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2024-01-11 17:59

#029 密度がすごいよワンピース / 実家で発見!!手帳っち

【積み重ねを味わう】思わず笑うの罠 / OPのOPのOP(ワンピースのオープニングのおもしろポイント) / 107巻分を90秒に詰める / 延べ登場人物130人超えの衝撃 / ほぼフラッシュ暗算 / ポケモンのGOTCHAも良いぞ / 脳に嬉しい負荷 / 行ってきました実の家 / 紙の手帳を買っては辞める / 落書きの記憶 / 31年分の地層 / Q&Aはじめました


◆ 参考リンク

TVアニメ「ONE PIECE」/オープニングテーマ「あーーっす!」歌:きただにひろし(YouTube)


Pokémon Special Music Video 「GOTCHA!」 | BUMP OF CHICKEN - Acacia(YouTube)


◆ おたよりはこちらから

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サマリー

週刊少年ジャンプの漫画『ワンピース』は面白く、連載とアニメは25周年を迎えています。最新のオープニング映像では一つの場面で137人以上のキャラクターが登場し、情報量の多さやキャラクターの交錯が魅力です。密度の高いワンピースや実家で発見した手帳について考えています。 アニメ・漫画「ワンピース」の密度の濃さや自分の実家で見つけた手帳について話しています。

目次

00:00
思わず笑うって表現がありますよね。僕もよく使う言葉なんですけど、ちょっとふと冷静に考えると、笑うときって大体思わずじゃないですか。
想像より面白かったから笑うのであって、逆に思い通り笑いましたっていう人がいたら、それは恐怖というか、作り出された笑顔に感じるのかなってことを思いました。
そんな1月11日、木曜日です。
そぼろげ 二色丼ラジオ
あらかめまして、こんにちは。この番組は、1週間のちょうど真ん中、木曜日の正午にお届けしている、ひとりがたりのポッドキャストです。
ライターで墨田区のものづくり工房、京島共同特工場の管理人である浅野が、仕事のことや遊びのこと、初めのことや変わったことなど、毎回2つのトピックについて取り上げ、二色丼のように味わっていく番組です。
笑いという現象の中には、もう意外性が入っているのかなーってことをちょっと思って、筋書き通りのものを見せられても、知ってたら笑わないよなーとかも思ったんですけど、
でも実際僕、サンドウィッチマンのコントを繰り返し見て、同じとこで笑ったりしてるので、まあいろんなことがあるのかなーと思うんですけど、思わず笑うって言葉は頭痛が痛いみたいな、そういうニュアンスもあるのかなーみたいなことを感じたりしていました。
それでは、この週もいってみたいと思います。
ワンピースの魅力
少年漫画で有名なワンピース、最近すごい面白いです。
今、漫画だと107巻まで出ていて、連載版多分1100話を超えたんですよ。
始まったのが、多分27年前ということで、まあめちゃめちゃ盛り上がっており、
僕はずっと、観光本は買わずに、週刊少年ジャンプで毎週読み続けるみたいな生活を、それこそもう中学生のぐらいから続けているんですけど、まあまあ面白いですね。
スタートして、島をスゴロクみたいに進んでいくんですけど、まあそのスゴロクの一旦ゴールみたいなところまで行って、さあ次はどこに出るみたいな話が進んでいって、
一緒にスゴロクを進めてきた敵とか仲間とか、ライバルみたいな人たちがそれぞれがバトッとして、みたいな、そういう盛り上がりが一気に詰め込まれているっていう、すごい激アツな展開が今まさに起こっていて、
これはリアルタイムで読めているという、結構幸せなことなのかな、みたいなことを思いながら読んでいるという状況があります。
で、アニメもやってるんですね。漫画の連載から2年遅れて始まったということで、今年で25周年らしいんですよ。
僕は別に、まあちっちゃい頃テレビで見てたことはあると思うんですけど、最近になって頑張って追うみたいなことはしていなくて、
ただ最近の、なんか作画がすごいみたいな、まあアニメ結構鬼滅の刃とか呪術廻戦とか力が入っている流れを受けてなのか、ワンピースも結構そういうところで取り沙汰されるようになってきていて、
特に今、主人公のルフィって、まあゴムゴムの実を食べたゴム人間で、腕が伸びたり、でっかくなったり、固くなったりするんですけど、
そいつのなんか一番最強形態みたいなやつが出てきていて、その最強形態がもう、体が自由に動かしすぎて、地面とかも柔らかくしたりするし、
相手の目ん玉飛び出すとか、いわゆるトムとジェリーとか、昔のディズニーアニメみたいな、カートゥーンみたいな表現をめっちゃ使うんですよね。
ルフィが変身して、笑いながら相手をブンブン振り回して、バーンってやったら、仲間の目が飛び出す。
なんかその真面目な戦いをやってるんだけど、その見た目がすげえ、お笑いみたいになってるっていう、
作中でも世界で一番ふざけた能力だみたいなことを言われているぐらいの、ある種表現のタガが外れたみたいな戦い方が行われていて、
で、それがカートゥーンから着想を得ている表現だから、これが漫画でやった後、それをアニメになったらどうなるんだろうみたいな興味があって、
その辺からちょっとアニメの方も時々見るようになったんですね。
で、一個前ぐらいから、オープニングの映像がめちゃめちゃかっこいいというか、なんかずっと繰り返してたんですけど、
なんかずっと繰り返してたんですけど、
キャラクターの情報量
なんかずっと繰り返し見ちゃうんですよね。
単純に作画のクオリティが高いとかもあるんですけど、情報量が濃いというか、テンポよくポンポンポンといろんなキャラクターが出てきたり、
いろんな名シーンが流れたりみたいなことが、音楽と合わせてポンポンと出てくるっていうので、
YouTubeに公開されている動画とかが上がるたびに、一回見て、「あ、すげえ!」ってなって、そのまま2回3回と繰り返し見るみたいなことがよくやってますというか、
特にちょうど先週ぐらいから、ワンピースの未来島エッグヘッド編っていう天才科学者が住んでいるし、
島にルフィたちが来て冒険するみたいなパートが始まってるんですけど、それ用のオープニングに変わったんですね。
ワンピースのオープニングって、一番最初のWe areっていう、ありったけの夢をかき集めてはあやこうやっていうやつから始まって、
それはちょっと記憶してる人も多いかなと思うんですけど、その時と同じ歌手の人が歌ってるっていうので、
なんか結構この25周年のアニメの集大成というか、昔を思わせる演出みたいなやつも詰め込まれていて、すげえ、すげえんですよ。
ノリがそういう未来の島なんで、
ちょっとルフィたちが、
ルフィたちの衣装も鉄腕悪夢っぽい感じとか、色合いも明るくポップな感じで、
なかなかこれまでにない表現でウォーと引き込まれて、見ていて、で、また見て、みたいな。
なんか本当に最初見てから、4、5回、もう10回とか繰り返し見てたぐらいの興奮があったんですよ。
まあまあ、たぶん昔もそういうテレビで好きなアニメとかのオープニングってあったと思うんですけど、
ここまで繰り返し見ることないよなって思って。
でも、繰り返し見るっていうことが可能なのって、
ある種そのYouTubeとかいうメディアに載って、
っていうメディアに載っかってるからですよね。
ビデオテープとかに録画したデータを巻き戻して、
コマ送りで見るっていうことをやる人はそんなにいないと思うんですけど、
なんかその、映像を作る側としても、
その繰り返しの視聴が前提としてやってるんじゃないかなって気がして、
それだったらいろんな情報を詰め込んでも、
みんな繰り返し見て自分のペースで楽しめる、みたいな、
そういう制作の意図があるんじゃないかな、みたいなことをちょっと思ったんですね。
で、じゃあ実際どれくらいそういう情報の濃度というかが違うんだろうと思って、
ちょっと比べてみました。
で、比べてみましたっていうのは何かっていうと、
初代オープニングのWe Areってやつと、
今のオープニングEarthっていう、
僕がふざけてるんじゃなくて、本当にそういうタイトルなんですけど、
両方とも1分30秒の映像なんですけど、
ここにどんくらいのキャラクター、
名前がついたキャラクターが出てるかっていうのをちょっと調べてみました。
カットが変わると、また人数としてカウントするみたいな数え方をしていて、
ルフィが出ました、次のシーンでゾロだけになって、
またルフィが出ましたってなったら、
じゃあこれはノベ3人みたいなそういう数え方をして、
もちろん名前のないモブキャラみたいな人とかを除いて、
誰かちょっとわかんないけど重要人物っぽい人がカウントするみたいな、
ちょっと上下のブレはあるかなと思う中での数なんですけど、
そしたら初代のオープニングの時はノベ40人ぐらいでした。
ルフィの仲間は5人の海賊団で、
それと敵キャラとかシャンクスみたいな思い出のキャラみたいなやつらを重ねていくと、
大体そのくらいノベ40人とかでした。
で、同じようなノリで一番新しい方のやつを数えたら、
ノベ137人とかいたんですよね。
137なんで、
だいたいもう40の3、4倍?3倍ぐらいの人数が出てくるってやつで、
漫画の面白さ
低く見積もっても、大体130人、140人とかカウントすると、
90秒の映像の中に損壊出てくるってことは、
1秒間に1.5人ぐらいのキャラクターが出てくるみたいな感じになるわけですよ。
これってなんというか、フラッシュ暗算並みの情報量だなと思って、
それは一発で全員を把握することなんて当然できないよなっていうことを、
数字の上でも感じられたんですけど、
そもそもそのキャラクターの登場数が、
主人公のパーティーでも今5人じゃなくて10人とかになってるし、
冒険の途中で出てくる人もどんどん増えてくるしっていうので、
それが今、面白くというか、
そのいっぱい溜め込んだキャラクターたちが、
どこで何やってるんだろうみたいなことっていうのを、
漫画、週刊連載の漫画だと、先週と必ずしも繋がってないというか、
Aの地点でやった話が盛り上がったところでBの地点に動くみたいな、
そういうなんかある種ぶつ切りになっちゃうみたいなところが、
面白くもあり、
まとめて読みたいなみたいな、
ちょっとそういうネックに感じることもあって、
まあ単行本とかで読むとそれが楽しいと思うんですけど、
ONE PIECEの今の面白さって、
その場面の移り変わりというか、
人の多さがそれぞれ交錯して絡み合っていくみたいな、
ところにもあると思うので、
この90秒で137人ぐらい、
描画するぞぐらいの、
勢いでギューッと詰め込むことによって、
ちょっとずつ自分の頭を刺激されて、
密度の高い映像
あ、面白い、あ、これもこうあるよね、いいよね、
みたいなことが、ギュッと詰まった、
すごいなんかワクワクするオープニングに仕上がってるんだな、
っていうようなことを思いました。
今の時代ならではの映像の作り方というか、
楽しみ方だよなってのを感じて、
ほんとYouTubeのシークバーとかをポチポチ押して、
スプレッドシーズンに名前書いて、
みたいな感じで調べてたんですけど、
まあでもこんなことをやっても、
ちゃんと一コマずつ作り込まれていて、
映像同士の繋がりもかっこよくて、
なんか見惚れてしまうみたいなことがあったので、
ほんとこれをよく考えて実現したなっていう、
その制作スタッフ陣の熱意と技量っていうのに、
ただただ感激するなっていうのことがありました。
で、なんかこういうこと前もやったなって思って、
ちょっと思い出したんですけど、
3年くらい前にポケモンのスペシャルミュージックビデオ、
みたいなやつがYouTubeで公開されて、
何かの記念とかでもないんですけど、
何なんだろうな、
バンプオブチキンが歌ってる曲に合わせて、
スペシャルミュージックビデオという体で、
ポケモンの一個前の世代までですね、
のゲームを総括するような感じの映像で、
ゴッチャっていうのが公開されてるんですけど、
これの時の密度とすごい違いが、
すごい近いなと感じたんですね。
ちなみにこのゴッチャは3年前に公開されて、
今は7691万回再生とかいう、
とんでもない数を叩き出してるので、
僕だけではなくて、
世界中のいろんな人が繰り返し繰り返し見てるからの、
こういう数字なのかなっていうふうに思うんですけど、
この中にも何十年分のキャラクターとか、
ポケモンとかトレーナーとかが、
本当ぎゅうぎゅうに詰め込まれてるので、
なんかYouTubeの停止ボタンじゃ足りないくらいの、
1フレームに1キャラどころではない、
全部見せてくれみたいな、
思い出ぐらいの密度があって、
その歴史と自分の思い出とを照らし合わせながら、
ポケモンのスペシャルミュージックビデオ
1分半で駆け抜けるってなことをするもんだから、
脳みそが大パニックというか、
大興奮するわけですよね。
それで、もう何も言えねえみたいな、
打ちひしがれて感動し、
また繰り返し見るみたいな、
そういう音楽と映像があるがゆえの、
パワープレイみたいなものが、
結構生み落とされてるのかな、
みたいなことを思いました。
気になって調べてみたんですけど、
初代ポケットモンスター、
ゲームボーイの緑と赤ですね。
これの発売日が1996年2月。
その翌年、1997年の7月に、
週刊少年ジャンプで、
ONE PIECEが連載を開始したということで、
あんまり意識はしてなかったんですけど、
この2つは本当、
自分のちっちゃい頃から見てたものの、
ど真ん中だったんだってことが分かって、
その2つがこういう積み重ねをまとめて、
映像としてポンと出してくるみたいな、
その面白さというか、
今の時代ならではの出し方を、
存分に感じられて、
これは何か、
古時代性だなというか、
多分その映像を作ってる側の人も、
もしかしたら、
中には同じぐらいの
世代の人たちがいるかもしれなくて、
そういうことの喜びがあるなという風に、
感じたというところでした。
両方の映像とも、
YouTubeで今、
映像公開されているので、
もしよかったら見てみてください。
実家での手帳の発見
先週の日曜日に、
実家に帰ってきました。
1日だけで、
昼から夕方ぐらいまでいて、
家族、
両親たちと、
兄弟とかと一緒に、
ご飯を食べ、
お酒を飲み、
お菓子を食べ、
果物を食べ、
お茶を飲むっていう、
すごいもてなしをされたというか、
やっぱり実家に帰ると、
無限に食事は出てくるもので、
ありがたいなという風に、
思うんですけれども、
去年か、
お今年ぐらいは、
やっぱそこにあるものを、
全部食べなきゃいけないという、
意識が働いて、
本当に何年ぶりかに、
お腹いっぱいで、
吐きそうになるぐらいまで、
食べてたんですけど、
今年はちょっと、
年のせいかもしれないですけど、
途中で食べるペースを緩め、
残った分は、
ちゃんとお土産として、
いただくということをして、
無事、
健康な状態で、
帰ることができたというか、
その残りにも助けられながら、
最近の数日を過ごしている、
みたいな、
いい関係ができたんじゃないかな、
という風に思っております。
実家までの距離は、
近いんですけど、
年に1回ぐらいしか、
帰らないんですね。
まあ、とはいえ、
自分の部屋はあるから、
そこに荷物とか、
置いたりしてるんですけど、
って思って、
実家に帰るたびに、
自分の部屋を見ると、
前々から、
その傾向はあったんですけど、
どんどん侵食されてるんですよね。
家で使わなくなった物とか、
母親とかの服とか、
どこから湧いてきたかの、
わからない謎の籠とかが、
詰め込まれていて、
ああ、僕の部屋、
まあまあ使ってないから、
仕方ないよな、
みたいなことを思いつつ、
なかなか気軽に、
泊まれるような感じじゃない、
っていうのが、
今のところなんですけど、
まあ、その中にも、
ちゃんと、
一応自分の棚というか、
押入れみたいなやつとか、
物置みたいなやつがあって、
その中から、
いくつか物をレスキューして、
持ち帰る、
みたいなことを、
やってたりしました。
ちょっと話変わるんですけど、
あの今年の、
正月?
ぐらいか、
に、
紙の手帳を、
買ったんですね。
これはなんか、
よくまあ、
言われる話ですけど、
夜寝る前に、
スマートフォンとか、
パソコンとか、
見ない方がいいんじゃない、
みたいな、
寝つきをよくするために、
そういうことやった方がいいのか、
とか思って、
日記を書くにしても、
まあ、一回、
手元の、
そういう紙の手帳に書いて、
それを後でまとめて、
一週間分ぐらい、
勤める、
とかの方がいいのかな、
とか思って、
一日の記録を書いて、
日記も書ける、
みたいな手帳として、
えっと、
ほぼ日手帳のダイアリー、
ってやつがあって、
それを買って、
年明けから一週間ぐらい、
使ってるんですけど、
実家帰った時に、
あ、そういえば、
前もこういう、
ほぼ日手帳のダイアリー、
高校生か、
大学生ぐらいの時に、
買ったなー、
で、買って、
3、4ヶ月で、
やめたよなー、
とか思って、
そんなのあるかなー、
と思って、
溢れている部屋を、
漁って、
色々探してみたんですね。
すぐには、
昔のほぼ日手帳自体は、
出てこなかったんですけど、
なんかね、
それ以上に、
昔の自由帳とか、
日記を書き始めては、
途中でやめてる、
みたいなノートが、
なんか、
10や20じゃ、
くだらないぐらい、
ほんと、
寄せ集めたら、
100冊ぐらいあるんじゃないか、
ってぐらいの、
過去の僕が書き連ねた、
様々な、
手帳、
ノート、
自由帳、
スケッチブックが、
そのまま残ってました。
リンクが、
途中でやめてるんですよね。
最後まで、
使い切ってるものは、
ほぼほぼなくて、
そこは、
今までと、
あんまり変わんないな、
っていう風に、
思うんですけど、
結果、
その時は、
1ヶ月止まっちゃったよ、
とか思うかもしれないけど、
なんか、
こんくらい長く、
30年とか生きてると、
まあまあ、
それはそれで、
その時の記憶だな、
っていう風なことが、
思い出せるので、
途中でやめることを、
やめないければ、
それは結局、
やめてないことに、
なるんじゃないか、
みたいな、
小さい時、
たぶん小学生か、
幼稚園かぐらいの時に、
自由帳に、
自分の実家の手帳
クレヨンで描いた絵、
とかも残ってて、
僕はほんと、
ちっちゃい頃から、
テレビゲームが、
すごい好きだったので、
なんか、
その自由帳の中にも、
クレヨンで、
ゲームの絵とか、
描いてるんですよ。
星のカービィが、
ボスと戦ってます、
みたいな絵とか、
当時は、
全然楽しかったんでしょうけど、
親的には、
お前、
ゲームして、
そのゲームの絵まで描くって、
どんだけだよ、
なんか中学生とか、
高校の時に、
人間関係でとか、
部活とかの団体で、
ちょっといざこざがあって、
その、
病んでる時期の、
ちょっとした、
愚痴というか、
変な意思表明みたいなものが、
書かれていたりとか、
まあ、
まともな気持ちで、
読み直すと、
疲れちゃいそうなものとかも、
たくさんあって、
でもなんか、
すごいなと思ったのは、
そういうのを全部、
ちゃんと自分は、
取っておいてるというか、
捨ててないっていうことで、
で、
かつそれも、
両親的にはというか、
実家の中の、
自分の部屋という、
空間においては、
破棄されずに、
残ってるってことが、
なんかちょっと、
すげえなと思ったんですよね。
詳しくは、
覚えてないけど、
なんとなくその、
絵を描いた時の、
こととか、
何考えてたことってやつは、
結構それを見ると、
ちょっとずつ、
ぼやっと思い浮かぶので、
なんか僕的には、
すごい、
いい資料というか、
楽しいなと思うし、
逆にこの、
31年間の歴史が、
その部屋の中に、
ぎゅーっと、
詰まってると思うと、
なんか結構、
果てしない話のような、
気もして、
人によってはというか、
家庭によっては、
こういうのは普通に、
もう、
いらないから処分する、
みたいな選択肢も、
あると思うんですけど、
幸いそれが、
残っていたので、
そういう鑑賞に、
浸ることもできたのかな、
っていう風に思って、
今後、
それが続くかどうかとか、
分かんないし、
いつかは処分しなきゃいけない、
日とかも来るんだなぁ、
と思うんですけど、
なんていうんですかね、
取っておいてくれて、
ありがとうっていう、
気持ちなのか、
でもまあ、
そういうのも忍びないし、
そういうもんだよな、
みたいな気持ちとか、
ちょっといろんなことが、
あるんですけど、
なんか僕、
今こうやって、
自分の経験したこととかを、
喋ったりとか、
日記を書いたり、
webにブログを書いたりとか、
いろんな媒体は、
変わりつつも、
なんか、
こういうちょっと、
自分の記録を残すことに、
興味っていうのは、
昔からあったんだな、
ってことを、
なんとなく、
感じられたのは、
ちょっと、
良かったなぁ、
って気がしましたね、
何もないのは、
寂しい、
と思うんでしょうね、
ゲームが好きだったから、
それを絵に描きたいと、
思うとか、
そのことを語り合う、
インターネットの、
海をさまよって、
掲示板とか、
BBSとかから、
ブログを書く、
みたいな、
なんかそういうところの、
根付きがあるような、
気がして、
で、
そうやって、
インターネットメディアに、
触れるようになり、
寂しい浪人時代には、
自分のメールマガジンを書き、
みたいな、
なんかそういう、
繋がりが、
緩やかにあるのかな、
みたいなことを、
感じられて、
やっぱり、
年に一回は、
必ず行きたいな、
と思ってるし、
もっと行っても、
いいのかもしれない、
ってことを、
思ったような、
そんな年明けでした。
Q&Aコーナーと食べ物の話
実はですね、
2話前ぐらいから、
Spotifyにおいて、
Q&Aコーナーってやつを、
開放したりしてます。
お返事いただいた、
方がいてですね、
ありがとうございます。
きはんぱーさん、
年末に、
寿司と、
サイボーグ筋肉の、
絵文字を送ってくれて、
何かしら、
めでたい気持ちになったので、
ありがとうございます。
そして、
前回は、
IKさんの、
得意料理が、
ホットサンドは、
それこそ、
実家に、
ホットサンドメーカーっていう、
食パンを置いて、
具材を置いて、
もう一枚、
食パンを置いて、
挟んで焼くと、
熱々のホットサンドが、
できるっていう、
それ専用の、
マシンがあって、
食パンの耳をカットして、
白い部分だけで、
作ったりするんですけど、
本当、
ハムとか、
チーズ入れて、
作ると、
カリッカリで、
美味しいものが、
できるので、
結構それ、
実家にいるとき、
好んで食べてましたね。
ただまあ、
半年もしないうちに、
多分飽きられて、
頻度が減っていったと、
記憶してるんですけども、
久々に、
あれもちょっと、
食べたくなりました。
こんな感じで、
コメントも、
定期的に拾っていければ、
と思いますので、
よかったら、
ご協力、
お願いいたします。
そぼろげに食丼ラジオは、
木曜日の正午に、
配信している番組です。
また来週、
元気にお会いできたら、
幸いです。
それでは、
さようなら。
17:59

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