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こんにちは、ninjinkunです。
Appleの新型iPhoneの発売イベントが昨日あって、私も完全に忘れてたんですけど、
今朝見たら、そういうまとめが上がってたので、久しぶりにそういうAppleのサイトを見に行って、何が出たのかなっていうのを見てましたね。
その後で、実際のキーノートのビデオも飛ばし飛ばし見ました。全部見ると長いのでね。
iPhone 16、16が出て、それとProが出たわけですけど、今回はiPhone 16の無印の方にかなりアップデートがあって、
今までは、ここ数年はProの方にだけ最新のCPUが載って、無印の方には一世代前のが載るっていう傾向だったんですけど、
今回は無印もProも両方とも同じ最新世代のチップが載ってるという、結構僕的には無印の方がお得かなっていう気がしますね。
18が載ってますと。どちらもApple Intelligence対応ということで、Apple Intelligence、何ができるか正直まだよく分かってないんですが、文章の構成ができたりすると。
あとは、利用者のコンテキストを理解して写真を探してくれたり、予定を管理してくれたりするっぽい。
あと面白そうなのはあれですよね。画面の中に何が写ってるかを理解してくれるっていう、これは夢が広がる感じがします。
前年のiPhone 15 Proからが、iPhoneだと15 Pro以降の端末しかApple Intelligence対応じゃないっていうアナウンスになっていて、
どうやらこれはCPUの性能そのものじゃなくて、メモリの量が問題だったみたいですね。
確か15 Proに載ってるA17 Proはメモリが8GB積んでるんだったかな。6GBか8GB積んでいて、
これが前回、去年のiPhone 15の無印の方はメモリがそれよりさらに2GBぐらい少なかったはずなので、どうもメモリの量でアシティがあるみたいですね。
モデルをメモリに展開する必要があるので、Large Languageモデルの容量そのものが結構圧縮してもやっぱりデカいということで、
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それをメモリに載せられるかどうかでApple Intelligenceが使えるかどうかが決まっているという感じっぽいですね。
なので多分今回のチップは、A18とA18 Proはどちらもメモリは8GBぐらい積んでるんじゃないかなと思いますね。
確かAppleってメモリの量は非公開だったと思いますけど、だいたい分解した人が見つける。
分解かスペックから見つけるのかわからないです。というか、ベンチマークとかそういうので見つけるのかわからないですけど。
そんな感じで、なかなかiPhone 16無印の方がいいんじゃないかなという気がしますね。
自分は去年、15 Pro買っちゃったんで、今年は特に更新の予定はないんですけど、
人におすすめするなら無印でいいんじゃないっていう風に言うと思います。
色もね、なんか可愛い色が結構追加されてて、特にこの緑みたいな、なんて言ってたかな、ベージュ見てますけど、ティールか。
薄い緑みたいな色なんですけど、ティールって書いてありますね。このティールなんか可愛いかなって思いますね。
あと、面白いなと思ったのが、音のコントロールがオーディオミックスっていう機能がついてて、
動画を撮るときに、喋っている人たちの話者の声と背景音を分離できる機能らしいですね。
なので、例えば、ムービーを撮っているときに、後ろの環境音みたいなものと、話者の、そのフレームの中に写っている人の声だけピックアップして環境音を減らしたり、
あとは、フレームの外側で、なんかそのデモでは、レストランのカウンター、レストランというかバーみたいなところのカウンターで2人が喋っていて、ダイナーかな。
で、フードをサーブしてくれる店の人はフレームの外にいるんですけど、その人がメニューを出して、ご飯を出してくれて、
それに対してカウンターの2人が喋ってたのを止めて反応するみたいな感じのシーンだったと思うんですけど、
そのフレーム外の人の声は除いて、2人だけの声をピックアップすることができるっていう、そういう機能でした。
し、あれですね。フレーム外の人の声をもうちょっとセンターに寄せるみたいなことができるんだったかな。違ったかな。
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とにかく映画っぽい音の配置が、その中に写っているかどうかで変えられるっていう機能みたいですね。
で、今iPhoneのウェブページを見ていると、このモードがフレーム内とスタジオとシネマティックってあって、
フレーム内はさっき言ったみたいにフレーム内の人の声だけを捉えますって書いてあるんですけど、
スタジオは黄金壁を備えた黒仕様のスタジオ内で録音した音声のように仕上げられます。
被写体が少し離れていても口元にマイクがあるように聞こえるため、
VlogやPodcastの制作者にぴったりですって書いてあるんですよね。
どういうことをみたいな。
動画を撮っているんだけど、ピンマイクとかをつけて喋っているみたいに、
声に集中した音は撮れますよということですね。
Vlogはわかるんですけど、Podcastに使うんだっていう。
動画いらんやろうという感じがするんですけど、
たぶん動画を撮って音声だけ抜いてあげたらPodcastになるでしょうってことだと思うんですけどね。
何か使えるのかなって考えてたんですけど、
複数人でPodcastを撮るときとかですかね。
なので、普通というかちゃんとセットアップするとマイクをそれぞれの手元に置いて、
せーので録音するわけですけど、
この機能を使うとiPhoneをどこかに横に固定しておいて、
その前で2人が喋るだけで複数人のPodcastが撮れるということになりますかね。
ちょっとこれ面白そうですよね。
なのでこの声日記界隈だと、
それこそ飲み屋とかで収録するとか、
イベントで会った人で収録するっていうカルチャーが、
私もお祭り進んで体験しましたけど、
いきなりコラボするみたいなカルチャーが一部であると思うんですけど、
そういうものにもこれを扱えるのかなっていう感じがしますね。
普通に声日メモに2人で喋るだけでも全然成立すると思うんですけど、
逆に動画を撮るためにiPhoneを固定したりするのが面倒くさそうな気がするけど、
どうなんでしょうね。
もしこのiPhone 16シリーズを手に入れた人がいたら、
誰かと声日記とかPodcastを撮ってみて、
使えるかどうかを調べてほしいなと思います。
これくらいの機能は前の機種にバックポートしてほしいなと思うんですけど、
入らないのかな。ちょっとわからないですね。
これは無印のiPhone 16の方にも来るみたいなので、
安い方でもできます。
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この辺りが面白いとこかな。
iPhoneも高くなって久しいので、
皆さんそんなにポンポン買い替えるという感じじゃないと思いますけど、
しばらく例えば古かったiPhone11とかiPhone12とか、
その辺を使っている人はそろそろ買い替え、
健闘になるのかなという感じがしますね。
そういう人がいい加減バッテリーも持たなくなったし買うかという感じで、
買うというのが最近のiPhoneの買い方かなという気が何となくしてますね。
あとは、iPhone15 Proでだいぶ軽くなったんですけど、
どうもiPhone16 Proで電池を増やした結果、また重くなっちゃったみたいですね。
自分はこの軽さが結構気に入っているので、
重くなったのは確か15gぐらいだったかな。
でもiPhoneってスマートフォンの重さって結構気づきやすいんですよね。
それぐらいの重さでも。
でも、もしかしたらApple Intelligenceとかそういうのを使うと
バッテリーを結構食うのかもしれないですね。
なので、できるだけ大きなバッテリーを載せておこうという判断があったのかなとか
今考えています。
あと、そのキーノートを見ていて面白いなと思ったのが、
イヤポッツの発表があって、
イヤポッツがいつの間にか健康推しになってましたね。
もともとは独立ワイヤレスイヤホンの先駆けだったと思いますけど、
それもだいぶ成熟して、
他社からもバンバン独立型のワイヤレスイヤホンってめちゃくちゃ出てますけど、
その中で差別化を図っていく必要があって、
どうも今回は健康の方に振っていくっぽい雰囲気がありますね。
なので、うるさい環境の中でも耳を守ってくれる、
たぶんノイズキャンセリング的な機能を応用して、
逆の位相で打ち消すみたいなことがノイズキャンセリングでやられてるはずなので、
おそらく同じ要領で、すごくうるさい環境で打ち消すことによって耳を守りますみたいな機能とか、
あとこれはiPhone、AirPods Proだけっぽかったんですけど、
張力を測定できるようになるみたいですね。
なので張力が今どれぐらいか、
日本にいると健康診断で張力測定あると思うんですけど、
どうも金曜日の中では、
70%か80%くらいの人が5年以内に張力検査を受けていませんみたいなことが書いてあって、
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そうなんだみたいな感じなんですけど、
AirPods Proを使うとiPhoneの組み合わせで張力測定がまずできますと、
さらにここで張力が少し衰えているということがわかったら、
AirPodsをしていると補聴器みたいな使い方でしょうね。
聞こえてくる外音を例えば声だけ少し持ち上げてくれたりするようなものが入るみたいですね。
この補聴器の鍵使える機能って確か前からあった気がしたんですけど、
どうもそこに張力の測定機能が加わって、
多分一人一人の張力レベルに合わせたアシストができるようになるということかなと思います。
自分も母がちょっと耳が遠くなっていて、
ここ5,6年くらいはちょっとこっちが大声出したりしないと聞こえづらかったんですけど、
もう75歳超えてたかな。
後期高齢者だった気がするのでしょうがないかなと思うんですけど、
他は元気で山登りとかしてるぐらいなんですが、
最近補聴器を買ったらすごく話しやすくなって、
こちらとしても扱ってるんですが、
補聴器って高いんですよね。
カタログ見せてもらったんですけど、
安くても3,40万くらいしてたかな。
それともいろいろグレードというか、
あとバッテリーがボタン電池式だったりリチウムイオンだったり、
高いやつはリチウムイオンだったかなとか、
あといろんな機能の違いがあって。
結局どれを買ったかは分からなかったんですけど、
とにかく買ったみたいですが、
それぐらい補聴器って高いものなので、
おそらく誰でも買えるわけではないですよね。
エアポッドプロだって十分高いですけど、
少なくとも10分の1ぐらいの値段では買えるはずなので、
こういう機能がつくのがとてもいいことかなと思います。
ただ、エアポッドプロを4,6時中つけてるっていうのも結構疲れると思うので、
補聴器は長時間つけられるように、
いろんな形も工夫されているものがいくつかありますし、
そういう風にデザインされているので、
全部の補聴器用途をカバーできるっていう風には多分ならないと思うんですけど、
少なくとも例えば人と話す時とかにつけるみたいなことは、
それでちょっと聞こえやすくなるみたいなことがカジュアルにできるのはいいなって思いますね。
なので、Appleはやっぱり健康をビジネスにしていくのがうまいですね。
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Apple Watchも完全に健康方面で花開いたというか、市場が見つかった感じだったので、
これからはAirPodsも健康で売っていくぞという感じっぽいです。
健康は全人類に関係があることなので、市場は全人類に広がるので、
売り方としてはいいというか正しい戦略だなとは思います。
どうですかね。
iPhone16とiPhone16 Proのカメラボタンは便利そうですね。
前のiPhone15 Proでアクションボタンというもともと小音ボタンだったやつが、
いろんな機能をやたれるようになったボタンに変わったんですけど、
これだけでもカメラの起動にしてるんですけど、
カメラめちゃめちゃ起動しやすくなったので、
今回さらにアクションボタンとは別にカメラ用のボタンが独立してついて、
このボタンでカメラも起動できるし、さらにシャッターにもなるし、
さらにタッチセンサーがついてて、
横にスライドするとカメラのズームとかの切り替えができるみたいなので、
すごく便利そうですね。
AEロックもつくみたいで、
AEとAFロックかな。
これは一眼レフトが使ってる人はわかると思うんですけど、
シャッター半押ししてピントと露出を固定できる機能ですね。
それで例えば人物に固定してから、
少しずらして背景を多めに入れるとか、
そういう絵作りに使いますけど、
今までiPhoneは確かタップしてAFロックができたと思うんですけど、
それが一眼みたいな使い勝手で実現されるのは嬉しいですよね。
多分Androidとかでは既にこういうのやってる機種あると思いますけど、
何にせよ便利そうなボタンでいいですね。
どうもApple Intelligenceの画像認識の起動ボタンにもなってるみたいで、
カメラの機能と画像認識の機能が同じボタンに入ってるんで、
どう使い分けるかよくわかんないですけど、
押したらあれかな、
モンローム用でカメラが立ち上がって画面認識されるのかな。
ちょっとそのあたりの使い勝手がまだバッとわからなかったんですけど、
クリックしてカメラアプリを起動、
もう一度クリックして素早く写真を撮影って書いてますね。
じゃあこれはカメラですよね。
Apple Intelligenceの起動ボタンでもあるのはどうやって動くんだろう。
ちょっとこのあたりわからないですし、
自分は今のところ買う予定がないので、
実際リリースされたらApple Storeとか友達に借りて試してみたいなと思います。
では今日は久しぶりにAppleファンらしく、
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Appleの新製品iPhone16とProの発表を見たよという話をしました。
ありがとうございました。