スピーカー 1
だからあれはね、コミンカなんかワークショップみたいなやつやったよね。
スピーカー 2
そう、そうなんや。
スピーカー 1
俺だからXカーなんかに書いちゃうの見たんよ。
コミンカ?
そうそうそう。杉燃やし用ところ。
スピーカー 2
すげえやろあれでも。
スピーカー 1
すごい、いやあれめっちゃ行きたいなと思った俺。
スピーカー 2
うわマジで?
スピーカー 1
え?
スピーカー 2
行きたいなと思う?あれ見て。
スピーカー 1
いやだって、かなりでっかい杉をそのまま燃やしとったよ。
スピーカー 2
めちゃめちゃ杉もね、もう超高い。3メートルぐらいあるよねあれ多分ね。
スピーカー 1
そうそうそう。相当面白そうやん。
スピーカー 2
あ、そう?
スピーカー 1
え?あ、あ、そう。
スピーカー 2
いや別になんか行きたい。
スピーカー 1
で、しかもその木を使ってなんか作るんやろ?なんかサウナとかコミンカとかさ。
うんうん。
めちゃくちゃ面白そうやん。え?
スピーカー 2
でも確かに面白そう、あれ。
スピーカー 1
あれ?そうか。
なんやったら俺焼き杉燃やすだけでもちょっと面白そうと思ったのに。
スピーカー 2
はえー。
スピーカー 1
あ、そう?
スピーカー 2
俺はちょっとわからんからなー。なんか。
スピーカー 1
そうかそうか。
スピーカー 2
うん。
スピーカー 1
あーまあまあまあ、と思いましたけど。
スピーカー 2
なんかちょっとごめんいい感じにして。
スピーカー 3
まだマリさん、マリさんに切られ、マリさんに切られたら終わりやんけ。
スピーカー 1
いや、もう無理やろ。
スピーカー 3
いや無理じゃない。
自分は。
スピーカー 2
また喋ったのに俺、俺お前のこと全然理解できてねえけみたいな感じで終わりたくないよマリさんのこと。
スピーカー 1
だって人が大事に必要なものに興味がないっていうのを公開の立場にずっと。
スピーカー 3
いやいやあるある。
いやあるあるマリさんが作ったサウナ入りたいなー。
作った後行きたいなー。
なんか作る途中はいいけど。
作った後行きたいなー。
スピーカー 1
いやまた俺今あれやけどね、木材に興味がある。
かなり。
スピーカー 2
あーそうねそうね。DIYをやるようになったしね。
スピーカー 1
そう。木材すげーよやっぱり。
なんかちょうどいいなんか曲がり具合と、ちょうどいいなんていうかな、トンカチで叩いたらギュッギュッと入るけど抜けんぐらいの硬さ。
硬さ?あれね3Dプリンターだったら出せんのよあの硬さ。
スピーカー 3
3Dプリンターだったら。
スピーカー 2
ミアダイクとかのやつ?
うん。
スピーカー 1
あれはね、なんも使わずにやるやつだね。
SPF材とかさ、杉とかいろいろあるんよ。
合板と、なんかそうじゃないやつとかさ。いろいろあるんすよ。
スピーカー 2
ぜひちょっと興味、きょんちゃんのように興味ある人はマリさんにワークショップ連れてってもらってください。
僕はちょっとプライベートの話はもうマリさんとはできないので。
お願いします。
それと2人目ね。
こちらで紹介しました。ピンフちゃん。
俺らの同期の芸人。
スピーカー 1
俺なんかLINE来ちゃったなそれは。
スピーカー 2
ピンフちゃんね。
ピンフちゃんが何がどうなってかわからんけど前回の放送にたどり着いたらしいんよ。
スピーカー 3
そうそう聞いたらしくて、注意を受けました。
注意を受けましたピンフちゃんから。
スピーカー 2
いい?注意のちょっと内容を言いますよ。
青柳くんしっかりしてくださいと。
スピーカー 3
ちゃんとした情報を伝えてください。
いい?
スピーカー 2
私は売れてない芸人ではありません。
スピーカー 3
私は売れてないジャンシンガーです。
どういうこと?
売れてるジャンシンガーは誰?
売れてるジャンシンガーは誰?
スピーカー 2
売れてないジャンシンガー中華ジャンシンガーなんて。
スピーカー 3
中の真剣に言われた。真剣に言われたわあれ。
スピーカー 1
なるほど。面白い。
スピーカー 2
マジ面白いなと思ったよ本当に。
スピーカー 1
真剣に言われたわあれ。
本当に面白いなと思ったよ。
俺に来ちゃったのは、あの日こういう仕事が重なって行ったり来たりしようと。
大阪と東京とかを行ったり来たりしようと。
本当に振動さマックスだったよねみたいな感じで。
誰にその言い訳しよ。
スピーカー 3
現場の一人知り、キョウちゃんにしても一番いいね。
問い合わせ先がこの二つしかない。
スピーカー 1
あと原田君、問い合わせ先がこの二つしかない。
スピーカー 3
本当に面白いよマジで。
スピーカー 1
面白かった。
スピーカー 3
あのジャンシンガー。
スピーカー 1
あのジャンシンガーマジ面白いわ本当。
面白いね。
スピーカー 2
本当に面白かった。
この間ももう来て、今日は寝ないからみたいなことが始まって。
スピーカー 3
途中ちょっと眠そうにしちゃうしね。
スピーカー 2
めっちゃ面白いんよねマジで。
スピーカー 1
面白い。
スピーカー 2
面白いっすよ。
まあ見たらね、普段話っぱなしになってるんで後日談をね。
スピーカー 1
いいね。
自分ら兄弟は本当にそういうことを言うよね。
本当に公共の場で。
自分とこの弟もさ、ほらダイヤモンズのラジオかなんかで、
太陽がヤフオクで鉄の靴を売るジオタのヤフオクに出したみたいなことで、
あいつは金に、金と友達で金を取ったみたいなことをなんか、
キドかな?誰かが言って、それでもうちょっとやめてくれってなって、
太陽わざわざ出て弁明しちゃう。
スピーカー 2
出て言うみたいなことあったもんね。
スピーカー 2
そう。だから、俺に使わんかったら自由にできるお金をちゃんと使ってくれて、買ってきてくれたみたいな。
しかもマジで好きやけどね、きょんちゃんピザポテト、昔からね。
スピーカー 1
マジ好きなんよ。
スピーカー 2
マジ好きよね。
スピーカー 1
コーラとピザポテトがもうほんとにもう。
スピーカー 2
ずーっとピザポテト食いよるよね。
スピーカー 1
そうなんよ。何やったら、あのー。
箸で食うよね。
しかも箸で食うよね。
スピーカー 2
割り箸とかで食うよね。
スピーカー 1
もう一番、東京で仕事やりよってやんじょうときってさ、もうストレス発散にピザポテト食おうつって。
ウイスキーとピザポテト、2袋買ってきてさ。
で、今日1袋食べて、明日また1袋食べようと思って買ってきてさ。
そしたらもうウイスキー気でボトルまんま行くときさ、ベロンベロンになってさ、もう判断能力全部なくなっちゃうとき、気づいたら2袋なくなっちゃうよね、一晩で。
で、やべーとか言って。その次の日も食いたい気、また行って2袋買って、またその日に2袋食うみたいな。そういう生活しよったわ。
スピーカー 2
俺さ、それ、きょんちゃんのその飲み方あるやん。
それ、なんかのあれで調べたけどさ、ちょっとしたドラッグよりヤバいらしいよ、それ。
スピーカー 1
身体への負担。
らしいね。
スピーカー 2
身体への負担、ヤバいらしいよ、それ。
スピーカー 1
アルコール値やべえらしいよね。
スピーカー 2
ヤバいらしいよ、その。
しかもその、気で飲むとかさ。
スピーカー 1
ウイスキーを。
スピーカー 2
しかもその、ストレス殺しながら。
スピーカー 1
そう、ストレス解消のためだけに。
で、なんてピザポテト。
なんか喉が入っていくのが分かるんよ。焼けるんよ、喉が。バーッてなんか、アーッてなるんやけど。
これね、自分の体を痛めつく気を感じがするんよ、それで。
それを感じたくて飲み物を。
ちょっと、ちっちゃいだけの話なの。ちょっと待って、ちょっと待って。
スピーカー 3
いや、いや、これいい話やない?
これいい話よ。
スピーカー 2
これは本当に、だって、あのさ、ピザポテトの味はずっと変わってないんよ。
スピーカー 1
そうね。
スピーカー 3
ずっと変わってないのに、それを受けよ、きょんちゃんの状況がずっと変わるよっていう。
そうかも。
いいよね、なんか。
スピーカー 1
その時って言ったら、体に悪くてジャンキーなものをとにかく入れて。
スピーカー 2
っていうことやもんね。
スピーカー 1
なんかやったんやけど、今はもう本当に食べたくて。
マジでもう辞める時も健やかなる時もやもんね、マジで。
スピーカー 2
ピザポテト。
スピーカー 1
ちょっと、まだ食べれてないもんね、たきん。
もう1週間以上経っちゃう。
なんかこう、もったいなさすぎて。
スピーカー 2
それはちょっと意味合いが違うもん、ピザポテトは普段のレト。
スピーカー 1
嬉しかったな、これは。
自分、え?
スピーカー 2
はい、僕言っていいですか?
スピーカー 1
どうする?もうカットする?大丈夫?
スピーカー 2
いや、もういいって。
スピーカー 1
いい?
スピーカー 2
うん。
いやいやいや、ここで、ここから急にカットされたら本当にやばいで終わるやろ、俺がね。
スピーカー 3
やめて。ジャンキー説明させて。
スピーカー 2
あれね、俺がなぜね、あ、そうやったと思ったかというと、見えない場所に置かれちゃおうけ、忘れちゃったんよ。
今見えない場所にあるんよ。
ちょっと撮っていい?
このね、上の、俺のこの作業しよう部屋の窓の上の枠に置かれちゃって、普段目に入らん場所なんやけど。
仕事からその日ね、さっき言った通り、朝出てもう夜中帰ってきたら来た。
気づかなかったけど、額が増えちゃって、置かれちゃったらこれなんよ。
スピーカー 1
何それ?え?
スピーカー 2
見える?
絵やん。
そう、絵を描いて、額に入れて置いてくれちゃったね。
スピーカー 1
しかも金色の縁?
スピーカー 2
そう、金色の縁で。父ちゃんは回音が好きでしょ?みたいな。
うわ、めっちゃいい。
スピーカー 1
金色の縁の額で置いてくれちゃって、これなん?って聞いたんよ。これ見て。
スピーカー 2
これなんやろ、これ。
聞いたら、父ちゃん、わかるでしょ?って言われてさ、え?なん?いや、もうよく見たらわかるでしょ?って言われて。
スピーカー 1
ちょっとこれ、俺はわからんかったんやけど。
これ、父ちゃんやん、これ。
スピーカー 2
そう言ったんやん、俺も。
父ちゃん、違うよ?って言われて。
バーダックだよ?って言われて。
ドラゴンボールの悟空のお父さんね。
スピーカー 3
ドラゴンボールの悟空のお父さん。
なんで?
スピーカー 2
これ、父ちゃんの絵?って聞いたら、違うよ?バーダックだよ?
スピーカー 1
それなんか、ほくろあるやん、だって。
スピーカー 2
俺もこれ、ほくろと思い寄ったやつは、星です。星。
で、これが、ここの丸いこれが、ドラゴンボールのサイヤ人が乗るポットね。
スピーカー 1
ポットで移動するやつね。
スピーカー 2
で、フリーザに星を破壊されようところらしい。
スピーカー 1
なんでわざわざそのシーンなの?
スピーカー 2
わからんじゃん。
スピーカー 1
え?自分、むっちゃ心込めて絵描いてくれて、額縁に入れてくれ、ちょっと絵忘れたん?
スピーカー 2
どうやらそのようやね。
スピーカー 1
変わっちゃうね。
スピーカー 2
何でもらったかがわからなくて、父の日とかそういうのがあんまり入ってなかっただけやき、あんまりその方向に話を持ってかんでいい、自分は。
スピーカー 1
もういいじゃん。ね?
スピーカー 2
裏の顔の時大変なことになるばい?この人も。
スピーカー 3
今後裏の顔の時、裏の顔の時俺は水を得るばい?大丈夫かい?このままいけば。
スピーカー 1
いやないき、ヒルキー裏の顔なし。
スピーカー 2
届くき、またきっと。届くんよ絶対に。
いやーでもよかったじゃないですか。
スピーカー 1
まあまあまあ、これがね、また大きくなったらそんなんもなかなかせんくなっていくやろうなと思って。
スピーカー 2
いやーそやね。うれしいもんねでもね。
ということやったんやけど。
スピーカー 1
いやーちょっとまだまだ時間あるんで話したいのはあればいいけど、なんかある?
スピーカー 2
ちょっとね、この間チラッとあれ出てきたけど、えのびさんの個展にアントさんが来てくれたっていう話したやん。
アントさんが一番に並んじゃって、7時から並んでくれちゃったみたいな。
言ったと思うけど、人間の人は結構来てくれちゃってさ。
でね、ミオパパさんとかも毎年来てくれるやん。
奥さんも来られちゃったか。
と一緒に来てくれたりとか、ミソと木村さんが一緒に来てくれたりとかもしちゃうし、
ちょろりさんとかも毎年よ。
ちょろねえ、ちょろねえとかしかも、スタッフ、えのびさんとか、俺ら全員分の弁当を毎回買ってきてくれるんよ。
おにぎりと弁当を。
その時もうわざわざ俺たち、たぶんちょろりさん買ってきてくれるって言ってるので、弁当用意してないくらい当日。
くらい毎年来てくれるんやけど、
今回ね、個展終わるやん。
売上げも結構よくて、えのびさんの1年分の年収稼ぐっていう意味では大成功やったわけよ。
30万ぐらい。
えのびさんの俺と出会う前の年収4万ぐらいやけん。
スピーカー 1
ほんと7年分ぐらいの。
スピーカー 2
それが稼げて、いやよかったーって終わったんやけど、俺SNSあるやん。
チャンネルのSNS一応Xもインスタもやりよって、
Xにね、個展ありがとうございましたみたいな感じの投稿をしたんや。
またぜひ来年来てください的なやつをボンチ送ったんや。
そしたら俺の友達からLINEが来て、
古谷賢治からいいねされてるよみたいな。
わかる?古谷賢治。
スピーカー 1
え、あのドラゴンアッシュ?
スピーカー 2
ドラゴンアッシュの。
スピーカー 1
え?
スピーカー 2
見に行ったらさ、
俺のアットホームチャンネルのインスタのえのびさんの個展のやつに、
古谷賢治がいいねしてくれちゃうやん。
スピーカー 1
へー。
スピーカー 2
え、すげーと思って見に行ったら古谷賢治からアットホームチャンネルフォローされちゃうやん。
スピーカー 1
へー。
スピーカー 2
やべーと思って、見たら古谷賢治は俺をフォローしてるのに、
俺古谷賢治にフォロー返してない状態になっちゃうよね。
スピーカー 3
いつからこの状態やったんと思って、うわーってさ。
スピーカー 2
急いでフォロー返してさ。
でもなんかうわーメッセージしようかーとか、
なんかそんなのいろいろ考えたけど、
スピーカー 3
古谷賢治って恵の元旦那やろすげーみたいな。
スピーカー 2
ドラゴンアッシュやろすげーみたいな。
スピーカー 1
そっちが先やろ。
スピーカー 2
いや恵好きすぎて、恵好きすぎて。
いやすげーみたいになってさ、
もういったんメッセージとかせずにとりあえず古谷賢治もフォロー返して、
いやすげーって言いようとき隣に、
俺のマネージャーの八木原翔ちゃんがおったんよ。
で、翔ちゃんって言って、やべーこと起こったわって言って。
アットホームチャンネルのインスタが古谷賢治にフォローされたわって言って。
で翔ちゃん音楽やるよやん。
マジすかーみたいになって。
スピーカー 1
うん、なるわな。
スピーカー 2
うわーすげー、マジすかーみたいな。
古谷賢治でしょーみたいな。
ドラゴンスの古谷賢治でしょーみたいな。
めちゃくちゃフォローもしてくれちゃうのに、
俺フォロー返してなかったわ今までみたいな。
でのびさんのやつにいいねしてくれちゃうわ、
来年来てくれんかな、めちゃくちゃすげーなこれって。
うわーマジすげー、アットホームチャンネルすげーって翔ちゃん言ってさ、
次の日さ、パッチそのインスタ開いてみたら、
スピーカー 3
プリアケンジがフォローするなら僕もしようってさ。
スピーカー 2
今さらフォローしてきてさ、
俺気づいてもなかったわあいつがしてないこと。
スピーカー 3
してないと思わんやん、まさか。
まさかマネージャーという立場で俺、
スピーカー 2
あいつがアットホームチャンネルをフォローしていないなんてことが。
スピーカー 3
怒ってはダメやん。
びっくりしたわ。
スピーカー 1
いやありがとうございます、ほんとに。
ヤキハラさん頑張っていこう。
スピーカー 2
いやほんとにたまらんやん、ほんと。
スピーカー 3
社長期、この人。
ほんとやで。
スピーカー 1
給料払えまへんでーやろ。
スピーカー 2
いやほんとや、まじでね。
誰に金もないよ。
スピーカー 1
いいねー。
スピーカー 2
おりおり。
スピーカー 1
使うねー、権力。
いいねいいね。
振り方好き?俺。
ヤキハラ、今日もパワハラするぞっつって始まる気だ。
スピーカー 3
痛い痛い。
スピーカー 1
まじで。
スピーカー 2
素晴らしい。
スピーカー 1
いやいいじゃないすか。
スピーカー 2
みたいなね、ことが立場でしたわ。
スピーカー 1
いやーちょっとさ、じゃあ俺からもいいすか。
これ、エピソードトークではないんやけど、
これ、ちょっと、なんちゃうかな、教えてほしいみたいなやつなんやけど。
理想のね、先輩がいないんよ。
いないんよ。
スピーカー 2
え、どういうこと?
スピーカー 1
要は、今僕43じゃないすか。
はい。
もうすぐ44になるじゃないすか。
スピーカー 2
なるね。
スピーカー 1
で、今後どういう人生を送るんかなーっちゅうのやっぱぼんやり考えるときあるわけ。
うん。
じゃあ、もう6年後とかにはもう50代になるよね。
うん。
で、その後60代になって70代になっていくわけや。
まだまだ全然働けるし、活動もできる中で、
スピーカー 2
うん。
スピーカー 1
この人みたいになりたいなっちゅう人が、一人もおらんくて。
あーそう。
スピーカー 2
一人も。
スピーカー 1
一人も?
これ自分おるんかなっちゅうのは、ちょっと聞きたくて。
で、ちょっとね、これ言うと語弊があると思うんやけど、
あのね、かっこいい人めっちゃおる。
スピーカー 2
うんうんうん。
スピーカー 1
この人すげーなー、この人かっこいいなー、この人の生き方すてきやなーっちゅう人はめっちゃおるわけよ。
うん。
やけど、じゃあ、自分がその道をそのまま通りたいかっつうと全然そうではないみたいな、
人しかおらんくて。
うん。
あとアカシアさんは、すごいよね。
スピーカー 2
すごいかっこいいよね。
スピーカー 1
もう、我々芸人経験者からするとさ、もう、あんの人生送れるんやったら芸人としてはもうなんちゅうかな。
スピーカー 2
もうたぶんこっから先の人、あの人生送ることはないと思うよ、たぶんね。
ないやん。
こっから先出てきた芸人は。
スピーカー 1
そう。
うん。
とか、まあちょっといろいろあったっけ、あれやけど、その当時のダウンタウンとかもさ、
スピーカー 2
松本さんたちもね、すごいよね。
スピーカー 1
もう全員があこがる。
あーなりたくて、たぶんみんな芸人やりよった。
スピーカー 2
やりよったしね。
スピーカー 1
あとミュージシャンとかもあるよね、坂本隆一とか、俺やったら氷室京介にあこがれてとか、で、まあかっこいいミュージシャンいっぱいおるし、アーティストもおるし、
あとあの経営者とかもおるよね、死ぬまで元気とか言って働きよ、孫正義さんかっこいいなーみたいな、たぶん人もおると思うんやけど、
全員今言った人たちっち、それぞれかっこいいと思っちゃって俺。
うんうん。
やけど、その人生送りたいかつってそうじゃないんよね。
スピーカー 2
おー。
スピーカー 1
なんか。
スピーカー 2
おー。
スピーカー 1
大変そうやなーとか。
スピーカー 3
大変そうやなー。
スピーカー 1
いや例えば、例えば、例えばずっとテレビに出続けるっちゃ大変そうやん。
スピーカー 2
まあそれずっと言うよね、きょんちゃんは、もうNSCの時から言うもんね。
スピーカー 1
うん、とか、ずっと第一線で経営者を引き続ける、戦い続けるとかも結構大変そうやん。
うんうん。
とかなってきたら、理想の人生って何っつーのがわからんくなってきてさ。
スピーカー 2
せやなー。
スピーカー 1
何になりたいんやったっけっつーのがわからんくなっちゃうよね今これ。
スピーカー 2
なるほどねー。
スピーカー 1
自分、あるんつーのが。
スピーカー 2
いや俺もダウン、それで言うと、誰みたいに中華、漠然とずっと西島秀俊かっけーっつーのがあるんよ。
スピーカー 1
俳優なの?
スピーカー 3
そう。
スピーカー 1
へー、俳優なんて。
スピーカー 2
いやいやいや、でもそれはその世に生きたいという意味ではないやん、正直。
スピーカー 1
うんうんうんうん。そうね、それはちょっと違うね。
スピーカー 2
そうや、だからきょんちゃんがサマサスゲーとかダウンタウンサスゲーとか言うのと一緒で、西島秀俊かっけー50であれかっけーみたいなの漠然とあるけど、この人みたいにみたいなのはもうなんかあるかというとないかもしれん。
スピーカー 1
そうだからそういう人生を歩みたいがおらんくて。
スピーカー 2
そうかも、それは。
スピーカー 1
マジで人生入れ替われるっちゅう、リアルな想像したときに。
スピーカー 2
でね、で言うと、きょんちゃんは特に見つからんと思うんよ。
スピーカー 1
なんちゅうことやん。
スピーカー 3
いやいやいや違う違う、ディスじゃねーよこれは、全然。だってめちゃくちゃ特殊やん、生き方が。
スピーカー 1
まあうんうんうん。
スピーカー 2
あのー、じゃあ何者なんですかって言われたときの説明すっげー難しくない?
スピーカー 1
そうね、難しい。
スピーカー 2
ただポッドキャスターだけでもないしさ、なんなんやろ、なんなんやろってならん自分のことが。
スピーカー 1
なるね、うんうん。
でもさ、それ今の俺やん。今の俺関係ないんよ。なんやったら、えーと、まあ俺芸人やりよって音楽作りよってやん。
で、今ポッドキャスターをやりようし、いい感じのアプリを経営しようやん。
こんなんも全部俺やめると思っちゃうわけ。
すべてやめて新たな人生を選べるっちゅうなると、みたいなことやんけ。今の俺とかどうでもいいんよね。
スピーカー 2
じゃあ全く今やりようことが、今までやってきたこととかが、俺関係してないかというとそんなことはないとは思うよ。
なんかその、そこの地続きにきっと未来がある気はするんよね。
でもない関係ないことをやりようと思うでも。
スピーカー 1
全然あり得ると思う。
スピーカー 2
例えば?
スピーカー 1
いやもう例えばやけど、マジで本当になんかホームセンターとかで働きよう可能性とかも全然ある。
今最近もうDIY好きやけ、工具とかめっちゃ好きやけさ。
とこもあるし、将棋会館とかでスタッフしようとかさ。
あとバー開いてボードゲームやったりしようかもしれんし。
もしかしたら障害者施設とかそっちの関係の仕事しようかもしれんし。
スピーカー 2
なるほどね。
スピーカー 2
そうかもね。だって俺東京で音楽作る時にまさか田川でハイコリ活するとか1ミリも思ってない。
スピーカー 1
思ってない。周りも思ってない。
スピーカー 2
一切実続きじゃないもんね。
スピーカー 1
ないもんね。それが起こるやろ。
スピーカー 2
俺、ハイコリ活を始めた時に喋る仕事やるとか1ミリも思ってない。
スピーカー 1
そうね。ポッドキャストで日本一になるとか思ってねえもんね。
そうだよね。とかなってきたら本当に想像できんくて。
確かにな。
仕事が一番分かりやすいんやけど、でもなんかね、もっと言うと仕事どうでもよかったりするよね。どう言ったらいいんかな、生き方みたいなのが近いんかな。
ちなみに自分はある?なんか。
スピーカー 2
いや、俺も誰みたいっていうのがないのは、俺も多分結構そう。
俺もない気、なんで俺ないんやろっていうのを考えたら、おそらく俺が50代60代のビジョンがない気やろうなって思ったよ。
スピーカー 1
積み上げがないもんね、自分。
スピーカー 3
もう悲しいけどそうかもしれん。積み上げてきたものはない気。
スピーカー 1
自分は積み上げがない、俺は積み上げてきたものはあえて使わないや気。
同じやん。
全然違う。
スピーカー 3
ちょうど。ちょうど同じやん。
スピーカー 1
結局でも同じやもんな。
スピーカー 2
ちょうど同じやん。でも俺が見えてない理由は多分、そういうことで積み上げてきたものもないし、
なんていうか、だから自分が50代60代にこうなっているだろうみたいなビジョンがないがゆえに、西島秀俊かっけえしかないんやろうなって思ったよね。
スピーカー 1
なるほどな。
スピーカー 2
俺は。
スピーカー 1
なりたいじゃなくてね、客観的にかっけえになるんだよね。
スピーカー 2
そうなんやね、でしかないというか。
スピーカー 1
1個ぼんやりあるとしたら、発明家じゃやっぱちょっと興味があって。
スピーカー 2
何?
スピーカー 1
発明家。
スピーカー 2
エジソン的なこと?
スピーカー 1
エジソン的なことなんかな。なんかね3Dプリンターが家に来てからどうも様子がおかしいんよね俺。
スピーカー 3
様子がおかしいのは全員気づいちゃう。3Dプリンター来て日口おかしいわみんな気づいちゃうけど。
なんか3Dプリンターの話しかしてねえぞみたいな。
スピーカー 1
様子がおかしくて不穏な空気漂うじゃん俺の中に。
これね、生姜とかチャーハンと全然違うって言って、生姜とかチャーハンは趣味なんよね。
スピーカー 2
分かるよ。
スピーカー 1
3Dプリンターだけなんか、どう言ったらいいんやろな、この先になんか道があるんじゃないかっていううっすら感じちゃうかもね。
スピーカー 3
何かを、3Dプリンターを使って何かを作る発明家?
スピーカー 1
AIと3Dプリンターに何かを感じちゃうよね。
で、多分ね俺もともと発明家っちいいなみたいなのは、音楽作る時からあって、それはクライアントワークしよったけないの。
要は発明家っちとは誰からにも頼まれてないやん。
スピーカー 2
何か無から有を生み出して、これが売れたらお金になる。それで生活できるみたいな。
スピーカー 1
で、売れんかったら生活できるだけで、作らんくても怒られんやん発明品を。
スピーカー 2
で、めちゃくちゃな技術がいるわけでもなかったりするやん。
意外とね、アイデア商品があったりするもんね。
スピーカー 1
これ引っかかってこれ取れんけど、これもしかしたらここをちょっと曲げただけでこれ脱着可能になるんじゃね?みたいなやつから偶然生まれたりするわけ。
スピーカー 2
何か発明家っちすげえなみたいなのがちょっといいなみたいなのがあって、そういう何ていうんかな、働かんでも怒られないみたいな生き方めっちゃやっぱり憧れがあってずっと。
スピーカー 1
ほとんどの仕事って働かんかったら怒られるんよ。
仕事勤めとかももろにそうなんやけど、フリーランスの人でも結局そうやん。仕事をもらってやる以上働かんかったら怒られるよ。
でも本当に陶芸家の人で山奥で自分の作品作って売りよう人とかって働かんくても怒られんやん。
でもやっぱいついつまでに何個納品してくださいって言われた時点でもうそこで責任が生じる気。そうはいかんないけど。
スピーカー 2
でも意外というか、なるほどでもあるんやけど。
なんか俺3Dプリンター使い始めた時に作品を作るんやろうなって思ってきょんちゃんが。
なんかゆくゆく。やっぱ芸術アートは好きやもんずっと。
だからなんかそういうきょんちゃんの作品を作ってくんかなって思えたんやけど、それがなんか発明地結構生活と結びついちゃったりもするやん。
わかる?なんかそっちに行くんやっていうのは、なるほどなって思ったなんか。
スピーカー 1
いや俺も3Dプリンター買った時、いろんな動物とかなんか想像上のものとかを作るのが楽しいんかもなと思ったんやけど、実際作るようなのってね、ちょっと見せるけど。
これ机にカポッとはまれる、カップ入れないね。
俺タンブラー使いんやけど、これがピタッとこうやってはまるんよ。
スピーカー 3
めっちゃすげーや。
スピーカー 1
で、シュルルーチもあるんよ。
スピーカー 3
めっちゃすげーや。
スピーカー 1
完璧にはまるわけ。
スピーカー 3
あれ?待って、もう始まっちゃうやん、発明。
スピーカー 1
これ別に発明じゃなくて、いろんなネット上にあるデザインとかを参考にして、簡単でぴったりくるデザインを俺がモデリングして作ったんやけど。
スピーカー 2
自分のデスクに合うサイジングで。
スピーカー 1
で、最初に作ってみたら、ここの溝、説明めんどくさいからあれやけど、ここピタッとこのレールにはまるんよね、下の鉄のレールが。
これでもうガチッとして取れんのやけど、こういうのをノギス使って0.05ミリ単位とかで計測してやるんよ。
スピーカー 3
めちゃくちゃ面白えんよ。
スピーカー 1
面白いんや。
論理的なクリエイティブなんよ、これ。
完全発想だけのクリエイティブよりも、これって論理的に作っていくんよ。
ここの面を回転させて、ここを穴を120度ごとに穴を開けてとか、で、この順番で作らんとここが造形的におかしくなるから、一旦ここを作った後にこれがあるところを削ってとかいう風に、論理的に作っていくんやけど。
その論理的なところが面白くて。
スピーカー 2
なるほどね。
スピーカー 1
だけ歯車とかモーターとか面白いんやけど。
スピーカー 2
なるほど。全部踏み落ちたわ。
なんかね、全部自由やったら面白くないよね。数学とか物理に支配されちゃうみたいなのが面白くて。
なるほどね。
スピーカー 1
だからここの強度を高めるためには、こういう向きにプリントせんといけんから、こことここのパーツは分けてプリントした方がいいっていうのを考えながら作るみたいなのが多分好きなんよね。
スピーカー 2
でも早速始めるよ、発明とりあえず。
スピーカー 1
うーん。
発明品。
ちょっと始めちゃうよね。で、発明するとさ、電球を作ったとかさ、なんかそういうのと思うけど、たぶんそこまでの大げさじゃなくて、3Dモデル作って販売したらちょっと儲かったとかでもいいよね、なんか。
スピーカー 2
3Dモデルを販売する。
スピーカー 1
そうそうそう。言うたら3Dモデルを売りよう人たちいっぱいおるんよ。その人たち一発明家やもんね。
スピーカー 2
うーん。
スピーカー 1
そうじゃない?たとえばじゃあこのカップ、コーヒーとかタンブラーとか置く代を、自分なりにこれがいいと思って作ってネットで売りよう人たちって発明家やもんね。
スピーカー 2
なるほどね。
スピーカー 1
うん、プロダクトデザイナー、発明家、区別値なくて、たぶん。
スピーカー 2
うん。
スピーカー 1
いやなーと思って、なんか。
スピーカー 2
いやーまさか、意外な将来の夢やった。
夢というかね、理想っていう感じやなー。
でも、なんかきょんちゃんがもうその3Dプリンターを手に入れた時点で、何かしらそういうふうにはなってくるよね。
スピーカー 1
なんなんだってこと?
スピーカー 2
いやいやそれはそういう、ただ3Dプリンター手に入れて、便利ですーで終わらんよなーと思って、さすがにやっぱ。
スピーカー 1
もっと言うとね、便利と思っちゃう人の方が少ないかもね、3Dプリンター。
スピーカー 2
うーん。
スピーカー 1
なんというか、100均で買ったほうがだいたい安いんやもん。
安いっていうのは違うね。
もうあるのよ。
例えばこの俺が作ったやつ100均で買ったらいいんやもん。
とかネットで買ったら1000円とかで売るよね。
スピーカー 2
うん。
スピーカー 1
でもなんか、うーん。
なんやろなー。
作りたいんよねー。
なんなんやろなーこれ。