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こんにちは、モロトメ ジョーです。今日もチャレンジしてますか?
今朝も散歩をしながら収録しています。時間は5時40分。まだ空は真っ暗ですし、今日は
また一層寒いんですね。 だいぶ寒くなるという話もありますので
体に気をつけながら過ごしていきましょうという感じですかね。 昨日は
朝、サウナに行ってきまして
僕がサウナ好きなのはよくお話をしていますし、3日に一度ぐらいサウナに通っています。
冬になってくると当然寒いんですけれども、その寒い中で外気浴をする。外気浴というのは外のスペースということですけれども、そこで
体を冷やすというか休むということですね。
サウナ室に入って体を温めて、その後水風呂に入って、それから外気浴という流れなんですけれども
寒い空気の中で外気浴をしていると自分の体から立ち上る湯気がですね、とても幻想的というか
それはそれで癒されるというようなところがありまして、体はもちろん
いわゆる整うということがあるんでしょう。けれども視覚的にも、目で見てもどこか癒される情緒ある風景、景色が見れるというのも
冬のサウナの良さかなと、そんなことを感じていた昨日なんですけれども
余談はそれくらいにしまして、今日の話を始めていきましょう。
今日は普通の○○にはならないと、普通の○○
それにはならないと、そんなお話です。 これには少しエピソードと言いますか、僕の体験談が
前提としてあるんですけれども、もうずいぶん前の話になりますが
会社勤めをしていた頃なんですけれど、ある上司の方から言われたんですよね
普通の○○になるなよと、そんなことを言われました。 かなりインパクトのある言葉でして、僕にとってはインパクトのある言葉だったので
今でもよく覚えています。
その上司の方が言った、普通の○○になるなよという言葉
これは僕も○○ですし、その上司の方も○○だったわけなんですけれども、その上司の方の考えとしては
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いわゆる一般的な○○という仕事の仕方をしていると
税理士として生き残っていくことは難しいというような悲見合いだったと思います
思いますというのは、その当時僕はそう受け止めていたということだったんですが、それから
だいぶ経ちまして、僕も独立をしたのが8年前、9年前ですかね、はい
9年ぐらい前ということになりますけれども、そのぐらい時間が経って感じるようになったのは
自分の判断軸を持ちましょうということだったのかなと
そこも含まれていたのかなということなんですよね
税理士として生き残ることが難しくなるということ、それと合わせてというか
その本質的なこととして自分の判断軸を持つんだということだったのではないかと
今にして思えばということなんですけれども、そんなことを考えています
自分の判断軸ということなんですが、いわゆる一般的な税理士、普通の税理士ということで言えば
それは他人の判断軸というものが多分に含まれていますよねと
どういうことかというと、税理士っぽくあれみたいな話ですとか
税理士ってこんなステレオタイプだよねと
典型的な税理士ってこんなんだよねみたいな、そういったもの
これに縛られたりしてしまうと、結局その他人の判断軸、他人の評価軸みたいなものに自分が合わせていくことになってしまうんじゃないのと
結果として自分の判断軸あるいは評価軸というものが弱くなってしまって
自分のやりたいこと、自分のしたいことというものができなくなってくる
自分らしさというものも出せなくなってきて、その上司の方が言う普通の税理士というものに近づいていってしまうんじゃないのと
そんなふうに思うわけです
これはもちろん税理士に限った話ではなくて、普通の〇〇というものを自分に当てはめてみれば何にでも汎用性のある話なのかなというふうに思っています
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特に、そうですね、よく言われることですが、日本人というのは同調圧力みたいなものが強いというような
国民性というか、性質があるとも言われていますので、みんなと同じがいいんだ、みんなと同じでなければならない
みたいなところも潜在的にあるいは目に見える形でもあるのかもしれません
人によってその同調圧力みたいなものが強く感じられる人もいれば、そうでもない人もいるんでしょうか
一つ自分の視点として普通の〇〇になっていないか、そんな目線を持ってみてもいいのかなと思うわけです
決して普通の〇〇が悪いと言っているわけじゃないです
誤解がないように言っておくと、普通の〇〇を非難するという意図は僕にはありません
ただ思うのは、自分が普通の〇〇で痛いのかどうか、これは考えてみた方がいいのかなと
そういうことは思うんですよね
じゃあ普通の〇〇でどういうことなのかなと
普通の〇〇のイメージつきますか、みたいなところはあるわけです
僕の場合にはということなんですが、じゃあ税理士という意味で普通の税理士ってどんなかなと
この点で便利、使えるツールとしてはSNSがあるよねと
そんなことを思っています
典型的なところで言えばXですかね
昔のツイッターということになりますけれども
Xを見ていると、見ているとというかXで投稿している税理士というのはいっぱいいますので
その投稿を眺めているとある程度見えてくるものがあると
見えてくるものっていうのは普通の税理士像みたいなものが見えてくるということでもあります
例えばですけれども税金の話
これは当然というか税理士なんだから税金の話とか節税の話
今で言うと増税とかですよね
減税も含めてですけれどもそんな話
ニュースを捕まえてきてニュースに対してコメントすると
そんな投稿も税理士はよくしていますよねとか
あと税理士あるあるなのかもしれませんが
顧問先が何件あるとか
顧問先、そうですね
自分のお客様がどれだけ多いか
どれだけ増やしてきたかみたいな話を投稿している税理士も少なくないかなと感じます
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あとは繁忙期ですかね
税理士というのはちょうど今時期
年末調整の始まる時期から個人確定申告ですね
来年の2月3月
その後会社の3月決算も含めて
5月ぐらいまで
基本的には繁忙期と言われています
なのでその繁忙期になると
いわゆる忙しい時間
みたいなものがあったりします
すごく忙しいなので
夜中まで働いたとか
休日も働いたとか
それがすいません
自慢かどうかわからないんですが
そういった投稿が目立つということはありますかね
先ほども言いましたが
そういったものを普通の税理士と捉えるのであれば
決してそれを非難するという意図はないんです
繰り返しですけれども
そういう普通の○○
このイメージを捉えるために
SNSを眺めてみるというのも
いいのかなと思うんですよね
それを見て普通の○○
それと自分の判断軸
評価軸をぶつけてみて
自分はどうなのかなと
自分は普通の○○になりたいんだっけ
というようなところを改めて考えてみる
見直してみるというきっかけにするのは
いいのではないかと思うわけです
僕は基本的にSNSというものを
あまり見ないようにしている
というところはあるんですけれども
そういった目的を持った見方であれば
SNSもすごく有効に使える道具なのかな
ということは考えるわけなんですよね
なのでそういった意味でも
自分にとっての普通の○○というものを
眺めてみるというのは
どうでしょうかというお話でした
若干最後というか終わりに向けて
余談にはなりますが
先ほど普通の税理士が
どんな投稿をしているかという話をしました
取り上げたところでは
税金の話とか
あと何でしたっけ
小物先の数ですかね
お客さんの数の話とか
それから反応期忙しさ
自慢みたいな話もしましたが
そういうのを見て僕は違うというか
僕は違う判断軸
評価軸で自分のなりたい
税理士像というものに向けて
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こうして発信をしたりもしているわけですけれども
普通の税理士の方々の投稿を見たりしている中で
何なら税理士っぽくて
羨ましいなと思うことも
なきにしもあらずということですかね
例えば税金の話とかっていうのは
税理士っぽくてかっこいいですよね
いかにも税理士という感じがします
ただかっこよさそうな反面
僕は別に税金の話をしなくてもいいかなと
思っているというだけの話なんですよね
なのではい
税理士と言っても
いろんな税理士がいますし
税理士に限らず普通の丸々の丸々に
当たるものはいろいろあるわけなので
自分はどういった判断軸を持つのか
これってひいては
自分がどういう人生を生きたいかということですよね
これが普通の丸々に縛られるということは
他人の評価軸判断軸の中で生きるということになるので
言うなれば他人の人生を生きるということになる
それって自分にとって幸せなんだっけと
幸せなんだっけというか
自分って何のために生きているんだっけ
ということじゃないですか
自分の人生を生きるということは
一回たった一回しかできないわけなので
その中で他人の人生を生きるというのは
やっぱりもったいないなと
僕は思っているということですね
もちろんどんな人生を生きるかは
その人その人の考え方なので
僕が他人の人生を問屋書くいうことはないし
言えるわけでもないので
僕は僕の人生の話をしたということになります
普通の丸々にはならない
そんなお話でした
というわけで
今日はこれでお話を終わりにしたいと思います
この後も良いチャレンジをまた明日