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2024-05-26 06:30

2024年5月26日

2024年5月26日の日記です。双子のライオン堂/立川志ら乃/立川のの一

#声日記

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2024年5月26日。そろそろ過去になりますが。
昨日はうっかり、声日記の更新を忘れてました。
まあね、毎日わざわざ更新するようなものでもないので、忘れてなければ話すみたいな、録音するみたいなケースでいいかなというふうに今のところ思ってるんですけど。
昨日はですね、午前中に散髪をして、朝一ぐらいの時間で散髪屋さんに行ったんですけど。
でも結構混んでてね。
で、結構待ち時間があったんで、その間に安部一重のアメリカの夜を読み進めましたね。すごい面白かったですけど。
で、午後からは赤坂の双子の雷音堂さんに行きまして、群蔵1年分の1年を納品してきましたんで。
さっき見たら、双子の雷音堂さんの通販のページにも、オンラインショップのページにも載ってましたんで、そちらからも購入いただける状態になっております。
ぜひチェックしていただければなというふうに思います。
で、今日は午前中に歯医者の定期検診に行って、歯をきれいにしてもらいましてね。
で、午後からは立川志良之師匠の一問会。一問会と言っても、志良之師匠と弟子である物市さんの2人の落語会なんですけど、それに行ってきました。
で、今日はコンセプトとしては、1部と2部の2回講演になって、第1部で4席、第2部で4席、2人なんで、
1人2ネタかける2名で4席4席、ネタ卸し、つまり覚えたネタを初めて人前に披露するという、そういうふうなコンセプトの会で。
事前に出てた情報を見た限り、完全なネタ卸しだけじゃなくて、ずいぶん前にちょっとだけやったんだけど、
今最近やってないから久しぶりにやるみたいな、そういうふうな感じのものもあったらしいんですけど。
そういうのを1日2回講演でやるので、4席4席の計8席みたいな、そういうふうなネタ卸しをする会で。
僕は第2部だって言ったんですけど、ふた上げてみると、しらのっしょうが予定よりもう1つ多めにネタ卸しをやったんで、
しらのっしょうが結局1部2部合わせて5席のネタ卸し、でしのののいちさんが4席ネタ卸ししてたみたいですけどね。
しらのっしょうがごしょうなぎとりんきのこま、たたきがに3席、でののいちさんがはないろもめんとそこつながやの2席をやってました。
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ごしょうなぎが特に面白くて、ネタを調べてもらうとわかると思うんですけど、結構ブラックな話なんですけど。
おちをちょっと変えることによって、残酷さをちょっと引いて、ブラックさを引いて、その分ドタバタなコメディ要素を強くするようなアレンジを結構終盤の展開に加えてて、
あとは、しらのっしょうってどちらかというとスピーディな語り口の印象を持たれがちなんですけど、たたきがにとかだとゆったりとした語り口で進めていくのがすごく印象的でとても良かったですね。
しらのっしょう良かったな。X見たら、たたきがにで結構重要なくだりを入れ忘れてたみたいなことを言ってましたけど、別にそこなくても見れるっちゃ見れる、スッと見れちゃう話ではあるので、良かったなというふうに思いました。
野口さんもまだ前座さんなんですけど、今二つ目。
野口さんの名前がパッと出てくるんですけど、本当にチョッパーの声に似てるんですよね。チョッパー系の声質で。それがすごい面白いというか、心地の良い感じ、明るい気持ちになるという印象があります。
野口さんが毎回毎日絵日記を書くと、これを必ずしらのっしょうのアカウントに、Xのアカウントにあげる。
一日、その日あったことを漫画にするみたいなことをやってたりとかしてね。普通の指定というよりは、父親と娘とかね、そういう風な雰囲気もありつつ、指定関係がすごい不思議なんです。
しらのっしょうも、師匠として弟子にどう接するかとか、弟子を二つ目に挙げるには師匠の立場としてどうすればいいんだろうみたいな、そういうことも悩んでいる姿も、いろんなところで垣間見せながら、
師匠としてどうすればいいかを奮闘しているというか、格闘しているような姿をはしばしに見受けられたりして、すごく面白い指定だなというふうに思ったので、今日はいい感じの落語が見れて楽しかったですね。
ここ最近はね、結構バタバタしてたんですけど、6月は比較的穏やかというか、週明け以降は比較的込み入った予定とかがない感じなので、ゆったりのんびりやれたらいいなと思いますね。
06:15
最近はグズグズなことが多くて、自分としてもちょっとこれいけないなって思うようなところもあったりもしたので、そこは整えつつ、あと文振りで買った本とかも読んでいきたいと思います。
といったところで、今日はこの辺りで。おやすみなさい。
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