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はい、そのです。
今日は帰り道のはんせい会になりましたね。
時間は午後10時を超えているんですけど、
今日は午後休をとっていて、
ちょっとご縁があって、公立の神島地中学っていう中学校があるんですけど、
そこの工藤校長っていう人が、5年前に赴任されてからすごい学校の中を変えて、
それでね、社会で生きていくために自立した生徒を育てるっていうのに取り組まれていて、
いろいろ打ち手が、例えば今定期テストをやめて、その代わり単元ごとのテストとか入れてるんですけど、
なんか辞めてしまったりとか、担任生をクラス担任から学年全体をチームで見るような、変えたりとかして、
そういういろいろな手を打っていて、話題の人のお話を聞いて、
聞いている方も教育関係の方がほとんどだったので、熱心に失業ともされて、
議論じゃないので白熱というわけではないですけど、熱量の高いお話を聞いて、
その後、僕の母校のグロービスというところを用意しているセミナーで、
3ヶ月に1回ぐらいで企業トップの方とかをお呼びして話を聞くというセミナーで、
今日は企業トップというか、NPOのフローレンスっていう病児保育とかがメジャーな事業なんですかね。
その他にも障害を持った幼児を預かる専門の保育園だったりとか、
いろんな事業をやられているんですけど、その方の話を聞くというのに出て、
なんやかんやでこの時間ですね。
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午前中は会社に行って、息子も朝から高熱だったので、奥さんが病院に連れて行って、
熱が高めだったので、薄々インフルエンザのA型になったので、お休みの手配をしていました。
休み前に一応持っていた作業とかは終わらせてくれたから良かったかな。
そんなわけで、午後は入ってからすごい長い時間インプット、話を聞くというところで、
メモを取りながらずっと聞いていたので、ちょっと疲れたかなというところですね。
すごい新鮮だった。
反省は今日はないかな。
家に子供が病気で奥さんもいて、一応セミナー行くこととかは言っていたので、
了解のもとではあるんだけど、ちょっとね、なんかモヤモヤするところもありますけど、
この辺のせんびきというのかな。
もう少しね、自分のやることを明確にやれているといいなみたいなのがありますかね。
そうだね。
今日の話は割と自立とかにまつわる話が多くて、
もともと工藤校長の話も、結局学校で先生から教えるという形式を取り、
その規律を守るみたいな、別に規律を守らなくていいとは言っていないんだけど、
その規律を守らせることに手段に集中しちゃってきていることで、
結局誰かのせいにしてしまう、先生が怒るからとかしてしまって、
それが社会の中で生きる力というのをむしろ奪っているという話をして、
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実際ね、これは普通の別に、学校の先生も同じだと思うんだけども、
起きた失敗というのを起こさないようにというよりは、
起きた失敗をどうやって学びに変えて、将来再現しないように本人に理解させるか、
あるいは自分事で考えるから理解するって話なんだけど、理解させるかみたいなところ。
これは多分学校の先生の考え方なんだよね。
そこがすごい、僕自身は普通の営利企業でずっと働いているので、
そういう視点というのはいつも教育の話を聞くたびにすごいというか、深いなと思って聞いているんだけど、
それを工道校長たちが目指しているのは、目的、本質的ななぜやるのかというところをきっちり明確に意識して、
そこから考えていけることっていうのがまず大事だよねっていうのと、
そのために社会というのを考えたときには、なぜやるかという本質的なところを自分で考えるのに加えて、
当然人と人が関わるんだけど、人と人がいたら対立、一緒に何かやろうとしたら対立するのが当たり前だっていうんだよね。
だから結局対立するのは当たり前のものとして、どうやっていくか。
そこを考えてトライアンドエラーをしてやっていかなきゃいけないよねっていう、
そこに学校で言えば生徒で気づかせてやらせるようなのを、
その後先生も結局失敗をしながら学んでいくことになるんで、みんながみんなトライアンドエラーしていくんだけど、やっていくっていう話だったね。
あとは結局周りの人、他の人というのを巻き込んでいく。
しかも対立するのが本来当たり前のことを巻き込んでいくというときにどうしなきゃいけないかというので、
そういうときに大元の目的とか、グロービスだと大義とか志とかになるし、
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この前の巻き込み力で言えば、自分自身の中の本当の本心のさらけ出しをして知ってもらっていくということになるけども、
より深く根源的なものっていうのに深掘りしつつ、それをちゃんと伝える。
相手がわかるまで納得してもらうまで伝えるというようなところは結構今までの話に通じるかなと思っていて。
フロレンスの代表の小間崎さんという方が話していたんだけど、
テーマとしてグロービスというMBAを教えている学校で話しているのもあって、
よりビジネスとして見るとか事業として成功させて、かつそのゴールは社会を変革していく、
よくしていくということなんで、どうやって広げていくかという話をしていて、
それもまずは自分が発信をするんだと。
キーマンがどうとかというより、自分が発信しているうちに拾ってくれるキーマンがいて、
今度はそのキーマンとまた組んで、より広げていくという形で、
まず自分である、実際にフロレンスもいくつかの事業をモデルとしてやっていったりとか、
まずは課題があるから作って、今度はそのやり方とかも含めて、
例えば法制度が整備されていないところは整備されるように働きかけたりとか、
例えば同じような小間崎さんが教えてくれたりとか、
教育会みたいな形でそれぞれ思いは違うけれども、共通にできる問題みたいなのがあるから、
それを政治家の方たちとかとも一緒にやっていきたいなと思っています。
教育会の方たちについては、教育会の方たちについては、
教育会の方たちについては、教育会の方たちについては、
できる問題みたいなのがあるから、それを政治家の方たちとかとも相談して、
ちゃんと分かりやすいように伝えて、変えていくみたいな、
そういう話をしていたんだよね。
そういう意味では、いろんな分野の話を聞きながら巻き込んで、
周りと一緒に変えていくというようなテーマで、
今日も統一されたのかなと思いつつ、そろそろ家路に着くわけです。
それでは皆さん、おやすみなさい。