オープニングトーク──京都・下鴨神社から / 京都のイベント帰り / 世界遺産・下鴨神社と糺の森 / 雨のマーケット / 京都と向島の二拠点生活をする人 / 「名前はまだないマーケット」経由でつながる人 / 京都と東京の下町の親和性 / 東京の“ど真ん中”をあえて外す感覚 / 富山から来たリスナーと京都で遭遇 / イトーヨーカドー曳舟店も観光スポット化?
京都と墨田区を比べる── 学生の街・京都 / 自転車で移動できるコンパクトさ / 鴨川と隅田川 / 街灯の少なさと景観 / 黒いローソン、落ち着いた看板 / 「小京都」と呼ばれる街には条件がある? / 川越・金沢・鎌倉は小京都卒業?
ドトールのミラノサンド問題── 「ミラノサンドA」とチーズ入りA / 「バジル香る」の修飾先 / オーダー間違いが起きそう / A・BにこだわらずCやDを作ればいい? / 韓国風、麻辣、照り焼きまで広がるミラノサンド / もはや“ミラノ”とは何なのか
出身地をどこまで説明する?── 埼玉生まれ、相模原育ちを省略して「神奈川の相模原」 / 自己紹介にパーソナルヒストリーはどこまで必要? / 野島店主の幼少期と自然の中での遊び / 毛柴新発売の新宿育ち / 歌舞伎町、二丁目、ゲームセンター / 都会の子どもと“擦れ” / ビルやマンションを飛び移って遊ぶ / 戸山公園と陸軍中野学校(※1) / 新宿の地下にまつわる都市伝説
街の景色は誰のもの?── マンション建設反対の張り紙 / 工事で店のドアまで影響? / 見慣れた景観がなくなる寂しさ / 京島の長屋を残す動き / 開発したい側と残したい側 / 街はどう変わっていくのか
学校と進路の話── 京都の大学・芸大 / 有名な先生の授業を受けるために学校へ行く / 目的を持って進学する人 / 野島店主店主は高校卒業後すぐ就職するつもりだった / 大阪のホテル見学で断念 / フランス料理に特化した学校へ / 就職活動と料理人修業 / 野島商店までの遠回り
コメントのコーナー──白米に合う最強のおかず / SPEED世代からのコメント / 「カルチャー好き」とは何か / 山椒たっぷりの鰻はずるい? / のりたま、揚げ出し豆腐 / “カルチャーの人”っぽい回答を考える / デザイナーズおじさんの帽子・ひげ・メガネ
曳舟の店がまた変わる── 京島の「浅野屋」が閉店 / イトーヨーカドー曳舟店そばの新しい洋食店 / カレー激戦区になってきた曳舟 / 個人店と大型テナントの家賃事情
「一日一偽善」と墨田区の天使たち── じろ吉さんからの長文コメント / 雨の中で転倒する高齢女性を区役所出張所まで付き添う / 通りすがりの女性、高校生、職人、米屋も次々に手助け / 「墨田区って本当に天使がいっぱい住んでやがる」 / 帰り道には「ほっぺ」、「HOLLYday」、「粉花」へつながる偶然 / 街の人間関係が一日の中で相関図になる / この米屋は「八木商店」かと推理
紙の本とデジタル情報、再び── 本は自分より長生きする / 完成形のないデジタルへの不安 / 原本が残ることの意味 / 『華氏451度』と『1984年』 / 知性を奪う社会と監視社会 / ドーパミン漬けと現代の情報環境
京都の本屋「誠光社」へ── リスナーおすすめの店を訪問 / 恵文社出身の店主 / 独立系書店の選書と個性 / ZINE、リトルプレス、新刊が混ざる棚 / 店内でスマホではなく本を読む人たち
テレビ・YouTubeと“何を信じるか”── テレビ画面でYouTubeを見る親世代 / 放送局の情報と個人発信の境界が曖昧になる / 陰謀論や偽ニュース / 「全部信じる」でも「全部疑う」でもない / 情報源を一つに絞らないほうがいい?
駅ナカグルメと鉄道ルール── 好きな駅ナカグルメ募集中 / 改札を出ずに食事する / 同じ駅を通る乗車はルール上どうなる? / 一筆書き乗車 / 永田町・赤坂見附の巨大な地下空間 / 押上から出かけて別駅で帰るのはアリ?ナシ?
⚫︎「耳より相関図」とは?墨田区を拠点に活動するふたりが、まちと人の“相関関係”をひもといていくPodcast。番組そのものが相関図となり、線が伸び、線がつながり、関係は広がっていく。東京のはずれ墨田発、ゆるやかに広がる関係の旅(鈍行もしくは散歩)をお届けします。
⚫︎登場人物 野島二郎(野島商店 店主)毛柴新発売(相関図クリエイター)
⚫︎ご感想「#耳より相関図」をつけて、SNSでもぜひご感想をお寄せください。
⚫︎今週のおたよりテーマ
「あなたの好きな駅グルメを教えてください(改札入らないといけない飲食スポット)」
⚫︎はじめましての方は#00「耳より相関図、はじめます」からどうぞ。
⚫︎公式Instagram:@33yorisokanzu
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サマリー
京都のイベント帰りに、下鴨神社や糺の森、鴨川の暗さ、景観に合わせた看板などを訪ねた体験から、京都と墨田区のコンパクトさや下町らしさを比べる。さらに「小京都」と呼ばれる町の条件や、出身地をどこまで説明するかという自己紹介の省略について話し、ドトールのミラノサンドの商品名が注文間違いを招きそうだと盛り上がる。新宿育ちと相模原育ちの子ども時代、自然の中やビルの間での遊び、都市で育つことによる感覚の違いを語り、マンション建設や京島の長屋保存をめぐる街の変化にも触れる。学校と進路では、先生の授業を目的に進学する考えと、高校卒業後の就職を断念してフランス料理に特化した学校へ進んだ野島店主の遠回りを振り返る。コメントでは、白米に合うおかずとして山椒をかけたうなぎや揚げ出し豆腐、「カルチャー好き」の振る舞いをいじる。京島の閉店や新しい飲食店、家賃と個人店の経営について話した後、雨の中で高齢女性を区役所出張所まで送り届け、通りすがりの人々も次々に助けたという「墨田区の天使たち」の投稿を読む。本とデジタル情報の違い、紙の本が自分より長く残ること、ディストピア小説と現代の情報環境を結びつけ、京都の誠光社やテレビでYouTubeを見る親世代を例に、情報を一つの媒体だけで信じない姿勢を考える。最後に、改札内の駅ナカグルメと一筆書き乗車のルールをめぐり、永田町・赤坂見附の地下空間などを例に、好きな駅グルメを募集する。
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