1. その、帰り道に振りかえり。
  2. 朝の散歩から。小さな物語と大..
2022-10-03 12:00

朝の散歩から。小さな物語と大きな物語について考えた時間だった話 from Radiotalk

#ひとり語り #落ち着きある #振り返り

話していたゲルハルト・リヒター の「ビルケナウ」についての記事
https://relations-tokyo.com/2021/04/23/gerhard-richter/
00:03
はい、そのです。おはようございます。朝の散歩からはんせい会です。
仕事前の散歩の時間で収録してますかね。
だいぶ久しぶりになっちゃいましたかね。1週間ほど空いていて。
前回が旅行から帰ってきて、9月の最終週は1週間結構バタバタとして、
週末は、今今日月曜日なんだけど、週末はちょこちょことやることがあったりとかして、
割と朝はあれだったね、散歩も結構出なかったりとか、乱れた感じだったかな。
ルーティンがあんまり機能してなかった気がする感じですかね。
でも先週はしくしくと、木松で閉じていっている感じがして、
そうだね、割とゆっくりしていた、ゆっくりはしてないのか、
何かが閉じるとか閉じないとか、
それも何とか金曜日ぐらいまでで閉じて、
新しい木に備えるみたいな感じで終わったかなっていうところだね。
あとはちょっといろいろ疲れたりとか、
ストレスもあって生活が不安定にはなっていたから、
割と休みの日は寝るのと、あとは出かける予定をこなすのに使いましたかね。
という感じですかね。
なので平日は割と仕事をしくしくと締めに向かいつつ、
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コーチングのセッション、クライアントとして受けるセッションが多かったのかな。
自分の中にも変化が起きているなみたいなことを感じて、
週末は土曜の朝は管理職の人たちでのグループコーチングを知り合いがトライアルしているので、
受けるっていうのをやっていて。
その後、土曜日は母親に会いに行って旅行のお土産渡したりとか、
あと久しぶりにちょっと話して、
その後はプライベートで出かける時間を家族からもらって、
美術館に行ってたかな。
東京都の写真美術館に行って、
富野秀思いがけず、ただで見れたけれども、
イメージメイキングを作るっていう展示を見て、
イメージっていうものがどういうふうに作られていくかっていうのを考えるような作品を見て、
国立近代美術館に行って、
ゲルハルト・リヒターの展示を見て、
昨日で終わりだったからギリギリに行ったんだけれども、
メインはゲルハルト・リヒターの収容所を見ることができたみたいな感じかな。
メインはゲルハルト・リヒターの収容所の性格には、
その働いた写真から受けたような印象をもとに作った作品がメインだったんだけど、
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そこは、
ゲルハルト・リヒターの作品の歴史みたいなものを、
結構丁寧に展示してある会で、
恥ずかしながら、そんなによく知らない人たちが、
事前の少し調べた情報と、
当日の音声案内とかも、ちょっとよくわからないだろうなと思って、
聞きながら見ることで、
理解できるようになったと思う。
ドイツ人で、
アウシュビッツについての、
アウシュビッツに関しては、
アウシュビッツに関しては、
アウシュビッツに関しては、
アウシュビッツについての歴史っていうのは、
逆に言うと、自分の中にも流れていることなんだなっていう感覚で描かれたもの。
個人的には、個人の物語とか、
文脈、流れっていうのが、
すごく表現する中で、
それが大きな物体、世界の流れとか文脈と、
どう融合していくかというか、
どういうふうに関係性を持っていくかみたいなところが、
なんていうか、アートの一つの側面というか、
役割なのかなみたいなものを感じたかな。
そうだね。だから、
なんかね、等しい知識ではあるけども、
事前に理解して、
ビルケナウっていう作品で、
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アウシュビッツのことを描いて、
自分の中の物語を多分描いて、
でもそれが大きな物語の中、世界の中に設置されるっていうのが、
大事なのかなと思って、逆になんていうか、
僕らからすると、もちろん繋がりはあるんだけども、
小さな物語として、自分の物語としては、
アウシュビッツって遠くはあるよね。
むしろ、第二次世界大戦中の日本人がやったこととかの方が近いわけで、
だから、なんていうか、僕らの中ではむしろ、
アートとしてのビルケナウの取り組みと、
その在り方みたいなものの方が、
より自分の小さな物語との関連性が高くなってくるから、
あくまで、自分の中の物語として、
小さな物語との関係性っていうので見ていくものになっちゃうけども、
なんていうか、そこからでもまた大きな物語を感じたりとか、
その小さな物語に共感して、自分の中の物語を感じるとか、
そういうのが、アートの果たしている一つの役割とか、
できることなんだな、みたいなのを感じたりしたかな。
休み中、休み明けと9月の後半からは、
すごい小さな物語と大きな物語、自分の物語と世界とかっていうことに対して、
すごく考える時間が多かった。
それを先週は振り返る機会、コーチングとかの機会があったんで、
わりとよく振り返れたなっていう感じかな。
そんなわけで、今日もそれを大事にしながらやっていきたいと思います。
最後ちょっと雑な終わり方だけども、
今日も良い一日を。
12:00

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