1. その、帰り道に振りかえり。
  2. 夕方の散歩から。「竜とそばか..
2021-08-08 12:06

夕方の散歩から。「竜とそばかすの姫」のモヤモヤ、問題に敏感ですって話 from Radiotalk

#ひとり語り #落ち着きある #竜とそばかすの姫 #bell

※最初に作品名を間違えていたので、サムネイルとか直ってないかも知れないです。すいません。

「竜とそばかすの姫」公式サイト
https://ryu-to-sobakasu-no-hime.jp
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はい、そのです。おはようございます、じゃないですね。
今日は夕方の散歩になります。
今日は朝は雨が降ってたんで。
まあね、のんびり一日を過ごしてからの散歩になりますかね。
もう夕方で、なんか公園は割と人ではあって、みんな運動とかしてますかね。
で、そうね、また振り返りとかから話していきたいと思うんですが、
今日は、というか昨日は、昨日は午前中はちょっと一人で出かけさせてもらって、
龍と蕎麦菓子姫を見てきましたかね。
アイマックスでちょっと見たいなと思ったんで、
まあ見て、なんかモヤモヤとしたところもありつつ、楽しめたかなっていうところかな。
割と考えることが多いので、それについて考えてるっていう感じですね。
あとは昨日は、帰ってきて息子と過ごして、
夜はザコーチ、小高菜さんがやってるね、ザコーチアカデミーの説明会を聞いて、
ちょっとコーチング前から興味はあったので、
一回勉強してみるのもいいかなと思って、家族と相談したり、奥さんに相談したりとかをしてたかな。
なんかお金と時間を使う話なんで、話したりしてモヤモヤしたりとかもしてましたかね。
っていう感じです。
昨日でもリュウトソバカス姫が印象的だったなっていうのは、
見ると涙は出てくるっていう感じで、すごく共感する部分もありつつ、
あとなんか冷静に見て作りが荒いなみたいなところも、
もちろん作り手の方のことを思えばそんなに大層な口は立たせないんだけど、
なんか荒い部分もあるよなって思って、
音楽とかね、あと動画自体はスケールが大きい絵とかをきっちりと作り込んだりとかしてたので、
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さすがだなーっていうところとか、
多少ネタバレも入っちゃうかもしれないけども、
竜の人が飛んでくところ、飛んでる途中の描写とか動画とかも、
そんなに綺麗に描かれてていいなーみたいなのはあったかな。
逆にセリフ周りはちょっとなんか冗長だなって思うところがあったりとか、
多分商業的な意向とかもあるんだろうけど、
お父さん役の役所工事さん、役所工事さん自体は素晴らしいと思うんですが、
なんか声優としてキャラクターとあまり合ってなかったなーとかね、思ったりとか、
あと、なんか話の展開が若干、
なんか後半はまとまりが悪かったなーっていうふうにも思いましたかね。
で、ちょっとピクサーみたいな物語展開というか、
主人公が壁に当たって、またそれを乗り越えて、
で、カタルシスに至るみたいなね。
物語の感動の体系みたいなところが複装コードで使われてて、
感動はするんだけど、ちょっと目につくなっていう感じはあったかなと思う。
ただ、それらを書きつつ、わりとインターネットのこととか、現代のことを、
現代の問題みたいなところをすごく取り入れて書かれていて、
考えさせられるところとかいうのはあったかなと思う。
一つは、ネットの中傷とかネットの噂の広がり方みたいなところが書かれていたりとか、
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それにリアルな繋がりとかの対応だったりとか、
人の温かさみたいなものが書かれていたりして、
なんか象徴的だったのは、ネットの仮想世界の中でいろいろな出来事が起きて、
それがリアルと繋がっているといえば繋がっているし、
最終的にはネットでの起きた語る質で終わるんじゃなくて、
またリアルに戻っていって、リアルでの問題解決がされていくところ。
ネットで型がつかないっていうところが、
あるいはネットで型がつかないっていうところの描写がすごく今風だなとも思ったし、
僕自身はどっちかというとネットに可能性を感じて、
たぶん仕事とかもネットの関わる仕事に変えたりとかした口なので、
最近見直されてきているネットが社会には影響を与えてないんじゃないかっていうような論点とも絡むような気がして、
複雑な気分で見てたかなって。
そのモヤモヤみたいなのが自分とつながるところのモヤモヤだから、
逆に考えさせられるみたいなところはあるかなというふうにも思ったかな。
あとそういう意味だとどうしても自分自身のポジショニングみたいなところがあるから、
冷静に見ているのかどうかっていうところがわからないけども、
なんとなくメッセージがネットよりもリアルみたいに取れなくもないし、
描き方で割とステレオタイプなところみたいなのもあり。
こうなんだろうね。
まあその辺がちょっともやつくというかなんていうか。
まあなんかそうだな。
まあ問題を多分提示しているというか不完全な不完全さを提示している作品に見えるから、
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まあモヤモヤするのかなって思うんだよね。
すっきりとは終わらないし、
なんかその終わらなさが物語としての終わらなさとかっていうよりは、
なんていうか社会の課題みたいなものが描かれて終わらないっていう意味での、
なんか不思議な作品だったなというところかな。
まあそんな感じ。
ちょっとそういう意味だと考えさせられる作品だなと思いつつ、
その問題を終わらない問題を書き出すっていうわけでもないあたりに、
見終わった後にどこに自分の感じた意見とかを押し付けていいかが迷うなみたいなところはちょっとあったかもしれないかなと思うかな。
ただなんか最初の冒頭の孤独の描き方だとか、後のやっぱり朝鮮に立ち向かうところとかは、
普通にやっぱり質も高く描かれて、全体が質が高く描かれている線もあって感動もするし、
なんか興味深い、完成してるのか未完成なのかがわからない興味深い作品だなっていうのが感想です。
なんか制作側がちょっとバタついたのかなみたいな気はちょっとするっていう感じですかね。
そんなことを考えてました。
あとは何だろう。
今日は散歩してオリンピックで、
オリンピックで金メダル、野球も取ったけども甲子園をやっていて、その裏でスケートボード場は閉まったままになっているあたりに不思議さを感じたりとか、
いろいろな問題に目が向く今日この頃でございます。
というわけで、今日はこの辺で良い休日を。
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