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こんにちは、モロトメ ジョーです。
今日もチャレンジしてますか?ということで、
今朝は1曜日なんですけれども、生配信ですね。
いつもは大体収録なんですけれども、
今日は生配信ということで、
生配信と収録、何が違うんだということかもしれませんが、
特に変わらないですね。
散歩をしながら、ぶらぶらと話をしている。
というのはいつも通りでして、
生配信の方が、よりゆるっとした内容になっているくらいかもしれません。
という、ゆるっとした話をしたところで、
今日の話をしていこうかなと思いますが、
今日はですね、iPhone16ですね。
iPhone16、これが先日発表になって予約も始まりましたので、
その話をしてみようかなと思います。
あなたはiPhone16を買いますかということなんですけれども、
そもそも全くiPhoneに興味がありませんということであれば、
この後の話は聞かれないということかもしれません。
ただ、買いましたとか迷っているよということであれば、
少しは気になるのかなという話題かと思います。
ちなみに僕は結論から言うと、買いました。
買いましたというか予約を終えて、
今は20日の到着待ちですね。
一応最短の到着日、一番早い着付けで、
一応受け取れそうかなという感じです。
僕が今回購入したのはいわゆる無印ですね。
プロとかプロマックスとかプラスとかそういうことではなくて、
無印のiPhone16で容量は128GBを買いましたね。
ということなので、そのあたりも他の人気のものに比べると、
無印のiPhoneはそこまでの人気ではなかったようで、
それもあって最短の到着ということで予約ができたのかなとも思っています。
ちなみに僕は今iPhone12 miniを使っていまして、
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だいぶ古いですよね。
ほぼほぼ4年使っていることになりまして、
わりと長くiPhoneを使っているんですが、
これだけ長く使ったのは初めてでしたね。
それくらい今のiPhone12 miniは気に入っているんですけれども、
最近ちょっとバッテリー持ちがさすがに悪くなってきて、
バッテリーを交換しようか迷っていたところがありますね。
バッテリー交換してもいいんですけど、結構金額高いんですよね。
1万4500円。
Appleの正規の交換となるとそれくらいの値段がするので、
若干躊躇しますよねと。若干じゃないですね。結構躊躇してましたねと。
で、まもなく16が出るということもあったので、
とりあえずそれを見てからバッテリーを買えるなら買えようということだったんですが、
結論はさっき言った通りで、
あとはバッテリーもそうなんですけれども、
発熱も結構すごくて、特に夏の暑い日とかですね、
外でちょっとスマホをいじっていたりするとすごく発熱をして、
ひどい場合には温度が上がりすぎたのでということで電源が落ちるみたいな、
これはさすがにちょっとどうなのかなということもあったんですかね。
そのあたりも今回は買い替えるかというきっかけにはなっていたのですが、
まだもう一つ選択肢はあって、
同じミニの13ですね。ミニシリーズはiPhone13まで出ていたので、
もう一つ上の機種に中古ではありますけれども、
買い替えるかということも考えてはいました。
それくらい今のミニサイズというところのサイズ感は、
僕にとっては重要というか気に入っていたということなんですよね。
今のiPhoneは無印とかあるいはSEであったとしてもそれなりに大きくなっているし、
重さもあったりするので、どうしてもミニと比べるとちょっとサイズ感が気になる。
僕はあんまりiPhone、スマホでいろんなことをするという感じでもないので、
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むしろあまりスマホを使わないようにしようとも思っている。
というのは普段、中間化の話でもしているかと思います。
なので、あえてミニにしていたというところもある。
あまり使いやすくしないように、スマホを使いすぎないようにミニにしていたという部分もあるんですが、
それを果たしてやめていいのかというか。
ただご存知の通りというか先ほども言いましたが、ミニシリーズは不人気によってもう13年終わってしまったんですよね。
その後も、もしかしたらまたミニが復活するんじゃないかとずっと願い続けていきましたが、
その願いは届かずと、おそらくこれからも届かないんだろうということで、
そこは諦めたということになります。
でもじゃあなんで諦めることができたのかというと、
今回のiPhone16の一つの目玉でもあったと思うんですけれども、
Apple Intelligenceですよね。
平たく言えばAppleのAIということになるんでしょうが、
これが無印にも組み込まれたということ、
これはかなり大きかったかなと思っています。
以前の予想ですとか、今までの流れから見ると、
まずそういう新技術みたいなところはひとまずプロから搭載をされて、
その後、無印にも下ろされてくるみたいなことが多かったと思うんですけれども、
今回はいきなり無印から、無印もApple Intelligence来ましたよねと。
もっとも日本は来年から、しかも来年のいつからなんだということなので、
そこは若干の不安はあるんですけれども、
とはいえやると、だからにはやるんだろうということで、
早めの日本開始も期待をしつつということなんですけれども、
この辺のApple Intelligenceの話ですよね、
これを巷がどう捉えているか、もしくはあなたもどう捉えているかということなんですけれども、
僕はかなり大きく、大きくというのは大事なものとして捉えたんですよね。
Apple Intelligenceの説明というか、それって何みたいな話は、
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いろんなところでされていたり聞いたりするんですけれども、
要はAIだよねと、JAT GPTみたいなものだよねみたいな話もあったりするんですが、
確かにApple IntelligenceもJAT GPTが関与してくる、
関与させることができるということではそうなんですけれども、
それは一部の、ほんの一部の話であって、
本質的には違うんですよと。
じゃあ何が本質的に違うんだというと、
エッジAIと言われていると思うんですよね。
エッジAIというのは聞いたことあるかもしれませんが、
要はiPhoneの端末の中にAIがそもそも搭載されるということなんですよね。
例えばJAT GPTとか、どういったものはどうなのかというと、
クラウドで処理をしてますよねと。
例えばパソコンでJAT GPTを使うとか、スマホでJAT GPTを使うというときでも、
そのパソコンとかスマホの中で処理をしているのではなくて、
先ほど言ったようにクラウドに飛ばしてと言いますか、
クラウドの方でそのAIの処理をしているという点がエッジAIとは違うんですよと。
iPhone16についてはそのエッジAIということなので、
端末の中でAIの処理ができるということなんですよね。
そうすると今までのAIの本体とされていた個人情報の保護みたいなことがやりやすくなるというメリットがあるわけです。
個人情報をクラウドの方に飛ばしてAIで処理をするということではないので、
端末の中で処理ができるということは、
個人情報を安全に扱うことができるということなんですよね。
これどうでしょうか。
意外とあまり言われていないところなのかなと思うんですよね。
あとは端末でAIを動かすということなんですけれども、
これは機能的に大丈夫なんですかと。
機能的にというのは今まではクラウドサーバーの方で処理をしていたところ、
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それを端末の中だけで同じようにできるんですかという心配もあるわけですよね。
そこはチップという話になってくるんですけれども、
iPhone 16の無印というところでいうと、
A18チップというものが使われるという話になっています。
Proシリーズとかですと、A18 Proということではあるんですけれども、
もちろん性能差はあるんですが、
そもそもと言いますか、iPhone 16の方のA18チップも
AIが使われることを前提として用意されているチップなので、
もちろん性能的には問題ないよということが言われているわけです。
あとは1世代前のiPhone 15と比べたときにチップが一台飛ばしみたいなことが言われていますよね。
先ほど言ったようにiPhone 16の方はA18チップなんですけれども、
iPhone 15はA16バイオニックと言われているものなので、
間を一世代飛ばしてきましたよねと。
それぐらい今回iPhone 16の無印に関して、
Apple Intelligenceに向けて力が相当入っているのかなということも感じるわけです。
ということなので、僕がこだわってきたiPhone 12 miniから
こだわりを捨てて変えることができたのは、
一つはApple Intelligenceの機体ということがあったわけです。
ただですね、もう一つ話があるとすれば、
そのAI、Apple Intelligenceで何ができるのということなんですが、
GPT、今までのAIと同じなんじゃないのという話も言われています。
ですからそんなにAIと言うけれど、どうなんでしょうねということもあるわけです。
その点は確かに、今までのJAT GPTでできる文章生成とかですね、
そういったことは確かに同じなんですが、それだけではないんですよと、
お聞きになっているかもしれませんが、例えば通知ですよね、スマホのアプリからの通知ですとか、
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あとはメールが届いたとの優先順位を判断してくれる、
この通知は今通知した方がいいとか、内容から見て大したこともないので後で行くかと、
それはメールに関しても同じで、受信ボックスを開いたときに、
このメールの内容は大事だから上に表示しておこうとか、
そうじゃないから下でいいよねと表示が、
そういった優先順位付けみたいなことをしてくれるということが言われています。
他にも電話ですよね、電話で通話をしているときの内容を録音して、
それを文字起こししてさらには要約をしてくれるみたいなことも言われていますよ。
あとは写真の検索ですかね、今もiPhoneの中の写真の検索というのはできるわけなんですけれども、
それよりもさらに精度がアップすると、
要するにこちらで検索のキーワードを投げたときに今まで以上に精度高く検索をしてくれる、
それがどこまでかというのはやってみないとわからないというところはあるんですけれども、
今言ったようなお話が実現するときに先ほど言ったEdge AI、
これも生きてくるのかなということなんですよね。
今日は個人情報、AIに個人情報のデータをAIで生かせていけるかどうか、
それをクラウドに飛ばしてしまうと、その個人情報の漏洩みたいな問題があったわけなんですが、
そこはEdge AI、Apple Intelligenceの場合にはスマホの端末の中で処理しますよと、
外には個人情報は出しませんよと言っているわけなので、この辺りで期待ができる。
要はということなんですけれども、今までのAIはどちらかというと、
万人に向けた当たり障りのないサービスといった一面があったわけなんですけれども、
今度のApple Intelligenceということについて言えば、
個人特化とかパーソナライズされるAIと言えるのかな、
より自分にとって使いやすい、言い過ぎかもしれませんが、
自分だけのAIということに近づいていくのかなということなんですよね。
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あとそうですね、先ほども言いましたけれども、
端末の中だけでAIで処理をする、それは大丈夫なのかと、
それはチップが良くなっているから大丈夫という一面はお話をしましたけれども、
そうは言ってもチップ一つで解決できないこともあるよねと言われれば、
それもそうなので、その点はAppleの説明によると、
処理できないことはクラウドに飛ばして処理するんだと、
クラウドサーバーの方で処理するんだということが言われていますね。
それはどういうことなのかというと、
Appleが用意しているプライベートクラウドコンピュートと言われる場所、
サーバーですよね、そこにデータを飛ばすんじゃなくて、
データは飛ばさないんですね、個人情報は飛ばさないで、
あくまでも処理の部分だけ、端末では処理できない部分だけを
こちらのサーバーで処理をして端末に戻すと、
あくまで端末の中の個人情報はAppleでは使わないし知りませんよということは、
割と不独言ってますよねということなので、
その辺は安心していいかなと思っているところではあります。
ということで、Apple Intelligenceの話をしているわけですが、
これが無印のところに搭載されるだけではなくて、
無印でも使えるようになるというのは、
やっぱりAppleはそこに力を入れてきているんだろうなというところもあるわけです。
スマホというのは多くの人が使っているし、長い時間を使っているものですよね。
そこにAIが搭載されていく。
今までもクラウドで使うAIというのはありましたし話題になっていたんですけれども、
じゃああなた使ってますかと、日本人使ってますかという話になったときに、
あるデータによれば日本人は1割ぐらいしかAI使ってませんよねと、
日常的に使ってませんよねというデータも出ている。
これは世界、アメリカとか中国とかそういったところに比べるとめちゃめちゃ少ない割合なんですよね。
じゃあそんな日本人が普段よく使っているスマホの中に、
エッジAIが搭載されたときに果たしてどうなるんだろうというのは、
ちょっと興味ありませんかということなんですよね。
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もしかしたら今まで見てきた景色がガラッと変わる可能性がありますよねと。
日本人はiPhoneが好きですので、iPhoneを持っている人が多いですから、
そこに新しい機種を使うようになった人たちが、
自然と、そうなんですよね、自然とというところがまたみそで、
AIを意識しなくてもAIを使い始めるというところが、
果たしてどういう変化を生むのかというのはちょっと面白いかなと。
そのときに自分も実際、これがどういうことなのかを体感した方が、
体感しないよりはいいですよねということなので、
それを自分も体感できるように今回iPhone16に変えてみて、
自分もApple Intelligenceを使ってみたいかなと思っているところです。
Apple Intelligenceは一応今のところ、
1世代前のiPhone15から使えるんですが、
iPhone15の場合は無印は対象からは外れているようなので、
iPhone15のプロとかそういったところを使っている人は、
Apple Intelligenceもいけるわけですけれども、
それより前の世代、
そういったiPhoneの場合にはちょっと使えないのかなということでして、
どうせ12というかなり古い世代を使っていたこともあったので、
今回は思い切って機種変更をしてみたということでもあります。
また実際に使ってみて、どんな感じかというのは、
こちらのチャンネルでもお話をする機会があればと思っています。
ではですね、
散歩を始めて20分以上経ちましたし、
今日はこのあたりで終わりにしようかと思います。
それではこの後も良いチャレンジを。また明日。