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アートテラー・とにスのそろそろ美術の話を。この番組は、私、アートテラー・とにスがアートに関わる方をゲストにお迎えして、トークを繰り広げるポッドキャスト番組です。
本日は、Artist Live Talkの第6弾を配信したいと思います。
さあ、始まりました。番組が推した一瞬なアーティストを紹介するArtist Live Talkの第6回目です。今は2024年8月17日午後14時8分となりました。
あれ、なんで14時からなのに、みたいなことですけどね。
謎の8分があったということです。
今回は、千葉県立美術館から番組の公式Twitterで生配信です。
Xですね、今や。途中、機材や回線トラブルがあった場合は、ご容赦くださいと、改めてもう一度言っております。
ポッドキャストでお聞きのリスナーさんは、生配信のアーカイブとしてお聞きください。ということで、改めて今、生配信がスタートしております。
はい、ということで、では早速ゲストを紹介したいと思います。本日は2024年7月13日から9月8日まで千葉県立美術館と千葉港エリアでプロジェクト
海の上 茨城 康明 海風を開催中の 茨城 康明さんです。よろしくお願いいたします。
よろしくお願いいたします。
改めまして。
改めまして。ちょっとデジャヴ感ある。
そうですね。じゃあ簡単に自己紹介をよろしくお願いします。
えーっと、自己紹介。
はい、自己紹介。
名乗るとき、肩書きとかどう名乗るんですか?
普段はアーティストという形で言わせてもらってます。
どういうアーティストですかって言われたら、一言で難しいと思いますけど。
参加型のアートプロジェクトを国内外で展開していて、土地のリサーチに入って、
そこで歴史とか風土とか、そこの土地の人たちと一緒に風景を立ち上げていくような、
比較的長期で何年もかけたり、長いものだと15年続けているものとか、
土地と人に関わってみんなで風景を作っていくような、
そういうアーティストプロジェクトをいろんなところでやらせてもらってます。
僕も今回、自読初めましてでお会いするんですが、作品は何度も実は見てます。
本当ですか?
はい。瀬戸内国際芸術祭でもアミの作品は見ておりますし。
空アミ。
空アミも見てますし。
で、聞いた話だと、学芸員さん経由で聞いたんですけど、
なんと高校の先輩に当たるという。
ねー。びっくり。
いや、本当ですよね。
だから千葉県立八千代高校の、一応4期先輩になるってことですよね。
そうですね。直接重なってはいないんですね。
僕が卒業した後に、トニーさんが入学されたってことですね。
そうなんですね。で、うちの高校は体育家がすごい強いので、
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最近だと角田夏実さん、柔道のほうが八千代高校出身ってことですもんね。
だからやっぱりどっちかというと、スポーツが強い。
しかも、この展覧会で僕が先にパーッと見させてもらったんですけど、
一室まるまる、いがらしさんの年表ゾーンみたいなのがあって。
そうそう。46年のいがらしがゼロから、ゼロ歳から46歳までわかる。
そこにも八千代高校の話が出てたんですけど、サッカー部って書いてある。
そうなんですよ。
3年間。
八千代サッカー部で、ゴリゴリ体育会系だった。
あったというか、なんなら今もそういう意味では体育会系だと思う。
そうですね。日に焼けてらっしゃるので、スポーツマンが来た感じ。
サスケに出そうな感じの方がいらっしゃった。
焼けやすくて、お日様の下に出るとすぐ焼ける。
でも毎年夏はここの頃も変わらずこんな色してましたね。
サッカー部ってことは、うちの科は要するに化精科と普通科と体科ありましたけど。
ありましたね。
私は普通科なんですけど、あまりにサッカーに熱中してたため、
後輩たちからは卒業式の日まで体育科だと思われてました。
じゃあ英知組と思われてた。
英知組だと思われてた。
英知組が体育科って。
いや、高校生しかわからない。
みんなわからない。英知組が化精科で。
そうですよね。
でもそんな感じだったんですね。
でもそこからどうやって、
だってこの業界で僕初めて会うんですよ。
八千代高校出身のアート関係者って。
私もです。
とりあえず初めて。
同胞感が急にね。
あの学校通ってて、アートの世界でお互い仕事して、
高校一緒ってね。
分部領土を立てた学校の割には、そんなに文化に力を入れてなかった。
そこまでね。
でも我々いるってことはやっぱりそれなりに文化があったのかもしれない。
でもその高校3年間は別にアーティストになりたいとかなかった?
そうですね。当時はむしろJリーガーになりたいみたいな。
3年生にして。
でもなんでまた急にアーティストの世界?
でも一緒にやってると言ったら、
みんながプロになっていったり、日本代表になっていったり。
やってるとやっぱなんか、こいつらすげえなみたいなね。
どっかで自分で自分に線引いたのかなと思うんですけど。
高校卒業して、でも高校サッカーって冬まであるじゃないですか。
中途半端で辞めちゃうと一生後悔しそうだなと思ったから、
もうやり切ったんですよ。
思いっきりやり切った後に、スポーツのトレーナーとか、
何かしらそういう現場で支える側もいいなって当時は思ってたんですけど、
でもなんか全然違う道じゃないけど、
18の自分が新しく何か挑戦していくっていうのも、
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面白いかもしれないなっていうところで。
あと父がデザイナーだったっていう影響も、
あるにはもちろんあると思うんですけど。
でもそこで、美術の道を目指してみよう。
それこそ周りの友人とかには、
え?ってなりませんでした?その反応は。
なりました。
ですよね。
だって八千代高校がどうってわけじゃないですけど、
別に美術館に行く環境もないじゃないですか。近くに何もないし。
八千代市美術館ないもんね。
ちょっと聞いたけど。
別に美術館に行くのが当たり前とかもなってないから、
美術って選択肢が、そもそも僕は思い浮かんでなかったですけど。
何で?お父さんの影響もあると思うんですけど。
単純に小っちゃい時から絵描いたり、作ったりとかしてること自体は、
好きなタイプの子供ではあったんですよ。
文化祭は結構頑張ってるタイプ?
文化祭。高校の文化祭。
いや、物質で寝てたね。
全席が?
違う、文化祭か。体育祭で寝てた。文化祭の時頑張ってた。
頑張ってました?
なんか助走する会があって、助走した記憶がある。
なんすかそれ。クラス対抗とかじゃなくて?
何人か助走させたい奴が選ばれて、
女性の制服を着てメイクしてみたい。
で、何であんなことしたんだろうね。
何でそんなことしたんですか?
文化祭の思い出ってそれぐらいだね。
先輩のクラスだけじゃなくて、他のクラスからも行こうって。
学年でみたいな。
マジでよかった。その伝統は来なかった。
似合いそうだけど。
どっかで終わったんでしょうね。これはやらないほうがいい。
多分、あの年限りだった。
いろんなものがなぜか伝統で来る。学校の割にはそれは来なかったですね。
意外とそうか。ちゃんと高校で独自の伝統文化が引き継がれていく。
始まる前にちょっとだけ言いましたけど、
ヤチコダンスっていう。
ビリー・ジョエルのアップタウン・ガールを体育祭でなぜか踊るっていう。
アップタウン・ガール。
ヤチコ先生、これ聴けば。
でも別にビリー・ジョエルって育ってないじゃないですか。
何でこれ踊ってんだろうって思いながら。
すぐすりこまれてるよね。3年間聴いてるから。
これを聴くと、ヤチコだなって思うやつがあるけど。
僕がこの前、本当にすいませんね。こんな話ばっかり。
大丈夫ですか、これ。
だから、8個ぐらいしたのになったことがある。
アートテラー・トニーのそろそろ美術の話しようって書いてあるけど。
これいつも脱線する番組なので、全然大丈夫。
ちなみに8個したのに1回だけ会ったことあるんですよ。
全然業界関係ないです。たまたま。
まだアップタウン・ガール踊ったんで。
もしかしたら今も?
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続いてるかもしれない。
じゃあメダリストたちも?
角田さんは踊ってる可能性が高い。
そうだよね。
それは聞きたいですね。
こんなことのために聞きに行くのもあれですけどね、角田さん。
ビリージョエル覚えてますか?
踊ってましたか?みたいな。
あのダンスがメダルに繋がりました。
絶対繋がんないと思う。
そんなことで、そろそろ美術に戻らないといけないですね。
ということで、今展覧会が開催されていますが、
そもそもまずこのタイトル、海風。
これどういう意味なんですか?
埋め立て地に吹く海際の風が一つではもちろんあるんですけれども、
古代の日本語で、海のことを渡。
渡。
風のことを知。
2つをくっつけると、渡し。
渡しであり、あなたの展覧会。
みんなで作る展覧会。
アートプロジェクトの形で3カ型の美術展覧会というのを目指したのと、
海際にある、埋め立て地にある美術館で50周年を迎えて、
そこに変わらずに海だった頃からあり続けている風を、海の風をタイトルにしたという。
聞いた話だと、それこそ本当に井原さんいろんなところでプロジェクトもやられていて、
本当に精力的に活動されていて、
綱木美術館と熊本でも伝えてますけど、意外と公立では初。
そうですね。大規模な古典ということとか、
美術館という、いわゆる作品展示に特化した美術空間の中での展示というのはあまり逆になくて、
僕は結構屋外が多いタイプの作家だったんですよね。
今回どうでした、その依頼がオファーが来て。
それこそ若いときは、美術館の中で自分が展示することが、
そんな未来は全く想像できていなかった。
時代背景としても、2000年に第一の芸術祭ができて、
そこから僕は99年に東京芸術大学に入るんですけど、
美術を学んだり、現場というのが、本当に芸術祭に共感。
日比野克彦さんの研究室だったんですけど、日比野さんのところの現場に行ったりとかして、
芸術祭の現場で学生時代を過ごして育ってたから、
フィールドがそもそも外みたいな。
そっちの活動に興味も実際あったタイプだったので、
むしろ、いわゆる作品、美術作品、ものを見せていくっていう空間は、
新しい挑戦というか。
逆に言うと、いろんな土地に入って、
その土地の特徴とか、風土とか、組織とか、コミュニティみたいなところに入って仕事をしてたので、
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県立美術館という、新しいフィールドみたいな感覚で、自分としては入らせてもらいました。
準備はどれくらいから始めてたんですか?
一番最初にお声掛けいただいたのが、2年前になるんですけど、2022年になって。
それから、僕も本当に恥ずかしながら、
市川出身、八千代高校で、全然千葉のことを自分は知らなかったなと思って。
リッチもあって、市川だと川渡ったら東京だし、東京への憧れも若い子があったし、
あっちやあっち見てて、あんまり千葉のことを意識を。
わざわざこっち来ないですもんね。東京に行っちゃえばいいですもんね。
早く離れて、もっと面白い世界が知りたいみたいな感じで。
東京に求めるものが結果的にないなってだんだん思い始めて、より遠くに遠くに行って、
埋め立て地で育った環境にないものを探しに行って、
日本も各地とか外の外国とか、遠くは南極とかも行っていく中で。
だいぶ遠くも行きましたね。
そんな中で、千葉に今回お声掛けいただいたことで、戻ってくる機会ができて。
もう一度、自分として千葉を出会い直して、調べ直して、
発見しているみたいな形になりましたね。
2年前にお声掛けいただいて、千葉を学び直していくようなリサーチからスタートしていった。
その学びの中で一番印象的だったことってありますか?
千葉県中央博物館に行ったときに、おはま織っていうお祭りの展覧会をされてて、
そこでおはま織っていうお祭りに興味を。
お祭りの名前がおはま織ってことですね。
おはま織って言うんですよ。御浜を織る。
お神輿で神様を担いで、
浜をスローぽく降りて行って、海に入って行く。
一年に一度神様を海に連れて行って、
再生であり浄化を神様にしてもらうというような意味合いを持ったお祭りで。
それはどの辺でやってたの?千葉?
千葉の、ちょうどこのポートタワーの下で。
さっきも言ったみたいに、埋め立てがあったんですね。
1960年から2000年まで埋め立てられちゃったから浜がなくなって、
おはま織できない。
じゃあどう降りるんですか?
ポートタワーの下に人工海浜ができて、それで入れるようになって、
それまでは船、大船に乗せて行ったりはしてたんだけど、
やっぱりおはま織って、アプローチしていくところに、
水際とか干潟っていう、もともとのこの環境の、
そこで生きている人たちのアイデンティティが水際に詰まってる。
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そこを降りていくっていうところで、
おはま織っていうお祭りに興味をすごく持って、
埋め立てられる人工海浜ができるまで40年中断されてて、2000年に復活して、
私も去年参加させてもらって、準備のところから。
明健様だったりとか、もともと漁村だったあたりでもあるので、
星への信仰があるんですよ。
漁師さんって、夜海で漁してるときに、星を見て自分の居場所を確認してて、
当時のコンパス側にもいるからね。
なのでやっぱり、昔から千葉の人たちが、
明健様って北極星の化身で、
星に対する信仰っていうのも千葉のあたりにあって。
おはま織も、明健様が海に入らないと漁がないっていうふうに言葉が。
大漁祈願じゃないけど、
そして亀さんを海に連れていくみたいな。
そこも星に結びついてたりとかっていうところと、
やっぱりさっきも話したみたいに、
日型の水際の所作っていうところで海に入っていくということで、
おはま織が、
リサーチの中で千葉の人たちが大事にしているところがどこにあるのかっていうのを知りたくて、
僕はおはま織にそれを僕なりに見出した。
俺知らなかった。初めて知りました、おはま織。
それは千葉市の文化って感じ?
そうですね。三川神社のお祭りで、
もともとは千葉神社とのつながりはあるんですけど、
毎年8月の20日、今年も20日におはま織があるんですけど。
おはま織から作品をちょっと。
そうですね。リサーチの中でおはま織をひとつきっかけに、
ここがもともと持っている地霊性というか、
土地の持つ記憶とか、歴史みたいなものが見えてきたっていうことと、
あとこの土地が、昔有機って呼ばれたんです。
地名がですか。
綿が採れた土地を有機って。
今回この海風展の中でも綿が登場して、
僕結構糸を扱うことも多い作家なので、
綿って糸を紡ぐと糸になる。コットンですね。
そういう素材として自分に近い存在である。そのもともとの種である。
かつ、ふわふわしてて、
服になるイメージとか木になるイメージってコットンあるじゃないですか。
だけどあれ実は植物的には海を越えるためにふわふわしてるんです。
そういうことなんですか。海を越えれるんです。綿が。
諸説あるって言われてて、
でも中博の植物の先生も今回テキスト寄せてくださってるんですけど、
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DNAとかを調べていくと、人類が移動するよりはるか前に、
旧大陸と新大陸の間を移動してたりとか、
ペルー産の綿がガラバゴスとかハワイに旅してたりとか、
っていうのが少しずつ見えてきて、
もしかしたら何か動物とかにくっついてとか、
いろんな可能性はまだ全て消しきれないけど、
でも食べておいしい種でもないし、
何かにくっつきやすいかって言ってもそれほどくっつかないし、
オナモミみたいな感じじゃないですしね。
やっぱり水際に生えるんですよね。海際に。
その千葉に生えたのは畑で作ってたとかじゃなくて、野生の綿ってこと?
そうですよね。
さっきも言った海風の海は古代日本語で綿って言った。
あと海の神様は綿摘みの神とかね。
その綿は、もしかしたら海の向こうから流れてきた白いふわふわしたタレのことを、
海のことを綿って言うんだから、綿から来たこれを綿と呼ぶみたいなことだったりするのかな、
なんてのを作家としては想像するっていう。
今回の作品の中にそれこそ中庭の部分ですか、
船があってそこに綿がふかふか浮いてる作品がありましたけど、
さっき見てびっくりしたんですけど、僕のイメージは水の上に綿乗っけたら沈んじゃうのかなと思ったんですよ。
綿って、水を吸って。
だから、ふかふか今浮いてるってことは、
そうやって海を渡す可能性が高いってことかな。
あれもどっしゃぶりの、最近洗浄工水隊で来るじゃないですか。
確かにその時は下々になって、水面より下に行ってる時も見たりもしたんですけど、
それでもクラゲじゃないけど、海の水面の中をふわーっと移動はしてて。
今、綿がいくつか出っ放しっちゃって、
あれ作品展覧会終わったら動かすって話を聞きましたよ。
一応、展覧会の初日から会期が2ヶ月あって、
綿が海水につけてても発芽するという実験を、
2ヶ月つけても発芽したという検証された研究員の方がかつていらっしゃって、
2ヶ月間になぞらえて、ちょうど展覧会会期もしたから、
開幕と同時に綿舟という形で船に見立てて、航海に出るみたいなイメージで設置させていただいて、
最終日に、さっき話したオハマオリと連携して、
オハマオリも未来の子どもたち、担ぎ手を育てていくように、
子どもたちを育成していきたいという地元の方たちの思いもあって、
オハマオリって、
おみこしで海に入る前に、かつては船が扇動して、陸府から海に連れていったんです。
そこの後ろにおみこしがついていって、
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船の上で神楽を奉納したりとかっていうような時代もあって、ずっと昔ですけど。
そのイメージで、綿船が子どもオハマオリを扇動していって、
未来の千葉港の風景を展覧会の最終日の9月8日に作る。
それが展覧会の終わりでもあるけど、そこから先に、
年に一度じゃないけど、続けていけるような物語にしていきたいなというような。
海風の中で綿は船にもなって、お祭りの扇動役にもなって、
そのもともと土地の持つつながりとか、海を越えていくということか。
というので、アイコン的な役割を今後果たしていってほしいなと思っている植物という。
展覧会の最終日は、一般の方が見に来てもその儀式は見れるんですね。
そうですね。ちょうど9月8日が桟橋祭りというのが。
またいろんな祭りがあるんですけど。
すぐ隣のケイズハーバーがある。千葉港駅から歩いてくるとすぐ、あそこの港ですね。
あそこの港のところで桟橋祭りがあるので、桟橋祭りの会場で子どもたちに呼びかけたりとか、
というのを子ども大盛りの方たちがされて、海風のフィナーレと連携して、
フォートタワーの下の浜のところで、未来の風景をみんなで作ってみるというようなことに挑戦するという。
いいですね。それもあるし、綿を積んで糸になったものも、今回展覧会の会場ではいろいろなところに見ることができるということですもんね。
まず一つが、今糸が会場に張ってありますけど。
私たちが生中継している会場が、千葉県立美術館の第7展示室という空間で、
大高雅人という建築家の方が50年前に設計された美術館なんですけれども、
この第7展示室がすごい特徴的な空間で、高さが13メートル50メートルあって、
ピラミッドみたいな形をしていて、天高が高くて、横幅も20メートルくらいあるような広い空間なんですけど、
そこに2メートル40メートルの高さで、藍染めで染めた糸を3センチのピッチで空間全体に均一に張っていって。
ピリッと張ってますもんね。
糸を張って、言ったら水平線を1本ずつ張っていって海を作るみたいな。
で、来場した方は奥の方にある海のデッキに上がっていただくと、海面の上に出れて、スコーンと面が見えてくるという。
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下からも見上げることもできるし、ちょっと上から見下ろすこともできるようになっているんですね。
そうですね。今、コニーさんと私は海の中に実はいる。
確かに。そうですよね。
この色もグラデーションとか何色かあるんですか?
青と白とちょっと水色っぽく見えたりとかもしてますもんね。
藍染めで面の糸を染めていただいて、フラフト工房ラマノさんという、町田にある福祉施設なんですけども、
知的障害とか自閉症の方とかが働いている工房で、そこに2015年から私もお付き合いがあって、
それでラマノさんに糸を染めていただいてという作品が、この海折り第7展示室の藍染めもそうですし、
この後紹介させてもらう第1、第2展示室の黒い糸とかカラフルな糸とかも、
同じラマノさんに染めていただいたという。
これでも先ほど参加型の作品とおっしゃっていたんですけど、これ貼るのは実際誰が貼ったんですか?
貼るのは、今日も今すぐ横で。
カサカサって音がしてて、もしかしたら聞こえたかもしれないんですけど、
今ワークショップを作ってくださって、会場を一緒に来た方と、展覧会中もワークショップで参加できるというような形式でさせてもらって、
その現場も支えてつないでくださっている海風クルーという、ボランティアサポーターの。
この展覧会のために生まれたクルー。
もう延べ100名弱というか、いろんな世代の方たちが登録してくださっていて、
会期が始まる前からミーティングを2週間に1度ぐらいみんなでしたり、
制作状況を共有したり、こんな展覧会になるといいかなという意見交換みたいなこともしながら作ってきて、
というような方たちに支えてもらい、この海織りだったり、海織りに限らずですけど、
様々な場所で一緒に作ってきたと。
海織りもですけど、その上に大量に毛糸玉が、しかもカラフルな毛糸玉が浮かんでおりますけど、これはまた別の作品?
そうですね。海織りの糸と糸の玉は、糸の星という作品なんですけど、糸の玉が5500個集まって、
海織りの海の上に散りばめられて浮いているような風景が今広がっているんですけど。
天井から吊るしているってことですかね、全体的に。
これはですね、千葉を中心に全国各地の方たちに作って送ってもらったんですね。
で、海中に自分の星を探しに来るっていう。
だからいろんな色があるんだ。それぞれの人たちが自分でこういう感じだって作ってる。
そうですね。
素材も自分たちで選んでるというか。
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そうですね。最低限のルール、金属じゃないとか、人に危害を加えないとかっていうような約束とか、
あとサイズ感とか重さぐらいで、あとは基本的には皆さんご自身の古くて着なくなったセーターを解いてとか、
家にあって使わなくなった毛糸を使ってとか、いろんな方たちがそれぞれの素材を選んで糸の玉を作ってくれてっていうような。
ワークショップって人と会って、そこで呼びかけをしてキャッチボールの中で作っていくようなイメージがあると思うんですけど、
この糸の星、すごく面白かったのは、ワークショップ自体が自創していったっていうか。
それぞれ各ご家庭とか、学校とか、児童館とかで楽しみながら糸玉作りしてくれて。
小さい子とか、1個どうしても家持って帰りたいから、1個は顕微に送るけど、1個はもう僕が持って帰るとかっていうので。
鑑賞用途みたいな感じ、2つ。
だんだん自創していって、いろんなところで自然発生的にある種噂が広まっていくように、
糸の星のプロジェクトが広がっていって、ワークショップが広がっていって、各地から送ってきていただいたっていう。
糸の玉もよく見ると、色も違うし、形とか巻き方、きちっと真面目に巻いてる感じの人とか、
ちょっとポイントがあって。
ピロピロっとなってるやつとか、その人らしさみたいなのが形になってるなって。
見てると意外と見てられて。
鉛筆でキャンパスに線を引くこと、ドローイングとかいうじゃないですか。
でも糸って触れる線みたいなもんだから、巻いていくとその人らしさが立体化して玉になるみたいなふうに、僕も思うようになって。
それも本当に糸のプロジェクトをいろいろやっていって、お片付けしてたときに、
クラフト工房ラマノンのメンバーさんの一人の方が、お片付けしてくれて。
ありがとうって取りに行ったら、玉の形が、僕が巻いたらまんまるなのに、
うさみ君って男の子が巻いたら、ダイヤの形になってた。立体のダイヤ。
なにこれ。
なりますね。どうやったらそうなるんだろうと思う。
で、ブラジルのサンパウルの自閉所の施設に行って、ケント君が巻いたら、ケント君もダイヤの形になってた。
へー、たまたま。
地球の反対でね、ダイヤ型の糸玉を巻くうさみ君とケント君がいる。
また別でペルーのリマに行ったときに、そこも施設だったんですけど、マルセロ君が巻いたら、
玉子型になったんです。ダイヤ、ダイヤ、玉子が来て。
玉子の糸玉になり、インカ帝国とか昔の発掘調査をしてる方たちがあって、
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ある遺跡の村から出てくる糸玉は、全部玉子型の村がある。
へー。
そんな話聞いたもんだから、糸の玉って内面的なものとか、
地域性とかもありそうですよね。
形になっているのは、自分の意図せぬ自分が出てきちゃう、みたいな部分があったり、
そのだけのドローイング、触れる線みたいなイメージもそうなんですけど、
その人らしさが形になっているんじゃないかなって思うようになったのと、
さっき言ったお浜折りで漁師たちがこの地で見てた満天の星空の眼差しと重ねて、
見てほしいなというところで、海折りの海面、海と糸の星の満天の星空を、
第7展示室の広い空間に空間インスタレーションさせてもらって、
大高雅とメタボリズム建築の権利を作られた設計・建築家の方の空間にも、
この点と線を通じて、もう一度空間にも改めて出会い直すというか、
こんなに高さあったんだねとか、あそこの針ってあんな形してたんだとか、
なかなかまだまだずっと見上げることないね。
意外とこの糸の星を見ていたり海折りを見ているようで、空間と人は向き合っているというか。
なるほど、しかも先ほど海の上から見えるという話で、ちょっと高さのあるデッキがあったんですけど、
あそこにさらっと望遠鏡みたいなのが置いてあったので、
よく気が付きましたね。
望遠鏡を使って自分を探してもいいんですね。
まさにそうで望遠鏡を使って自分の星を探したり、
小さい子とかも糸の星に参加してくれた子とかが来て、
じーっと上を見上げているしばらくみたいな。
あと参加してくださった方が、自分の星見つけましたみたいな方がいたり。
あと私自身、ヨットで太平洋をずっと航海していたこともあって、
その時の太平洋の水平、海面と満天の星空のイメージも、
あと望遠鏡もあって、ちょっと海の上を旅しているような仕掛けが。
望遠鏡があると、遠くに意識を働かせたり、遠くを望む感覚みたいなのが。
そっか、それで望遠鏡が用意されていた。
そうですね。
僕も実は1個作ったんですよ。
うそ!?
はい。
素晴らしい!
担当の学芸人さんで。
ほぼほぼ初期に作りました。
じゃあどっかにあるんじゃない?
あるんですけど、
トニーって書いてある?
書いてないですけど、
何か言われて、イカ玉作ってくださいって言われて、糸の星だって言われて、
いいですよって言って作ったんですよ。
だから頂いた、これで作ってくださいっていうので作ったんで、
さささっと作っちゃったんで、今来たらこんなにカラフルだから、
もう少し僕も個性出したかったんだけど。
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みんな同じ色で作ると思ってたしね。
見に来て、いろいろみんなそれぞれ。
見ると。
たくさんいるみんなの中に自分を見出そうとした時に、
ああ、もっとこうだったかなとかね。
いろいろ思うとこがあるかもしれない。
もっとやれたなって何か思いますよね。
トニーさんみたいにちょっと後悔じゃないけど、
もうちょっとしたかったなって人もいるかもしれない。
いるかもしれないですよね。
キラキラなのとかもあるし、
ああいうのをやっぱりやりたいなと思っちゃいますもんね。
確かになんか目立つ感じとかね、分かりやすいのもあったりします。
そうなんすよ。
ちなみに今回は千葉県立美術館ならではのコラボレーションもされてるという。
そうなんです。
第1、第2展示室は千葉県立美術館がコレクションしている2800点ある作品の中から、
2点の絵画と2点の彫刻、そして2点の工芸作品を貸し出していただいて、
コレクション作品といがらしの海織りのコラボレーション。
そこはですね、さっき話したお浜織りがきっかけで、
神様を年に一度海に連れて行って、再生と浄化する。
コレクション作品のお浜織りみたいなイメージで、
ユスターヴ・クールベという大巨匠の1850年代、60年代に活躍された方の
アラシという水平線が描かれている絵と、
こぼり進むという方の水彩画のカスミガウラという、また水平線がそこには描かれている。
2つの水平線が描かれている絵をチョイスさせてもらって、
その水平線が展示空間に延長して飛び出してきているみたいな。
その2つの海折りの海面の、ログアウトしてますよ。
全然大丈夫です。
クールベとこぼりの水平線で2つの展示空間に海が現れて、
その海面に浮かぶかのように立体作品が展示した。
絵画は日本の美術館だと1メートル45センチ、
1,450の高さに中心を置いて設置をするというのが、
日本人が見やすい高さ。
そこの位置に据えさせてもらってというようなところで、
美術館の絵画とか彫刻とかという、
いわゆる展示空間に1つ新しい海面の風景が加わって、
少し見え方が変わっていったりとか、
出会い直していくという意味で、
再生の海と題して大浜折りをきっかけに、
そのコラボレーション空間を作らせていただいたという。
しかも、広い空間にそれぞれ2部屋あって、
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1つずつに壁展示壁があって、
そこにクールビューの作品があるじゃないですか。
壁から観賞者が見えるまで、結構距離がありますよね。
あんな遠くで絵を見ることないからね。
僕も人生でいろんな美術展見れますけど、
史上初だぐらい遠距離で見ることになります。
遠距離で見る。
目の前に井原康さんの檻がバーッと広がっているので、
作品自体は結構遠くで、何メーターぐらい?
3メーターぐらい離れてる?もっと離れてる?
もっと10メーターぐらい離れてる。
そうですね、10メートルは離れてる。
でも美術と近くで見るもの、たまに離れてみますけど、
離れても1メーターぐらいじゃないですか。
確かにそうですね。
この距離で見ることってなかなかないので、すごく新鮮でした。
一応そこにも双眼鏡用意してました。
ありました。
どうしてもちゃんと見たいっていう。
ちゃんとじゃないけど。
望遠鏡で見るとか、空間に出会い直すとか。
あと、いわゆる鑑賞体験として、もう少し能動的になっていくというか。
少し腰をかがめたり、自分なりに水平線の高さと作品の関係を楽しんだりとか、
アクションしていくというところも一つ。
いわゆる美術鑑賞という作品と向き合うということだけではなくて、
一つの挑戦として、空間全体と作品との関係みたいなところに
身体勢を持って、もう少し目以外の部分も使って出会ったりと。
先ほど言ったように、海より自体が145センチに設置されているじゃないですか。
でも、絵画の中心を145センチに合わせる。
でも、今回は海面とか水平線に合わせていましたよね。
145センチの高さに糸はあるけど、絵はちょっとずらしてというか。
だから、本当に海面とか水平線がこっちに向かってくるような感覚が、
やっぱりここでしか味わえない感じはありましたね。
実際にじっと見ていると、糸が空調だったり、人の動きで空気の流れが生まれて、
少し揺らぐ。
それも本当に海面が遠くで、下々動いているように見えたりする。
あともう1つすごく印象的だったのは、小堀さんの作品のところが。
クールペーパーの方は全体が暗い展示をしていて、小堀さんは明るい展示で。
糸がめちゃくちゃカラフルだった。
先ほど学園さんに伺ったんですけど、絵から抽出した色でっていうことだった。
パッと見たときに、その色がないように絵には見える。黄色とかが見える。
でも、アートの中には実はその色がある。
そのクラフト工房のラマノさんに絵の写真を持ってきて、
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その色で糸を染めてくださいというようなお願いをして。
それで、実際に染めていただいた草木染めのカラフルな糸とか、
黒い方に見える方も実は色幅が10トーンぐらいあって、
奥見ると色味の濃淡とか、感じ方によっては赤みとか青みとかっていうのも若干。
照明もグッと落としているので、見極めるってなかなか難しいんですけど、
実は絶妙な色味が入っていて。
それを奥から1本ずつ、あの2空間に関しては私1人で貼らせてもらって。
それで糸を貼っていくと、途中で自分がクールブレとか小堀の絵の中にいる感覚になってくる。
それも実際設営して空間を作っていく中で、面白い体験でもあったし、
大巨匠たちの作品と向き合わせてもらうという意味でも、
すごく贅沢な時間だったなというふうに振り返ります。
でもそれこそ最初のお話で、
井上さんはもう最初からフィールド、美術館ではないって言ったじゃないですか。
だからそういう意味では相当珍しいというか。
初コラボですか、こういう美術展示作品との絵画とのコラボっていうのは。
そうですね。
芝ケネツ美術館が近代絵画であったりとか彫刻であったりとかのコレクションをし続けている歴史ももちろん、
美術館としての歴史があって、実はその2つの空間も、
開館当初の頃にコレクションしたクールベーと、
少し時代が流れていって土地にゆかりのある小堀進むとかっていうコレクションの傾向の
50年の歩みじゃないけど、そこも少しあったりとか。
でも本当僕自身、さっきも言ったみたいに美術館でやるっていうのは初めてですし、
コレクション作品とコラボレーションするっていうのも、初めての体験で終わりました。
でもそんな一方で最後にこれだけお聞きしたいんですけど、
館だけじゃなくて実はこのエリアでも、最初千葉港エリアって言いましたけど、
外でも作品が行われているんですよね。
階遊型の美術展覧会の形式を持っていて、千葉港エリア一帯を使わせていただいて、
県立美術館を中心に、ターミナルみたいな役割で、
ここから三橋広場、千葉ポートタワー、千葉ポートパークと、
屋外にも作品が屋外インスタレーションという形で展開させていただいております。
42:00
それこそ僕が瀬戸内で見た空網、このカラフルな網、この作品も今回見れるんですよね。
あります。
これはどういう感じで作ったんですか?
先ほどもご紹介いただいた海風狂うホランティアサポーターの皆さんと、年内入ってからですかね。
3月ぐらいに見るのがあって、
18番。
素晴らしい記憶ですね。
確かに。いわゆる漁師編みみたいなものをカラフルな糸で作っているんですけど、
これは手編みなんですね。買ってきたわけじゃなくてということですね。
色のついた糸を、魚毛を編む手法で編んでいくっていう。
僕は世界、空網って作品なんですけど、網を編むことで糸を返したコミュニケーションの時間。
おしゃべりしながら編んでも楽しいし、実は黙々と黙っててもあっという間に時間が過ぎていくぐらい。
なるほど。
網の編み方って世界中実は一緒で、
遥か古代から使っている道具も洗練されてデザインが完成しているから、ずっと昔から変わってない。
変わりようがないんですね。
瀬戸内海だと竹で編み割りが作られてたりと、
ここの方に行くとその素材が菓子の木になったり、
ニュージーランドだったらマヌカハニーのマヌカの木で作られてたりとか、
だけどデザインはほぼ一緒。
僕は世界と繋がる海辺の書作って呼んでるんですけど、
網さえ編めれば、世界の共通言語じゃないけど、
色んな海辺の人たちと一緒に作業ができて、
空網自体は編む時間を楽しんで、最終的に空に掲げるんですね。
そうすると、網の目を通じてその途中の風景を捉え直すというような、
最終的にはインスタレーション作品になるという。
今も実際、編まれたやつがいくつかもう置かれてるんですね。
そうですね。開幕前に64メートル幅、高さ5メートルの網を編みまして。
これがどこで見れる?
三橋広場。
先ほどチラッと出たところですね。千葉港の三橋。
海域が始まってから、編む時間が楽しくて豊かだよねっていうのを、
クルーの方たちからご意見いただいて、
海域中もなるべく編むことに参加できる機会を増やしたいねというので、
今目の前にあるのはちょうど残りの24メートル分を、
海域が始まってからこの1ヶ月くらいの間に編んだ。
なので、今目の前にある24メートルが64にくっつ。
連結して88メートルになって完成するっていうような。
この完成がなんと今日この後。
この後完成させに行きます。
だからもしこれ今聞いてて千葉、この近隣の方は今行けば4時ぐらいからって言ってました?
人手が欲しいので。
三橋広場に集まっていただければ、一緒に完成できるということです。
お手伝い願います。
ぜひぜひ見ていただきたい。
これは期間中ずっとじゃあ、明日から88メートルの状態で。
屋外に展示させていただきます。
45:01
言ったら空編みはいつの時間に来ても、
美術館は時間が来たらどうしても閉館の時間があるんですけれども、
屋外作品に関しては朝早起きして見る面白さもあるかもしれないし、
夕方とか夕日が沈んでいく雰囲気とか、
いろんな時間帯で楽しんでいただけるかなと。
ちなみに夜はどんな感じですか?
夜は三橋広場自体ライティングがされてて、
近くに作品のすぐ下にベンチが並んでたりとか、
港の海際に建っているので、
ベンチとか芝生の上で、
この間も夜に見に行ったら、
芝生のところで軽く飲みながら過ごしている人とかがいて、
いい雰囲気でしたけどね。
こんなこと言いたくないですけど、千葉ってインスタ映えスポットないですからね。
本当ですか?
ほぼないようなものですから。
千葉港に今いろいろ映えスポットあるみたいな。
ようやく千葉の若者に行ってほしいですね。ぜひぜひ。
これは期間中ずっとということですね。
そうですね。9月8日まであります。
ということであっという間に配信の終わりの時間が近づいてきました。
改めて告知をよろしくお願いいたします。
千葉県立美術館開館50周年記念特別展プロジェクト
海の上 茨城康明海風
7月13日始まりまして、9月8日まで開催されております。
県立美術館もちろんそして千葉港エリア一帯で行われている展覧会なので、
ちょっと夏休み期間なので千葉の海風を肝心にお散歩がてら。
暑い日もありますけど、美術館の中は涼しかったり、
外を歩くと風がすごく吹いている日は気持ちよくやっぱり歩けたりとか、
時間帯とか選んでいただいて、一日港エリアで過ごす楽しみに、
あとはきっかけになるといいなというふうに思っております。
そして期間中ワークショップをやったりもするので、
実際に手を動かしたいという方も。
そうですね。
手を動かすこともできるということですね。
ぜひぜひ皆さん遊びに来ていただきたいなと思います。
生配信を聞いていただいているリスナーさんどうもありがとうございました。
ありがとうございます。
収録後、ポッドキャストでアーカイブされない、
ここだけアフタートークを10分ぐらいやりますので、
もしお時間ありましたら、引き続きお付き合いいただけたらと思います。
井上さんどうもありがとうございました。
ありがとうございました。
本日のアーティストライブトークはいかがだったでしょうか。
最初にいろいろとありましたけれども、お付き合いいただきましてありがとうございました。
この回の感想や、こんなアーティストを取り上げてほしいなどありましたら
番組にお便りください。
そしてまた今後も不定期に生配信をしていきますので、
番組公式アカウントをフォローいただければと思います。