1. その、帰り道に振りかえり。
  2. 朝の散歩から。現代に求められ..
2019-06-07 12:01

朝の散歩から。現代に求められている、解像度とニーバーの祈りの話 from Radiotalk

撮り直しまでしたのに、あまりまとまらず。複雑な問題に一人で取り組む事が多くなったので、問題を切り分けて、変えられる事と変えられない受け入れるべき事を明確にする必要が求められる。

#ひとり語り #落ち着きある #コルクラボRadiotalk部 #ていねいにわかる
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はい、そのです。おはようございます。
朝の散歩からはんせい会です。
この番組は前半が一日昨日のやったこと、後半が最近の気づきについてお話しますと言うんですね。
ちょっと珍しく撮り直してるんですが、なんかこうちょっと気づいたことが途中で思いついて話し始めたらすげーちゅんと半端に終わったんで、まあまあって感じですね。
だから今日は後半で解像度を上げるというのと、ニーバーの祈りの話をしようと思っていて、前半の振り返りで言うと、昨日はわりとシンプルだったんで、
単純に言うと、一日会議が連続してて、その後は家に帰って息子をお風呂に入れて、息子と一緒にお風呂に入って寝ましたという日ですかね。
久しぶりによく寝たんで、目覚めもよかったかなっていうところで。
会社はね、昨日はお客さんとの定例会議もあったんだけど、ちょっと取り組んでるプロジェクトの報告で、
少しお客さんの上の方向けに話す、とはいえお客さんの社内でのフランクな会議なんだけどもあったりして、イベントがあったっていうのと、
あとはプロジェクトの計画で自分が止めてたやつをいくつか整理して、少しだけ先に進められたかなみたいな日だったかな。
反省はないってことはないんだけど、そんなに聞くのはないかな。
プロジェクトの計画でいうと、月曜日に一度お客さんと相談をした結果、結構複雑でまとまりきらないっていう状況になって、
そんなシリアスじゃないんだけど、もう一度仕切り直すみたいな話になってから、結局水曜日火水で考えて、
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最後ちょっと資料手直しとかを午前中して、お客さんと自分とこのプロジェクトのメンバーと、前後逆かもしれないけど、
共有して少し先に進めたって感じだね。
お客さんの要件が決まりきらないというか決められない状況で、その中でも分析を進めるっていうのが必要というか、分析をするという中で、
でも分析っていうのはゴール決めてやっていかないと、ゴール決めないとできなくて、
ゴールっていうのが別に明確な数値目標じゃなくていいんだけど、何をして何をアウトプットするのかみたいなところが決まらなきゃ当然、
作業なんでできないよねっていうところでちょっと仕切り直したんだよね。
で、割とそれを今回の場合では受けて、ビジネスの要件を詰めるところと、あとは今ある中で分析のテーマとして必ずやるところで鍵になるところっていうのを分離して、
ビジネス要件はプロモネの僕とお客さんで詰めて、一方で品質に関わる鍵になるテーマについてはプロジェクトメンバーの方で分析を先に進めていくっていうふうに切り分けたんだよね。
それを説明する資料を作ってみたいなことをしてて、仕事っぽいね、してたと。
なんか振り返ると、そういう丁寧に分けないとなかなか進められないことっていうのもあるし、丁寧に分けるっていうのは結構今のビジネスに限らないかもしれないけど、ビジネスでは特によく求められるなとは思う。
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特に自分の個性みたいなのも、考える癖みたいなのもあって、それこそストレングスファインダーの着想が二位にあるけど、
僕はそういう性格、癖があって、できるだけ一つのアイディアで全てを説明できる、一つのアイディアを元にして考えていくっていうのが好きだから、
その間に至るまでっていうのは、結構悶々と考える。
でもまあ、人によっての評価にはなるけど、仕事が早いとかできるみたいなことを思われるときもあるけど、
基本的に僕の場合は切り分けるのに集中するから、物によっては解決が早くて、結局のところキーアイディアみたいなものに至るまでっていうのはそんなに効率よくないなと思って、
今回も結局3日ぐらいすごいギレギレに悶々と考えたり、書いたり整理したりして、やっと至ったんだけど、なんだろうね、ちゃんとした人っていうのは変な話だけど、
人によっては全然サラッとできることかもしれないし、どっちかっていうと大きな進め方について立てているのかなっていう感じだよね。
そのコツとして、今週は結構二番の祈りについて話すことが多くて、その二番の祈りっていうのは、
アルコール依存症とかの改善プログラムとかにも加わって、その成果と一緒にその人の言葉っていうのが取り上げられるようになったのかなって思うんだけど、
最近ツイッターとか見てるとたまに言う人とかもいて、僕自身は自己開発のワークショップに行って聞いた言葉で、他で聞いたことがなかったんだけど、最近広まってるのかなっていうふうに思う。
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その言葉っていうのが、神を変えられないことを受け入れる需要と心と、変えられるものを変える勇気を私に下さいと、そして変えられるものと変えられないものを見分ける英知を私に授けて下さいという言葉で、
その通りで、変えられないことって自分自身では操作できないことっていうのがいっぱいある。
その時に解像度の話と絡むと、実は自分が変えられないと思ってることの中にも丁寧に分けていくと、変えられることと変えられないことってあるにはあるんだけど、
まあそのとはいえ、世の中は複雑、より複雑なことに対応しなきゃ価値が出なくなっていて、それに対して一人で対応するということは多くなってきているから、
なんかね、複雑なものを丸と捉えると全てが変えられないことにも見えてストレスが溜まるんだけど、その中で変えられることと変えられないこと、例えばの話、
でも例えば悪いのかな、今回のプロジェクトで言えばお客さんに依存していて、プロジェクトの要件が決まらなくて、分析の要件を決めて進めなきゃいけないっていう矛盾だったんだけど、
お客さんの要件が決まらないから無理だよねみたいな風に切ってしまうのか、お客さんの要件は要件としてそこはもう決まらないから決めるためのワークショップを開こう、それとは別に分析はそれを待っているっていう形。
でも遅くなるし事情として進められないんで取り組めるところを取り組もうみたいな風に分けて、その時はお客さんに依存だからそこはしょうがないところはワークショップするっていう風に自分できることに切り分けていくし、保管できることはするみたいな感じなんだよね。
そんな風に世の中っていろいろ同じ起きているのかなと思いました。
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