ポッドキャストの始まり
はい、やってきました。
こんばんは。
こんばんは。
添田とおもちがお話をするポッドキャスト番組が始まりました。
はい、始まりました。
よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
テスト配信を撮ったんですけど、配信許可が下りるか下りないか問題がね、
政府の方でね。
政府の方で許可が下りるか下りないかわからないんで、
2本目を撮ってみましょうか、っていう話。
まあ、2本目撮りましょう、とりあえず。
番組の趣旨にあった内容を今回は喋ってみようという。
はい、前回いろいろ雑談しただけでしたけどね。
前回は主に夏休みの思い出。
でも、政府からの許可さえ下りれば、お父さん的には、
いいんじゃないかって。
いやいや、めちゃくちゃ面白い話だよ。
一番盛り上がったのは53万っていうとこ。
53万、フリーザネタですね。
そうです、そうです、そうです。
はい。
そこで父さんにフリーザかよっていうのが出てきた時に、
やっぱりお父さんとしては、育て方間違ってなかったなっていう。
シャンプーの体験
っていうかこの場だとただの雑談で終わっちゃいますよ。
いやいや、これは最初の枕ってやつね。
枕?
最初のお話さ。最初のお話があるわけよ。
はいはい。
今日は、お餅さんすれば自己紹介してもらってもいいですか?
はい、お餅です。
出身地とかは言わない。
言わない方式なんで言わないんですけどね。
言わない縛り。
言わない縛り、できるだけ口に出さないようにします。
じゃあ質問いいですか?
この番組のMC、パーソナリティである美容師でお父さんの添え太なんですけど、
美容師でお父さんの添え太とはどういうご関係ですか?
親と子ですね。親と子。
つまりあなたは添え太の?
子。
息子?息子?
いや、息子です。
息子ですか?
息子ではありません。
よろしくお願いします。
今日はお餅さんとお話していきます。
はい。
お餅さんに聞きたいことがありまして、聞いてます?
聞いてますよ。
お餅さんも美容師と行くじゃないですか。
はい、行きますね。
じゃあお父さんがすごく印象に残っている話していいですか?
はい。
お餅さんとお餅さんの髪をカットした後に、
プラプラその付近をお散歩をした時のことだったんですけど、
うなぎ屋さんがあったんですよ。そこに。
で、うなじゅうじょうが6千円とか7千円したのかな?
覚えてる。
高いねーみたいな。
すごいねーって。いつか行こうかーみたいな。
いう話をしたんですよ。
まだ行ってませんね。
で、それを受けた時のお餅さんの感情とか思ったことを話してもらってもいいですか?
正直なことを言うと、高いな。あんまり行きたくないなっていう感じ。
高いからあんまり行きたくない。
そっちの話?
で、そこからを経てお父さんの仕事でやってるカットの料金に関して、
お餅さん言及したというか、言ったの覚えてないですか?
正直言って覚えてませんね。
Oh my god!
言われた方はめちゃくちゃ覚えてるんですよ。
お餅さんなんて言ったかっていうとですね、
お父さんのカット料金って7千150円なんですよ。
高い。
高いって思うでしょ?
その時に思ったのよ、あなたは。
思った。
で、あなたはお父さんに対してですね、
お父さんのカット料金ってさ、正直ぼったくりじゃんって。
言ってた?
おっしゃったの覚えてないですか?
覚えてません。
Oh my god!
2年ぐらい目かな?
2年ぐらい目ですよ。
たぶん小2ぐらいの時におっしゃってたんですけど。
ぼったくりではなくない?
だからその後、お餅ママとお餅さんと私、そよたで、
そよたのカット料金に関していろいろお話したんですよ。
いろいろフォローしてくれてね、お餅ママが。
それはお父さんに価値を見出して会いに来てくれる、
やってもらいたいっていう人がいるっていうことなんじゃない?
みたいなことをおっしゃってましてですね。
はい。
でもお父さんはその時、わかったんですよね。
何をもってお父さんのカット料金がぼったくりって言ってるかっていう。
材料費がないですよね。
材料費って?
多分本能的に思ったんだと思うんですよね、お餅さんの。
うなぎを7000円で売るには、まずうなぎを仕入れなきゃいけないし、
うなぎの仕入れとかわかんないけど、
それを調理する手間とかがあったりとか、
そういうのがあるじゃないですか。
職人芸だよね、要は。
うん。
それに対してお父さん、チャッチャッチャッチャッチャーってカットしてるのに、
首の力を抜く問題
それ7150円高くね?みたいな。
そういう思いで言ったのかなって思った。
実はちょっと違くて、
まあ確かにうなぎ高いなって思ったんですけど、
そこだけに留まったんですよ、うなぎの話は。
うん。
で、よく考えてみたら、
僕の友達とかは1000円のカットとかに行ってて、
そう考えるとお父さんのところって高すぎないかって思って。
じゃあお前7150円のカットしてもらってんだよ。
思ったんですよ。
ありがてえだろ、お前。
まあ確かにありがたいけどさ。
そうだよね。いいよね。
まあね。
そうか。
ていう。
ていう話。
まあお父さんのカットの概念としては、
死ぬほど投資してるんですよ。
投資って?
ここまで上手、いまだにね、
まあ上手、いまだにね、別に自分が上手だっては思わないけど、
それなりにカットができるまでに、
もうすごくお金をかけてるってこと。お金と時間をね。
ああ、なるほど。
その分の価値を見出して、
7100円ってことですよね。
7150円。
ていうかちょっとアイス取りに行っていいですか?
ああちょっと待て、これ取り終わるまでちょっと我慢しようよ。
じゃあいいよいいよ、繋いどく。
分かった。
はい、じゃあ行った、アイス取りに。
はいはいはい、行って行って。
急げ!
あ、あ。
何?
あ、ちょっと待ってちょっと待って。
じゃあお餅さんせっかくなんで、その上の冷蔵庫も開けてもらってもいい?
はい、そう。
はいちゅう。
はいちゅう。
はいちゅう、そうちゅう。
あ、やべ、あぶな。
反対やったんだけど。
はい、ていうことで、はい。
はいちゅうと、アイス持ってきて。
来ました来ました。
ていうね、あのー、そういうことなんですよ。
お父さんはね、これね、真面目な話ね、乾杯。
乾杯。
真面目な話ね、あのー、ヘアスタイルってすごい大事で、
ヘアスタイルが決まらないとテンション上がんないんですよ。
テンションね。
でも、あなたは寝癖のまま帽子をかぶって、寝癖を隠すために帽子をかぶって、
学校に行きますから、あんまり気にしてないかもしれないですけど、
お父さんにとってはヘアスタイルってとっても大事で、
そのヘアスタイルを通じてですね、人々を幸せにしたいんですよ。
はい。
それがお父さんの美容師としてのモットーなんですね。
はいはいはい。
分かります?
分かります。
言ってる意味。
うん。
じゃあその、美容室トークなんだけど、
じゃああのー、もともとずっと喋ろうと思ってたね。
あのーもう台本も書いて喋ったけど、
もうダメ出しされてボツになった話の台本なしで今喋ってるんですけど、
シャンプーについてちょっと。
いいっすか?
いいっすか?
いいよ。
あのー、シャンプーの時に、
あのー、とあるね、
ん?
怖っ。
え、なに?
ん?
シャンプーの時に、
あのー、首持ち上げられるじゃないですか。
その時お餅さんどうします?
頑張って力抜かしますね。
頑張って抜くじゃないですか。
要は。
それに至るまで。
やっぱりそのー、一番最初の時どうしました?
少し力入れました。
ですよね。ガッチガチに力入ってましたよね。
うん。
そうなんですよ。
なんかー、お父さんそのー、お客様にそのー、言われたっていうか、
あのとある、あのー、お客様からそのー、言われた質問で、
あれって力抜いていいの?どうなの?みたいな。
あのー、直接対面で。
お店じゃないところで。
あのー、聞かれたことがあったんですよ。
はいはいはい。
はい。で、その時に絶対抜いてくださいと。
聞かれたんですけど。
はい。
抜いてもらわないと、やりたいことができないんですよね。
はい。
でもあの時、そのー、お餅さんを初めてシャンプーした時に、
ガチガチにその首に力が入ってて、
これって多分そのー、まあまあ言うても親子じゃないですか。
はい。まあ、まあね。
それなりに信頼関係あると思うんですよね。
はい。
それなりに。
それなりに。
それなりに。
それなりに。
それなりに。
あるじゃないですか。
はい。ありますね。
でも力入んだなー、みたいな。
うん。
だから、お父さん的にはもっとそのー、あのー、
お父さんに委ねろよ、みたいな気持ちがあったんですけど、
うん。
そのー、それなりに信頼関係を構築している息子?
息子。
だっけ?
息子ですね。
あ、息子ね。
はい。息子。
息子でさえ、首に力が入るんだなーっていうのを実感したわけですよ。
シャンプーと首のリラックス
これは、だったらそのー、ね、初対面の人もいるし、
別にその、美容室っていう空間以外では、
どう考えても合わないお客様に対して、
あのー、乱暴にね、乱暴にっていうか、
そのー、力を抜けよっていうのは、
あー、ちょっと違うなーと思って。
うん。違うね。違うの決まったね。
そうそう。そっから、そうそう。そっから、
えーと、お父さんは、そのー、いかにそのお客様の首の力を抜くか問題に関して、
えー、力を注いできたわけ。
注ぎまくってね。
そうなんだよ。いろいろ試してる。今。今も。
今はね。
うん。でもね、そうやってね、頑張るとね、
あのー、2ヶ月前は、あのー、抜けてなかったけど、
2ヶ月後、そのー、またお会いした時に、シャンプーした時に、
えー、やったら、シャンプーしたら、あ、抜けてるみたいな。
なんか、積み重ねだなーと思って。コツコツと。
えー、今、お餅さん、手遊びをしています。
はい。手遊びを。
もう、飽きちゃいましたね。
飽きてはないです。
いやー、飽きちゃいました。
飽きてはないんですよ。
だってこれ、かっこよくないですか?まあ、見ても分かんないか。
いや、まあ、音声なんでね。
音声なんでね。
伝わりません。
今、シャンプーの時に、首に力をどんだけ抜けるかっていうよりは、
えーと、お父さんがね、どんだけ抜かせられるか問題。
問題。
そうそう、ハモったね。
ハモりんもした。
そういうこと。
あー、またなんか、手はさらしてるね。
うわー、飽きてるこいつ。
うわー、やだわー。
やだ?
いやー、すぐ飽きるからなー。
飽きそうなんですよ。
分かるわー。
分かる?
お父さんもそういう感じだから。
うん。なんか、集中できん。
なんで?
それはさ、あれだよ、今、ターンがお父さんに来てるから。
お餅さん、喋ってみるか?
まあ、確かにそうだけどさ。
うん。
じゃあ、どういう気持ちだわけ?
最近はさ、シャンプーの時、首に力抜けてんじゃん。
うん。
しかもさ、あなたさ、シャンプーしてもらいたい派でしょ?
もらいたい派。
気持ちいいんでしょ、あれ。
うん、結構気持ちいい。
マッサージみたいな感じかな?
でもさ、家のお風呂の時はそうは思わないの?
うーん、どうだろう?
家のお風呂の時もお父さん、頭洗ってあげる時あるじゃん。
うん。
それとは違うの?やっぱ。
やっぱね、うん、違う。
な、何が?
洗いやすいと洗いやすくないとかじゃない?
え?じゃあ、お父さんの問題ってこと?
いや、そういう意味じゃなくて、環境が環境。
うーん。
だって、あそこはガッチリ固定された状態で洗うでしょ?
うん。
けど、僕って、あの、なんか、そのまま、あの、じっとしてるのが超苦手だから。
うん。
なぜかな?動きとかがあるから、うまく洗えないのかな?なんて一人で思ってるんですよ。
おー、ね、ごめん、全然見分かんない。
マジ?
マジ?
え、待って待って、え、待って待って、え、どういうこと?
え、どういうこと?
うん。
あ、じゃあ、もういいや。とにかく、美容室でのシャンプーは気持ちがいいってこと?
うん。まあ、結果的に言うとそうですね。
おー、でもそれが伝わってくれてるの嬉しいわ。
嬉しい?
やったぜ。
お父さんね、シャンプーが一番得意だから。
髪切りよりも?
うん。
ぶっちゃけ、髪切るのとか、お父さんね、これ言っちゃっていいのかな?
虫さんが見るか。
やべ、言っちゃった。
いや、まあまあまあ。
お父さんね、髪切るのとか、これ言っちゃっていいかどうかわかんないけど、
うん、まあ言っちゃえ。
マジうまいよ。
マジうまい?
マジうまい。
職場の誰よりもうまい。
でもそういう、なんだろう、それがおごりにならないように、
おごりって?
おごりって調子こかないようにやっていくのが大事で、
今もう20年以上やってますけど、美容師。
まだまだだなって思う反面、
だけどやっぱその、上手だよ、自分は上手だよ。
絶対あなたのこときれいにできるよっていう気概がないと、
まあお客様に対しても失礼かなっていう。
うん。やっぱ難しいものですね。
まあ一生あるよね。
うん。
一生あると思う。
で、そんな中で無邪気に絶対これだけはうまいって自分で断言できるのが、
シャンプー。
はい。
マジか、シャンプー結構うまいんだ。
職場の人と比べるとシャンプーレベルは?
平均が2だとして。
えー、53万。
53万。
また持ってくるなよ。
同じネタ擦るなよ。
おじいさん戦闘力のネタやけん。
擦っちゃいましたね。すみません。
擦り。擦りは良くない。
すみません。
っていう感じですよね。
だから誰かと比べるとかじゃなくて、
自分の中で一番いろんなことを踏まえて、
絶対自信があるなっていうのがシャンプーだなっていうぐらい。
なるほど。
シャンプーってお店の状況にもよるんだけど、
規模感にもよるんだけど、
いわゆるアシスタントっていう人がやりがちなんだけど、
お父さんできれば自分でやりたいなって思うし、
唯一ね、美容室の中で気持ちいいとか思える時間がシャンプーとマッサージぐらいしかないからね。
マッサージ僕やったことないんだっていうか。
鼻しかおるけど。
やりましょうか。
うーん。
大丈夫かな。
なになに?
わかった。
まあそういう感じですね。
今回は美容室でのシャンプーっていうものに対しての
首の力の入れない問題に関してお話ししました。
親子の対話
結果まとめると、
それなりに信頼関係築いてると思われる息子。
息子。
気づいてると思われる息子。
息子。
父と息子。
でさえ首に力が入るんだから、
そりゃ首に力が入るよねって。
なので、私添えたとしては、
全力でお客様の首の力を抜きに行くような
そういう空気感の作り方をやっていきたいなと思いました。
た!
っていう感じです。
はい!
じゃあ、お餅さんから最後に何かありますか?
いやー、もう本当に関係ない話でいいですか。
はい。
この音聞こえますかね?確認。
聞こえるか聞こえないか分かんない。
聞こえるか分かんないんですけど、
僕が持ってるこういう音。
うん。多分拾ってんじゃない?
綺麗じゃないですか。綺麗っていうかいい感じですよね。
どうなんだろうね。
僕は結構好きですよ。
そういうめちゃくちゃ関係ない話をしてしまったんですけど、
このお話もそろそろ終わりですね。
はい。
はいしか言えない。
お前がはいしか言えないようなこと言ってんじゃないかよ。
確かにそう。
それは僕があれだったわ。
じゃあもう22分になってしまってことですし、
バイバイのお時間です。
じゃあ一斉に、せーの、バイバーイ!
くおりゃー!