1. BACKYARD TO CLOSET
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2025-05-24 41:39

#185|実りと余白「暮らしを耕すセンス」から考える洋服トーク

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─[ INDEX ]───────────

今回は「観葉植物や内装」などをテーマにお届けします。観葉植物をうまく部屋にレイアウトするコツや、部屋の内装をうまくまとめるコツ、実家の梨農家も継承した岡崎が梨作りの天才と出会ったことで学んだこととは?そんなあれこれを服屋と蕎麦屋の二人が、閉店後のSLOW&STEADYバックヤードから今夜もあれこれと語り合います。

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あなたには、クローゼットにしまったままの思い出、ありませんか?大切な人との思い出の一着から、どうしても着ることができなくなった、ほろ苦い一着。あるいは、あの服があったから頑張れたこと、あの服を着るとつい思い出してしまう話、などなど。あなたのクローゼットで、ハンガーにかかったままの「服にまつわるエピソード」何でもお聞かせください。送り先は、お名前・ご住所・連絡先を明記のうえ、「メールフォーム」から。お便りをご紹介させていただいた方には、番組ノベルティを差し上げます!あなたのとっておきの「Story of Closet」をお待ちしています!


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MAKO|⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠https://www.teuchisobamako.com/⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠

(c) BACKYARD TO CLOSET / SLOW&STEADY

00:02
ここはとある町にある小さなセレクトショップ、SLOW&STEADY。
国内外からセレクトされた洋服に囲まれた店内は、今日もたくさんの人で賑わっていましたが、
閉店間際、今はBGMだけが響いています。
いや、店の奥から誰かの声が。
そう、今日も店主の岡崎が残業がてら、ああでもない、こうでもないと、洋服話に花を咲かせているのです。
フィッティングルームのさらに奥、STAFF ONLYと書かれたその先にある狭くて小さなバックヤード。
今日もこのバックヤードから、あなたのクローゼットへとお届けします。
この間ね、うちの奥さんが木を買ってきたんですよ。
木?
寛容植物。
びっくりした。
ちょっと大きめの寛容植物。室内に置ける。
いいじゃん、いいじゃん。緑のある生活。
そうそうそう。それでちょっと最近、それがきっかけで何個か増えたんですよ。
緑があるのとないのとでは全然明るさも違うんですよ。
本当にね、全然違うんですよ。
僕とかだって店内、店?めちゃめちゃ寛容植物多いしね。
そうそうそう、そうなんですよ。
ドライも多いけど、オープンの時からずっと育ててるやつとか半分くらいかな。
すごいね。
緑って元気もらえたりするっていうかね。
言うじゃん。
言いますよね。
ストレス軽減とかね。
落ち着くよね、やっぱりね。
落ち着く落ち着く。
実際このストレスホルモンみたいなのが低下するらしいよ。
そういうデータがあるんですか?
ほんまに日本の大学とかいろんなところで研究されてるけど。
東京理科大学2015年の研究。
ちゃんとしたところ。
コルチゾールっていうストレスホルモンが低下するらしい。
実際。
NASAも研究してるよ。
NASAも?
うん。
宇宙のNASAが。
空気中の有害物質を除去する能力がある植物があって。
人気のドラセナね。
ドラセナね。
最近ちょうど買ったんですよ。
マジで?
ドラセナはフォルムアルレヒドとかを除去する効果がある。
めっちゃいいじゃないですか。
だから本当に空気もきれいになるし、
ストレス軽減にも役に立つし。
最強ですね。
03:00
あと生産性が上がるって言われてるよね。
生産性?
仕事場とかオフィスとかで置くと生産性が上がるっていう。
仕事の効率が。
それもエビデンスがちゃんと出てて。
そうなの?
うん。
ノルウェーの研究。
オフィスに寛容植物を置くと生産性が12%から15%向上する。
めちゃくちゃ上がるじゃないですか。
めっちゃ上がるね。
これマジか。
ほんまにすごいね。
でも上がるみたい。
こんな系いっぱい置いたんですか?
僕はね。
僕はなんか変に信心深いというか、
目に見えも結構僕は信じてるタッチで。
生きてるじゃん。
植物ってね。
ドライフラワーも好きやから、
アンティークの樹器とか、
古かったり、
朽ちた美しさみたいなのがあるじゃん。
でもそればっかりだったら運気として良くないから、
やっぱり緑っていうか、
実際に生きてるものを多数配置することでバランス取ってる。
バランス取りなさいよっていうね。
バランス取りなさいよっていうのを言われた。
そうなんですね。
ちょっと霊感の強いとある先生みたいに言われてる方がいて、
もう全然一週しかお店に来られてないけど、
ドライフラワーばっかりの時があったよ。
海洋植物なくてあんまり。
その時に来られて、
ドライフラワーはすごい良いんだけど、
やっぱりちゃんと生きてるものとバランス良く配置しないと良くないよって言われて、
だからそれはすんと心に入ったから、
確かにそうかもって思ったんで、
もともと僕も好きやし植物。
だからある程度置くようにしてる。
お母ちゃんナシもやってるし、
普段から植物と触れ合う機会が多いと思うんですけど。
そういう環境で育ったから、
全く緑がないっていう環境は、
僕もちょっと苦しいかも。
逆にね。
緑がないと嫌だね。
あとなんか、
ちょっと疲れた時とかに、
葉っぱを触ったりとか、
葉っぱのホコリとかを定期的にね、
ウェットティッシュみたいなので、
綺麗に拭き取ってるんやけど、
そういうのをしてると、すごい心落ち着く。
その行為自体が。
そう、だから本当に疲れたなっていう時は、
自然と植物を触ってたりするもんね。
活力をもらえるんですかね。
かもしれないね。
生命力みたいな。
それもなんか、
気分の問題っちゃ気分の問題なのかもしれんけど、
気分って大事じゃん。
大事っすね、やっぱりね。
触ることによってリラックスもするかもしれんし。
06:02
ほんまに。
それ大事。
でもね、ちょっと今思い出したんやけど、
霊感の話でちょっと思い出した。
その人と別でね、
うちの税理士さんの知り合いの知り合いの知り合いぐらいで、
すごい先生がいるよ。
10年前ぐらいに、
あなた、ちょっと繊細やから、
一回行ってきなさいって言われて。
見てもらいに。
そう。
物は試しやから。
まあまあね。
行ったの。
そしたら、
友達と二人で行ったんやけど、
もう事故やから言うけど、
一人一人別々でやりますみたいな。
分からんねん。
分からんねん。
お互い何を言われてるのか。
って言われてたの。
二人で行った時は。
だから僕外に出てたの。
友達とさっき会って。
15分ぐらいで出てきて。
外にね。
じゃあ僕一人で行くわと。
ちょっと待っててねって言って。
いや、この方は大丈夫ですって言って。
友達もいらしてくださいみたいな。
どういうことですか?
この方は大丈夫?
分からんねん。
で、僕がお祈りみたいなのをしてもらう時は、
友達が横にいたの。
なんかいきなりルール変わったやん。
覚えねえ。
聞いてたのと違う。
この時点でちょっと疑心暗鬼っていうか、
見っこれって覚えたんやけど、
よく分からん感じのお祈りがあって。
で、見えましたと。
何が見えたんすか?
今、亡くなられたおじいちゃんって言われて。
バリバリ元気だったからね。
あのすいません、じいちゃん生きてますって。
一発目で違う。
じゃあ、ひいじいちゃんの顔ねって言われたら、
言われたけん、僕ひいじいちゃん見たことないです。
もう、あかんやん。
で、二人ともブーって笑いそうだった。
で、あげくんお会計の時に、
じゃあお二人終わったんで、
お会計にします。
その友達5000円。
で、僕1万円。
どういうこと?
もうないよ。
え?ってなって。
倍するん?
なんで僕倍なの?
やるじゃん。
けどなんか、もうね、
何もかもが、
エンターテイメントみたいに見えてきてたから、
後半ね。
何も当たってない。
だから、もう1万円払って、
ちょっといい経験させてもらって。
そういうことか。
帰ったわ。
やばい。
そんなことが。
僕は基本的に、
心理学とか、
そういう目に見えもんとか、
信じるとか、
そういうの好きやけど、
そっち系は全然信用してない。
そうやね。
またその一見があったらもう信用できん。
09:00
できんよね。
何をもってこの人先生って呼ばれるんだろう。
確かに。
いや、なんか思い出した。
そういうことあったよね。
まぁまぁまぁまぁ。
植物ね。
植物、そうそうそうそう。
で、いろいろ聞きたいなと思って。
なんか、
これから増やしたいんやけど、
お店うまいこと配置してるじゃないですか。
結構数も多いけど、
バランスよく、
種類もバラバラやのに、
そういうコツみたいなのがあるんかなと思って。
家に置くってこと?
そうですね。
今うちの家に置きたいな。
僕が思ってるコツってのは、
やっぱ高さ。
高いものと低いもの。
幅の広いものと狭いもの。
スッと上に高いのか、
結構葉振りが良くて、
横に広がっていくタイプの植物なんかって、
いろいろあるじゃないですか。
ありますね。
それをバランスよく、
バラバラに置くっていうか。
バラバラの方がいいんですね。
そこで高いものばっかりとか、
横に広がるものばっかりとかだと、
すごい単調になるし、
あまりカッコよくない。
そうなんですね。
背の高いものがあったら、
次は低めのものにして。
そうそう。
あと葉っぱの形。
葉の形。
うん。
いろいろあるじゃん。
細長くてシューっと伸びた葉っぱもあれば、
手のひらみたいな葉っぱもあれば、
いろいろあるじゃん。
丸いのとかね。
僕は葉っぱの大きさと形が違うもの。
そこも変えて。
メインとなる大きなものを買ったのだったら、
それと違ったもの。
大きさも高さも幅も違うものを買っていって。
あえて違うものを。
どこまで置くかは知らんけど、
結構数を買っていったら、
かぶってくるじゃん。
かぶってきた場合は、
離しておく。
近くに並べておかない。
なるほど。
それをすることで、
部屋自体に奥行きが出るし、
高さも幅も違うから、
空間として整う感じはするけどね。
そういう感じで並べて揃えていく。
誰かに習ったわけでもないし、
それこそエビデンスがあるわけじゃないけど、
僕はそうやってやってる。
鉢もいろいろあるじゃないですか。
鉢大事。
あるもので印象が全然違うんですよね。
値段結構するから、
全部が全部いい鉢にする必要はないと思うけど、
値段でいうと高いものも安いものも混ぜる方がかっこよくて。
それも混ぜた方が。
例えばあえてプラスチックのものをそのまま置いとったりとか、
12:01
それはここの内装を作ってくれたハイライトのキッズさんが、
内装するときに言ってたことないけど、
その壁、コンクリート像じゃないんだけど、
モルタルを塗ってコンクリートっぽくしてエーシングしてる面もあれば、
木の背面もあれば、
アンティークのレンガ敷き詰めたレンガの背面もあるじゃん。
それもバラバラにする方が奥行きが出るって言われたし、
僕もそっちが好きだし。
あと中期、棚ね。
例えばこれね。今僕が手を置いてる。
これもともと1900年、1800年後半くらいのイギリスのドアなのよ。
これドアだったんすか。
ドアに同じくらいの年代の足をつけてるのよ。
そういうことね。
まとめてディレクションしてくれたからすごい安く譲っていただいたんやけど、
これすごい値段するのよ。実はね。
これもメインで使ってる棚とかは、
ホームセンターで買った木に色塗ってんのよ。
そっちの棚は?
オイルステイとか塗って、
ちょっとそれっぽく、それっぽくっていうか雰囲気を合わせたっていうか。
全然そこら辺で買える木の板。
だからそれも同じこと言ってて、
すごい高い重機ばっかり置くとコスプレというか。
作り込みすぎてテーマパーク感出るんだって。
あーなるほどね。
だからあえてね。洋服も一緒で、
すごいハイブランドというか高いものばっかり着たらかっこいいっていうわけじゃないじゃん。
確かにね。
だから多種多異引き算っていうのはどの世界にも合うんだなってこの時思ったの。
そういうことね。
だから鉢とかもその教えがあったから、
僕は安い鉢だけどこれはこれでいいかなっていうので置いたり、
メインでこれかっこいいってやつはいい鉢入れたり、
なんかこうバラバラにしてる。
あえてしてるんですね。
そっちの方が人間臭さが出るよね。
なんか落ち着く雰囲気が出てるのはそういうところなんですかね。
抜きどころがないとやっぱり人って疲れるから。
そうかそうか。
確かに全部ゴリゴリのヴィンテージの棚とかだったらね。
もちろんプラスチックでずっと使ってて、
やっぱこれダメだなって書いたりもするけど、
使ってみてね。
そこまで絶対鉢はプラスチックの鉢ダメとかっていうのは違うと思う。
そういうことね。
植物なんて買った時の状態があんまり健康状態が良くなかったらやっぱり枯れちゃうよね。
だからそれもあって難しい。
15:01
全部が全部細かいところまでこだわる方がいいけど、
あえてこだわってない体を取るというのも僕はテクニックの一つだと思ってます。
なるほど。
あとは質感ね。
例えばいい雰囲気の陶器の鉢とかがあったり、
ツルッとした光沢感のある質感の鉢があったり、
家で置くんだったら少し色が入ったカラフルなものがあったり、
そういうので統一感を出さん方が僕はまとまる。
逆にまとまると。
そこら辺のアイテムって。
形も様々な形。
の方がかっこいいと思う。
家とかだと。
あまりにもバラバラすぎるのも良くない。
どこかを統一させて。
ある程度最低ラインで統一感を持たせて、
その中でちょっとずつ変えていくっていう感じかな。
あんばいむずいけどね。
でも洋服って全体像で見るじゃん。
コーディネートの全体像でバランス整えるけど、
植物の鉢って当然全体なんやけど、
全体を3割ぐらい考えて、
あとその時の直感でかっこいいと思うものを買っていったら、
結果色んなものが混ざり合っていい空間になる気がする。
なるほど。ちょっとずつちょっとずつ積み重ねていって。
増やしていって。
整えたいからってみんな同じ鉢とかで揃えた方がいいんかなって思いがちやけど、
ちょっと思っとったんすけど。
それは僕はあんまり好きじゃない。
確かにね。
鉢じゃないんですけど、うちはそば用のそばチョコとかね。
器?
器。
ああいうの全部バラバラなんですよ。
全然意図したわけじゃなくて。
もともとそばよしさん、うちがする前のお店の食器そのまま使わせてもらってて、
掘りに自分で買ったものとか、知り合いの作家さんが作った器とか。
そんなの入れてね。結構バラバラなんですよ。
そういうの好きやなと思って。
いいと思う。
で、なんかまこっちゃんとこは数々エレンぐらい言ってるけど、
統一感ないなとか、器もうちょっとこうしたらいいのになって思ったことない?
ないないない。
全然ね、こだわってはないんですけど。
いやけどこだわってないこともないでしょ?
18:00
そうそうそう、ないこともない。
ちゃんとある程度選んで買ってるけど、別にそこに統一感を持たしてないってことでしょ?
そうそうそう。
でもなんかトータル統一されてるようなイメージだった。
本当ですか?
まさにお母ちゃんの店の浮気鉢と同じ。
多分蕎麦ってさ、どうぞって盛られて出てきたものと、
横のお客さんの器って比較せんからなんか。
まあね。
けどなんかいつもいい感じやけどね。
ありがとうございます。
例えば写真撮ってくれるじゃないですか。
お蕎麦の写真とかね。
毎回同じ器だったら面白みがないかなって。
ああそういうこと、それもあってってこと?
そう。もともとあるものを使いたいなと思って、前のお店の食器そのまま使ってるんで。
その前のね、お店のオーナーさん自体が結構こだわり派でしょ?
いやめちゃくちゃこだわってるね、お蕎麦ももちろん。
スタイルは違うけど、大衆的な蕎麦屋さんだったから値段も安いけど、
でも器とかは当時買ってるでしょ?
ああそうですね、もう長年多分使ってた食器をそのまま使わせて。
そのまこちゃんの前の蕎麦屋さん何年やってた?あそこで。
20年弱ぐらいでしょ?
だから多分器買ったので言ったら20年以上前に。
確かにね。
今買ったら多分結構高いでしょ?
あると思います、そういうのもね。
だから多分いいの買ってるんだと思うよ。
その時はそこまですごい良いものっていうよりかは、
お店に出すようとして買った陶器の器類も20年経てば価値変わってるからね。
ちょいちょい割れたりもある食器なんでね、それにどんどん追加して。
いいんじゃない?
やっぱ雑多っていうか。
これ何回も言ってるけど。
雑多な空間にすごいかっこいい洋服が並んでるって対極だと思うよ。
ちょっと高級なお店とかすごい値段がする洋服を売ってるお店って目つぶって想像したら、
こういうお店は想像つかんじゃん。
ないね。
ないじゃん。
でもこういう農家の名屋っていうテーマやけど、
こういう空間の中に何か統一感を持ってきれいに陳列されてるいい洋服。
空間とのギャップと、ギャップなのか何なのか表現しづらいけど、
そういう中で手に取る一着って僕はめっちゃ好きなの。
なるほどなるほど。
古着屋さんで乱雑に並べられてるものからめっちゃいいの見つけた。
21:01
あの高揚感をもっとわかりやすく出せないかって。
その感じがすごいあって、だから小物とか獣器とか飾り付けのアイテムがうちは異様に多いじゃん。
そうやね。数で言うと本当にめちゃくちゃある。
どれが商品でどれがディスプレイなんかもわからん状態にしてるけど商品は商品でなんとなくわかるぐらいの感じで。
それが宝探し感があって、俺は好きなやつ。
そういうとこにお母ちゃんのルーツでもある写真だったりね。
そうそう。
農機具とか。
あと50年ぐらい前の梨の小牧。切り倒した小牧を並べてたり。
僕にまつわるものとか、僕が好きなものだけで構成してるから。
やっぱりストーリーが垣間見えると説得力が増すよね。
それを僕ら路面展やってるから、やっぱりチェーンじゃないし、1店舗しかないお店ないから。
やっぱりそれぞれの物語に即した獣器選びなり、
それこそ海洋植物の選び方というか、チョイスなり蜂のチョイスなりっていうのはやっぱりあった方がいいよね。
そうですね。店にしろ家にしろね。
だと思うけどね。
やっぱりね。植物ってさっきも言ってたけど、生きてるじゃないですか。
生きてますよね。
世話をする。
水やりしたりね。
さっき葉っぱの表面拭いてあげた方がいいとか。
世話をしてるつもりなんやけど、逆に自分を整えてもらってるみたいな。
それはあるよね。
心落ち着くもんね。
それはある。
そういう効果はあるよね。
これも蕎麦家にごっつい通ずるみたいな。
植物育てることが?
そう。世話をして丁寧に拭いてあげて。
蕎麦家も一緒でね。蕎麦粉に水入れて指で混ぜるわけですよ。
で、こうね、こねてのして。
で、切って麺にしていくんですけど。
蕎麦を売ってるつもりなんですけど、僕は。
蕎麦に打たされてるというか。
いや、売ってるな。
それは蕎麦を売ってる。
蕎麦に打たされてるってどういう状態?
24:06
蕎麦が呼んでるってこと?
呼んでる蕎麦に呼ばれても、僕は体が動いてるっていう。
いや違う。それは自ら蕎麦を売ってる。
そういうこと?
仕事やから。
間違いない?
ちょっと感じすぎて間違ってる。
間違ってました?
なんか似てるなと思ったんですけどね。
でもなんか最近蕎麦愛強ない?この前も。
ほんまですか?
なかった?
蕎麦愛が強いですかね。
強いよね。
いやまあまあね、なんだろう、僕服専門じゃないんで。
蕎麦屋やからね。
そうそう、蕎麦屋やけん。
蕎麦屋やけん、蕎麦のこと喋ったらええんちゃうかなって思って。
いやそりゃそうだよ。
別に合わせてよくわからん話を退屈だったら退屈って言うてくれても全然いいんやけど。
蕎麦は、あなた蕎麦屋さん?
そうなんですよ。僕蕎麦屋やから、洋服でも何でも蕎麦に変換していこうと思って。話を。
それ専門やからね。
専門やから。
でもそれは面白いかもしんない。
そうそうなんですよ。
そうしたら逆に自分で納得できるんですよ。
あーそういうこと。
蕎麦に置き換えたら。
あなたどれくらい長い間やってたの?
今まで全く納得できてなかった。
そういうわけではないんやけどね。
なんかこう出していったらね、自分でも入ってくるというか。
そうやな。逆にまこっちゃんってさ、そういうことあんま言わんじゃん。
そうやね、自らね。
だから自らそういう蕎麦の話を、やっぱ俺は聞きたい。
あー本当ですか。
なんかいつもひょうひょうと蕎麦売って、ひょうひょうとうまい蕎麦出して、みたいな感じやから。
いろいろ聞きたい。
あー本当ですか。
まあなんかこう蕎麦屋の対象ってね、こうなんか無口で寡黙で職人派だみたいなね。
あんまり喋らんほうがかっこいいんかなと。
いやいやいや。
いやいやいや。
それは別にいいでしょ。
あー本当ですか。
まあでも喋ること喋ること蕎麦の話ばっかりになるのもあれやけど。
まあでも蕎麦に置き換えるっていうのはいいんじゃないですか。
いいんじゃないですか。
あー良かった良かった。
まあまあ本来の形やから。
俺はそれは全然否定してないよ。
もう一回も否定してない。
そうやね。
いやいいと思います。
ありがとうございます。
もうこんな感じでね。
やっていこうかな。
やっていこうかなと思ってて。
カミングアウト。
今さらね。
今さらね。
もう2年近くあるけど。
バックハザードトゥークローゼットなんかプチリニューアルしたみたいです。
これから。
なんかこれから多分蕎麦の話多めでね。
そうやね。
多めになるみたいですよ。
多めにねちょっと喋っていこうかな。
いやけどそれでさ、あのなんだろうね。
未来のね。
はいはいはい。
まこっちゃんのお弟子さんがね。
はいはいはい。
出てくるかもしれんよ。
27:00
あーまあね。
まあそれも前言ったけど。
うんうんうん。
うん。
まこのそばで。
はい。
修行させてくださいって。
いやもちろん。
言う人が現れるかもしれんよ。
いやまあ嬉しいっすね。
うん。
これね。
いやそうよ。
いやほんま嬉しい。
分からないからね。
うんうん。
あなたやって。
はい。
体一貫でやってるんやから。
そうやね。
うん。
手が動かんようになることがないことはないじゃん。
そりゃね。
うん。
体が資本ですからね。
うん。
じゃあ手動かんからって。
うん。
そんなすんなりね。
いやもちろん。
そばまこのまこではないでしょ。
もちろん。
もうそんなんじゃないですよ。
ね。
うん。
だからやっぱりこう何かあった時のためにね。
うん。
やっぱりこう下の世代に向けて。
はいはいはいはい。
育てていくっていうのはね。
そうやね。
大事ですよ。
植物も一緒でね育てていくのはね大事やね。
そう。
それで言うとさ。
うん。
今ね。
うん。
ちょいちょいちょいちょい後ろになんか話聞いてますけど。
うんうん。
言うとね。
はいはいはい。
なんか前のスタッフゴータが。
うん。
まあソルソさんって言ってまあすごい有名なね植物屋さんでいたじゃん。
そうやね。
うん。
で今帰ってきてるんやけど。
うんうんうん。
そいつの知識を借りてね。
ほうほう。
なんかそのバックヤードにね。
ほうほう。
なんかコップに水入れて。
へえ。
なんかこう木の枝みたいな。
ほう。
水ずっとつけてたのよ。
コップの中で。
中で。
中で。
ほうほうほう。
なんか普段ガサツナやけど。
ほうほうほう。
この水は常に満パンやから。
うん。
どうやら変えてる。
丁寧にしようんやね。
何をしようんだろうって。
まあとりあえず置いとこうと思ってね。
ああ。
だったらすごい芽生えてて。
あ。
へえ育ってきたんやね。
でこう。
あ。
これはこういうこと育ててたのって聞いたら。
うんうん。
いやそうなんすよ。
だから。
得意で。
すごい得意でね。
これが芽が出てきたら。
うん。
これを植えたら育つんすよ。
ってこと言ってて。
なんかあの植物ってさ。
はいはい。
なんか多分年齢関係なく。
うん。
多分育てる楽しみがすごいね。
ああ。
子育てに近いというか。
ああそういうことね。
うん。
ああ。
なんかこうペットって家族っていう。
うんうんうんうん。
なんか植物の場合はちょっと家族というよりかは。
はいはいはいはい。
こうなんか育てて元気に育っていく喜びをね。
ああ。
感じられるもんなんかなと思って。
めっちゃ意気って言ってきたから。
あははははは。
うん。
まあだからもう。
すごいなあ。
どうその芽がね。
うん。
わーって伸びたコップのそのね。
一本の枝をね。
ああ。
彼はどうするんかっていうのはね。
まだこの枝はコップに入った状態で。
入ってます入ってます。
あるんですか。
だからもうそれは何にも聞かずに。
ああ。
あのちょっと放置しようかな。
せいかんしてるんですね。
まあまあわかりました。
いやー。
コツっていうコツは伝えれんかったね。
いやいやいやけどわかりましたわかりました。
30:00
うん。
なんかいろいろやっぱりね揃えてみたくなりますよね。
うん。
もっとね追加していって。
まあでも実際僕は。
うん。
あの13年間お店にいて思うけど。
うんうんうん。
あの本当にこう綺麗にしてくれてる感じはあるよね空気を。
ああ空気をね実際に。
あと元気はやっぱりもらってると思う。
うんうんうん。
明らかにね。
うんうんうん。
そうかそうか。
うん。
やっぱりこう植物がしおれとったりしたら気分も下がるし。
うんだからちゃんとやっぱり手をかけてあげるっていうのは大事よ。
そうですね。
へー。
そうそうそう。
そこよねやっぱり水やりとかね。
なんか僕結構雑なんで。
いやわかる。
いや僕もそんな甘めな方じゃないから。
あんまりですか。
でもその家業のね。
はいはいはい。
梨。
うんうんうん。
毎朝やってるけど。
はいはいはいはい。
それこそ関係あるかどうかわからんけど。
うん。
この前さ。
うん。
うちもまあそこそこいい梨を作ってる自信はあった。
いや美味しい。
あったんですよ。
美味しいっすよ。
あったんですよ。
で今絶賛勉強中でね。
おー。
まあ午前中だけやけども。
はいはいはい。
今あの一生懸命やって。
うん。
規模拡大しつつね。
うんうんうん。
やってるんやけど。
うん。
農機具屋さんがもうおじいちゃんで。
おー。
もうその北島。
僕は住んでるエリア北島ってやけど。
うん。
まあ徳島の北の方に少しあるけど。
はいはいはい。
そこら辺エリアをね。
うん。
エリアのもう農家さんに絶大な信頼を得てる。
へー。
もうほんとにハマさんっていう農機具屋さんがいるんですよ。
カリスマ農機具屋さん。
カリスマや。
もうカリスマのカリスマ。
へー。
もうイチゴだろうがメロンだろうがスイカだろうが。
へー。
ナシだろうがもうめちゃくちゃ一流な育てが詳しいの。
はー何でもござる。
そう。
でそれそのハマさんがね。
はい。
定期的にこう。
まあもうめちゃくちゃ忙しいからその人。
はー。
もう農家の。
うん。
農機具のね。
うん。
修理とかでもう朝の早朝から動き回ってるから。
はーすごいね。
ねえ多分近くに来たんだろうね。
ほうほうほう。
あのー僕がいる畑に来てね。
うん。
まあコーヒーを渡してちょっと喋ってて。
うん。
徳島で。
ほう。
間違いなくナンバーワンの。
うん。
ナシ農家さんのところ連れてったろかって言われて。
へーナンバーワン。
もう間違いなく一番だよ。
へーそんなとこがあるんですね。
って言われて。
うん。
ワシの汁かき一番だよと。
へー。
もう一緒についてこいつって。
ほうほうほう。
ちょっとあの休憩がてが行ったのよ。
うんうんうん。
そんな遠くなかった。
あーはいはいはいはい。
で名前は聞いてたんやけど。
うん。
畑行きましたわ。
すごい。
あやっぱ違うんすか。
あのね。
もうある程度ね身が大きくなっている。
あーもうそろそろなってくるんすか。
生きつつあるんだけど。
うん。
言ってもまだうちで大きいつっても直径5センチぐらいですよ。
まあ可愛いからね。
うん。
でもそこ行ったら直径7センチ8センチがアベレージなのよ。
33:02
へーちょっと一回り以上。
すごい大きいし形も綺麗なのよ。
へー。
なんなんすかね。
びっくりしたんやけど。
はい。
なんでってなんじゃ。
うんうんうん。
同じような育て方してるんやけど。
はいはいはいはい。
その浜さんがね。
はい。
一言。
うん。
あのー言ってたのはそこ作ってる人。
うん。
91歳なんよ。
へー。
でも朝から晩まで畑に行ってる。
はーそういうことか。
うん。
もう手間かけてかけてかけて愛情かけてかけてかけて。
はーなるほどねー。
うん。
だからそれだけ時間を注げばそりゃいいものもできるよねっていう話で。
やっぱ答えてくれるんすね。
うん。
ただなしはそのおじいちゃんはきっともう趣味なんだよ。
うーん。
出荷もして売り上げもすごい上げてるけど。
うん。
規模もすっごいちっちゃくしてて。
うーん。
もう自分ができるほんとに家の周りだけ。
うん。
ほんとに少しだけやってるからこそ手がかけるし。
そういうことね。
なしってすっごい大きくなればなるほど高いわけじゃないよ。
高く売れるわけじゃない。
そういうもんではない。
でかすぎたら値段安かったりするの。
あー。
逆にね。
なるほどなるほど。
でもそういうことじゃなくて。
うん。
もうとりあえず大きくて立派なものを作るっていうことに特化してる。
あ、そこを目指して。
うん。
もう集中してやってるんすね。
はーい。
やっぱり同じ品種の同じなしでもこれだけ違うんだなって。
はーい。
ちょっとねカルチャーショック受けたの。
うん。
そんな遠くない?
遠くない遠くない。
いや全然その環境が違うとか全くない。
全くない?
全く同じ条件だけどもちろん木の寿命ってあるから。
あーはいはいはい。
91歳にしてその人はもう植え替えで常にほんとに元気な若木って言うんやけど。
ほー。
若木でローテーションしてるから古い木なんて一個もないの。
はえー。
でもそれってすっごい大変だよ。
大変なんですか。
横に植えて育ってくるまでは3年ぐらいかかるから。
あーそう古い木の横に新しい木。
そう。
だから自分の年齢考えたらそんな若木ローテーションしても育つ前に自分の寿命がとか考えがちじゃん。
まあまあまあね。
5年齢からしたらね。
一切考えるんだろうな。
はあー。
ほんとにもうなしのことだけを考えて。
だからもうたとえその若木が育つ前に自分の命が尽き果てたとしてもわしは本望じゃっていう。
はー。
かにねー。
だから僕はどっかで洋服メインやから。
やっぱ洋服やりたいから。
洋服に全力注いでますよ。
当然ね。
でもやっぱりなしに全力注いでなかったと言ったら嘘ではない。
嘘になるかもしれんけどやっぱりもっとできるはず。
ちょっと反省させられましたね。
いやまあ確かにね。僕も蕎麦一本でやんじゃうけど。
うん。
なんかそこまで自信持ってこうやってるって言い切れるのかと言われたらね。
いやまじでやばいのよ。
ほんまにね。
36:00
うん。
なんかドキッとしますね。
いやもうすごい。
うん。
あのー。
その方はちょうどご不在で。
でもまあ浜さん、その大木具屋さんが一緒にいるから。
うんうん。
勝手に畑入って見させていただいても問題ないのよ。
あーなるほどなるほど。
浜さんだからね。
はいはいはい。
だから見たけど。
やっぱ丁寧にされてるんですか。
その人言ってたけど。
うん。
もう梨ってご存知の通り木の上になるから。
木の上っていうか木になるじゃん。
はいはいはいはい。
だからもう何百個とかいうレベルじゃないわけじゃん。
何千個っていうのがなってるわけじゃん。
そうね。
でもその方はどこどこの何個目の実がちょっとちっちゃいとか全部覚えてる。
えー。
頭に入ってるんですよ。
やばない?
こっついね。
まあ本だけやっぱり毎日観察して。
すごい。
手にかけて仕様から。
すごい。
全部入ってるんですね。
うん。
だから本当になんだろう。
それを全く真似するつもりも全くできないし。
でもやっぱりそういうことはしっかり手をかけたらかけただけっていうのはね。
服も着れば着るだけっていうのはあるじゃん。
そうやね。
やっぱりね。
全部同じなんだなって思った。
そうですね。繋がってますね。
だから本当にこう。
僕の場合は短い時間かもしれんけど普通の農家さんよりは。
でもやっぱその時間に何を学んで何をちゃんとこう。
うん。
なんていうんだろう。
本当に真剣に向き合わないといけないなって。
うん。
ほんとっすね。
うん。
まだまだできることがある。
いやもうできてないことしかないよね。
そうやね。
ほんまにね。
そういうことかっていう。
これで忙しいやって言えんね。
今の状況で。
言えない言えない。
言えないっす。
言えないですよ。
それを聞いてしまうと。
もうね。91歳ですよ。
はぁ。
若造も若造ですよ。
ほんとにね。ペーペーや。もうペーペーでしょ。
だから本当にね。
なんかすごいね。
上には上がいるなって。
はぁ。
思ったよ。
思ったよ。
ほんまですね。
やっぱどれだけの愛をそいつに注ぐかってことなんだと思うよ。
結局ね。何にしてもね。
やっぱ店もそうよ。
観葉植物を新しいの買ったとしてさ。
うんうん。
どこに配置するかだけで1時間ぐらいかかったりするよね。
あー。やっぱ考えた考えて。
だからもう言うたらバトルですよ。
うちはね。
はいはいはい。
スタッフがその観葉植物の位置をコロコロ変えますよね。
言ったら僕が1時間ここじゃって思った場所に置いてるのに。
けどスタッフはスタッフでディスプレイを変えるからここに置きたいわけさ。
だからもう戦いですよ。
だから僕は元の位置に戻したらまたそっとスタッフがね。
また変えて。
また変えて。
39:00
それぞれ本当に鉢一つにしても色々試してみて。
そうよね。バランス考えて。
だからそんなもんですよね。
愛です。
全ては愛ですね。
全ては愛です。
ほんまにね。
分かった。
分かりましたね。
弱い43歳になって。
今までね。
愛だとなんだろうって言ってきましたけど。
今まで言ってきたよね。
言ってきたじゃん。
情熱だ。愛だ。
はいはいはい。
バカ言ってんじゃねーよ。
何も分かっちゃいねー。
91歳の顔を見たことないですけど。
そのおじいちゃんの畑に行って本当の愛を学びましたよ。僕は。
こういうことだ。
こういうことだったんですね。
だから面白い。
見た時にね。
出国後にスランドステージに出勤した時にスタッフに言いましたよ。
掃除。
徹底した掃除。
それも愛だと。
そうやね。愛情があれば掃除なんて。
綺麗にするだけが掃除じゃない。
そういうことね。
心も掃除していかないとね。
もう毎回言うな。
愛をもっとやりましょう。
本当にね。これから愛をもって蕎麦愛を爆発させていきます。
なんて?
蕎麦愛をね。
そうやね。もっとね。全面に落ちて。
洋服愛を。
ね。
爆発させながら。
爆発しそうけどね。いつもね。
でもまだまだだ。
まだまだだよね。
まだまだだ。
本当に僕の愛はひよこでした。
気づかされた。
すいません。すいませんでした。
すいませんでした。
バックヤードトゥークローゼット。
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スロー&ステディ・プレゼンツ・ポッドキャストバックヤードトゥークローゼット。
話はまだまだつきませんが、そろそろ閉店のお時間です。
聞いた後、クローゼットの洋服たちが今よりきっと好きになる。
来週もあなたのご来店お待ちしております。
41:39

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