Summary
このエピソードでは、ポッドキャストの初回として、パーソナリティの二人が自己紹介をし、ゲストの物語を引き出す方法について議論しています。特に、インタビューを通じて個人のストーリーを創作するプロセスに焦点を当て、その中で小説の形式の面白さも探求しています。また、新しいポッドキャスト『声の中に眠るあなたの物語』の企画会議の様子が紹介されており、パーソナリティの佐藤さんとマレブルが、ゲストの募集や番組の内容について語り合っています。
ポッドキャストの始まり
声のなかに眠るあなたの物語
言葉にならなかったあなたに出会う物語屋さんとのひととき
パーソナリティを務めます物語屋店主のさとのです。
同じくパーソナリティを務めます物語屋オーナーのマレブルです。
この番組はゲストの方の人生のお話を伺って
パーソナリティの2人が物語を作成していく番組です。
よろしくお願いします。
ホットキャストラボ福岡コラボの番組として新規に立ち上げました
声のなかに眠るあなたの物語
パーソナリティ2人のはじめましての企画会議の様子を
第1回ではお届けしたいと思います。
あれですね。ギチの完全人間ランドに出演されてたんですよね。
そうです。最近ちょっと前に出させていただきました。
聞きました。
ありがとうございます。
出版もされてあってってことですよね。
そうですね。
タイトル的にはどうですか。
まだ名前のない小説たち。
これをもうポッドキャストのタイトルにしちゃおうかなと思ってたんですけど。
全然、どういうのなんだろうって気になる感じのタイトルで。
でも確かにいろんな人のエピソードをもとにした小説かどうかっていうのは
あんまりパッと分かんないですよね。
マレブルさん自身のストーリーをまず出したら良さそうですよね。
そうですよね。確かに起業する瞬間とかですね。
うんうん。どうして起業しようと思ったのかみたいなあたりを。
はいはいはい。
そうですね。
そうですね。
なんか私もこの人のストーリーを小説、小説っていうか物語みたいにしてするっていうのを
まず結構やりたいなっていうか、全然別のコミュニティでそういうのをちょっとお手伝いすることがあって。
そうですか。
そういうのっていう自分の人生をストーリーとしてもう一回作っていきたいなっていうのを
はいはい。
そうですよね。なんか忘れてることもあるし、
他の人の、もしその例えば家族とかにインタビューできるなら、他の人の視点、あ、そういうふうにやりたいなって思う。
うんうん。
そうですよね。なんか忘れてることもあるし、
他の人の、もしその例えば家族とかにインタビューできるなら、
他の人の視点、あ、そういうふうに自分のことを思ってたんだみたいなことが取り入れられたらすごい面白くなるなと思うんですよね。
うん、そうですよね。
確かになんかあの、例えばその、どなたかのお父様に話聞いた時に直接聞くと絶対照れて言えないことを我々を介してだったらなんか言ってくださる可能性ってのありますよね。
そうですよね。なんか結構チャットGPTって臭いこと書くんですよ。
めっちゃ修正するんですよ。ちょっとこれは急に臭いなみたいな感じで。
でもそういうのって、別に自分はそこまでないんやけどって恥ずかしがるかもしれんけど、
いやもうね、フィクション交えた物語なんでっていうことで、なんかうまくこうソフトランディングしそうなイメージはありますよね。
そうですね。そうでも恥ずかしいってのは本当あるみたいで、あのソフィーさんのねストーリーを書かせてもらったんですけど、
当初はご自身でそれを朗読もしようと思ってたらしいんですけど、恥ずかしすぎて自分で読めないって言ってたんで。
自分のことはね、そうですよね。最初になんか親とかの話とか聞けないなーって思いましたね。
やりたくない。知ってる人をやりたくないなーみたいなね。
わかります、それは。
サービスを使いたい人って、例えばちょっと年配の人とかだったら、インタビューで話を聞いてもらえること自体に喜びがありそうだなって思ってるんですよね。
そうですね。なかなかコミュニケーションの部分でね。
実際の小説を冊子にして、そういう病院の待合室とか、美容室とか、年配の方が行きそうなところで、もう読んでもらえるようにする。
そういうサービスがあるんだよっていうことを、それもポッドキャストに出るっていうのは多分結構抵抗があると思うんですよね。
そうですね。
僕も農家さんに結構提案するけど、やっぱり嫌だって言うんですよ。自分の声聞きたくないとか。
そうなんですね。気持ちはわかりますね。
結構ラジオとか聞く人が多いので、そこは抵抗があるけど、インタビューしてお話を作らせてもらうっていう部分では、実際どんな感じになるのか読めるようにしておくっていうのがいいのかな。
小説を実際、例えば短編集みたいにするんだったら、テーマ性を持って、こういうテーマでインタビューした人に共通性の部分を見出して一つのテーマの短編小説にしたら、別にその人のことを知らない人でも一つの作品として楽しめそうだなっていうのはあったりしますね。
自己探索の重要性
ポッドキャストのコメントでお試しいちわが届くとか。
先ほどの年配の方でいうと、エンディングノート作成研修会の中で自分の人生を思い出してもらいながらエンディングノートを書く中で、それをもとに省力化というか手間が省けますよね。
インタビューなしで、その部分をかいつまんだ中で作成に取り掛かりますみたいなこともできるのかなって感じはしましたね。
そうですね。
私は結構インタビューが好きなんで。
つまり本人が意識で書けるものじゃなくて、インタビューすることで多分本人の意識してないものを引き出せるところがあるだろうなって。そこは多分割と醍醐味だろうなっていう気はしてるので。
はいはい、そうですね。
ソフィーさんのストーリーやったときも、本人も意識の中である要素は全部あったけども、それをいろいろ話を聞く中で、やっぱり自分でこれが大事なんだなっていうのが話す中で明確になっていくみたいな。
それを言葉にして一個形にすることで、やっぱり自分はこうだみたいなのが出てきたらしいんで。
そういう要素も込めてのインタビューに価値を出したら意外といいかもしれないと思うんですけどね。
そうですね。それもポッドキャストでインタビューの内容を公開していくと、そこの過程も見えてくるし。
そういう深掘りができるといいですよね。
そうですね。
特に何か自分の授業とか、自分の何かをやってる人って、それをやることになった背景のストーリーっていうのは絶対あると思うんで。
そこを聞いていってストーリーにするといいかもみたいな。
そうですね。思い返してみればあれだったみたいなのが絶対出てきますね。
だと思いますね。
そうですね。そういうのって、よっぽど偉くならないと事前見ならないですからね。
そうですね。ならないですよね。
ポケラボのメンバー、そういう人たち、個人で授業されてる方いっぱいいらっしゃるんで。
私は樋口さんのストーリーとかも書きたいですけどね。
恥ずかしがって、むちゃくちゃ言いそうです。
確かに。おちゃらけちゃいそうですね。
おちゃらけて、ちゃんとやってくださいって言われた感じ。
いいかねパレットに来るきっかけだったりってのは、結構いろんなところでお話はしてくれてますけど。
確かにいいかもしれない。
特に小説っていう形式の何がいいって、事実だけじゃなくて、
そのときどういうことを感じたかみたいなのを書きやすいっていうのが、
結構面白いところかなとは思ったりはしますね。
こないだ本ジャーニーの西島さんとやったんですけど、
プレ実施みたいな感じで。
やっぱりそのときどう思ってましたかっていう。
そのときどう思ってましたとか、
今その詩を読んだらどう感じるんですかってことですよね。
状況としては覚えてたりするけど、確かにどう思ってたのかなとか、
周りの人って話しかけづらかったのかもしれないなみたいな。
サポートがなかったというか、
自分一人で頑張りすぎてた分があるけど、
やっぱり掘り返していくと出てくるっていうところは、
聞いてて面白いっていうか、
自分でも意識していないことみたいなことですね。
それを喋ったことって、
もちろんポッドキャストやるのは記録が残るけども、
それはそれとして文章として残すことで、
振り返りやすくなるとかそういうのもありますしね。
ポッドキャストの企画会議
喋ったことって基本やっぱ忘れていってしまうっていうのがあるので。
そうですね、また自分のポッドキャストを聞き直すってなかなかしないですもんね。
そうなんですよね、やっぱり。
それをちょっとフィクション面の小説にしといてくれたら、
でもそれがそんなにむちゃくちゃ長くなければ、
割とちょっとふとパラパラって開いてみたりとかっていうのはね、
しやすいですからね。
もう1回聞き直すのってなかなかしないからな。
自分がゲストに行ってたやつってあんまり聞き直すことないですからね。
聞きたくないです、てか聞きたくないっていうか。
なんか私も今そういうちょっと心理学系のコミュニティに入って、
そこでよくその人生のことについて質問をするんで、
その参加者に対して。
ボランティアのサポーターみたいなんで、
そうしたらやっぱ質問されることで、え、どうだったんだろうみたいなとか、
いろいろ聞かれて初めてそう、え、あの時そうだったって思い出すって場面が本当にたくさんあるんで。
人にね、別の視点で全く聞いてもらうっていうのはそれいいかもしれないですね。
今ちょっと聞いてみますね。
はい。
ブレブルさんのチャットGPTはお名前はありますか?
いや名前ないです。
名前つけてないんですね。
名前つけれるんですよね、たしか。
つけれますよ。
さとのさんに提案してもらった物語屋っていうのはいいなって。
物語屋さんみたい。
なんかやっぱ小説って聞くともうそこで固いなって思っちゃう。
いやそうです。固いですよね。
大言になるから。
語ることで見えてくるとか、救い上げるとか。
いいんですね。語るとか話すっていうことでよりポッドキャスト感も出てくるし、なんかいいですね。
声の中に眠る物語とか。
あー。
対話から生まれる、語られたこと。
あーでもその対話から生まれる、まだ名前のない物語とかいいですね。
対話って言葉を使うかどうかは別として。
声の中に眠る、あなたの物語でもいいかもしれないですね。
声の中に眠るはいいですね、なんか。
インタビューから降り落とすよっていうところは。
いいですね。私自分でやってるポッドキャストの一つが声で辿る物語なんですけど、なんかむちゃむちゃかぶるな。
そっか、そうですね。
パーソナリティとしての名前は佐藤さんでやってるんですか?
はい、佐藤でやってます。
でもそこ共通点として。
いいかもしれないですね。
声で辿る物語は普通に朗読なんで。
なるほどなるほど。
でもいっそあれですね、これで書いた小説のうち良さげなのが出てきたらそっちで朗読してもいいかもしれないですね。
いいですね。
時間を言い換えてくださいって言ったら、ひとときとか。
なるほどね、言葉にならなかった。
あなたに出会う物語屋さんとのひととき。
でも全然いいですね、心は。
いいですね、なんか。
いいですね。よさそう。
声の中に眠るあなたの物語。
言葉にならなかったあなたに出会う物語屋さんとのひととき。
なんか韻も踏んでる感じが。
声の中に眠る、言葉にならなかったあなたに出会う。
確かに音が。
物語屋さんとのひととき。
これでちょっといきましょうか。
番組名。
声の中に眠るあなたの物語。
いいですね。
いかがだったでしょうか。
声の中に眠るあなたの物語、新番組を立ち上げた企画会議というところで配信をしました。
ゲストの募集と活動内容
本当に初めましてでですね、1時間半くらい喋って、実際番組のタイトルとサブタイトルと決めていったという次第です。
あと番組の枠組みですね。
この新番組ですね、声の中に眠るあなたの物語ではゲストを募集しております。
人生のハイライトをですね、
ポッドキャストの音声に載せて、それをパーソナリティの佐藤さんとマレブルがですね、小説というか物語の形にですね、テキストの形に残していくという活動をこれからやっていきますので、
ぜひですね、我こそはと。
いろんな伝えたい方だったり、自分で振り返りたいということもあると思いますけど、
自分の人生の一場面ですね、ハイライトだったり、
例えば聞いておきたいこととかでも面白いかな。
なんか人にプレゼントするってのも面白いなと思ったんですけど、
やってくれるかどうかわかんないですけど、サプライズで、
ちょっとお母さん出てよこれって言って、サプライズでプレゼントしてあげて、
例えば自分が生まれた時どう思ってたのかとかどういう状況だったのかっていうのを、
意外と聞けないというか、面と向かって聞けない部分があると思うので、
こういう使い方というのもあれですけど、してみても面白いのかなと思いました。
ゲストを募集しますので、ぜひご応募いただきたいと思います。
概要欄に応募フォームを載せておこうと思いますので、
そちらからですね、
声の中に眠るあなたの物語にゲストとしてご応募いただいて、
あなただけの物語を作りませんかという第1回の内容でございました。
17:39
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