1. 課長と係長の飲みニケーション
  2. #40 理容室で指摘できない課長
2023-10-08 17:32

#40 理容室で指摘できない課長

一生懸命やっている人に指摘できますか?

課長が理容室での出来事、それを疑う係長

一生懸命だけど空回りしてない?係長ならどうする?

よかれと思ってやってることほど注意するのって難しいよね。

理容師さんへの指摘 実践編1(係長)

理容師さんへの指摘 実践編2(課長)

なんか喧嘩腰じゃない?歩み寄った方がいいんじゃない?を踏まえて再度チャレンジ

理容師さんへの指摘 実践編3(係長)

理容師さんへの指摘 実践編4(課長)

あれ?理容師さん?マッサージ師さん?

二人で考えた一生懸命やっている人への指摘方法

最後は、課長の一本締め。

感想や、一生懸命やっている人にはこういう指摘をしています。などがあれば、X(旧ツイッター)「#ノミケ」でポストいただければ嬉しいです。フォローもよろしくお願いします。

※タイパ・・・・タイムパフォーマンスの略。かけた時間に対する効果、すなわち「時間対効果」のこと。かけた費用に対する効果(費用対効果)を意味する「コストパフォーマンス」の「コスト」を「タイム」(時間)に置き換えた造語
※アプローチ・・対象や目標に近づく(迫る)こと。接近

------------------

「ビジネスパーソンってなんだっけ?」「上司ってどんなこと思っているんだろう?」などが気になったら聴いてほしいチャンネル。

ビジネスパーソンのA社の課長とB社の係長が日常あったことや、仕事であったことなどをお酒を交えながら面白おかしく、時には真面目に話をしているチャンネルです。
たまに酔いが回って何を話ているか分からないことがありますが、推測して話を聴く力も養える?

【X(Twitter)】
 https://twitter.com/kk_nominication
【Instagram】
 https://www.instagram.com/kk_nominication/
【お便りフォーム】
 ノミケへのお便りは、こちらから

 

00:01
あのさ、この前、髪切りに行ったんですよ。
あ、いきなり始まるんですね。はい。
以前、美容室、理容室派みたいな話ありましたよね。
僕、理容室派だから、そこに行ったんですけど、
ちょっとそこであったことを、ちょっと話したいなと思って。
あー、なるほど。それじゃあ始めましょうか。
はい。
みなさんこんばんは。アフターファイブは定時で出し。
課長と。
係長の飲みニケーション。
係長です。
課長です。よろしくお願いします。
で、どんなことがあったんですか?
いやー、そんな大した話ではないんですけど、
髪切りに行ったら、うーん。
大した話じゃないなら、時間の無駄なので、ちょっとやめてもらっていいですか?
ちょっと一旦落ち着いてもらっていいですか?
あー、すみません。落ち着きました。
ついビジネスパーソンの味が出てしまったので、
最近タイパーが悪いと発作が起きるんですよね。
今回は番外編なので、
カイパーとか考えずにゆるく行きましょうよ。
あー、わかりました。で、結局何の話なんでしたっけ?
いやー、この間髪切りに行ったんですけど、
新人が入ってて、シャンプーしてくれたんですよね。
で、その時に、なんかちょっと細くてか弱い感じの子だったんだけど、
意外と力は強くて、
利用室なんでシャンプーとかしてくれるんですけど、
シャンプーが、なんていうんですか、脳が揺れるぐらい力強いんですよ。
それないでしょ。
いやいや、めちゃくちゃ脳が揺さぶれる感じで。
え、頭ごと動かすってこと?
そうですね。だから軽い脳死因と起こしてたと思うんですけど。
そうなんですか。
で、意識朦朧で、この意識朦朧とした中、ちょっと不安をよぎったのが、
利用室だから次マッサージだよなーと思って。
このね、力の強さでマッサージ行ったら肩壊れんじゃねーかって。
そんなに指強い人はいたんですか?
いやいたんですよ。見た目は細いんですよ。
え、男性?女性?
男性ですよ。
で、なんか邪魔されてしまうって言ってマッサージしてくれたんですけど、
不安的中で、めっちゃ痛いんですよ。
なんかよくテレビの番組とかで足つぼマッサージしたら、
めちゃくちゃ芸能人が痛がってるのあるじゃないですか。
おそらくそれ並に痛いんですけど、
03:02
なんかすごい一生懸命だから、「痛いです!」っていうのもちょっと言えなくて。
ゴリッゴリにやられたってことね。
ゴリッゴリにやられてるけど、我慢してその場は終わったんですけど、
なんかよく考えたら、一生懸命やって絡まっちゃってるみたいなの、
結構日常であるんじゃないかなと思って。
会社とかでもあると思うんですけど。
一生懸命やってて絡まるか。
絡まってる人を見て、ちょっとストレートに言うの躊躇うなっていう時、
みんなどうしてんの?って。
なんだろう、ありがとうって言って我慢するんじゃないですか。
やっぱり我慢しちゃうんだ。
言ってあげるのが本人のためだっていう意見もあるじゃないですか。
難しいですよね。
あまり害がないんだったら、そのままでいいかなと思うけど、
例えば、ちょっとお客さんに迷惑かかるとか、そういうのがあるんだったら、
いや、頑張るのはいいんだけど、
ちょっとお客さんに迷惑かかっちゃうかもしれないから、
ちょっと手抜いて頑張ろうね、みたいな。
あー、なるほどね。
マッサージで言えば、ちょっと力っこねっていうね。
そうね。
課長の件で言えば、やってくれた人の上司が、
いや、うん、一生懸命やってるのはいいんだけど、
もうお客さんの肩ちょっと壊れちゃってる。
肋骨とかね。
もうちょっと力抜いていこうねって。
ちょっとヒビ入っちゃってる。
脱臼してるとかね。
そうです。
いや、なんかそういうのあるじゃないですか。難しいなと思って。
なんか、良かれと思ってやってるやつほど注意するの難しくないですか?
なんか、
そうですね。
あからさまに、なんていうんだろうな、
例えばサボろうとしてるとか、
ダメなことを、ダメだと思って分かってるっていうときは、
結構出来しやすいなと思うんですけど、
なんかよく考えたら日常って、
みんな良かれと思って言ってたりとか、
やってたりするパターン多いじゃないですか。
だから、このパターンも結局一緒だなと思って、
なんか落ちてますけど。
そのときに、いくらオブラートに包んで言っても、
例えば、一生懸命やってたとか、
オブラートに包みすぎちゃったら、
今度よく分かんないとか。
なんすら難しいなと思って。
課長の美容室、利用室か、利用室のやってくれた人の件だったら、
06:07
気づかせてあげたいんだったら、普通に課長がそこで我慢しないで、
あ、痛てててててって言えば良かったじゃないですか。
いや、分かった。
じゃあ、僕マッサージする側の人やるから、
ちょっとお手本やってみてもらっていいですか。
よし、シャンプー終わったんで、次マッサージしますね。
はい、お願いします。
痛かったら言ってくださいね。
はい。
あ、痛いです。
痛いです。
え?
これ痛いですか?
ちょっと痛いんで、もうちょっと手抜いてもらっていいですか。
分かりました。
ちょっと弱めで。
これどうですか?
ちょうど良いですね。
じゃあこれは?
ちょっとそれ痛いです。
じゃあこれはどうですか?
あー、ちょっと痛すぎて内臓出てきそうですね。
どれですか?分かんないです。
自分一生懸命やってるんですけど何なんですか、さっきから。
チェンジ。
チェンジってなっちゃうじゃないですか。
僕が逆やりますね。
いや、てかそんな人いるかな。
そんなんで腹立てる人いる?
お客さんが言ってるのに。
いやいや、一生懸命。
まだ若いし。
あー、なるほど。
え、何?今回そういうコントやる回なの?
いや、コントはやりたいわけじゃない。
しかもポッドキャストじゃむずいし。
伝わらないかもしれない。
だけどそういうのあるな。
じゃあ、シャンプー終わったんでこれからマッサージしますね。
始まった。お願いします。
はい、じゃあマッサージの方やります。
どうですか?
痛い痛い痛い。
痛いよ、それ。
痛い痛い痛い。
マジですか?
痛い。
すいません、じゃあもうちょっと優しくやりますね。
お願いします。
これぐらいだったらどうですか?
痛い痛い痛い痛い。
痛いって。
だいぶ。
これもダメですか?
これぐらいだったらどうですか?
折れた折れた。
折れた。
完璧に折れた。
すいません、今ちょっとまだ触ってないんですけど、
なんで折れたんですか?ちょっとわかんないですけど。
触ってなかった?
触ってないです。
あ、そう。
まだ触ってないですけど。
何で折れたんですか?すいません。
逆にちょっと知りたいんですけど。
あー、軽快になりますね、これ。
こういうトラブルに発展しかねないんですよ。
なんでしょうね。
今の感じだと両方喧嘩越しじゃないですか。
あー、お互い歩み寄ってないから。
歩み寄る言い方をしなきゃいけないかもしれないですね。
あー、なるほどね。
じゃあちょっとわかりました。
じゃあちょっと歩み寄るやり方でいいですかね。
09:00
まだやるの?
次。
どっちどっち。
どっちがどっち。
僕シャンプーがやりますね。
あー、わかりました。
じゃあ次シャンプーいきますね。
あ、シャンプーじゃない。ごめんごめん。
もう一回頭洗いますか。
二回頭洗う。
はい。
はい、じゃあ次マッサージいきますね。
はい、お願いします。
どうですか。
あー、いい感じです。
ありがとうございます。
結構凝ってますね。
あー、でもちょっと強い。
ちょっと強いですか。
ちょっと強いかな。
はい。
大丈夫ですか。
もう、さっきよりは良くなったけど、もうちょっと弱くしたいな。
はい。
どうですか。
いいじゃん。
あー、ありがとうございます。
いいじゃん。
ありがとうございます。
やればできんじゃん。
ありがとうございます。
すげーじゃん。
本当ですか。
マジすげー。
本当ですか。
うん、もう店モテるよきっと。
僕、髪切る人なんですか。
いや、美容室いい。もうマッサージ師になった方がいい。
本当ですか。
それぐらいいい。
ありがとうございます。
お客さんにそんなに褒められたの初めてです。
ほら、いい感じで終わった。
なるほどね。褒めるのが大事ってことですね。
そうそうそう。転職させちゃったけどね、たぶん。
うん、道は誤ったけどね。道は誤らせたけど、だけど気分は良かった。
ほら、いいじゃないですか。
じゃあやってみます。僕、今度じゃあマッサージ師側。
マッサージ師じゃねえ。
もう一回じゃあマッサージ師。
しかも美容師からマッサージ師になっちゃってる。
転職後になっちゃいましたよ。
美容室側やります。
美容室側?逆でしょ。お客さんじゃなくて。
そうか、逆か。
お客さんやります。
じゃあシャンプー終わったんで、次ちょっと席に戻っていただいて、
マッサージの方やらせていただきますんで、
席に戻ってもらっていいですか。
じゃあ始めますね。
どうですか、これぐらいの強さだったら。
ちょっと痛いかな。
あ、ちょっと痛い。じゃあもうちょっと優しくしますね。
こんな感じでどうですか。
あ、ちょっと痛い。
あー、もうちょっと弱い方だな。
じゃあこんな感じだとどうですかね。
あ、ちょっと痛いかな。
難しいな、この人微調整めっちゃ難しいな。
これぐらいかな。どうですか、これぐらいだったらどうですか。
いいわ。
いいですか、これぐらいですか。
じゃあこれぐらいで続けます。
あー、ちょっと痛くなった。
微調整難しいな、この人。難しいな。
職人になれそうだな、これ。
12:00
あれ、でもなんかこういうこだわりって大切なのかも。
俺、利用師やめて、マッサージ師になろうかな。
それだよ、それ。君。君にはそれが必要だった。
なに、これ利用師さんをやめさせる話ですか?
いや。
いや、だけどね。
そんなに脳が揺れておかしくなっちゃったんですか。
そういうわけじゃないんだけど、
どうやって気分を悪くさせないで、
もちろん結構、中平できないかな、改善できないかなと思って。
だけを込めてやるのがいいっていうのが今回発見でした。
そうですね。やっぱ頑張ってる人に対して、
否定するってちょっと気が引けますよね。
そうですね。
ためらいが生まれちゃうから。
だったら上手く正面からぶつかるんじゃなくて、
ちょっと斜めから方向を変えてあげるみたいな。
確かにね。
感じのアプローチがいいのかなっていう感じですよね。
なるほどね。
一回はやっぱりしっかり一生懸命やってるのは褒めて、
こうやったらもっと良くなるよとか。
ああ、それいいんじゃないですかね。
なるほどね。
これは日常もちょっと使えるなって。
いいアジェンダじゃないですか。
今回はアジェンダっていうか。
雑談か。
雑談だから。
日常であった話ってことですね。
そうそう。やっぱり。
いいですね。
ちょっとこれを受けてやってみます。
今回のリスナーさんも今日の話聞いて、
私もこういうのあるわとか、
違う方法で解決してますよみたいなのがあったらね、
感想とかツイッターとかでいただければ嬉しいなって思いますので。
ぜひぜひ。
今度はですね、
ハッシュタグのみけでツイートしていただければ。
あれ、Xでしたっけ。
X。
Xに変わりました。
Xはツイートって言わないですかね。
何でしたっけね。
何だっけな。
ポスト?
じゃあ、
ハッシュタグのみけでポストしていただければ、
拝見して拾いに行きますので、
ぜひつぶやいてみてくださいっていう感じで。
はい。
のみけはSpotifyやApple Podcastで配信していますので、
フォローしていただけると嬉しいです。
お願いします。
またDMとかあとはGoogleフォームなどで、
質問やお便り等送っていただければ幸いです。
はい。
じゃあ今日は、
本日は竹縄ですが、
今回はこの辺で終わりたいと思います。
はい。
今回はあれですか、
一本締めで終わりますか。
一本締めよくないでしょ。
だってあれじゃないですか、
飲み会の終わりとか一本締めとかあるじゃないですか。
15:01
いやそうなんですけど、
なんか始まるじゃないですか。
課長、
一本締めしてもらっていいですか。
いや、
今日はね、
あの本当、
もちろんね、
ファンのみんなはそうだけど、
ファンのみんな。
メンバーのみんなもね、
今回本当感謝したいと思ってるんだよね。
なんだ感謝。
もちろん今までも感謝してたんだけど、
もう今日はなんと、
嘘つき始めた。
嘘つき始めた。
まあいいや、
そういうことにしよう。
あのね、
あの時ね、
道端であった、
係長とこうやって出会ってね、
始まった、
この道のりがね、
こうやって20年続くとも思ってなかったし、
まあ特にね、
一本締めで終わりたいと思います。
はい。
はい。
はい。
はい。
はい。
はい。
まあ特にね、
同じ石ころを取り合ってね、
喧嘩になって、
何取り合ってんだ。
まあいろいろあったけどね、
本当に20年続けてこれで良かったと思って。
20年石ころ取り合ってたのかな?
じゃあね、
あの石ころは、
1円の価値もなかったって分かって、
2人でね、
笑い合ってね、
朝までお酒飲み合って、
石ころ勝ちなかったなって。
訳分かんねえこと始まってね。
早く一本締めしてくれねえかな。
締まんねえんだよな。
あーごめんごめん。
ね、思い出語り過ぎちゃった。
少しでも時間過ぎちゃうからね。
いくら経っても。
じゃあ一本締め行こうか。
みんなもね、
もう貧血気味になってるから。
そんなに長い話、
長話しちゃったのかな?
じゃあ、
倒れてくる人出ちゃう。
右手、
いいかな?調子は。
調子?笑
じゃあいくよ。
いいですよ。
ワン、
トゥー、フリー。
タイミング分かんない。
タイミング分かんない。
タイミング分かんないよ。
それでは。
それではありがとうございました。
はーい。
はーい。
17:32

コメント

スクロール