然子育てから手離れてるみたいな方でも、
気軽に参加していただけて、
私みたいなのが何できるんだろうみたいな感じで来てくれたりとか、話してくれたりとか、
そんな感じで、普段お茶会では見ない顔ぶれが来てくれたのがね。
それこそ混ざることがないような方たちがね。
いろんな方がそれぞれの立場でとか、それぞれの気持ちで来ていただいたっていう印象だったね。
すごいね。
ゲストのトークの最中にも、今回スライドってサービスを導入させてもらって、
要はチャットみたいな、リアルタイムにね。
リアルタイムのチャットみたいなものがずっと流れてて、
特命でコメントを投稿できる。
質問とかね。
それ入れたら、すごいいろんな質問とか、
私こういう時大変でしたとかね、意見が出てきて、
すごい前のめりだなって、皆さんがね。
熱がね、あったね。
あれよかったです。
面白かった。
結構積極的に参加していただいて、
最後にね、出来上がったワークの中でただ話してるだけじゃなくて、
それをちょっと付箋に書いたりとかしてもらったんですけど、
それもね、なかなか本当にいろんな方向からの意見がね、飛び交って。
面白かったよね。
何だかな。
そう、孤独を感じる時とかでさ、なんか打ち祝いっていう。
そうそう。
え?みたいな。
いや、あれはリアルだよね。
ね。
確かに、みたいな。
打ち祝いをね、おめでとうって言ってもらうけど、打ち祝いを返す時って、
何あげたらいいんだろうとか、なんか失礼になるんじゃないかとか、
でもあんまり高いのはなとかさ。
そうなんだよね。どんどん時間もさ、伸びていっちゃうから早くしないと。
体もだるいところで。
だいたいさ、男なんてもんな、そういうのに気が汚いでしょ?
打ち祝いみたいな。
売り物系にちょっと弱いというかね、やっぱ女性の方が。
産み立てて。
そう、産み立ててんだよね、あの時期。
そこで孤独を感じるっていうのが、確かに。
ちょっと意外だけど、確かにって感じだったよね、あれは。
でもそういうさ、小さいことっていうか、積み重ねじゃん。
そうだよね。そこでさ、みんなはやってるのに、なんで自分だけ自分みたいなね。
できないだろうみたいな。
打ち祝いの話はほんのちょっと1個のことだけだけど、そういうことがいっぱい積み重なって、
なんか私、運だけど全然ダメだ、みたいな。
どんどん落ちていっちゃうね。
気が付くと。
1個1個の、ほんとコップの水が溢れちゃうみたいなさ、ギリギリのさ、感じ。
知らず知らずにね。
そこですよね。その1つ。打ち祝いがある。
でもそこだなと思った、あの話は。
すごいリアルだったよね。
打ち祝いサービスもっとよくできるかもな。
ほんとだよね。
余談になっちゃうけど。
なんかね。
ベネッセン様費用に売り込んでる。
ほんとだね。もうなんか生まれたらポチってしたらさ、もうなんかね、自動的に送られるみたいなね。
お祝いを送ってくる、いただいた時のさ、電票とかの写真パシャパシャって撮ったらさ、なんか自動的な感じで送って。金額だけさ、設定しといてさ。
面白いね。それとさ、ふるさと納税が繋がってるとかさ。
なんかわかんないけど、なんかこう、うまいこと。
いいね。面白い面白い。
得するみたいなのとかさ、だったらいいよね。
玉広の方。
たたたたたたたた。
ちょっとね、余談なんですけど。
そのぐらいいろんな意見が出て、活発で良かったですというところで。
次回の話していきたいなと思うんですが。
次回はもう迫ってるんでしょうね。
迫ってる。迫ってるからこうして撮って。
そういえば騒がい始めたはいいけど、何も言ってねえみたいな。
もうなんか、そっといくあるあるだよね。
これまたね、今回がですね。
会場もね、前回は塩尻の市内のコア塩尻という。
いい場所でした。
綺麗な場所を使わせていただいてね、やったんですけれども。
2回目。
そうですね。2回目はちょっと場所も変えまして。
日程はですね、10月の21日火曜日に決まりましたという感じですね。
場所出ますか。
場所が株式会社アスピア会社さんですね。
アスピアさん松本の会社なんですけれども。
そのアスピアさんが新しく作った、
アスピアネクストというシャレたカフェテリアがあるということで。
もうそう、この前そうなんです。
打ち合わせで行ってきたんですけど。
もうテンション爆上がり。
なんじゃこりゃみたいな。
いやもう、え、ここ長野ですか。
通常は社員の方の食堂的な感じですかね。
そうなんですよ。会社の施設というか会社内のもちろんものなんですけれども。
コンセプト的にてかてに言っていいのかわからないんですけど。
街に開けた場所として、もうそもそも構想段階からあって。
そこをスペースとして今回お貸しいただけるというところで。
心よくお貸しいただけて。
びっくりです。
今回テーマが育児と仕事の両立。
外育的両立ぐちゃぐちゃマップ。
いつもなんか、副題がふざけてる。
副題にらしさ出してくる。
仕事と育児の両立って、本当に外育としても、子育てしてる人たち皆さん、最大級のテーマかなと思います。
なかなかね、両立できんのかなとか、仕事復帰できんだろうか私とかもそうだし、
復帰したはいいもの、子供のお世話ばっかりで、結局全然思ったように仕事ができなくて会社の人に迷惑かけてるとかね。
いろんな悩みがあるところかなと思うんですけれども、ちょっとその話をいろんな方面から話できたらいいなと思いまして。
今回もゲストが3名ですね。
今回、企業と自治体ということで、一方目が、セイコーエプソン株式会社。
エプソンですね。
エプソンさんの人的資本健康経営本部、ダイバーシティ組織カルチャーデザイン部。
立派なお仕事ですね。
石川さんという方がお越しいただけます。
まち育茶話会の目的
要はとかって、まとめていいのかわからないですけど、エプソンさんの中で、みんなが働きやすい環境を作っていくにはどうしたらいいかってことを考えてらっしゃるような部署ってことですね。
もうお二方目が、会場も貸していただきます。
株式会社アスピアの社長でいらっしゃいます。
桃瀬さんがご登壇いただきます。
普段、地域での建築とか、そちらの方の、町づくりに関わるようなお仕事をされている会社さんですので、
そういった町づくりの視点とか、広い、豪華とした感じの町での子育てみたいな話とかも、
新しくそういった地域に開かれた場所を作られたということで、その辺の思いなんかも聞けたら面白いかなというところですね。
あとは、長野県産業労働部、労働雇用課、伊藤さん方がご登壇いただきます。
こっちは、県の方ということで。
行政の方ですね。
行政の方でのね、どうやって働く、働き方と行き方みたいなところをどんな風に捉えているのかなとか、県としてこういうサポートがありますよ、みたいな話とかも聞けたら面白いかなと思って。
おそらく手前味噌ですが、外育でなければ揃えられないメンバーなんじゃないかと。
めちゃめちゃ手前味噌。
ゲストではないんで書いてはいないんですが、ここに外育プロジェクトのうすいあかねちゃんが参加するんですが、
うすいさんもですね、NPO法人めぐるというところで仕事をしておりまして、そこも地域の人事部というような活動をしていたり、まさに働き方だったり、
特に女性の働き方というところに、彼女自身も関心が高いというところで、
いやもう、絶対面白いと思う。
もうなんかさ、でも手前味噌になるのわかる。もうなんかさ、想像しただけでやっぱね、面白そうってやっぱ思っちゃうよね。
ちょっと予想がつかない分まで、どこに話が出てくるんだろうっていうね。
そうなんですよ。
だからもうぐちゃぐちゃで。
ぐちゃぐちゃで。
いきたい、なんか。
で、まあ騒がいはね、何か答えを出す場じゃないんですよね。
ですです。
これでじゃあ今度こういうことやりましょうとかって決めるってことじゃなくて、
まずテーブルに今の状況だったりとか、やってることだったりとかをとにかく広げる。
広げましょうと。
まさにね、地図を広げるようにバーっと広げて、で、それでみんなで、
あ、そんなこと考えてるんだとか、私はこういうふうに思ってるよみたいなことをこう、とりあえず広げる。
そこからもしかしたら何か繋がりの糸みたいなものが見えるかもしれないし、
何かね、次に繋がる可能性もあるかもしれないし、
なんかそんなふうになっていくような場になればなというところでね。
イベントの詳細と今後の予定
そうですね。
やっていけたらいいかなと思っております。
で、ホームページですとか、インスタ、フェイスブックの方に告知流しますし、
一応申し込みが必要になりますので、
そうですね。
申し込みフォームの方のリンクをね、付けさせていただきますので、
ぜひぜひ皆さん。
で、今回松本で開催っていうところなので、松本お住まいの方とかも来やすいかなと思いますので。
そうですね。なかなか他ではね、やらないって言ったらあれですけど、
お目見えできないような会話があるかなと思うので。
思いますね。はい。ぜひぜひ。
でも今やさ、両立っていうか、やっぱ仕事、育児しながら仕事されてる人と共働きか、
共働きの方が7割を超えているという状況で、
もう何て言うんですかね、それがベースとなりつつあるので、
本当にこれを離さないわけにはいかないんじゃないかっていう。
もう必要性に駆られてますね。
ちょっとね、どんな話が飛び出すのか楽しみなんで、ぜひぜひ皆さん、
ご参加いただければと思います。
というわけで、
まちいくさ和会ってことでね、やっていくんですけど、
10月は今お話しした通りなんですが、
残り第3回、第4回と続いていきます。
第3回目のテーマは、
育児と情報、メディアですね。
これも結構面白いんじゃないかと。
またね、まだまだここは企画途中なんで。
最後、第4回目が、
公益連携支援、地域で育てるっていうところをテーマに考えていきたいなと思ってます。
最後にふさわしく、
一個の自治体とか、保育園とか病院とかっていう一箇所だけじゃなくて、
本当自治体の枠とかも超えて、
どうやってまちとして、
小沢とつなげていくかっていうところをね、
これまでのその前の3回分を踏まえて、
ちょっと話できたらいいかなというふうに企画しているところですので、
引き続き10月もぜひ来ていただきたいんですが、
それ以降ももし興味があれば引き続き来ていただけると、
多分4回連続で来ると相当濃いよね。
濃いと思うんでね。
ぜひぜひよろしくお願いいたします。
どうでしたか?久しぶりの収録です。
久しぶりでちょっとね、風邪引きかけっていうのも、
ちょっともう本当に申し訳なかった。
でもやっぱラジオはね、楽しいんですよ。
本当に。
とってこ。
とってこ。
ちゃんととってこ。
やってこ。
これはなるはやで収録して出すんで。
10月以降になっちゃうと、
10月以降というかね、3話回以降に公開ってわけにはいかないので、
ちょっと今のうちに早めに収録して出したいと思います。
ですね、喋りたいことも多いし、
そう、いろんな。
そう、呼びたい人も多い。
そうですね。
テーマとして。
そう、外行く的な視点で話したいことが結構やっぱりたくさんあって、
その中からまたね、さらに何か新しいことがみたいなところもあると思うんで。
スタジオ基地で。
外行くラジオも頑張るぞということでいいですかね。
また聞いていただければと。
ということで、今回も聞きいただきありがとうございました。
ありがとうございました。
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ぜひまた10月に応援できれば嬉しく思います。
ご視聴ありがとうございました。
またね。
またね。
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