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はい、そのです。おはようございます。
今日もはんせい会、朝からお届けします。
正月も二日目ということで、変わらず奥さんの実家でのんびりしてますね。
今は家の近くを歩いてて、ちょっとだけなんか山みたいになってるんで、
今すごいあったかくなったから雪が溶けてて、めっちゃ水流れてる。なんか滝だな。すげーな。
そんな感じですね。
まあ、そんな中で振り返っていこうと思います。
昨日は、
そうですね、朝は6時くらいに起きて、
ギリのお父さんとお母さんはお年もめしてるんで、
朝から活動はされてるんですけど、結構周りの人は起きてない状態で起きて、
なんとなくリビングを占拠して、書物したりとかするっていうですね。
割と迷惑な感じだけども、受け入れていただいてますね。
で、みんなが起きてきて、朝の挨拶、明けましておめでとうございます、でして、
起きる時間バラバラなんで、朝早いのは僕と同じくらいの時に起きてる人もいたりとか、
ゆっくりと起きてくる人、うちの息子とかなんだけどもいるんで、
昼にお雑煮をみんなで食べて挨拶するみたいなのが、ここのところの慣習になってますね。
お雑煮はね、ちなみに富山なんですけど、
ブリの小さいふくらぎって言うんだけど、出世代だから名前変わるんですよね。
そのふくらぎを焼いてからほぐしたのを具に入れる。
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関東の人とかだとケンチン汁って鳥が入って野菜が入ったすまし汁があると思うんだけど、
鳥がふくらぎっていうものの焼いた魚みたいになってるのが、
こっちのお雑煮なのか、奥さんの実家のお雑煮なのかちょっとよくわかんないけど、
何年も食べてたらむしろそれが自分の中のスタンダードになりつつあるけど、
なんか魚のお出汁も出てすごいおいしいお雑煮です。
それでほっこりした後に、
昨日は僕の寄生虫の楽しみでもあるスーパー銭湯に送ってもらって、
そこでのんびりと過ごしましたね。
スーパー銭湯でサウナがあるんですけど、
サウナは今ブームだし、コルプラボのメンバーでも結構流行ってて、
何回か一緒に行って、サウナ行って整ったみたいな感じになってて、
正直なところ整ったって言いつつもよくわかってない自分がいたんだけど、
休み中にサウナの竿に道って書いて竿っていう、もともと本なのかな?
漫画もあって、
あとウェブの記事でも整うって何?みたいなのがあったりはしてたんだけど、
それで、サウナって暑いとこ行って水風呂入って、
その中で何となく水風呂に入りつつも、
自分の体周りの水が暖かくなって寒くないって感じた時が整ったのかなって思ったんだけど、
どうもその次の段階があるらしくて、
出た後の少し休んでる時に何かこう多幸感って言うんですか?
自分が幸せだなとか、
自分がこうすげー大きくなったような気分みたいのが整ったやつなんだっていうのを知り、
これはまずいと。
2019年にまずちょっと経験しとかねばって言うんで、
昨日は割としっかりと入って、
交互に入ったりしてて、
来ましたよ。
天井が近くなる感覚っていうか、
多分これが整うっていうことなのかなって思いつつ、
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昨日は幸せな、
あと夜は親戚で集まって、
すき焼きしてみたいな流れでしたね。
文字で答えがあることだと、
割ときっちりとこれが正解なんだみたいなのはわかりやすいんですけど、
なんかこう最近取り立たされるのって、
僕の周りとか僕の関心があるのって、
なんか感覚だとかそういうことが多いんで、
さっきの整うもそうなんだけど、
なんかこれ本当に合ってるのかなみたいな、
常に不安はあるよね。
多分なんかその、本当にものにして、
もはや振り返ってみるみたいな状態にならないと、
できたかできないかわからない。
その瞬間にできたかできないかわかんないみたいなことっていうのが、
最近チャレンジしてることは多いなみたいなのが、そういえばあるね。
なんかこう、今さらなんですけど、
2018年の振り返りとかを今してて、
年末から次の年に向かってもう進めよとか、
いろいろとツイートを見ながらもビクビクしながら、
とはいえ時間の流れみたいなものも必要だよって言い訳しながらやってるんだけど、
そうそうそう。振り返りとかするんですよね。
そうするとなんか結構去年、特に後半はリーダーシップを取るというか、
要はチームのリーダーにしますとか、
ラボの定期、定例会の幹事しますとか、
そういうのを割と積極的にやった時で、
そうすると自分の中でこれは正しかろうって思うものを選択して進めていくんだけど、
それが正しかったかどうかっていうのは後にならないとわかんない。
その時にならないとわかんないし、
今でもなんかよくわかんないことがあって、
じゃあそれが失敗かって言うと別に失敗ってわけでもないみたいなことがあって、
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なんかそれを無理やりこの面では成功でこの面では失敗みたいに言うこともできるけども、
なんかこう結構ね、時間軸が長い中で評価するっていうのが、
自分に限らず人間って限界っていうか、限界があったり下手があったりするよなーみたいな話はちょっと感じたかな。
なんかそうそう、この前ボイシーをコルクラボの温度ってやつを聞いてて、
話の流れでちょっと本体は別のとこだったんだけど、
割れ窓理論っていうのがありますよね。
割と統計の話の中でも出たりするんだけど、
昔ニューヨークが治安が悪くて、それをジュリアノっていう市長さんが、
発想としては航空機の事故のヒヤリ波と減らしていけば、
要は小さい密度を減らしていけば大きな事故はなくなるっていうのと多分一緒なんだと思うんだけど、
窓が一つでもありしたりゴミが一つでも落ちてたらどんどんみんなは大丈夫だって言って、
悪い方向に走るからすげえ厳しく警備の巡回とかをして、
そしたら犯罪なくなるよねみたいな話があるんですよ。
で、なんかそれ自体は実は、
犯罪率の低下を目の前でしたって言ってるんだけども、
実は全米で他の都市とかで比べた時に、
全体的に下がっている年で、
理由として統計的に考えられるのは、
離婚したシングルマザーとかへの保障をちゃんとするようになったとか、
それによって教育とかがある程度ちゃんと受けれるようになる人が増えたんで、
犯罪率が減りましたっていうのが正しいんじゃないかって言われてて、
ただそれが15年ぐらいかかったりするから、
人間には分からなかったと。
そんな感じでいろいろ考えてました。