バックナンバーと広瀬すずの関係
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はいということで今回のテーマはですね、バックナンバーヒロインから学ぶ冬の情景というところで、毎週火曜日ということでですね、歌詞解説シリーズとなります。
11月も末、そして12月に入っていくということで、これからはまさにクリスマスのご時世でしょうということでですね、クリスマスっぽいことに触れるというわけではないですが、
ちょっとクリスマスらしさを見せるような歌詞を解説していこうじゃないかということで、今回はバックナンバーのヒロインをテーマにお話をしていければいいかなというふうに思います。
このバックナンバーヒロインというのはですね、個人的には思い入れが深いというか、恋愛的に思い入れが深いわけではなくて、普通にその学生時代のその青春として思い入れが深い楽曲の一つだなと思っています。
そこのちょっとした僕にとっての裏背景の話と、リアルな歌詞解説というところをそれぞれさせていただきますので、よければ本日も楽しんでいてください。よろしくお願いします。
ということで早速なんですけど、バックナンバーヒロインというのは販売日が2015年の1月21日ということで、2015年ですね。
こちらはまさに冬の代名詞、バックナンバーが冬のね、特に恋愛ソングの帝王と呼ばれるに値する布石となった大きな大きな一曲だなと思っています。
一体バックナンバーというアーティストがどこから世間的に知られるようになったかというのを一曲出せと言われたら、この異常なオタクで歴が長い僕からすると、このバックナンバーのヒロインが
間違いなくそのニッチなファンみたいな、いわゆるメジャーデビューはしてるんだけどちょっとインディーズみたいな感じで、いろんなところに注目されているわけではないようなぐらいのところから
圧倒的に多くの人が認知するきっかけになったのがこちらのバックナンバーヒロインという楽曲なんではないかなと思っています。
皆さん覚えてますかね。このバックナンバーとこの曲と同時に世間に広まった女優さんが一人いるんですね。
それが誰かというと広瀬すずとになります。広瀬すずとされた時にそれがJRスキースキーというやつですね。
皆さん結構ね、平成の世代の方および昭和世代の方はJRスキースキーといえばっていう感じなのがきっとあるでしょうけど、そのJRスキースキーの2014から15のところで広瀬すずがヒロイン、そしてバックナンバーのヒロインが
広瀬すずヒロイン、バックナンバーヒロインがCMソングということで起用されて、これがまあ異常なまでに人気が出たんですよ。
広瀬すずだったっていうのもワンチャン強いんじゃないかなと思ってるんですけど、異常なまでにこのJRスキースキーの中でも多分歴代の中でも相当注目されたCMになったんじゃないかなと思うんですけど、
これによってバックナンバーという人が、このバンドが圧倒的な認知を取っていく大きな不責になったなっていう気がしています。懐かしいですね。
楽曲の思い出と背景
このバックナンバーの前年がたぶんね、確かセカオアなんですよね。スノーマジックファンタジーで本田翼だったんですよ。
スノーマジックファンタジー本田翼からバックナンバーヒロインで、次は誰だっけなーみたいな感じ。マンウィズワーミッションとかだった気がするんですけどね。
JRスキースキーに出たバンドは売れるみたいなジンクスみたいなのがあったりとか、こういうのに出たヒロインは有名になっていくみたいな、そういうのがもともとあるらしいですけど、そんなところで起用されて大きく売れていったような楽曲だなと思っています。
2015年1月21日にこれが販売日であり、2015年というのは、たぶん僕の中学校の卒業式及び高校の入学式なんですよ。
18年に卒業入学だから3年ですね。2015年このヒロインというものが世に売れた結果として僕らの卒業式があったし、このヒロインとかを出す直前とかにバックナンバーがたぶんね、
あれあったよね、2015年の15卒、15に高校入って15、16で27で3になって18で卒業。これのタイミングの直前の合唱コンクールとかでバックナンバーがうちの学校にメッセージくれたりとか、
うちの学校の卒業式の退場ソングもこの曲だったんですよ。ヒロインだったんですね。今でも忘れないな。中学校の退場曲を行きですよね、学校の先生方が。この曲にして退場するっていう流れを作ったりとかしました。
毎度言う通り、ただただうちらがバックナンバーが好きだからそんなことが起こっているわけじゃなくて、中学校は清水いよりの、ゴーカルの清水いよりの母校ですから、一応母校の中学校だからそこまで起きてるんですけど、
そういうのもあってね、バックナンバーというバンドがすごい売れたなっていうきっかけをすごく感じさせていただく楽曲ですね。
なので、僕からしたら恋愛ソングというところよりも、どっちかというと青春ソングに近いような感覚を持ってしまうのがこの楽曲かなというふうに思っています。
話が飛びましたが、歌詞はめちゃめちゃ恋愛ソングなので、いろいろ冬っていうところを連想する、すごくイメージのできるような歌詞が多いかなと思いますので、そこをちょっと深掘って見ていきましょう。
それじゃあやっていきます。 それじゃあAメロから。
君の毎日に僕は似合わないかな 白い空から雪が落ちた
別兄さんと吐き出したため息が 少し残って寂しそうに消えた
うん、おしゃれですね。小林たけしがかかってるからかな。小林たけしにかかっててもそれはあれか、曲か。
君の毎日に僕は似合わないかな これはなんかちょっと恋愛の恥ずかしさというか、なんか告白してないけど、
ちょっと自分で最初から諦めてる感ですよね。 君の毎日に僕っていう存在はいない方がいいのかなって。
なんか告白してない時に言いそうな言葉ですよね。 スタートって後悔の言葉だけど、これ僕は似合わないって、似合わないって言葉って、まだそれって着てない。
服とかもそうじゃないですか。これ買う前のとか買った後で、まだそれを試してない時に似合う、似合わないっていう。
だから君の毎日に僕は似合わないかな。 まだなんか告白してないんだろうなって感じが、なんか聞こえてくる。
白い空から雪が落ちた。 シンプルだけどすごくいい表現ですよね。白い空から雪が落ちた。
別にいいさって吐き出したため息が少し残って寂しそうに消えた。 別にいいさってのは、まあなんかこれちょっと片思い、もしくは別の男と一緒にいるみたいな。
主人公これ女性か男か、女性って感じもするな。 別にいいさって吐き出したため息が少し残って。
あー違う、これ男っぽいな。 これはまあ見ていく中でちょっと考えましょう。
別にいいさって吐き出したため息が少し残って寂しそうに消えた。 少し残って寂しそうに消えるっていうこの表現で、なんかこう
うまくいってない感を表せるっていうのはいいですね。 君の街にも降っているかな。
あー今隣で。 あー今隣で君の街にも降ってるかな。
っていうのが10位、正しい10位だけど当地ですよね。 君の街にも降っているかな。何が雪がですよね。
あー今隣で。 このままあー今隣でからそのままサビに行くんですけどね。
じゃあサビ。 まあ今隣で雪が綺麗と笑うのは君がいい。
でも寒いねって嬉しそうなのも。 滅びそうになって掴んだ手で、手のその先で、ありがとうって楽しそうなのも、それも君がいい。
うん深いですね。雪が綺麗と笑うのは君がいい。 冬の恋愛の言葉として100点満点の言葉ですよね。
雪が綺麗と笑うっていうのは、一緒に雪を見に行ってるとか何かをしている時に笑ってくれるのは君がいいんだよねって。
でも寒いねって嬉しそうなのも。 すごいな。隣で雪が綺麗と笑うのが君が良くて、それも寒いねって嬉しそうなのも全部君がいいよと。
滅びそうになって掴んだ手のその先で、ありがとうって楽しそうなのも、それも君がいい。
ここの歌詞はですね、間違いなくJRスキー好きのCMのやつですね。
この滅びそうになって掴んだ手っていうのが、スキーとかの初めて初心者の広瀬鈴役の人がスキーで板で全然滑れなくて、
わーって滅びそうになった時に手で大丈夫みたいに掴むってシーンがあるんですよ。 マジであるんですよ。
それのところだろうなって感じがします。 滅びそうになって掴んだ手のその先で、だから雪、これはスキーをイメージしてもいいし別に雪の普通の道筋でもいいと思うんですよ。
そういうのが凍ってて転びそうになる、もしくは練れてなくて転びそうになるって瞬間に、その好きな人の手を掴んだ手で、その先で、手よりも顔は後ろですからね。
ありがとうって楽しそう、転びそうになったけど楽しそうになっているのも、それも君がいいよねっていう。
不快ですね。また相変わらずなんかオシャレな歌詞してるなって感じがしますけどね。
バックナンバーらしさっていうのがこういうところでしょうね。 だらしない、もうめちゃくちゃ好きとか大好きですとか、そういうことをストレートに言わない。
でも、なよなよしてるけど、ちょっとね好きだよなって感じがあるみたいな、なんかちょっと僕ら世代、Z世代っていう人たちがちょっと共感しそうな、
ちょっとなよなよしい、弱々しいけど好きを伝えたいみたいな感じがするような歌詞だなっていう気がしますね。
次ですね、2番。 気づけばあたりはほとんどが白く染まって、散らかってたこと忘れてしまいそう。
意外と積もったねとメールを送ろうとして、打ち掛けのままポケットに入れた。
おしゃれですね。気づけばあたりはほとんどが白く染まって、雪がいっぱい降ったってことですね。
散らかってたことを忘れてしまいそう。なんかいろんなね、この散らかってたっていうのが何かっていうと、多分思い出とか
辛い記憶とか、なんかそういうこの道を見るたびに思い出す情景ってすごくあるじゃないですか。
いつもの場所とかさ、今でも渋谷に今住んでるんですけど、元々いた家の方に近づくと、なんか昔の何かいろんなことってやっぱ思い出すんですよね。
別に渋谷区ではないけど、めっちゃ近いところなんで、行こうと思えばすぐ行けるんですけど、なんかいろいろ思い出すみたいな。
あの感覚だよなって感じですよね。 それを見て、意外と積もったねって好きな人にメールを送ろうとしたけど、
そのまま打ち掛けのまま、結局言えずにポケットに入れましたと。
で、次が好まれるような強く優しい僕に変われないから。 やっぱり片思いって感じですよね。
好まれる、君に好まれる、好まれるような、そして強いし、そして優しい僕自身に変わりたいよねっていう。
恋愛と雪の情景
つって、2番のサビですね。 雪が綺麗と笑うのは君がいい。出しかけた答え、胸が痛くて。
渡し方もどこに捨てればいいかもわからずに、君から見えてる景色にただ怯えてるんだ。
急にものすごく深い歌詞になりましたね。 雪が綺麗と笑うのは君がいい。これはいつも通り1番と一緒ですね。
出しかけた答え、胸が痛くて。 出しかけた答え、胸が痛いってこれはどういうことかって。
僕は君のことが好きだけど、君は僕のことを別に好きじゃないみたいなバックナーマで別のめっちゃ人気なカップリング曲があるんですけど、そういう感覚なんでしょうね。
僕は君のことがめちゃめちゃ好きなんだけど、君は僕を友達に言って、もしくは君の好きな人は別のところにいるんじゃないかと、自分の中で出そうと思った答えが胸が痛いと。
で、渡し方もどこに捨てればいいかも分からずに。 この
出しかけた答えをどう渡すか、そしてどこに捨てるかみたいな。 そういう感覚も分からない。まあそういうのってありますよね。忘れようと思っても忘れられないみたいなもんでしょう。
君から見えてる景色にただ怯えてるんだ。君から見えてる景色にただ怯えてる。 君が一体見ているその景色、まあその光景とかっていうのは一体誰を見てるんだろう。
誰を思っているんだろうっていうところに対して、自分であったら嬉しいなっていうところを思いつつも、でもそれはもうないかもしれないなっていうふうに答えを出そうとして、ただただ怯えているっていう部分が見えてきますね。
深い。 ここからCメロってところに行きますね。
例えばどんな映画を見たって、どんな小説や音楽だって、そのヒロインに重ねてしまうのは君だよ。
オシャレですね。 行ってみたい遠い場所で見たい夜空も、隣に描くのはいつでも。
はあ、素晴らしい。 つまり思えばどんな映画を見たって、どんな小説や音楽だって、そのヒロインにここでね、ここでさっき言ってたヒロインっていうものの回収ですよね。
そこに出てくるヒロイン、一番ね、注目されているあなた自身に重ねてしまうのは結局君のことなんだよと。
行ってみたい遠い場所で見たい夜空も、隣に描くのはいつでも。
君だよってことを言う前に次に行くんですね。 だから結局そんなね、君自身と一緒にいたいんだ、とにかくいろんな景色を見たいんだ、いろんな思いをね、
伝えたいんだっていうところをね、なんかちゃんと書いてるのってのは素晴らしいなぁみたいなね、改めてすごい歌詞やなって思いますね。
次、見慣れたはずの街がこんなにも、バカだなぁ僕が。 見慣れたはずの街がこんなにも、
なんか綺麗におしゃれ、あの美しく見えるなんて、でもうまく言えないなぁ、バカだなぁ僕自身は、ってところで。
サビ、ラストサビ前のところに行きますと。 君の街に白い雪が降った時、君は誰に会いたくなるんだろう。
雪が綺麗だねって誰に言いたくなるんだろう。 僕は、やっぱり僕は、ってことで。いやー深いですね。
いやもうこれはずっと歌詞が繋がってますね。君の街に白い雪が降った時。 雪が降った時に会いたくなる相手って誰?連絡したくなる相手って誰?っていうのってこの1,2番でずーっと言い続けてることですもんね。
僕自身は、もうあの映画とか含めてを広いに重ねて、重ねて君を見てるけど、君が見る、見たいその景色や君の見たい相手ってどんな人?
それって僕なの?どうなの?ってところがわからないっていう感じ。 好きとかそれを言えてない片思いって感じですね。
でも僕は、やっぱり僕は、ってことね。 ラストのサビですね。そこからこのサビになりますと。
雪が綺麗と笑うのは君がいい。でも寒いねって嬉しそうなのも。 滅びそうになって掴んだ手のその先で。
ありがとうって楽しそうなのも全部君がいい。 それもじゃないですよ。全部君がいいって終わるんですね。
1番のサビと最後だけ違う。 雪が綺麗と笑うのは君がいい。でも寒いねって嬉しそうなのも。
滅びそうになって掴んだ手のその先で。 ありがとうって楽しそうなのも1番がそれもだったんですよ。
最後が全部なんですね。 こういうところにバックナンバーらしさってのがあるんですよね。
だからその1番で言っていたそれぞれのものが君がいいだったのがそれも。
で、この1番のサビから全てのメロディーの言ってきたこととか、
ありがとうって言いたくなるの全て、それら全部を君がいいよっていうのが最後なんですよね。
そうやってちゃんと1番2番とサビまでちゃんと歌詞として綺麗に伏線を描いているっていうところが、
バックナンバーっていうところの流石なところやなと改めて思いますね。
こうしてこの曲から世間一般に大きく知られ出して、いろんな人たちの記憶に残り、そして2年後ぐらいにね、
1年後か、クリスマスソングと呼ばれるものが採用されたというのがバックナンバーヒロインというものの歌詞でございます。
歌詞の深い意味
こうやって見ると主人公はやっぱり男って感じですね。 女性側も中性的な歌詞ですね。
どっちでも言えるよっていう感じ。
そういうところかなって思いますね。で、自分はあなたのことが好き、だけどあなたは本当に僕のことが好きなのか、私のことが好きなのかっていう、
本当に自分なのか、それとも別の人を考えてるのかなって、片思いになった人が常に考えることですよね。
僕は君のことは好きと、君は本当に僕のことが好きなのかな、それとも違う人のことが好きなのかな、心配だな、本当にこのまま好きを伝えたら大丈夫なんだろうか、
君が見ているそれも全部気になるよね、みたいな恋心、雪というものと、
雪景色っていうものか、を掛け合わせておしゃれに描いた素晴らしい楽曲だなというのが初感でございました。
バックナンバーはね、本当にこう曲のおしゃれさとか綺麗さはもちろん、定期的に小林武志っていうね、ミスチルとかサザンとか担当していた人も
関わってきてるから、おしゃれさとか含めては申し分なくなってきてるんですけど、それでもやっぱり
いよりさんだから書くこの歌詞っていうところに見てあげると深いなというのが思えます。
感性に生きる男がエッセイニストとして書いたような文体っていうものから見える景色は真っ白ではなくて、いろんな凸凹な凹凸さがある
そんなような歌詞を見せてくれると思うので、これからもバックナンバーの歌詞を深掘っていきながら、
僕にとってこれをすることで歌のプラスになるし、皆さんにとっても表現、メタファーとか比喩の練習になるかなと思うので、これからもやっていきますので、よければ楽しんで聴いてくれれば嬉しいなというふうに思っています。
ということでございました。