1. その、帰り道に振りかえり。
  2. 朝の通勤から。キャリアより10..
2020-02-13 12:01

朝の通勤から。キャリアより1000年先の成果を考える話 from Radiotalk

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はい、そのです。おはようございます。
朝の通勤からはんせい会ですというわけで
この番組は前半が一日昨日の振り返りで、後半が最近考えていることについてお話しします。
今日は働き方についての話をしようかなと思います。
昨日はお休み明けで出社をして、若干イレギュラーでお客さんとの面談とか
クライアントが来てのワークショップとかがあったので、あまり時間が取れない中で作業をして
夜はコルクラボのゲスト会があったので、そこに出て司会をするというところだったかな。
若干疲れ目なのもあって、懇親会は延長させてもらってそのまま帰ったんだけど
クライアントの面談は最近仕事の進捗が滞りがちなので、少し緊張しながらだったけど
面談は面談なので、自分が評価される緊張に集中するよりも相手への共感を意識しようと思っていたら
相手の方を責めるのが仕事ではないので、お互いの役割分担を確認して仕事を進めて感謝されて終わるという形で
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そういう意味だと事前の悪い想像とか緊張に比べたら随分と非結果で面倒が多かったなと思っていたかな。
作業は作業で進めつつ、夜はグラボのゲスト会で。
テレ会は一応担当になっているんだけど、最近スラックとかも見れていない状態で、行って司会をするだけだったんだけど
してみれば色々な人とも話すし、朝の自撮りの投稿が少なくなったねとか声かけてくれる人もいるし
そういう意味だとラボは共感する人が多いところなので、狭い心地がいいよね。ありがたいって感じかな。
ゲストは、NPOホジのミラツクっていう会社の代表している西村さんっていう人で
常勤・非常勤っていうのかな、合わせて40人ぐらいの組織で色々と研究プロジェクトとかを立ち上げたり、調査プロジェクトを立ち上げたりしてやっている会社の人なんだけど
そのやっている内容とか面白かったんだけど、組織そのものが面白くて、イメージはっている組織なんだろうけど
別にそれが流行るとかそれをするっていうよりは、ご自身が本当に命令指示されることがダメで、本当に時間通りに通勤するみたいなことがダメですと
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それなんで、本当に命令指示はしないっていうことと、あとは通勤はしないっていうのを決めて組織を作っていて
40人いるけど、全員テレワークでオフィスも持ちながらやっていると
命令指示がないから、基本的にはプロジェクトにやるかやらないかは相談で決めて、手を挙げた人で3人ぐらいでプロジェクトを組んで、それぞれのクライアントとの仕事を分担するみたいなことをしているんだよね
そういう意味だと、やっていることがシンプルで、基本というか無理のないことに集中していて、かつ働き方も自分で選べる状態で
それでちゃんと組織が成り立つんだなと思いながら、もちろんテレワーク中でもご本人はいろいろ動き回っていたり、それぞれのメンバーと会ったりとか
あとは、年に1回2回集まる機会で、きちいりと自分がケアされているように
ケアされているのを目的にはしていないかもしれないけど、きちいりプログラムされた合宿みたいな集まりもして、実際に成り立たせるには色々な仕組みとか努力があるんだなと思ったんだけど
ここまで物理的には自由にやろうと思えばできるんだなというのが興味深かったかなと思う
最近はキャリアというよりはスキルとどういう成果を将来残すかということについての考えだと思うんだけど
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ミラツクの西村さんも言ってたけど、クライアントワークで半年くらいで調査をしつつ、ターゲットも当然ある程度長期スパンで見てはくれても
5年とか10年とかでの結果を求めるのと、ただメンバーがやる気になる面白いと思うものじゃないといけないという中で、なかなか5年10年で何らかの結果出すみたいなターゲットは厳しいししんどいから
スナフとも自分の人生より長い期間での何らか結果より良いことになるっていうのを大目標で設定して
それに対してクライアントワークで当然クライアントの要望とすり合わせたような落としどころで調査だったりアウトプットするみたいにしてるって言うんだよね。
そう考えると自分の成果っていうのがいつの間にか短期的に、それこそ極論すれば市販機で3ヶ月で成果を出すことに集中しててしんどいなみたいなことがする。
子供の代とか一つの目処として千年みたいな長いスパンで考えたときに良くなることはっていう、それに関わることはっていう、その視点ってすごい良いなって思ったかな。
そんなキャリアというか働き方について考えました。
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