1. BACKYARD TO CLOSET
  2. #215|“選ばれ続ける人”は何が..
2025-12-20 42:53

#215|“選ばれ続ける人”は何が違うの?「ファン形成」から考える洋服トーク

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─[ お詫び]───────────

今回の収録ですが機材トラブルにより岡崎の声が聞きづらくなっております。大変申し訳ありません。ご理解のほどよろしくお願いいたします。


─[ INDEX ]───────────

12月13日に開催した、さのみきひとさんのライブをきっかけに、改めて「ファンを作ることの難しさ」について考えた回。雨の中でも開場前から並ぶ人たちの姿を見て、ファンという存在の強さと、その背景にある“時間”や“関係性”に思いを巡らせつつアレコレと今夜もお届けします。


─[ 告知 ]────

[ Painted Blank ] collection PREVIEW —No.1

■開催12月12日(金)〜12月14日(日)|

■場所uiw studio〒780-0843 高知県高知市廿代町14-20 1F(南)

※詳しくはインスタグラム

@paintedblank_comもしくは @at_slowandsteady にてご確認ください。


─[ SLOW&STEADY CLUB ]────

SLOW&STEADYが展開するメンバーシップ「SLOW&STEADY CLUB」では、この番組の収録後記や、洋服のキホンや道具にまつわるコラムなど、普段の着こなしにすぐ役立つ内容を、コンスタントにお届けしています。月額550円、あなたのご入会をお待ちしてます!

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この番組ではあなたの洋服に関するお悩みを、24時間募集しています!お便りを採用させていただいた方には番組特製ステッカーをプレゼントします。下記よりどしどしお送りください。

※ご希望の方はお名前、郵便番号、ご住所、ご連絡先を明記しコメントください。

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OKAZAKI|⁠⁠https://slow-and-steady.com/⁠

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サマリー

このエピソードでは、ファン形成や田野口さんの全国ツアーを通じて、ファン活動の強さと熱量について考察しています。特に、地元の話や親近感がファンに与える影響、また様々な経緯で形成される好きなアーティストへの感情について掘り下げます。さらに、ファン形成の重要性や、選ばれ続ける人の違いについても深く探求しています。特に洋服や飲食店の経営におけるファンとの関係性に焦点を当て、どのように付き合っていくかについて考察します。また、ファン形成を通じて洋服の選ばれ続ける人々の特徴に注目し、意外性や共感性がファンになる要素であることを探ります。マーケティングやブランディングについての考察も交えながら、自身のスタイルを確立することの重要性についても語られています。

ライブの体験
――この前、ライブがあったんじゃないですか?
――そうそう。
――田野口さんの、全国ツアーを言われたら、徳島公演に、うちでやってらっしゃってくれますか?みたいなオファーがあって。
――あちら側のオファー?
――そうそう。本当にキャストもやってて。
――あー、そうかそうか。
――その繋がりで、声かけてくれて。
――それでね、ノイズパーカッショニストとか、ちょっと打ち込みの難解なライブだったんですけど、来て良かったですね。
――そうですね、タイミングが分かって。
――凄い良かったよ。
――マジですか?
――ツイッターでも書いてあって。
――チャプリンのサイレント映画を見てるような、凄いトリッキーな動きしてる。
――動き?
――動きも、叩いたりしながら、凄いトリッキーで。テーマが、スマイルマイルライン。
――はいはいはい。マイルマイルライン。
――笑顔と、マイル、道。
――あーはいはいはい。
――トリッキーな動きをしながら、どことなくちょっとずつ、隙間隙間に、凄い革新的なことを言ったりする。
――歌ってる?
――歌いもするし、喋りもするし。
――それがね、笑わせながら、社会風刺みたいなのをしてた。チャプリンのスタイル。凄い強いものがあって、勝手に、僕の超個人的な解釈を。
――へぇー。
――で、なんかいろいろ話して、サインも。
――あー、インスタで見ました。
――最後から。
――書いてもらってて。
――別でした?
――うんうん。
――めっちゃ印象的だった。
――はいはい。
――土曜日、雨でしたね。
――結構寒かったよね。
――うんうん。
――その中で、7時からのスタートで、
――うんうん。
――2時間くらい雨だった。
――へぇー。
――お店の周りに、ファンの人が傘さして。
――へぇー。
――そんな前から。
――はいはいはい。
――そうですよね。
――ずっと待ってて。
――へぇー。
――それ見た時に、
――ファンってすごいなって。
――すごいですね。
ファンになるきっかけ
――徳島じゃなくて、全国から来られてる。
――そこは県外だったんじゃないですか。
――へぇー。
――徳島のお客さんほぼいなかった気がする。
――あーそうなんだ。
――僕もお客さんと、
――はいはいはい。
――徳島の会場側っていうか、
――運営ですね。
――運営じゃなくて、ただただ場所を貸してる。
――あーそうです。
――そこまでアクセントしてる。
――ふーん。
――なんか、
改めて、
ファン活動って、
強いなって。
――押し勝つとかも言いますよね。
――うん。こっちの方がすごい好きじゃん。
――なんです?
――めちゃくちゃ好きです。
――ファン?
――ファンですね。
押しですね、確かにね。
――押し?
――押しって、
どういう人が起こったら、
ファンになる?
――はー、
きっかけとか。
僕が、
米津玄師のファンになったきっかけは、
もともと曲は
知ってたんですけど、
いい曲やなって。
青木さんがきっかけで、
好きだって。
結構ライブにも、
行ってるみたいなのを聞いて、
そうなんや、ぐらいだったんですけどね。
最初は。
結局一緒に行って、
ライブに。
そこから、
ライブ行ったら、
MCとかあるじゃないですか。
地元のことを言うんですよね。
徳島の話とか。
バンドのメンバーが、
徳島の同級生と一緒にやってたんですね。
そういう話聞いてたら、
親近感湧いてきて。
地元の徳島の話を、
こんな都会の中心の、
日本の中心の音楽シーンの人が、
めっちゃ知ってる話、
知ってるみたいな。
そこにめちゃくちゃ親近感を持って。
グッと、
応援したくなったっていう。
そこで。
それからずっと、
応募して行ったり。
曲出たら、
すぐに聴いて。
カラオケ行ったら歌って。
何が起こる?
洋服とファン心理
めちゃくちゃハマってます。
今出た。
今めっちゃ好きだよなって。
分かりました。
曲出たら聴いて、
カラオケに歌って。
めっちゃ好きやね。
すごい好きやね。
溢れ出るくらい好きなアーティスト。
逆に、
ファンだって、
ファンじゃなくなったパターン。
逆のパターンね。
昔聴いててとかですよね。
聴いててじゃなくてもいい。
アーティストじゃなくてもいい。
例えば、
サッカー選手とか。
ずっと見てて、
かけてて、
すっと冷めた。
冷めた瞬間。
なんだろうね。
昔とかだったら、
新しいものが
出てきたら、
ついつい古いものから遠ざかってしまう。
押し出されて、
上書きされて。
そのパターンは
ありますね。
僕もMATOちゃんのお店やってた。
MATOちゃんのそばのパン。
このお店のパン。
自分でブランドやってるし。
パンは、
昔から日々頑張ってる。
でも、
どういう経路で
パン屋に来てるかって、
MATOちゃんは、
徳島地元が同じで、
ライブに行った時に、
親近感悪いからパン屋に来た。
でも、例えば、
ビジュアルが好きって言うので、
パン屋に来た。
声が好きって言うのが、
例えば、
MATOちゃんの、
独特の味。
そば。
あの場所で食べる、
そばの味が好き。
ここで買うブランド。
人それぞれ、
パン屋の理由って、
100人で100通り。
そういうことですね。
いろんな経緯がある。
ちょっと意味が分からんけど、
答えがないって知ってるよね。
そのために、パンを獲得するために、
芸能人だったり、
洋服だったり、
いろんな
表現してる。
自分たちのサービスとか、
商品とか、
作品とか、
思ってる人は、
手から食うパンを増やしたい。
でも、パンの増やし方って、
答えがない。
それが分かれば、めちゃくちゃ良いけど。
だから、雨の中、
2時間、
ガサガサして待ってたパンの人たち、
年齢バラバラ。
バラバラなんですね。
その時は100%女性の。
で、
音楽はすごい難解なんです。
ポップではない?
全然ポップ。
ポップなのか、ポップじゃないのかも分からない。
結構難しい。
やってるのに、
年齢バラバラって、
熱狂的にパンになるって、
どういうメカニズムなの?
すごいですね。
本当ですね。
会場も埋まってたんですか?
店員が決まってるじゃん。
広くないから、
運営さんとか、
運営会社とか、
何人決めて、
その何人ですって、
言われて、
その人数に合わせて椅子とか用意して。
段取りだったんですね。
入ろうと思ったら、
100人いって100人入る。
200人いってたら200人入るんじゃない?
早い段階で売り切れだと言ってましたね。
すごく売り切れてる。
何をすれば、
パンって増える?
増えていく?
何をすればパンって減る?
減り方は分かるじゃん。
防衛学。
むちゃくちゃなことしたらね。
すごいことしたらパンは離れていく。
それは分かるじゃん。
でも、
離れる方法は当然分かるけど、
増やす方法って、
誰も正解を持ってないような気がする。
そもそも、おかちゃんって、
パンとか押しとか、
あるんですか?
ないから余計に分からない。
ああ、そういうこと。
この人の曲好きとか、
このアーティスト好きとかはある。
でも、それとパンかって言ったら、
ずっと追いかけてるわけじゃない。
その人の今っていうの。
今何やってるんだろうっていうのを、
そこまで気にならない。
ああ、なるほどね。
洋服とかもない?
推しの洋服。
推しの洋服。
推し服。
それで言ったらフランクリーダーじゃない?
ああ、まあね。
僕がフランクのロック好きになったんで、
まずジャーマンレザーだから。
なんでこんな、
パッと的にかっこいいけど、
なんでこんなすごい、
ガチガチの、
っていうところから入ってきた。
で、着れば着るほど、
見た目に相反して、
非常に寄り添ってるなって。
なんかすごい哲学抜いたものを、
洋服のエッセンスとしても入れるけど、
実際洋服としてはリアルクローズ。
そのままの、
距離感。
スタンスの取り方に対してに、
スキルになって、
大好きになって、
で、感情。
それはなんか、
フランクリーダーの作る洋服が
大好きだと言うと、
赤ちゃんが上のやつケンさん、
上のやつケンさん、
顔つき人って、
商人と人って、
ちょっと違くない?
そうか。
けど米津ケンさんは、
音楽っていう、
あれがあれですよね。
洋服の代わりに。
米津さんが歌ってる、
楽曲が、
ドストライクっていうのが、
まずあって、
そこから、
地元が。
さらに深く行ける。
じゃあ近いのか。
フランクのジャーマンから入って、
フランク本人が好き。
なるほど。
通ずるものはあるかもしれない。
どうしたらいいの?
ウィークエンドに
2回行ったんですよ。
僕らね。
僕にとって、
そういうファンのライブをやっても、
ファンってすごいなぁ。
ファンだったら、
そこまでの力を、
考えてる時に、
我々だって体験はあるな。
そうか。
実際にね。
全然こう、
僕らが喋ってる洋服と、
全然無縁の、
女性の方が、
聞いてます。
この年齢の近い男性の方が、
それも、
本当にすごい強い熱量で、
会えました。
あったじゃん。
嬉しいですよね。
1個1個、なんで好きなんですかって聞かんじゃん。
確かにね。
まず感謝感がある。
嬉しいみたいな。
そこじゃん。
なんでなんですかって。
そんなん聞けるやん。
ファンになったルートが、
分からんから。
1人、
1人、明確に、
お店に来てくれてて、
自分が本当に苦しかった時に、
洋服に全然興味なくて、
今まで全然、
ファン形成の重要性
じゃなかったけど、
自分の人生が本当にダウンアップか、
どうせ辛いなら、
洋服買ってみようと、
あったことあるじゃん。
それで元気になって、
みたいなのがあるから、
すごい分かりやすい。
たまたま、
凹んでる時に、
たまたま見つけて、
それも奇跡なんよ。
そういうのは分かる。
ちょっと奇跡めいてる。
導かれるかのように。
けどみんなそうなんじゃないんですね。
そうですよね。
いろんな要素、100によったら100通りあるって言ってたじゃないですか。
いろんな人に触れれる、
いろんな人の近世に触れる、
ようなものを、
準備しとくっていうのが大事。
お蕎麦だったら、
もちろん味がおいしい。
来てくれる方もいれば、
場所が近いから来てくれる。
雰囲気がいいとかね、
接客がいいとか、
そういうプラスの要素がいっぱいあればあるほど、
いろんな人に届きやすいかも。
マコッチャンのトコラケ屋格式みたいなもので、
例えばよ、
毎日かよっていうお店が、
家の横に
お屋さんができた場合は、
それはマコッチャンのお店を選ばなくなるんですか?
そういう人もやっぱり
おるってことですね。
もちろんやっぱり、
わすわすは、
遠く離れた県外から、
足を運んで、
そのファンの中でも、
ちょっと好きっていうことを、
すごい好きにする。
ほんまにすごいレベルがある。
僕らが、
仕事をする上で、
一番獲得していかなくちゃいけない、
人たちって、
そうですね。
仮にマコッチャンが、
そこまでおいしくないから、
そばを2つ食っても、
おいしいです。
もう、
おいしいと言ってくれる。
それはちょっとおいしいけど、
逆にすごいファンだから、
これはやめた方がいいじゃないですか。
言ってくれたり。
熱さで。
そういうファンが、
やっぱり獲得していきたい。
そうですね。
僕もちょっと調べたんですけど、
本。
ファンの作り方。
調べたんですか。
っぽい本がいっぱい出てる。
色々書いてるんですね。
ファン審議。
でもそもそも理由がバラバラで、
読んでないから、
分からんけど、
そのバラバラの中にも、
何かしらの絶対に
人間が心を動かされる
ファクターみたいなのがあって、
それをスイッチで
押していくことなんかな。
って感じが思ってるんですよ。
スイッチをね。
どれだけすごい商品を持ってても、
どれだけおいしいものを作っても、
そのファン自体で、
その同感が尽くすと、
やっぱりそこらでになる。
そういう思いが、
重なってないとね。
それ以外のところで、
他の上回るものが出てきたら、
やっぱりどうしても押し出されてしまう。
ものすごい力になるなって。
そうですね。嬉しい。
なんでかは、
よくわからないけど、
結局僕らもさ、
喋ってる、
垂れ流してる。
この時間。
この時間をね、
ファンとの関係性
垂れ流してる、
この内容、
よくわからない内容に耐えて、
連れてる人がいるわけだから、
それが本当にありがたいですね。
嬉しいですね。
ありがたいだけじゃなくて、
もっと増やしていく。
もっと増やしていけば、
もっと面白いことができて、
もしかしたらね、
ずっと聞いてくれてる人たちに
恩返しができるかもしれない。
そうですね。
お返しをしていきたいですね。
そうなんです。そうなんです。
ありがとうございますって、
もちろん言うけど、
それだけでしかできんじゃん。
そうなんですよね。
店を持ってて、商品を持ってるから、
買い物してくれて、
またありがとうと。
ありがとうございますが、
こっちから何か返すことが、
なかなか難しい。
そうなんですよ。
そんなのも考えたら、
もう少しね、
僕ちょっと少年感強めのマインクル。
主人公感があるよね。
もっと大きくなりたい。
俺は成るみたいな。
成るっていうのを読んだよ。
これでいいかなと。
何が嬉しいんだろうって。
それこそ理由様々にし、
サービスの違いも、
考え方も違うし、
ついてきてくれてる人たちも違うからこそ、
僕のお店のファンは、
何が一番嬉しいんだろうと。
マコちゃんのお店のファンは、
何が嬉しいんだろうと。
今年のせいだけど、
来年ね。
本当に真剣に考えたいなと。
確かにね。
来年の目標になりそうですね。
目標というか、これは必須。
今まで働いてくれてる人に、
どれだけ恩返しができて、
しかも、
僕も含めて楽しい人に、
する方法を、
検討したいなと。
いろいろやってるイメージあるんですけど、
イベントにしろ、
ライブにしろ。
怒られるの?
いやいや、なんでなんで。
お母ちゃんはね。
あなた自分で思ってる以上に、
結構がたいでかいから。
恐らく、ありがとう。
やられたらちょっと怖い。
一緒やね。
何やったっけ?
怖いよ。
いろいろやってるじゃないですか。
ライブにしろ。
なかなか服屋さんでライブとって、
聞いたことない。
ないこともないけども、
イベントやったり、
蕎麦を売ったり、やらしても、
そういう意味では、
お客さんに対していろんな、
刺激というか、
新しい、
あれを与えてる気はするんですけど。
そこはもう、
ここだけじゃない?
いやでも、25年やってきたから、
そんな怒られることない。
怒られることもあるわけ。
あるけども、
洋服屋さんって、
いろいろあるけど、
僕みたいに日中の洋服屋さんって、
待ってても意味がない。
日中のお店やからこそ、
ここに入って来てくれてる人にの、
満足度みたいなのは、
上げていかないと、
勝負できる。
熱量だけで勝負しても、
それこそところで、
流れていってしまいそう。
でも、僕が表現したいことは、
決まってるから、
どうしようってなった時に、
洋服にまつわることで、
洋服って着るものやから、
どこか行きたい。
よく好きな人たち。
好きなアーティストを共感できる。
だいぶ仲間が欲しい。
よく仲間になって欲しい。
そういう意味では、
あんまり特許診断もないことを、
してない。
そば屋さんの音楽イベントって、
かなりビリビリする。
でもやっぱりファッションだから、
そういう意味では、
あれこれやっては当たり前なんじゃないかなと。
全てが繋がってる。
これやったからすごい。
来てどこか出て行ける場所。
みたいなのを、
やっぱり提供していかないと。
手をぼんやりに。
プレゼンライブとかね。
もっともっとピッポリと。
グーって絞って、
お店のファンに届ける。
何かできたらいいなって。
それもあってか、おかちゃんのお店って、
コアなファンの人多いっすよね。
結論と今後の展望
マコちゃんも多い。
いやー、やっぱ飲食って、
なんだろうな。
昼間の飲食って、
滞在時間も短いです。
僕自身もね、
顔をあまり見合わすこともない。
会話をすることもない。
だからコアなファンとか、
もちろん話しかけてくれる方とかいるんで、
そういう方はすごい、
わかりやすいですけど。
おっついおかちゃんのとこ。
濃いメンツが。
そりゃそうよ。
売ってるものも濃いし。
やってる人もいるもん。
そういうことか。
普通に量販店では、
考える人も多いですよね。
本当にただただ、
ファッションだけの、
人が。
そのマインド決して、
悪いことではないけど、
それを超えていきたい人が、
やっぱり多いかな。
来年2月で、
まる13年?
すごいね、13年。
来年の7月で、
7年。
アイチが来る。
14年目。
しっかり考えて、
やっていきたいなって。
なかなかね、
イベントとかもないですし、
メニューとかもね、
一回いわが増えたら、
めちゃくちゃに、
それで言うと、
あれだな。
マホトちゃんの湯葉そば。
あれはパンだ。
マホトちゃんの湯葉そばは、
あれはパン。
確かに。
話しかたまらないですよね。
面白いです。
あの湯葉そばを、
テーブルいっぱい並べて、
全部食べたい。
どんな夢?
湯葉そばしか食べない。
ほんまにそうですね。
あれはね、
あれはなんで僕はパンにお塩か。
それ知りたいっす。
お塩か。
あれはね、
僕、湯葉って、
食べたことないことはないけど、
美味しいもんと思ってるんですよ。
そんな一丁前な、
今日料理で出てきそうな、
ちょっと上品な、
敷居がお高い感じの、
感じの料理、
食材に、
そこまで増えてきてなかった。
徳島でおったら、
あまりね、
食べる機会がない。
でも、
マホトちゃんの湯葉そばを食べた時に、
なんか、
いい意味だった。
これめちゃくちゃいい意味で、
上品じゃないなって思った。
僕が湯葉じゃないって思った。
ああ、そういうことね。
こんなにクリーミーで、
そばに浮けたら、
なんかまるで、
バブーパスタみたいな、
語彙力が、
なんて言うの?
語彙力が、
例え悪いけど、
マホトちゃんのそばを、
まるでそばじゃなく、
まるでパスタのような、
感覚で、
カルボナーラみたいなね。
しかもそばで。
みたいな、
いろんな方向のパンチがあって、
感動した。
ほんまに感動した。
それ大事なことかもしれないですね。
岡ちゃんが今言ったので。
ヨネズ・ケンシ好きになったのは、
意外性がありますもんね。
腹ありますね。
意外性ある?
日本を代表する、
トップの、
ファン形成の要素
日本を代表する、
トップのアーティストが、
めっちゃ地元の話してるっていう、
意外性。
近所のね。
っていう意外性があったりとか。
いい意味で裏切られると、
ぐっと近くなりますよね。
それもあるのかな。
意外性。
共感性、意外性、
ファンになり得るファクター。
かもしれない。
その2つが結びついたら。
もしかしたらね。
ジャーマンもそうなんじゃないですか。
フランク・リード。
それで言うと、
ジャーマンというか、
ジャーマンは想像通り来づらいな。
見た目通りに。
でも外から見るフランク・リードって、
もっと奇抜で、
もっと来づらいものだと思うんだけど、
ただの外から見る印象のラインを、
超えて、
自分が体験すると、
めっちゃ来やすいじゃん。
何が難しいと思ってたんだろう。
確かにその感覚はあったかも。
それが来た瞬間に思ったのよ。
2年くらいかかった。
好きなんやけど、
もちろん大好きだから、
ぐっと上がってみるけど、
自分がこうだな、
全然来やすいって思うまでの時間。
試行錯誤。
それも長かったから、
よりその間の思い出も、
強い。
道険しいほど、
登りきった山が、
景色がいい。
それかもしれない。
アメリカのもの、
アメリカのヴィンテージ、
みたいなものがよく好き。
フランク・リードをかっこよく着ようと思ったら、
ヨーロッパの洋服に触れなきゃいけない。
フレンチとか、
フランスとかイギリスとか、
ヴィンテージ、
今みたいに、
フレンチ、フレンチって言われてなかったから。
そのヨーロッパの着方、
色合わせみたいなことを、
まず学ぶじゃん。
学ぶためにはフランス映画を学ぶ。
その中で、
僕が思っている以上に、
ザッパでいいな。
クラシックな洋服とか、
なると、カチッと着なきゃいけない。
正解通りにしないと、
みたいなイメージがね。
それをやっているうちは、
着こなせてない。
そこから一旦離れて、
そこも一回通って、
そこから、
もともとあった自分の着方に、
フランクを引っ張る。
そうなってくると、
フランクなんでも着れるようになる。
状態になる。
最強になる。
その経路がすごい僕のあれは。
やっぱり遠足っていうか、長い長い遠足。
だから大好き。
それはあるかもね。
自身のスタイルの確立
面白いですね。
僕はたまたま、
長い遠足したりとか、
途中でもめんどくさくて、
嫌いになる人が多い。
本当に難しいよね。
そうですね。
難しすぎたら離れてしまう。
簡単すぎても飽きてしまう。
難しいものだからこそ、
追いかける人が多い。
そうですよね。
むずいな。
何が正解なんだろうね。
正解は難しいですよね。
ただただパンを作るっていうこと自体が、
なんせするのかもしれない。
それを考えてることが。
どういう人になっていいのか、
もうちょっと明確に、
マーケティングなんかする方がいい。
確かに繋がってきますよね。
マーケティングとかブランディングとかとね。
それかもう一切考えんからね。
もう響く人だけに響ける。
もうやることを。
自分のやることを一切全うする。
めちゃくちゃ憧れはある。
いややってるよ。
メニュー変える?
変えてないです。
イベントの説。
そういう意味で。
ずっと続けてきた先に、
マコチャの場合は7年ちょうど。
10周年に向けて何回やったら?
もうちょっと長いスパンですね。
10年は何回やる?
そうですね。
イベントっていうのでもないかな。
何回やるか。
何回やりたいですね。
10年ってやっぱりね。
10周年記念メニュー。
確かにね。
はいはいはい。
ただまだ3年あるけど。
考えるかもしれない。
気がついたらもう6年。
7年目ですから。
何かしようしようと思いながらも。
7年。
いやけどね。
カゴちゃんのそば屋つくやさんの
来てるお客さんとか見ても
そんなとっておしもないことを
求めてる人少ないでしょ?
そうかもしれないですけどね。
だってカゴちゃんのそば屋さんに行って
知りに来てほしいとは思ってないから。
だったらそれはね。
このイベントやったら
Cメニューやることが
いいことなのかっていうね。
既存のファンのこと考えたら。
みたいなものもあるね。
ですね。
確かにね。
いつも変わらないっていうのが好きなんですよね。
あの場所に行ったらいつも飲めるのがあるみたいな。
安心感で。
そういうのがね。
だったら今のままでいいんじゃない?
そうですね。
その上でさらに
ファンの肩を
満足度上げていくにはっていうのを考えたら。
言葉とか打ち出しとかの
知らない変化を
カゴちゃんには
合うんじゃない?
この前言ってた
旬のそばを
そばの身をブレンドして
いつものメニューをグレードアップした。
いつものメニューなんだけど
いつもの言葉そばなんだけど
なんかそばの味が違う。
それがやっぱりカゴちゃんの
お客さんにとっては一番のご褒美なの。
僕は分かった。
そういうのが良かった。
メニューが多くない分
一つのものを突き詰めていった方が良いですね。
今から広めに
メニューを増やしていくのが
今まで何してたの?
そりゃそうっすね。
思うよね。
タイミング微妙やもんね。
カゴちゃんは最初からしたかった。
僕なんかは
カゴちゃん化してるの。
カゴちゃん化してるの。
カゴちゃん化してるの。
カゴちゃん化してるの。
僕なんかはカゴちゃん化してるの。
どんどん減らしてる。
メニューを。
どんどん減らしてる。
どんどん
やってるから。
広げることが
お客さんの選択肢を増やすことが
全て正解では
ファンとの関係性
僕はないって信じてる。
そうかそうか。
そんな気がするね。
確かに飲食店とか
メニューを増やしすぎても
何やか分からんみたいな
状態になってしまったらね。
なんか
授業再生
みたいな
ポルタルの人と
夜に
行ったら
掃除が綺麗にできてるから
前に入るとする。
無駄のものが
置いてあるか置いてないかっていうのを
無駄なのか。
必要ないものを全部適用する。
で、必要ないメニューが
あるから
あるんだよ。
で、メニューを減らすっていうとこから
始まる。
だから
税肉と一緒で
あれもこれも
肉がどんどん
無駄に
取っていって
無駄に仕入れば
加算とか
なってくる。
真ん中の芯の部分が見えなくなると
そうなるよね。
骨がね。
やっぱりマホチャンのことは
骨に効くから
どんどん骨を
鉄のように
骨に
するしかない。
確かにね。
それは僕にも通じる。
僕の中では
ブランクリーダー
強いし
もう10年以上になって
通ったから
次は自分の番。
なるほど。
ここを太くするために
やっぱり
あれこれやってると
ここが太く
見失ってしまいますよね。
どうしても
楽だから。
売りやすいというか。
名前の通ったブランクさんをやることの方が
絶対簡単です。
なるほど。
お客さんにも伝わります。
お客さんの方は
そっちが嬉しいかもしれない。
知ってるから。
それをずっとやっていくと
自分が本当に太くしたいことに
一生太くなる。
もうそんなに言いながら
44歳ですからね。
時間が限られているからね。
そうですね。
本当にね。
このままの方針でね。
今の方針で。
ボッスルでやりながら
ファンについて
あれこれ考えるのやめよう。
やりましょう。
3回言ったけど
よくわからん。
考えるだけ
そんな考えだし
増えるものでもいいし。
そうですね。
やりたいこととか
やりたい表現を
本当に突き詰めて
突き詰めてやっていった先に
どうなるか
次に。
42:53

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