2020-06-12 49:09

#02 好きなラジオ

瀬下の自己紹介を兼ねて、これまで聴いてきたラジオの話をしました。

◆紹介URL

ジャン談
https://podcasts.apple.com/jp/podcast/%E3%82%B8%E3%83%A3%E3%83%B3%E8%AB%87/id1067623638

バルニー・リー子・つかさのラジオ屋さんごっこ
https://podcasts.apple.com/us/podcast/%E3%83%90%E3%83%AB%E3%83%8B%E3%83%BC-%E3%83%AA%E3%83%BC%E5%AD%90-%E3%81%A4%E3%81%8B%E3%81%95%E3%81%AE%E3%83%A9%E3%82%B8%E3%82%AA%E5%B1%8B%E3%81%95%E3%82%93%E3%81%94%E3%81%A3%E3%81%93/id1347318896

ラジ丼
https://open.spotify.com/show/2gUXsogOLtVKfHyh3E009U

工芸とSF
https://podcasts.apple.com/jp/podcast/%E3%81%8F%E3%82%89%E3%81%97%E3%81%A8%E3%81%8F%E3%82%89%E3%81%B5%E3%81%A8/id1182812277

佐藤大のプラマイゼロ [FLOORnet podcast]
https://podcasts.apple.com/jp/podcast/%E4%BD%90%E8%97%A4%E5%A4%A7%E3%81%AE%E3%83%97%E3%83%A9%E3%83%9E%E3%82%A4%E3%82%BC%E3%83%AD-floornet-podcast/id270204591

すいかのラヂオ
https://podcasts.apple.com/jp/podcast/%E3%81%99%E3%81%84%E3%81%8B%E3%81%AE%E3%83%A9%E3%83%82%E3%82%AA/id1443601325

WARNING!!RADIO/ワーニングラジオ
https://podcasts.apple.com/jp/podcast/warning-radio-%E3%83%AF%E3%83%BC%E3%83%8B%E3%83%B3%E3%82%B0%E3%83%A9%E3%82%B8%E3%82%AA/id1240560399

Knee Crisis Radio
https://podcasts.apple.com/jp/podcast/knee-crisis-radio/id609328030

-

【おたより】

必ず番組で読むのでよかったらぜひ。もらえると超嬉しいです!

https://forms.gle/o8q4YAHJvRFbnYMC6

【SNS】

番組アカウント

https://x.com/sleep0verradi0

せしも

https://x.com/seshiapple

ジョージ

https://x.com/jo2geor2

【thx】

op:bug - RINNE

https://buging.bandcamp.com/track/rinne-2

ed:megane.panda - Summer Fiction

https://meganepanda.bandcamp.com/track/summer-fiction

00:06
はい、どうもどうも。スリープオーバー・ラジオでーす。
- どうもどうも。 喋ってるのは、セシモンでーす。
- ジョージでーす。
はいはいはい。
で、今日はあれですね。自己紹介会の2回目で、僕の自己紹介をやると。
- そうですね。前回が僕の自己紹介だったんで、今回はセシモン会ということでやっていきたいと思います。
で、さっきジョージがお題を作ってくれて、前回同様単に来歴とか紹介やるんじゃなくて、テーマを持たせてやると。
- そうだね。
- じゃあちょっとテーマ発表お願いします。
- 今回は、セシモンくんがね、今回ラジオを始めるにあたり、今までどんなラジオを聞いてきたのか。
- というか、ラジオに一体どんな思いを持って今回こういうふうに始めたのかっていうことが分かるような紹介になればなっていう感じですかね。
- そうですね。とりあえずラジオの聴衆の今までの体験とか来歴とかどう思ってるかみたいなのを色々喋っていくっていう感じですと。
- ほいほいほいほい。したらどうしましょうか。とりあえずどういう話から行きますかね。
- ちなみにラジオって何歳ぐらいから聞いてた?
- あー、たぶん中1。
- 僕もたぶん中学生ぐらいで、でも本格的に聞き始めたのは高校入ってからだね。
- うんうんうんうん。僕はね、中1で、具体的に番組名とか色々言うと、基本的にTBSラジオが好きで。
- はいはいはいはい。
- あ、やべえな、記憶が色々見返ってた。なんかね、爆笑問題がすごい好きだったんですよ。
- あー、なるほどね。
- で、爆笑問題を聞きたい、全部抑えたいみたいな感じに思って。
- はいはいはいはい。
- で、とりあえずラジオをすごいこの人たちは重要視してるっていうのを、
あ、だからYahooで検索して知った。
- なるほど。はいはいはい。
- ウィキ、ファンのファンサイトみたいなのとかで、爆笑問題カーボーイの名場面みたいな駆け起こしみたいなやつとか見て、それで知った。
- だから要するに最初は、追っかけてる人の活動をコンプリートする欲求みたいな感じで聞き始めたってこと?
- あ、そうね。てかそれ大事だな。だからテレビとか出てる人とかもラジオだと本音を言うみたいな感じのあるじゃん、そういう。
- まあだから普通の意味で、昼の顔、夜の顔じゃないけど、
03:04
昼はお仕事としてやってるけど、夜はこれも仕事だとはいえ、もうちょっとぶちまけるぜっていうのがラジオにはあるんじゃないかっていう期待がかつてあったわけよね。
- そうっすね。ほんとそれを間に受けてて。
まあだから今との差異でかなり大事なのは、炎上とかがやっぱり今と当時ないから。もちろんマスコミ、よっぽど問題のやつだったら雑誌とかに抜かれるかもしんないけど、基本的にはそういうのないから。
- まあアーカイブも個人の録音以外に残んないしね。
- そうね、だから多分僕が高校に入ったりとかすると、ポッドキャスト、TBSラジオも始めるようになってて、
ある意味アーカイブとかオリジナルコンテンツとかが保存される形であるっていう状態に少しずつなって。
あとニコニコ動画に無限に違法でアップロードされるとか。
- そうだね、まあ。
- そう、だからそういうのもあったけど、基本的にはその時はそういうのもないし、なんか本音感は。
なんか聞いてても、これ本音喋ってんのかなみたいに、多分当時は結構マジで思ってたわ。
- まあだからあれだよね、要するにアーカイブされるようになるとさ、まあある種、一つの完結した作品感がある程度出てくるけど、
アーカイブされないとなると水物じゃないけどさ、ちょっと気の張った飲み会ぐらいのつもりの放送が多分多かったなと思うんだよね。
- わかるわかる、だからそれはなんか今でも、最近はすごい素人の、素人っていうとあれだけど、自分らみたいな、
単に普通の人がやってるポッドキャストをめっちゃ聞いてて、逆に芸人のとかは聞いてないんだけど、それはなんかね、
ポッドキャストはやっぱりあんま炎上しないと思うから、特に素人のあんま炎上しないと思うから。
- まあだって、検索で引っかかんないからね、いったことがね。
- そうそうそうそうそう。だからわざわざ本当に燃やしに行くぞっていうのがなければ。
で、それはファンとかアンチとかがそんなにいない普通の人だったらそういうことあんま起こんないわけだから。
- そうだよね。
- だからそれもあって、だから今自分で初めて思ったわ。
最近はあんまりちゃんとした放送局のやつをあんまり聞かないのは、こういう口走り感みたいなのをすごい重視してるからかもしれない。
- ああ、なるほどね。特にTBSなんてね、アーカイブに力入れ始めてからは、やっぱり後々も聞かれるものっていう意識がかなり強くなってるだろうからね。
- うん。あと芸人に関しては、やっぱり爆笑とかはラジオの中でも、こういうのはすごく炎上するからみたいな発言もやっぱりすごくある時期から増えたなと思ってて。
06:07
だからやっぱりね、その自覚は別に全然おかしいことじゃないっていうか、普通それはその通りだと思うんだけど、
なんかそれと自分があんまり聞かなくなっちゃったのは関係してる感じがするわ。
- なるほどね。で、とにかく爆笑問題を聞き始め、たぶんみんなそういうルートで最初はラジオに入ると思うんだけど、
だんだん好きな芸人だから聞くとかよりも、こっちの裏側の世界の方が面白いからラジオを聞くみたいな感じになってくるじゃん。
- えっとね、それで言うと、爆笑の後すぐに、いじゅんひかるを聞き始めて、
これはもうね、超ベタにやっぱり、芸人動向っていうか、ラジオっていう独立した単位に気づかせるのには十分な人っていうか。
- そうだね。まあだからテレビにも出てるけど、本当の影響力はラジオで持ってるっていう人だもんね、いじゅんひかるは。
- そう、そうそうそうそう。むしろね、ラジオなかったら結構かなり謎の存在になっちゃう。
- まあそうだよね。
- そうそうそう。で、まあいじゅんひん聞き始めて、それもたぶん中2とかぐらいに聞き始めてて、
で、そっからいじゅんひんに本当に好きで、ニコニコ動画で違法な過去のやつをガンガン聞いて、
で、するとそこに90年代の、それこそオールナイトニッポンをいじゅんひんがやったときとかだと、
なんか電気グルーヴの話が出てきて、で電気のラジオを聞くと。これが高校ぐらい。
- なるほどね。
- うん。で、この辺まで来ると、リアルとの連動みたいなのもすごいわいざつでよかった。
だから、何時にここの駅に来いみたいな、変な旗とか持って来いみたいなやったりとか。
- ああ、ロケ企画みたいなやつってことか。
- いや、えっとね、別にそれ自体はラジオで、ただ呼びかけてるだけなんだよ。
- へえ。
- フラッシュボブとかに近いっていうか、それでスポーツ新聞とかに取り上げられたりとかするみたいな、
なんか俺たちの力見せてやろうぜみたいな感じみたいな。
- ああ、なるほど、変なやつが。だから、昔あったさ、マトリックスオフってあったじゃん。ニチャン初の。
- ああ、そうそうそうそう。そういう感じ、そういう感じ。
- あの、全員キャヌー・リーブスの格好をしてどっかに集まるって、
まあみんな検索してみると面白い画像いっぱい残ってると思うんだけど、
それに近い感じか。
- そうそうそうそう。だからほんと最近のだとまさにさっき言ったフラッシュボブっていうか、
ある場所で急に一斉に止まるみたいな、ああいうのの、
09:03
一つの先駆的なパターンみたいな感じで。
- なるほどね。
- で、笑えるのはさ、下り顔で言ってるけど言うまでも俺単に過去ログで聞いてるからもちろんその現場には言わせないんだけど。
- まあだから伝説として聞いてるわけね。
- そうそうそうそう。で、しかもさっき言った通りそれ自体が番組なわけじゃないから、
ほんとにただ単に、いやあれヤバかったねとか言ってるだけ。
- まあだからラジオ自体がそれの打ち上げみたいな感じにも聞けるわけだ。
- あ、そうそうそうそう。だからこう、あの、なんかこうツアーありますってツアーの後の放送が当然お疲れ様でしたみたいになるのと同じような感じで、
こう、なんかリスナーみんな来て面白かったねみたいな。
- はいはいはいはい。
- でもそういうのは楽しかったね。
- まあそうだよね、なんかやっぱ打ち上げになんかこっそり参加してるみたいな感じがあるよね、ラジオはね。
- ああそれ大事だね。それも大事だね。確かに確かに。
だからまあやっぱりね、こう、昔から言われるような話だけど、
その個別に語りかけられてる感じがするみたいな効果っていうのはやっぱりバカにできないなっていう感じ?
- そうなんだよね。ラジオってさ、なんていうの、自分が持ってるさ、何かしらの機械のスピーカーか、あの、ヘッドホン、イヤホンからさ、
なんか自分で、自分だけでさ、聞いたりするもんじゃん。
だから周りでそれをさ、一緒に共有することってないからさ、なんか自分だけに語りかける、なんか地元の先輩、なんかいい先輩みたいな感じがするんだよね。
- ああそうそう、だからなんか初めてギターを教えてくれたやつみたいな、なんかそういう感じのものをこう、
なんていうのかな、それだけをずっと出せるみたいな感じのメディアなのはめっちゃ好き。
- なるほどね。
だからまあ当時は一応まあそういうのを無意識なりに求めてラジオを聴いてたっていうのに近いのかな?
- と思う。で、あとだから、その、そういう感じとこう、ちょっと違う軸で言うと、声優ラジオを聴いてて。
- はいはいはい。
- で、声優ラジオは、僕はなんか田村ゆっかりとか、あの金田智子とか、
- はいはい。
- まあなんかそういうのを聴いてて、だからまあ、世代…ドンピシャの声優では多分ない。もうちょっと前だと思うんだけど。
- うん。
- なんかそういう人たちが好きだったかな。で、それはなんかね。
- うん。
- なんかこれなんかね、記憶難しいんだよな。なんかね、めっちゃ単にこう、なんかもえもえして聴いてた記憶もあるし。
- うん。
- なんか、こう、ネットとかでなんかもえもえしてる方がいいんだみたいな、なんかオタクの方がいいんだみたいな感じのものを、
はてなダイアリーとかで読んだからみたいな気もしないでもない。
12:02
- まあだから、10代の頃とかさ、なんか年上のオタクなんか楽しそうみたいなのに近いのかな。
- うん。あ、そうそうそうそう。だからそれが半分と、普通に単にオタクで楽しんでるっていうのが半分みたいな。
- まあみんな多分ね、その両方でオタクになっていくと思うからね。
- あー確かに。うん。
- いやーだってなんかさ、まあ、とにかくさ、よくわかんないけどツイッターでさ、なんかのそしゃげのスクショとかさ、
あのガチャとかで盛り上がってんの見てさ、なんか楽しそうだなってことでさ、みんなどれどれって見に行ったら沼に落ちるみたいなことが多いわけじゃん。おそらくね。
- そうね、そうね。だからこういう、なんだろう、同調圧力でもない、もっとポジティブな同調性っていうか、こう、コミュニティに入りたいみたいな感じっていうのはすごいあったと思うわ。
- なるほどね。
- うん。
- あ、そうなんだよね。なんかラジオって、なんか個人に語りかけてるし、しかもその個々人が、聞いてる個々人がさ、なんかコミュニティであるかのようなさ、錯覚を与えてくれるものでもあるんだよね。
その同じラジオを見てる人たちが。
- そうね、だからまあ、こう、まあだからやっぱ普通にこういう考えでいいメディアなんだよな。だから一方で人を孤独にさせてくれて、もう一方ではなんとなく繋がってる気がするっていう感覚を味合わせてくれるっていう。
これはまあ、なんか、言い方は悪いけど、まあ普通には人間を賢くするよね。
- まあそうだよね。だからもっとなんか普通の言い方しちゃうとまあ、あの、学校とかで、なんか同世代の友達とかくだらないなって思ってるけど、あのたまたまできた大学生のお兄さんの友達がいろいろ教えてくれるみたいなのに近いよね。
- そうそうそうそうそう。だからやっぱりこの、なんだろうな、静かに考えるのと、でもその考えてるのは一人じゃない気がするみたいな。
で、やっぱり最初からね、なんか孤独感とかないとやっぱ内省深めるの結構難しいと思うから。
- まあそうだよね。
- うん、やっぱなんかのね、トラブルっていうかさ、こうなんか抱えてることがあるから考え始めるわけで。
だからやっぱりラジオは自分にとってはかなり、まあ本はもちろんあったけど、本とラジオって結構並んで大事だったみたいな感じがある。
- まあそうだよね。あとやっぱり重要なのは今のネットラジオだとあんまりないかもしれないけど、まあやっぱり曲流せるのはでかいよね。
- あ、俺ね、それで言うとね、俺曲はね、あれだわ、電気グルーブだけだわ。
電気グルーブは当時さ、テクノを広めるぞみたいなのがあったから、その影響はめちゃくちゃ受けてたけど、
例えば芸人のラジオとかで、もちろん好きな歌謡曲とか爆笑とかかけてたと思うけど、だからあんまり影響を受けてないかも。
- あーでもなんか移住員とかもさ、なんか割とマイナーなバンドをかけたりしてなかった?
15:01
- えっとね、あったけど、だから例えば、えーっと、あーやべーこれ出てこない、えーっと、えーっとね、ちょっと待って、今調べよう。
- そう、なんかね、多分そんなに音楽に詳しいって人じゃなくても、なんか最近見た映画の主題歌とかさ、なんかそういうのをさ、かける人は割といた気がすんだけど。
- 確かにね、僕ね、その、でも、芸人っていうことで言うと移住員がかけてたフラワーカンパニーズだけかな。
- あー、なるほどね。
- うん。フラカンは確かになんか絶妙。
- まあまあまあ。
- 確かにね、知り得ないと言えば知り得ない、知ってると言えば知ってる。
- うん。
- そうそうそうそうそう。でもそれぐらいで、基本的にはね、すごくだから、本当にAM的な体験っていうか、とにかく喋りでなんか笑ったりとか、なんかそういう感じでしたね。
- まあそうだよね、AMって音悪かったしね。
- あーそうそうそうそう、いわゆるラジオで聞いてたしね、普通に。
- うーん、音悪いしAMってモノラルだしね。
- てか確かにあれだね、なんかジャリジャリしてたのとか、本当これ結構最後の世代感あるね。
- いや僕もジャリジャリ世代でしたね。
- うーん、なんかイライラしてたわ。
- いやだってさ、アンテナとかなんか頑張って立ってたでしょ。
- そうそうそうそう、だから場所を変えたりさ、なんか向き変えたりとか、そういうなんかすごいアナログなことやってた。
- でも僕はね、当時なんかコンポかなんかで聞いてたから、なんか別にアンテナをなんか立てなきゃいけないのよ。
- はいはいはい、あーなんかそういう感じだったわ、俺のも。
- そう、それを、なんていうの、なんかとにかく外に近い方がいいんじゃないかって思って、なんかできるだけ線を伸ばして窓際に置いたりとか、そういうことしてたね。
- そうねそうねそうね。
- あと何だろうな、だから今言った芸人系でしょ、で声優でしょ、あ、あとあれだ、文化系トークラジオライフ。
- ライフね。
- これは僕はずっとリアルタイムで聞いてたね、最近はなんかあんまり聞いてないけど、なんか高校とかぐらいだよね、あれ多分。
- 2006年とかスタートじゃないかな。
- あ、じゃあまさに多分僕高1の時だわ、あれで俺最初から聞いてる。
- あ、ほんと俺はね2007か8ぐらいかな。
- なるほどなー、僕ね、多分本当に最初から多分聞いてて、で、ハテナダイアリーにすごいハマってたから。
- はいはいはい。
- なんていうの、その、こうハテナとかで見てた人が出てきて喋ってるみたいな、こう、なんていうのかな。
だからその中学校段階での単にラジオだけってことからネットがこう、今のSNSとはまた違う形で、
なんかネット上のコミュニティと、そこでこうなんか有名になった人がこう、あの、まあ小さいとはいえまあね、一応まあマスのメディアっていうので、
18:09
なんか出世して出てくるみたいな、なんかそういう感じがすごいなんかエモい感じがあってね。
- ちなみに、文化系トークラジオライフはどういう番組なんですか?
- あーそっか、まあこの番組は説明必要ですね。
- 芸人じゃないから。
- そうね、まあだから社会学者の鈴木健介っていう、まあ今もう普通に大学教授って感じだけど、
当時はすごくこう、ロストジェネレーションでこう、あの、なんか就職できないでフリーターで金ないし、
なんか持ってないのもあってとか、なんとかみたいな、なんかいろんな種類の不全感みたいなのを抱えていますみたいな感じの、
あの、人をまあ代弁するってほど単純ではないと思うけど、まあ言ってしまえば代弁してる。
- まあそういう人について考えるのが、まあ社会学者や、まあこういった深夜ラジオの役割だっていうふうに考えてただろうね。
- あーまあそうね、そうね、なんかやった方がいいっていうところまで確実に思ってた。
- そうそうそう。
- で、当時彼はだから今の僕らよりも年下ぐらいで、たぶん25、6歳とかそんなもんじゃない?まあもうちょっと上かもね。
- マジかよ。じゃあその、あれだね、すごいね、その全体がこう、あの、まさにこうオールナイトとかの若いやつにとりあえずやらせるみたいな近い話っていうか、本当。
- あーそうそう、だからこの文化系トークラジオライフは面白いのは、あの、当然ラジオ番組ってテレビ番組と同じで枠っていうのがあるんですけど、
あの、例えばなんか深夜4時からはあの無音になりますとかそういうのあるわけ。
でもこのライフはこの無音になる、完全に空いてる枠を使って若いプロデューサーが若いパーソナリティを呼んできて好きなことをやるって、まあおそらく手弁当でやってたようなことだと思うんだけど、
っていう番組だったんだよね。だからそういう意味では全然それまでのラジオと、なんていうの、自由度が違うというか、
もっと全然今のネットラジオに近い、好きなようにできて、しかもラジオ電波使ってるから曲も流せるみたいなもんだったんだよね。
- あ、今ね、このライフの本っていうのがあって、僕ファンなんでそれをなんか持ってるんですけど、
あの、えーとね、この人76年生まれで2006年に始まってるから30歳。
- あ、30歳か。まあじゃあ僕らぐらいの歳だね。
- そうだね、そうだね。まあでもまあ若いわな。
- そうでまあこれ聞いてて、僕はなんかすごくこれ、今でもそういう偏りがあるなと思うけど、
すごくロスジェネの人たちに勝手に想像的な同意を使ってるか、なんか自分の話として聞いてた。
- なるほどね、まあロスジェネっていうのはあれだよね、たぶん何年卒ぐらいの人たち?
21:02
2000年卒ぐらいの人たち?もうちょい前か。
- えーと、てかそれこそだからこの鈴木健介氏はたぶん同世代だよね。
- あーだから90年代後半ぐらいの日本のバーブルが崩壊して、
あれだよね、就職難になって全然就職できなかった人たちのことですね、ロスジェネっていうのは。
- そうそうそう。で、ほら、95年だっけ?
- 何が?
- あれ?もっと前か、バーブル崩壊。
- バーブル崩壊は前だけど、経済的な影響が出たのはもうちょい後ろだって言われてる。
山市商経のあれとか97年とかでしょ?
- うんうんうん。でか本当に、余波が完全にいろんなところまで浸透してきた段階で就職しなきゃいけないっていうんで、
すごいきつかった人たち?
- そうそうそう。
- で、自分は就職はおろか、大学も行ってなかったんだけど、まだ当然行ってないんだけど、
なんかね、自分の話って思ってた。で、それに対して、
例えばテレビとかでゆとり世代がどうこうとかは、単に別に俺は成績いいしなみたいな感じで、
はーみたいな感じだった。
- なるほどね。
- そっちがあんまり同世代の言説としてあんまりピンとこなかったから、
ラジオで語られてる10個上ぐらいの、10個どころじゃないか。
- 十何個か上じゃない?
- そうだよね。僕91年だから、15個。
10とか15とか上の人たちのが、こっちの話が自分の話みたいな感じで聞いてた。
だから普通に社会問題に関心があったのか、それによってできたのかっていうことだよね。
- そうね。あと現実的にはやっぱり?台ででかい気がする。
- なるほどね。
- だからその時の、だから2006年時点とかでの大学生とか、なんか若手社会人、ライターみたいな人たちの書いてるものをめっちゃ読んだ上で、
そこに肉性が乗っかってきてたから、なんかすごくこう、なんていうか、身近にめっちゃ感じちゃうみたいな。
- なるほどね。ま、ちょっと話しそれちゃうけど、なんでそんなに読んでたの?
- えー、なんでなんだろうね。あ、でもあれだよ。あ、だからラジオよ、ラジオ。
ラジオの、だから移住院のなんとかとか、電気グルーバーなんとかとかいっぱい調べてると、
はてなダイアリーって一個そうすんなんだよ、なんか。
- あーそうなんだ。
- うん、僕ラジオきっかけだわ。
- へー。まあだからそこループしてるわけだね。
- そうそうそう、ループしてる。そうです。
- なんかラジオはてなはてなラジオってなってたわけね?はいはいはい。
- そうなのそうなの。
で、自分でもその、はてなもやってたし、あとポッドキャストやってた。
- あー。
- うん。
24:00
- それがなんかの真似したかったの?それとも、なんか別に、なんかこういう番組みたいなのやりたいなとかいうの、
特になく、単にラジオへの憧れみたいな感じでやってたの。
- あれなんでやってたんだろうね。まあでもなんかブログに、
あ、だからえっとね、なんかケロログとか、なんか、
あとはてなダイアリーもどっかのサーバーにあげて、
それをこう、コードを生成して貼ればなんかできるなーみたいなのを、
なんか思って、
あ、だからどっちかっていうと多分ね、なんか技術とかへの好奇心でやったって感じだったと思う。
なんかラジオとして何かを目指してとか、そういうなんか深いことはなかった。
- あー、まあ普通にパソコンやりたいみたいな。パソコンでいっぱいやりたいみたいなことね。
- そうそうそう。僕それね、ICレコーダー買って撮ったのすごい覚えてるわ。
- あー、なるほどね。
- なんか、あの、あれいってかあれ中学生の時か高校生の時か俺覚えてないな。
なんか、あの、とりあえずなんか自分で稼いだ金じゃない金で、
なんか、って言うとなんか万引きしたみたいな言い方になっちゃうけど、
普通にお年玉みたいな。何かでなんか買った記憶がある。
- へー。
- うん、そうそう。で、なんか、ポテマヨっていうなんか、
4コマ漫画の仮作みたいなものがすごい当時めちゃくちゃ好きで、
なんかそれの話をなんかデュフデュフやりながら黒で撮ってたみたいな。
- え、ちなみにそのポッドキャストのタイトルは?
- え、黒歴史ポッドキャスト。
再規制。
- いやー。もう、はじめからこれ黒歴史になるっていう保険をかけてるわけね。
- いや、だからやっぱり中高生ぐらいだと、なんかその保険をかけておけば勝てるみたいな。
- いやー、そんなことはないから。
- 重要なことはその瞬間の強度だよ、みたいな。
うわっ、うわっってなったら終わりだから、みたいなことは気づいてなかった。
言ったやん?みたいな。言ったとおりですけど?みたいな。
- なるほどね。
- それなんかね、いや、しかもそれ俺恐ろしいことにしたよね。中学…高校だと多分あれ、
俺なんか高校で友達とかに聞かせたりとかしてて、本当に頭狂ってたと思う。
- すごいね。
- うん、俺よく友達とかいたよね。
普通に友達とかいた。
- すごいね、それは。
あ、でもちなみにさ、友達とかってラジオ聞いてた?
- うーん、声優は聞いてたオタクの友達とかいたと思うけど、
やっぱり世代がってあんまり言うとあれだけど、ユカリンとかじゃないかったよね。
- あー。
- だからなんかあれじゃん?やっぱり春日とかラキスタとかに出てたような人とかじゃね?多分。
- まあどっちも平野綾じゃない?
27:00
- あー、まあ平野綾はやってたし…
- あ、やってたんだ。あんま知らないな。
- 平野綾ってラジオやってたと思うよ。
- はいはいはい。
- あ、あとあれだよ。あの人。
すごいこう…
化け物語のナデコの人、なんだっけ?
- あー、ザワさんね?ハナザワカナがね。
- あ、そう、ハナザワカナ。ハナザワカナとかめっちゃ聞いてた、友達。
すげー覚えてた。
- あー、まあそれは世代って感じじゃない?
- うん。
- 本当に。
- ハナザワカナめっちゃ聞いてて、で、僕はなんかね、ハナザワカナもちろんすごい好きだったけど、
なんかこう…なんだろうな。
そのなんかラジオ的なひねくれた身体性からいくと、
なんかここまで行ってはいけないのではないかみたいな、
なんかこう…なんだろう。
ちょっとかわいすぎるのではないかみたいな感じのことを思って、
なんかこう、これは聞かないんだみたいな、意味わかんないことを考えてた。
- あー、まあだってハナザワカナとか普通にやっぱラジオと親和性高すぎるからね。
- そうなんだよ。やっぱあのささやく感じでさ、ちょっともうなんか頭おかしくなっちゃうみたいな感じで、
こう、やっぱりユカリンのひねくっぽい感じとかのほうがいいんじゃないかみたいな。
- まああとやっぱラジオ聞くとさ、なんか自分より1世代、2世代上の人の話を聞くからさ、
なんか趣味もさ、そっちに寄ってったりするじゃん。
- あ、まあそうなんだよね。わかるわかる。
- そう、だからさ、でもザワさんなんてだからそれ結構、
あの、うってつけと言うとかさ、
それこそあの彼女が多分ソロデビューした頃なんてさ、
渋谷系のトラックメーカーとかアーティストをいっぱい作曲家として使って、
- そうだね。
- まあネオネオ渋谷系みたいな感じで多分デビューしてるのよね。
でもその渋谷系とかも多分僕ら世代なんかは多分ラジオとかを通して知ってるわけ。
- いやまさにほんとそうだと思う。渋谷系はだからさっき音楽あんま影響を受けてないって言ってたけど、
当時あのほら、電気グルーヴとかとフリッパーズギターとかってなんかこうふんわりとした連帯みたいな感じが
なんか感じられてたのをなんかラジオでほのかに感じてそれで聞いてみたいな。
- はいはいはいはい。
- そうだねそうだね。
そうだからまあ高校とぐらいまではそういう感じで、
で大学入ってからとかはどうかなあ。
だからあれか動画の生配信とかも入ってきてそういうのも全部なんとなくラジオと同じ聞き方をしてて
相対的になんかいわゆるラジオっていうのの特殊性がだんだん自分の中でなくなってったから。
- まあそうだよね。だからお便り書くよりもね、動画にコメントした方が早いからね。
- ああまあそれはあるそれはある。あとやっぱりなんかその、なんていうのかな、
30:00
さっきの一人に向けてっていうことの話よりかもなんかその、
ライブの一体感みたいな方がなんか面白かったのが、なんかこう2000年代後半から10年の。
- ああだからやっぱあの、これは生配信じゃないけどさ、だからニコ動のコメントのことをさ、
かつて浜野聡っていう人がさ、まあ疑似動機っていう言い方をしてるわけよね。
違う時間帯に見てるんだけど、動画の同じタイムスタンプのところにコメントがあることによって、
誰かと一緒に見ているような錯覚を覚えることを疑似動機って言ったんだけど。
まあどちらかというと、さっき君が言ったように、一人で自分に対してだけ語りかけられてるっていうよりは、
人と一緒に何かを見てそれについてコメントすることを楽しむっていう方が、
時代的にはモードになってたよね、当時は。
- そうね、だからあとはまあその、本当にね、ただ単純な本当の動機も全然できるようになってるから。
- そうそう、だからそれがニコ生になったらね、もう動機動機だから。
- そうそうそうそうそう。だからそういう方になんかだんだん、こう普通に興味っていうかそっちはおもろいなってなってて、
でも当時なんだろうね、何聞いてたんだろうな。本当、ラジオって言って浮かばないぐらいだね、正直。
- 僕、タマフルとかは多分君が大学生ぐらいの頃、僕と君一応2つ歳が違うんだけど、聞いてたね。
- そうね、タマフルは僕も特に2013とかぐらいにさ、田中綿舞踏会っていうさ、
あの、とっくり市とかもすごい有名になるきっかけの一つのイベントがあって、
そういうのとタマフルとか申し訳ないとみたいな、あの辺なんとなくふわっと連動してる感じがあって。
なんかそういうシーンはなんとなく興味がふわっとあった。でもね、あんまりド直球でめっちゃタマフルっていう感じではないわ。
- なるほどね。
- うん。そうだ、それぐらい、そうね、なんか同世代でラジオで何かの現象がっていうのは、
それぐらいの13年とかが最後かな。それ以降はもう本当に個別の番組で、特にポッドキャストをずっと聞いてる感じ。
- なるほどね。
- うん。で、まあだからポッドキャストに移ると、ちょうど今ね、この登録してるやつを見て、面白いと思ってるやつを言うと、
まずなんかワーニングラジオっていう大学生2人で喋って、関西の大学生と東京の大学生、元々関西出身の人たちで喋ってるやつで、
33:00
あとこれはあれなんだよね、これあの、いわゆるずっとリモート、ほぼリモートで撮ってるから結構僕参考にしてる。
- あーなるほどね。はいはいはい。
- うん。そうで、これはなんかね、ダウノアな感じで超いい。
- なるなる。
- うん。で、あとは、えっとね、リビルドっていう、えっと、まあテック系のラジオ。
- うんうんうん。
- うん。なんかあの、Macとか発売されたら、買ってなんか喋ってるみたいな。
- はいはいはいはい。
- うん。あとまあ普通にエンジニアっぽい話とかは全然あんまりわかんないけど、なんか聞いてる。
- まあだからどっちかで言うと、仕事系に寄りつつあるってことかね?
- えっとね、ちょっともうちょい言うと、例えば、えっとね、ちょい違うのですけど、便所のつぶやきっていう、これもまあ有名だと思うけど、
えっとね、なんか、ホイップ坊やっていう芸人の人とダムダムおじさんにむらって書いてあるけど、にむらさんって番組で呼ばれてるけど、
にむらさんっていう放送作家の人がやってるやつで、これはね、まじ昔のサブカルっぽい感じで、これすげえなんかね、
ちょっと前までだったらなんかこう、なんかこう、道俗居みたいな感じ、なんか、道俗居って違うか、なんかこう、いや、なんかそういうんじゃないんだみたいな感じだったと思うんだけど、
最近なんかね、めっちゃ、なんかそういうサブカル芸人話みたいなのすごい聞きたくて、めっちゃ聞いてる、これ。すげえすげえ。
- へえ。
- あの、なんかすごい貧乏だから、なんか家が分け有り物件っていうかさ、自己物件に住んでて、なんか幽霊出るかどうかみたいな、なんかそういうのとか、
なんか道、その辺にさ、いるなんかこう、ちょっと大変な感じの人とかに喋りかけてみた時の、どうだったかみたいな話とか、
こう、まあ今結構きついよね、結構。
- まあ、怪しいよね。
- 怪しい、怪しい。そういう系のやつなんだけど、僕すごい、なんかね、まさにこう、これ、こういうのありだった時代もあったなみたいな感じで、
いや、今だけどみたいな感じで聞いてる。
- なるなる。
- あとね、結構なんかどんどん出すと。タクラムキャストっていう、タクラムっていうデザインの、なんかこう、いろいろ面白いのを作ってる人たちのラジオとか、
あとあれね、ジャンダンっていう、おしこまんとあしたさんっていう人2人でやってる、これリアルでもあったことあるんだけど、
なんかジャンプの話を毎週するやつ。
- はいはいはいはい。
- そうで僕、ジャンプ、あの、なんかちゃんと押さえてないので、あの、なんかこれで補完するっていう、本当になんかダメな特徴みたいな感じで。
36:02
- あ、だから一緒にまとめしか読まないジャンプとか。
- あ、そうそうそうそうそうそう。で、あとね、フリートークと、そのジャンプの話っていう、こう毎回2つアップするっていう構成なんて、それもなんか、それもすごくバランスが。
- あー、なるほどね。
- あとえっと、これなんか、しんしんきえっていう感じだけど、あのラジオ屋さんごっこ。
- あーはいはい、僕も聞いたね。
- そう、これは、そうそうそうそう。これまぁなんか、まぁカルチャー雑談みたいな感じのやつですね。
で、あ、てか喋って、あのバルニーっていうラッパーの人が出てて、この人かなり番組がこう始まった時と今とですごい多分、なんか有名度合いがすごい有名になってて、なんか、
なんていうのかな、こう、ラジオとかでこう、番組やってる間にだんだん売れていくみたいなのあるじゃん。
- あるね、うん。
- まぁつまり、当たり前だけどまぁ、つまりラジオは、あ、それ昔話してね、ラジオとテレビで、ラジオの方がこう、なんだろう、まず出やすいわけだから。
- まぁだからライフに出てた頃のあの、津田大輔みたいなことだよね。
- あ、そうだねそうだね、津田さんとかはそれでまさにこう、深夜、ITのライトとか音楽のライターですみたいな感じで出てて、そのツイッターのあれでブームっていうか、
ツイッターの人みたいな感じでこうバコーンみたいな、だって今フォロワー100万人とか多分いるでしょ。
- まぁ当時から100万人ぐらいいたからね。
- あ、まぁそっか。
- もう十何年前、もうだからツイッター始めた頃から多分、とにかくもうエヴァンジェリストとして、ツイッターといえば津田大輔っていう立場がいたからね。
- そうだよね、それにこう新才能とかっていうのでいろいろあってこうすごい、社会派の人っていう方の評価が確立したってことだと思うけど、
そう、これはまさになんかそういうのの、なんかネット版のちょっとシンデレラストーリーっていうとあれかもしれないけど、なんかこうぐわっと有名になっていくみたいな感じで、そのダイナミズムもすごい面白い。
- そうだよね、始めた頃とかまだMVとかなかったもんね。
- と思う。
- サンクラーだけだったんじゃない?
- あとほらだからさ、なんかナタリーとかさ、ネットの音楽ニュースとかで今結構普通に出てくるなって感じがするけど、多分当時はそういう、むしろ出てみたいみたいな話とかしてるような感じだと思うから、それもすごい印象的で。
- なるなる。
- あとね、ごめんごめん、もうちょっとだけやると、若林慶と佐久間由美子のこんにちは未来っていう、これはなんかあれですね、社会派だけどちょっとこうなんかカルチャー感もある社会派の、
元ワイヤードの若林さんとライターでアメリカにずっといてっていう佐久間由美子さん。これめっちゃ面白い。
- あとここからちょっと重要度が低いわけじゃないんだけど、あんまり言ってもあれかなと思う。
39:03
- まあそうだね。
- スイカのラジオっていう漫画系のやつとか、あとトックリさんとDヤマさんっていうのをやってる肉ラジっていうのとか、あと更新頻度あんまり高くないけど未来世紀桜井っていう雑談系のやつとか、
- あとあの、ついさっきまで喋ってた人、これ言って、まあ大丈夫だろう、正太郎くんっていうの喋ってて、その人がやってるラジドンとか、エンジニア系の人がやってる人間が下手FMとか、佐藤大アニメとかの脚本の人の佐藤大のプラマイゼロとか、
- そういうようなものを、ちなみにこれの3倍ぐらい聞いてます。今ね、これでも絞った。
- そうね、まあこういう辺りを今は聞いて、なんつーんだろうね、だからネットの有名な人がそのライフに出てたみたいなのとはまた違った意味で、なんかツイッターでの人が喋ってるとなんか気になるなーみたいな感じで聞いてるのが多いかな。
- あーまあだから他の情報でちょっとフックがあった人のなんか、もうちょっと掘り下げたいなって思ったら聞くみたいなことかね。
- そうね、あとまああれだよね、流行ってていろんな人が始めてるから、こうなんかツイッターで始めましたっていうのが出るととりあえず登録してるから、それでこう聞いてるっていうのが多いかな。
- なるなる。
- でやっぱあれよね、さっきちょっと言ったけど、やっぱ炎上するからツイッターに書かない、大変だからブログも書かない、ノートは結局これもまあツイッターで告知したら炎上するから書かないみたいな感じで、
その、なんか書いてないけど喋りだと結構いろいろなことでなんか思ってることがあるんだなーみたいなのを知れるのは非常になんか、まあ自分が地方にいるのもあってなんかすごい安心するっていうか、なんか状況がわかるような感じがしていい感じ。
- なるほどね。まあだからどっちかというと、昔のなんていうのかな、個人に語りかけてるっていうよりはなんか打ち上げに参加して、いろんな人の打ち上げに参加してるっていう感覚に近いのかな。
- あ、そうね。あとさ、時間的にじわじわと閉じていく気持ちはあるんだけど、飲み会よりラジオの方が面白いよね、現実的には。
- 特にさ、すごい仲いいとかなんかすごい神会みたいな飲み会あるけどやっぱり、今ラジオで聞いてる人とかたぶん実際に初めて会ってお話ししてとか言ったら、たぶんなんかふざけちゃうかすごい真面目になるかだと思って。
42:09
- なんかラジオでその中間ぐらいで、なんか程よいなっていう感じがあるね。- まあだからなんか仲良くする時間をなんか一個突っ飛ばしてるみたいな感じはあるよね。
- そうね、そうね。あとだからまあ、すごい違う人だったらきっとたぶんラジオを聞いた人と会って、聞いてますよって言った上で話したらたぶんすごい話しやすいとか。
- あ、だから今無意識にその、なんか会ったりするっていうことを言ってるなと思って、それは大事かもしんない。なんか会える感じの人のものを聞いてることが多いかも。
- なるほどね。
- だから年齢が同じくらいとかだったり、なんか興味が似てたりとか、なんかツイッターでリプライを飛ばし合ったことがあるとか、まあすでにもう会ってるっていうケースもそうだけど。
- そうね、だからそれはなんかその感覚はこのラジオはすごい、なんかそういう感じだよなって思って喋ってるわ。なんか。
- あーはいはいはい。
- だから別に、なんかこいつら別になんかDMとかしたらなんか飯とかあるかなみたいな風に、こう、なんかそれくらいの距離の人。
- 金はないけど別に会うのはあるよね。
- うん。そうそうそうそう。だからなんか、なんだろうね、うまく言えないけど、友達がまあ喋ってるみたいなので、まあ近いってことなのかなぁ。
- なるほどね。まあだから、僕らがよく寝落ちするまでなんか通話してるのの他の人のバージョン聞いてるみたいな感じかね。
- まあそうね、そうね、そうね、ずっとまあなんか喋ってる友達みたいな。なんかそのぐらいの感じはすごいちょうどいいなって。
- あとだからごめん、自分でさっき言ったのだけど、なんか意外と考えてんだなみたいなのをなんか、まあすごい重視したい。
- だからツイッターとかなんとか書いてないかもしんないけどなんか、あ、そうだったんだみたいな。
- だからこの後さ、あのちょうどまとめっぽい話はできそうだけど、あの、とりあえず自己紹介会ここまでで基本的になんかゲストを呼んだりとかなんかいろいろこう、もうちょいなんか動きが番組構成にある感じにしようと思ってて。
- なんかそういう時にもね、なんかそういう気持ちでなんかやりたい感じがある。
- あーまあだから、なんつーのかな。まあ連絡すれば会えるよぐらいの感じのテンションでゲストを呼びたいってことね。
- そうそうそうそうそう。あと聞く側もなんかなんとなくそのぐらいのテンションの人たちなんだなーみたいな。
45:00
- なるなる。
- そう、そういうふうになんか。
- あ、でも面白いね。やっぱり自分のラジオ体験が変わってるっていうのと今やりたいのとが普通に同期してんだな。
- だから聞いてる印象と、あつまいさん、これあんまりそんなちゃんと企画書いてないし喋ってるじゃん。
- まあそうだね。
- だからそもそも何だと思って喋ってるのかっていう、なんかあんまり抽象的なのやってもさ、質問むしろ常時にだいたいこういう話聞きたいとかっていう、そのぐらいのは考えてるけど。
- でかいことをあんまり考えないで喋って始めてたけど、なんかそういうこう、
なんか意外と考えてる人たちがいるんだなってことと、その人たちは別に遠くにはいない、近くにいるよっていう、なんかその2つをなんかこう、
なんかできる場っていうかメディアにしたいみたいな。
- なるほどね。まあだって一応このラジオはさ、前回からお便りを募集してるわけだけどそのお便りもなんか、
まあどこに送ってもいいですよって言ってるけど、一応窓口としては君のメールアドレスと僕のTwitterのDMってことになってるもんね。
- そうね、そうね。僕のDMはちょっと、これなんかつまり、まあ言ったらやってくる人いるかもしれないからそれはそれでいいんだけど、
僕のDMはね、なんか若干、結構DMが来るので、なんかちょっとね、ちょっと疲れちゃうので、メールのほうがいいっていう。
まあでも別にDMでもまあ言っちゃいいっす。
- まあそうね、DMはありがとうございますってラジオで取り上げますぐらいの返信しかしないと思うけど、まあラジオでちゃんと取り上げるのでね。
- あ、いいね、いいね。それはね、大事。僕はね、さっきの友達のみたいな強い人とかなんかね、ちゃんとやろうとして疲れたりしちゃうんだよね、なんか。
- まあだってそこでやっちゃったらね、もうなんか、なんていうの、やっぱさ、お便りってさ、結局少ない情報量でさ、ほとんど読み手が勘違いして喋ってるみたいなもんじゃん、ラジオのお便り。
- そうね、そうね。
- で、でもDMでさ、もう掘り下げちゃうとさ、もうそこで相談終わってるとかさ、そういう感じになっちゃうじゃん。
- そうね、わかるわかるわかる。
- で、だんだんなんかそのお便りのなんか相談なのか、まあちょっとした質問なのか知らないけど答えてたら、全然違う話してたみたいなのがまあラジオだからね。
- そうね、そうね。そしていい感じに時間になってきたので、まさにお便りを僕のメールか、ジョージのDMにくれという。
- そうですね。まあぜひ、もう今ならね、たぶん何通送っても取り上げると思いますよ。
- そうね、3通来たら、下手したら一度に3通同じとの取り上げるまである。
- あるあるある。
- そう。で、まあ今回のからたぶんちゃんとTwitterなどでの告知も頑張っていくと思われるので。
48:06
- うん。
- まあぜひお便りよろしくお願いしますという感じで、今回は終わりたいと思います。ありがとうございました。
- ありがとうございました。
49:09

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