2023-10-17 16:33

#137 page140 独り言声日記。医療者が患者になり気づきの共感

10/17-本日読んだページ #137 page140
The bulk of my week was spent not in cognitive therapy but in physical therapy. I had sent nearly every one of my patients to physical therapy. And now I found myself shocked at how difficult it was. As a doctor, you have a sense of what it's like to be sick, but until you've gone through it yourself, you don't really know. It's like falling in love or having a kid. You don't appreciate the mounds of paperwork that come along with it, or the little things. When you get an IV placed, for example, you can actually taste the salt when they start infusing it. They tell me that this happens to everybody, but even after eleven years in medicine, I had never known.
In physical therapy, I was not even lifting weights yet, just lifting my legs. This was exhausting and hu-miliating. My brain was fine, but I did not feel like my-self. My body was frail and weak. the person who could run half marathons was a distant memory and that, too, shapes your identity. Racking back pain can mold an identity; fatigue and nausea can, as well. Karen, my PT, asked me what my goals were. I picked two: riding my bike and going for a run. In the face of weakness, determination set in. Day after day I kept at it, and every tiny increase in strength broadened the possible worlds, the possible versions of me. I started adding reps, weights, and minutes to my workouts, pushing myself to the point of vomiting. After two months, I could sit for thirty minutes without tiring. I could start going to dinner with friends again.


【この本に関する紹介動画】

https://www.youtube.com/watch?v=K1iR0-ydRFc

https://youtu.be/jWVIsS7-8D4

https://youtu.be/6VacgRdKqjM


* 🎗️ Resilience in the face of terminal illness
* 📝 Importance of open and honest communication
* 💖 Finding meaning and joy in life despite suffering and loss


#英語音読 #洋書音読 
#Whenbreathbecomesair
#いま希望を語ろう〜 「生きる意味」早川書房
📕When breath becomes airの本📕
https://www.kinokuniya.co.jp/f/dsg-02-9781784701994

When Breath Becomes Air https://amzn.asia/d/drGuE2B

 

📘わたしが去年医学英語検定に向けて学び、
今年から読書を習慣目標に、洋書も読み出すようになりました。
そして、この本では、以前学んだ単語にもたくさん出会えたこと、
医療現場と患者家族の苦悩もイメージができたこと、
それが完読につながりました。

この本を音読2回目で、
録音、発信を挑戦中です。




📘私が音読の配信を始めるきっかけは
#1の放送でお話しています

継続して、緊張感は少しもちつつ、
配信のプレッシャー感じながら
英語に毎日触れるためです。

1人言のように話しています。
ふと我に返り、録音していることを
思い出し、等身大の私です。

事前準備なく衝動的にとりあえずやり始めました。
英語学習先の目標は、
1、私が楽しく学び続けることで幸せを感じること、
2、医療現場での、コミュニケーション、相手への安心感に繋げたい気持ちです。

【自己紹介】はご興味あれば、
プロフィール欄に記載しています。

ここまで、読んでくださりありがとうございます。
---
stand.fmでは、この放送にいいね・コメント・レター送信ができます。
https://stand.fm/channels/62d3519f1459d9dde088d99f
00:07
みなさん、こんにちは。いかがお過ごしでしょうか。
この放送は、私まりぃが英語学習継続のために、今は幼少1日1ページ、音読している放送になります。
その音読の前後に、その日の気分で台本なしに、自意気ままに、その日の思いだったり、出来事を声日記のように残している時もあります。
音読だけの日もあります。
はい、いつもまとまらない感じで自由にしゃべっていたりもしますが、
今日は、いろいろあった1日でしたが、個人情報にもなるので、仕事のことは話せなくて、ただ疲れました。
準備のために、朝早く行っているんですけど、市場に行っていますね。
もう5ヶ月も経ちましたが、本来は始業の時間に行っているべきなんですが、私は脳のハンディを負っているという自覚があるので、
準備してできることは準備したいですし、配慮してもらって同じような給料をもらうのは、私はどうしても気が引けますね。
みんなそれぞれの特性に合わせた人位配置や業務量の調整を常に言われているのですが、
自分が当事者になると、長年やってきたことができないという申し訳なさと、
そこで配慮してもらうのは、今でもパフォーマンスが低い時間がかかるみんなの仕事量、業務量に比べたら、
自分は全然できていないというふうに感じてしまっているので、せめても早く行けることは言って、
私はそこは苦痛ではないです。何ならもっと早く行きたいのですが、早く来すぎないようにというのも指導で入っていますので、
自己都合という形で早めに病棟に入って準備しています。
私は以前は、頭の前までは時間ギリギリに行って、仕事をなんなく勢いとか臨機応変にやっていました。
03:23
今じゃ何か信じられないのですが、どうやっていたのかなと思い出そうとしても、
思い出せないというか、感覚もないというか、どうやっていたのか、ただただ不思議です。
今もみんなができているのが当たり前ですが、私の中では自分ができないのです。
本当につらいです。
こうやって喋ることもうまく整理できないので、止まってしまいます。
順を追って理解していって帰って、準備していたらいいのですが、準備するのにすごく時間がかかります。
仕事では一つ一つ確実にチェックリストとか、時間をかけてちゃんと読んで考えて行動するようにしています。
それにみんなよりも時間がかかっているので情けないのですが、仕方ないです。
ミスを犯さないことが大事だと思っているので、ただスピードが求められたり、
すぐ状況に応じて計画を組み直したりするというのが不得意なので、皆さんに手伝ってもらっている状況です。
とはいえ、今日も無事に終えられたことがよかったなと思っております。
すみません、またまとまりはなく喋っていました。
ではですね、今日はWhen Breath Becomes Airの140ページの上からになります。
私の一週間はコグナティブ・テラピーではなく、フィギュア・テラピーで過ごしました。
私はすべての患者にフィギュア・テラピーを行いました。
そして今、私自身がどれだけ違ったかに驚きました。
医者としては、病気のようなものを感じることができますが、自分でそれを渡るまでには、本当に知らないことがあります。
06:10
恋人や子供を抱きしめるようなものです。
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これをちょっと読んでて印象的だったのが
やっぱり長年医療に
11年間ですかねポールさんは
携わってきた彼でも
なんか知らなかったことがある
例えばね点滴したら
ナトリウム入りの点滴したら塩の味がするとか
へーと思いました
実際にそうやってするんですかね
常脈注射をしたら
点滴を開始したら実際にその味がするとか
いくら経験として知っていても
09:04
自分が体験しないとやっぱりわからないんだっていうのは
まさに子育てとか
子供が生まれたりとか
恋に落ちたりするようなものみたいな感じで
病気になるっていうことがね
どういうことかっていうのを
実際イメージはついてても
自分自身が経験するまでは本当のところはわからない
この言葉がすごい読みながら
うんうんって深くなずきながら最初読んでました
私も
看護師として
約20年間
臨床に携わってたものとして
いろんなパターンだったり
治療
ICU 救急
一般病棟ですね
救急外来
ちょっと私が経験ないのは小児科と産科です
救急では小児科の方も一部見たことがありますけども
でも経験としては浅くて
いろんな親御さんだったり家族
患者さん
もう数知れぬ
人たちと出会ってきました
それぞれが違うんですよね
いろんなパターンを見てきて
分かったつもりでいても
自分自身が経験したら
やっぱり初めて
自分が経験したパターンなんか
何個も今までのあったうちの一つに
よく似ててるとしても
本当に一部しか経験できなかったんですけど
そう思うと
みんなの経験って
言葉とか見たことからしか私は分からない
実際体験はできないことですけど
もっと寄り添ってきたらよかったなということもあります
本当に時間に追われて
患者さんの上になって
できてなかったこともいろいろあったなとか
患者になって
もっと大変だったんだろうなとか
比べられはしないですけど
ここはすごく響いたところでした
あとはですね
ゴールを確認するっていう
12:00
理学療法をしてて
担当のPT
フィジカルセラピストのカレンさんが
このポールさんに目標を聞いてるっていう
目標を確認するって大事だなと思います
私は理学療法だけに関わらず
患者さんの思いだったり家族の思い
今どういったところを目標にしてるのかとか
願いを聞くのって
本当に大事だなと思うんです
看護師が目標にしているものと
患者さんの目標がずれていたら
それうまくいかないので
すり合わせるのは難しい時もありますけど
目標が大きく違ったら
寄り添って患者さんの思いを聞きつつ
でも医療としてはここを目標にしているんだ
っていうのを
合わせていけると一番いいなって
日々思います
だいぶずれてることが多いんでね
患者さんの理解がとか
状況が
把握しにくいと
結構大変なんですよね
専門を起こしてしまう人も増えてきてますし
説明したからってみんながみんな分かるわけではないので
その時その時
患者さんの思いだったり
目標を確認しながら状況に合わせて
対応していきたいなって改めて
思いました 今日の読んでたところで
長くなりました
目標5分くらいでお腹を割って
振り返りたいと思ってたんですけど
何でしょう 最近平日は
こうやって一人で
今日のあったことを振り返りつつ
この音読した文章で
感じたこととかちょっと長々と喋りすぎてますね
もうちょっと明日からコンパクトに
いこうと思います
もし聞いてくださっている方がいてたら
すみませんお時間とりました
でもありがとうございます
私自分でこれを
思った時に聞き直す
本当に小絵日記みたいな感じで残しています
以前はですねノートで書いて残してたんですけど
これすごく時間かかるんですよね
打っては見えるんで打ち直したりとか
してですね
書くことで心が落ち着いたっていうのがあったんで
やってたんですけど
だいぶ時間かかるのと
15:06
一回やめてしまう
取り組むまでがやる気がこなかったりして
ちょっと負担になることはしなくてもいいことなので
やめようと思って
小絵の発信というか
やったらこっちのほうが楽だなというか
続けれるなと思って
音読と合わせて小絵日記を
続けているような感じです
また気分が変わったら書く方もしつつ
この放送のやり方も
変えていくかもしれません
自分の
覚え書きじゃないですね
宣言みたいな感じで
自分でも時々聞き直したりしてます
2倍速で
聞き直しています
自分の声聞きにくいなとか
何言ってるんだろうと思ったりするんですけど
そこは完璧とか
求めず
ゆるくやってます
では
今日も聞いてくださりありがとうございました
ではまた明日
16:33

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