2026-02-02 16:20

Ep.002 アイドルとの距離 恋愛裁判/イン・ザ・メガチャーチ

▼今回お話したコンテンツ
映画:恋愛裁判(監督:深田晃司)
書籍:イン・ザ・メガチャーチ(朝井リョウ)
 
 
▼podcast『大丈夫じゃない私の「そのあと」日記』
本や映画、ドラマ、記事などのコンテンツを見た“あと”に、「おもしろかった」「泣けた」で終わらせず、
この先どう生きていきたいか、どんな態度でいたいかを考えるためのひとり語りポッドキャストです。
なにかと大丈夫じゃないことが多い私が、気づきや解決策などについて話します。
 

▼しおりX(Twitter):⁠https://x.com/shiori_n_d_o⁠
 
 
▼podcast『大丈夫じゃなくて大丈夫』
“立場は違っても、女同士だからこそ分かり合える話ってあるよね。”
おひとりさまを楽しむ女&子育てを楽しむ一児の母で話す日々のモヤモヤ
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サマリー

ポッドキャストでは、映画『恋愛裁判』と小説『イン・ザ・メガチャーチ』を通じて、アイドルの恋愛に対する考え方について探求しています。アイドルの恋愛禁止の背景にある文化や、ファンの応援スタイルの多様性がテーマとして取り上げられています。また、アイドルと恋愛をテーマにした作品を通して、アイドルの制約や人権問題について考察されています。特に、恋愛禁止のルールやアイドルの活動における個人の自由について議論が進んでいます。

映画と小説の紹介
こんばんは、しおりです。大丈夫じゃない私のそのあと日記をお届けします。 この番組は、本や映画、ドラマ、記事などのコンテンツを見た後に、その後どう生きていきたいかを考えるためのポッドキャストです。
何かと大丈夫じゃない私が気づきや解決策などについて話します。 今日は、映画恋愛裁判と小説イン・ザ・メガチャーチをきっかけに、その後考えたことを話します。
今回はネタバレ多めで話しますので、映画をまだ見てない人はお気をつけください。 それでは、よかったらあなたが最近見たコンテンツのその後も、一緒に思い出しながら聞いてもらえたら嬉しいです。
今回のコンテンツをまずは紹介します。 一つ目は映画恋愛裁判です。
アイドルが恋をすることは罪なのか、という煽り文が映画の公式ホームページに書いてあるんですけれども、人気が上がってきている最中っていう感じのアイドルグループのメンバーが主人公で、
多くのアイドルと同じように彼女のいるグループっていうのは恋愛禁止なんですけれども、でも中学の同級生と再会したことをきっかけに恋に落ちてしまって、
最終的には所属事務所から訴えられて裁判になってしまうというようなお話です。 二つ目がアサイリョウさんの小説インザメガチャーチですね。
3人の主人公それぞれの視点から推し活について描かれています。 まず一人目がアイドルグループの運営に関わることになったおじさん。
二人目が最近アイドルグループの一人にはまったばかりというような大学生。 3人目はかつて舞台俳優を応援していたんですけれども、ある事件をきっかけにちょっと応援の仕方などが変わってしまった女性。
この3人の視点で描かれています。 こちらの小説もですね、アイドルの応援っていうのは何なのかっていうのを考えさせられるような作品になっています。
最近アサイリョウさんのこのインザメガチャーチを読んで、自分の中で推し活ってどういうものなんだろうなぁみたいなことを考えていたばかりにですね、恋愛裁判映画が公開されたので、ちょっと熱いと思って見に行ってしまいました。
でですね、そんなこんなで自分にとって今推し活とかファンダムとかオタクのあり方みたいなのがちょっと熱い話題になっていて、自分も今はそんなにすごくこの人がめっちゃ好きみたいなのはないんですけど、
過去にそういう形で熱中した経験があるからこそ考えさせられるテーマだなっていうふうに思っています。
結構アイドルにおいては恋愛禁止みたいなのが契約書に書いてあるグループもあれば、書いてはないけど暗黙の了解として恋愛ってしないものだよねっていうふうにルールみたいなものになっていることもある場合は多いかなと思います。
暗黙の了解とかあの契約書に書いてないとかみたいなことはあったとしても、現実としては割とアイドルの皆さん、恋愛を疑われるような行為は全部しないみたいなふうに求められていることが多いんじゃないかなっていうふうに思います。
外に出るのもかなり気をつけたりだとか、友達と遊びに行きにくかったり、特に男友達と会うことなんて全然できないみたいな状況になるかなっていうふうに思います。
それに対して一部のファンはそれが当たり前だし、それが分かってた上でアイドルにあなたはなったんでしょっていうふうに言うかもしれないですけど、それで本当にいいのかなっていうのをすごく考えさせられる映画になっていたかなっていうふうに思います。
ちょっとここで私の昔のオタク活動の話をしようかなって思うんですけど、私もね過去に本当に生活のすべてをオタク活動に費やしていた時期があって、大学生の頃だったんですけど、とあるタレントさんみたいな人を追いかけていて、その人が出るテレビ番組とか雑誌とかイベントを全部追いかけるみたいな感じで、
その当時まだ紙の手帳を使ってたんですけど、手帳がもうその人の予定でびっしり毎日みたいな感じで、それに時間を費やしてしまっていて、他のことが何もできないみたいな状態だったんですよね。
だから、いつの間にか最初の頃所属してた大学のサークルとかも行かなくなってしまったし、その人を追いかけるためにはお金が必要だから、アルバイトも掛け持ちしたりしていたしっていう感じで、すごい生活をしていたなって今振り返るんですけど、すごく楽しかったし、そこでできた友達とかも今もつながってる人がいるから、全然後悔はしていないんですけど、
思い出すとすごい、それが全てみたいなオタクの生活をしていたかなっていうふうに思います。
でね、その時のことを思い出すと、本当にその人が大好きだから、ありとあらゆる自分のお金もだし時間もその人に費やしてたなっていう感じなんですけど、じゃああれが恋愛感情だったかっていうと、うーんっていうふうに思っちゃって、
確かにすごく好きだったし、友達登場なんで、はー結婚したいみたいなことを言い合ったりとかしてたけど、なんか別に本当に結婚できるとは思ってなかったし、
もちろんね、その人にはプライベートの生活もあるし、ラジオとかイベントとかで話している内容を聞いてると、この人きっと結婚してるし子供もいるだろうなみたいなふうに思ってたんですよね。
だから、そんなに恋っていう感じだったかって言われると、めちゃくちゃ好きだったし、こんなに好きになった人って過去にお付き合いした人の中でいるかなって言ったら、いないかもしれないっていうぐらい好きだったかもしれないけど、熱量的にはね。
けど、じゃあそれが本当になんだろうな、恋愛という感じだったかってちょっとわかんないなって思っています。
でね、その人がある時、週刊誌に載っちゃったことがあって、で、子供がいるよっていうのを書かれてたんですよね。
で、その時に私、まあそうだよねみたいな、あ、ついに載ってしまったかみたいな感じで、むしろはなんだろうな、あの、ショックを受けたというよりは、プライベートのことはほっといてあげてくれよみたいなふうに思っていて、
あんまりこうなんだろうな、ショック、つらいみたいな感情にならなかったんですよね。
で、その後も、週刊誌に載った後も、自分の生活は、それまでと変わらず、同じようにオタクの活動をしていたし、それしばらく続いて、自分のちょっと生活環境が変わるまで、
ファンの応援スタイル
ちょっと応援しにくくなっちゃう環境に一回なっちゃったことがあるんですけど、その環境になるまではずっと同じスタイルでオタクを続けてたなっていうふうに思います。
でもね、なんかもちろんその時、周りにはショックを受けているオタクの友達とかもいて、難しいなーって思ったのをすごく覚えています。
で、なんでこう人によって違うのかな、みたいなのを考えた時に、結構応援のスタイルが全然人によって違うことに起因してるなっていうふうに感じていて、
インザメガチャーチ、浅井涼さんの小説の中で、そのオタクを5種類に分けている描写があるんですよ。
1個目が、プロデューサー的な目線でアイドルを見ているっていうタイプ。で、2つ目がアナリスト機質。割と分析とかをして、数字をベースにいろんなことを考察するタイプ。
で、3つ目が学級委員機質。で、4つ目が疑似恋愛機質。5個目が浸透機質で、インザメガチャーチの中ではこの浸透機質っていう最後の機質がフィーチャーされて話が進んでいくんですけれども、
こと恋愛において、疑似恋愛的な話になると、4つ目の疑似恋愛機質のオタクがアイドルの恋愛に否定的なのかなっていうのは考えやすいかなっていうふうに思います。
最近のアイドルは握手とかね、チェキ会とか、お話ができる場っていうのも結構多くなっていて、距離が近いから遠くから見ているアイドルよりも恋愛感情的なものを抱きやすくなっているんじゃないかなっていうふうに思います。
もちろん疑似恋愛的な楽しみ方をしているタイプも、アイドルが恋愛するなんて絶対ダメって思うかもしれないけど、学級委員機質だったりとか、プロデューサー機質の人も疑似恋愛で売ってるとか、疑似恋愛的なものを求めてる人も多いんだから、恋愛禁止は当たり前だし、プロ意識が足りないみたいなふうに言うかもしれないなぁとかちょっと考えました。
この5種類を考えた時に、私ね、この3つじゃないんですよね。私アナリスト機質っていうやつで、結構そのいろんな媒体での発言とか、あと出ているコンテンツを見たりとか、あとその発売しているもののね売り上げとかね、そういうのを全部見た上で分析したりだとか考察したりだとかみたいなことがすごく好きなタイプの、
ワタクだったから、当時書いてたブログとかにね、あの、卒業論文みたいですねっていうコメントが付いたことがあるくらいなので、結構ね、タイプが違うっていうせいもあるのかなーって思ったりしました。
あとね、恋愛っていうのを考えた時に、やっぱり考えちゃうのが、どうしてもその、例えば女のアイドルだったら、男の人と関わることがダメなの?みたいなのをすごく考えちゃって、女友達とは会うことができるかもしれないけど、男友達と会うことができないみたいになった時に、
アイドルの恋愛とその制約
なんかレズビアンのアイドルとかも実際存在しているし、ファンの中にも同性が好きですって人もいっぱいいるじゃないですか。この映画の恋愛裁判でもレズビアンの子が一人、後からレズビアンでしたってことが発覚するんですけど、
ずっと友達かのようにパートナーが集まりの中に参加し続けてて、みんなに気づかれないまま、ずっと最後まで迎えていて、最後に、あ、実はパートナーだったんだみたいに気づくみたいな作りになってるんですけど、
男の人だったらダメみたいなのも、なんていうのかな、アイドルのギジ恋愛って男女の恋愛だけを想定してるんだなぁみたいな、その偏った考え方みたいなのにもすごい気づかされるなぁっていうふうに思いました。
男友達みたいなのもいるじゃないですか。恋愛も女の子が女の子に恋することもあるかもしれないし、逆に男の子の友達、この人は全然恋愛にならないみたいなタイプもあり得るわけで、
で考えるとなんか単純な構造に落とし込んで考えすぎなのかな、みたいなふうに考えたりします。
でね、なんかこう改めて考えると、やっぱりアイドルってすごい制限されていることが多いなって思って、友達付き合いみたいな話も今あったし、そもそも休みが全然ないから仕事以外のことをする時間が全然ないですよね。
最近のアイドルは歌って踊ってっていうレッスンとか収録とかみたいなのに加えて握手会とかチェキ会みたいなのもいっぱいあるし、で隙間時間にはね、SNS更新したりとかなんか配信とかしている人もいっぱいいるし、
全然お休みの時間っていうのがないなぁってなってしまう。でその中でさらにこう人と会うのも制限されるってなるとかなり息苦しい生活になるだろうなぁとも思うし、
アイドルといえば食事制限とかもすごくしているなっていう印象があって、あれもダメこれもダメっていうのがめちゃくちゃ多い生活だなぁって思うと、
それってこう人間としての生活としてどうなんだろうかみたいに思っちゃうんですよね。こうオタクをしている身からすると。
でそれに対して、わかっててアイドルになったんでしょうっていう人もいるだろうけど、なんかそれで片付けていい問題ではないよなぁって思います。
わかっててアイドルになったんでしょうって言うけど、じゃあその歌って踊って可愛い印象を置きたいなった時に、日本でじゃあそういうことができる職業ってアイドルぐらいしかなくないですか。アイドルというカテゴリーになっちゃいませんかっていう風に思うんですよね。
映画の中でもアイドルになりたいっていう気持ちが先行してしまって、契約書の中に恋愛が禁止でして書いてあることとか深く考えずに、とにかくもうこれしかないと思って契約書にサインしちゃったみたいな話があったと思うんですけど、
わかってたでしょうで済ませていい問題ではないかなっていう風に感じています。最終的に映画でも女性の人権問題について弁護士と一緒にアイドルの人権侵害について争う裁判をするっていう風に話が発展しているんですけれども、
アイドルの活動とメッセージ
歌って踊ってという職業でここまで修行される必要があるんだろうかっていうのは考えながら応援するのがいいんじゃないかなっていうのは私は思います。
恋愛OKのアイドルっていてもいいんじゃないかなって思っちゃうんですけど、どうですかね皆さんどう思いますか?
私が最近応援している花は恋愛OKというか、特に恋愛禁止とかも恋愛OKとも明示されているわけじゃないんですけど、
アゾットクって何が悪いのっていう番組に出た時に全然普通に恋愛の話をしていたし、恋愛する時にはプロデューサーの茶実さんと会ってもらってみたいな話をしてたんですけど、
恋愛が禁止じゃないアイドルみたいなものが増えてもいいんじゃないかなっていうふうに思っています。
花がアイドルかと言われたら、歌って踊ってっていう女の子のグループっていうところではですね。
アイドルとアーティストの境目もよくわかんないですよね。パフュームとか桃黒とか、アイドルじゃなくてアーティストになったんだみたいなこと言われたりとかしますけど、
この境目はどこにあるのかとか、じゃあアーティストは恋愛してよくてアイドルはダメなのかみたいな、ちょっとよくわかんない話になるじゃないですか。
桃黒とかはね、結婚してるメンバーいますけど、女性アイドルとかが長く活動するためには恋愛禁止ってずっと続けるの結構厳しいなって思ったりもしますしね。
はい、ということで、なんかあんまり話がまとまっている感じはしないですけど、私個人としては恋愛の有無よりもその人たちの発しているメッセージとか、その人たちのしているパフォーマンスっていうのを応援していけたらいいなというふうに思っていて、
あんまり恋愛に限らず彼女たち、彼らの行動が制限されないような形での活動が可能になったらいいなっていうふうに思っています。
このグループがおすすめですよ、みたいなのがあったらぜひ教えてください。
今日は映画恋愛裁判と小説インザメガチャーチをきっかけに、アイドルの恋愛と自分の応援スタイルについて考えてみました。
あなたは私の話を聞いたその後どう思いましたか? 感想は無理のない範囲で、Xでハッシュタグその後日記をつけてつぶやいてもらえたら時々覗きに行きます。
それではまた次回しおりでした。
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