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おはようございます。
朝の散歩からはんせい会です。
世の中休日に入ったと言いつつ、自分もほぼ休日なんだけど、
今日は会社の用事で、機材の受け取りで出なきゃいけないのもあるので、
もうちょっとしたら出かけるっていう感じですかね。
このままずるっと、10日10連休だって言いつつ、
休みの用事をしつつ、アウトプットしたいなーみたいなところは取り掛かりがないので、
気分を変えるというか、意識を変えるためにもちょうどいいかな。
ついでに、どっかあまり人がいないところで振り返りとかをしたいと思う。
問題はあれかな、12月28日には休んじゃう公共機関というか、
美術館とかそういうのも多いから、どうなんだろうね。
なんか空いてる、どっか場所を探さなきゃなっていう感じだね。
昨日考えてたのは、
昨日の振り返りで40代で独立して、
50代で仕事がなくなるパターンみたいのがあるよね、みたいな話をしてたんだけど、
ちょっとだけ思い返して、それは結局40代の資産を食い潰して50代で行こうっていうのが強くなると、
意識・無意識は別にあるのかもしれないなという感じかな。
得意なことで独立するみたいな話だと多分難しいんだろうなと。
じゃあ40代で得意じゃないことで独立できるのかっていう話はちょっと置いておくとしてね。
というのもそうだね、
なんかその辺ちょっと考えたというか、きっかけをまた昨日振り返っていこうと思うけど、
昨日はね、日曜日でお休みになって、うちもゆっくりしてたんだけど、
目の前でお休みになって、
息子と奥さんはね、ちょっとサッカーのスクールの最終日に行ったけど、
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なんか僕はちょっと何て言うか、いろいろ限界なんで、
自分の好きなことがしたい日ですって言って、
美術館に行ってきたね、東京都現代美術館の石岡絵工展っていうんですかね。
僕もそんな知らなかったんだけど、
ちょっとあの、
なんかその、
石岡絵工さんは前半が資生堂で、男ばっかりディレクターがいる、クリエイティブディレクターがいる中で、
女性として多分、
女性の方が多分、
女性の方が多分、
女性の方が多分、
やっぱりまだ女性だからみたいな、
風潮がある中で、
がっつり成果をあげて、
で、その後、
女性の方が多分、
女性の方が多分、
がっつり成果をあげて、
で、その後、
途中で独立した後に、
そのね、国内の女性とかでクリエイティブディレクターしてたところから、
ニューヨークに、
全然ね、
何も知り合いとかいない状態なのかな、
知り合いぐらいはいるかもしれないけど、仕事とかない状態で、
行って、またゼロからキャリアを作って、
で、舞台とかね、
それから映画、
今有名にしてた映画の
衣装というかアートディレクター、
芸術監督に入って、
アカデミー賞とかも取ったりしたっていう、
ところで、
また名声を不動のものにしたんだけど、
印象的なのは、
いくつかあって、
ずっとね、美術館の中でインタビューの音声がすごい、
ずっと何だろうね、繰り返しずっと再生されてて、
ついつい聞いちゃう仕組みだったし、
多分その力強い言葉が一つの目玉だったのかな、
実際ね、見てるとコンセプトワークとか、
いろいろな資料が、裏側の資料も出てて、
最近なのか、デザイナーの展示だと、
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最近特にそういうこと多いと思うんだけど、
そういうのと見てると、
ものすごく言葉で作ってくる人、
人に伝えるとか、そういう仕事柄もあるんだろうな、
すごい人に伝える、分かりやすく、
いろいろ箇条書きとか思考の過程が書いてあって、
そういうのもあって、ものすごく合理的にね、
かつ自分の中にある、合理的な考え方なんだけど、
感情をデザインできるのかっていう、
汗と涙をデザインするっていうところに、
厳しい戦場で生き残ったみたいなことも言ってたけども、
自分の全存在を懸けてね、
突き進んだような人で、
そこら辺がアートだなって思うんだけど、
そういうのもあって、
自分の思うとこ正しい、あるいは好きなところっていうのを、
全身全霊で突き進んだっていうところもそうだし、
彼女のニューヨークに行こうと思った時に、
自分を広げるというか、
変えるというか、ためにゼロからまたやっていくっていう、
なんかそのジャッジがね、
国内でもそのショーとかもとって、
すごく人気を持ってたにも関わらず、
地位があるにも関わらずやっぱりチャレンジするっていうところ、
その辺のチャレンジするっていうことについて、
隙を貫いてチャレンジするっていうのを、
改めて考えさせられたなっていう時間だったかな。
美術館は最近行くと、
予約制ですごい少ないんですけど、
僕は建物を見るのも好きだから、
割と最近作られたあるいは建て替えられた美術館とかは行くとね、
それだけでずいぶんと楽しいけど、
まあその私服の、
自分の作り方とか、
いろいろ考えさせられたなっていうのが昨日かな。
その後はちょっとぶらっとしてから、
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渋谷に行って、
奥さんご所望の黒豆を買ったみたいなのが昨日かな。
で、そうだね、
なんか、
そういう意味だとあんまり描いたりとかができなかったなっていうのがまたある。
あんまりできなかった、できなかったって思ってたものはあるけど、
その辺は今日はちょっと改めて考えたいなと思うんだよね。
で、
考えてた?
40代、50代、今自分の40代っていうのを見つめてね、
まあね、なんか過去にも、
自分の中でしこりがあるなって思うのが、
過去にも割と何回か、
ベンチャー企業の立ち上げとか、
創世記にお誘いを受けたりとか、
チャンスがあって、
でもやっぱりちょっとついていけないみたいな、
ついていけないっていうのは別に相手がどうっていうより、自分の方が準備できてないなと思って、
ごめんなさいすることっていうのが何回かあったんだよね。
で、
もちろんそれを無鉄砲にやるっていうのもちょっと違うと思うんだけど、
案外飛び込めてないっていうことで、
本当は選択の幅があるのに選択しないことによって、
道が限られてるって思ってることっていうのは多いよなと思って、
過去の選択はそれぞれとはいえ、
今を作ってるもんなんだけど、
この先同じことが起きたときに無条件でまた諦めるっていうのもちょっと違うなと。
なんかそういうふうに自然と道を狭めてるような気もする。
でも、
40代で独立したときに
50代で必ずそうなるかっていうと、
厳しい条件なのは間違いないと思うから、
ただ普通にやると失敗するんだと思うけど、
成功してる人も当然世の中にはいるから、
考えようと思ったっていうのが昨日かな。
