国際平和の日の考察
こんにちは、まりぃです。この放送は私、看護師まりぃの声日記です。
主に日本語でお届けしていますが、時々英語も交えて、放送の最後には医療場面とか医療用語をピックアップして話したりしています。
皆様にリラックスして聞いてくださると嬉しいです。
今日は9月21日、日曜日の昼間、ほんと1時に収録しています。
今日は国際平和の日だそうです。
国際平和、大胆ですけどね。国際平和デーか。9月21日は国際平和デーだそうです。
知ってましたか?私は今日初めてXのポストを見てたら知りました。
Xのポストで、他の方がジョン・レノンさんのイマジンという曲の一部の歌詞をピックアップして綺麗に書いているポストがあったので、
それがよかったので、ちょっと読んでみようと思います。
私歌が下手くそなので歌えないですけど、一部分なんですけど、多分皆さん聞いたことある歌詞だと思います。
イマジンの歌詞です。
ここからすごく身に染みたんですけど、
想像してみて、国などないって。難しいことじゃない。
殺したり殺されることもなく、宗教もない。
想像してごらん、みんなが平和に暮らしている。
日本語にしたらその通りなんですけど、
先日のアメリカユタ州の大学で、チャーリー・クラークさんでしたっけ?
チャーリー・クラークさんって若いね、31歳の。
あの方は政治活動をしている方ですかね。
トランプさんを支持してたりしてる方なんですけど、実業家ですかね。
私もちょっとよくわかりません。
チャーリー・クラークさんは暗殺される4日前にも日本に来ていて、
賛成党の方とお話をしていたというのもニュースで見たんですけど、
その方はアメリカで9月10日に大学でイベントを開いていたときに、
みんな大学生から質疑応答の答えで場面で暗殺されたというのがあって、
本当にショッキングなニュースでした。
私このこと知らなくて、
今日朝のアメリカのフロリダに住むひろこさんと、
あと日本に住む方5人ぐらいで、
Zoomで英語のおしゃべり会をしていたときにちょっとそういった話題が出てて、
やっぱりそういったことって全米を震わせるような出来事ですし、
自由社会というのも問題視されているし、
そういった反対の意見を持つ人っているわけですけど、
それを殺すとかというのは良くないですよね。
本当にそれに対しての意見とかいろんなのがSNS上、ソーシャルメディアでアップされていると。
そういうのは職員にも控えるようにという通達が職場にあったという話から聞いたんですけど、
本当に怖いですし、言論の自由とかというのも抑えられそうな気がして、
改めて世界平和、今日は世界平和の日なんで本当に平和に向かっていってほしいなと切実に思います。
万博への訪問計画
前も話したと思うんですけど、医療の現場って宗教の壁も国の壁もありますよ。
壁はあるけども関係なく人を救うということは、
患者さんも良くなりたいし、私たちも救いたい、良くなってほしい。
この現状より良くなってほしいという願い、思い、目標は同じ方向に向かっているはずなんですよ。
誰もがそんなに苦痛にならないように。
なんでこの世界では国と国のトップの意見が合わなかったり、宗教のぶつかりがあったりとかして、
ガザ地区とかもまだ紛争ですよね。
いろんな地域でまだ人と人が争っているのを聞くのは、本当に悲しいことだなと思います。
どこの国でも病院とかもあって、そこは変わらず人を救うという行動、活動をしているわけで、
でもその病院を出たりとかすると、そういった紛争、人と人がやっていること、
決して自然災害ではないんですよね。自然災害で人も怪我して亡くなってしまう場合もあるのに、
なぜ人と人がぶつからなければいけないのか、なんで話し合いができないのか、本当に悲しく思います。
だから正直、私はニュースを見るのが嫌なんですよね。
良いニュースが入ってこない。良いニュースだけを見れたらいいんですよね。
だからあんまりテレビをつけないし、ニュースを見ないんですけど、今日はそういったのを考えさせる日でした。
話してしまいましたけども。
私、今日はこれから母親と一緒に夕方の5時の入場枠で万博へ行ってきます。
初めてです。
2月くらいにID登録してチケットは持っていたんですけど、なんで5月、6月くらいに行かなかったのかなと思うんですけど、
その時はまだ先があると思って、そしたら本当にタイミングがなくなって予約が取れない状況になってきたので、
大慌てで9月に入った時に、とりあえず日にちだけ、今日この日ですね、2名分だけ入場券をゲットしたんです。
そしたら1週間前からパビリオの予約とかできたはずなのに、2ヶ月前からとかもできるんですけど、
全然そういうことすっかり忘れていて、ついに1週間前を切ってしまって予約が全然できなかったし、
予約なしで私は母親を、恒例の74の母親と一緒に行きます。
母親も別に雰囲気楽しめたらいいし、大屋根リング全部残されないし潰されてしまうので、一部しか残らないんですかね。
だからあるうちに開催期間の間に足を運んで実際に行ってみたいというのがあったので、
母親は一人で行く予定だったみたいで、私は娘と行こうと思って2枚のチケットを取っていたんですけど、
娘は実は明日遠足で行くんですよ。だからもういいかなということで、急遽娘には断っておばあちゃんと行ってくるねって言って行きます。
娘は最初ちょっと怒っていたんですけど、でも娘も言いました。夕方からだし、夜遅くなるし塾もあるし、
ここはばあばと2人で行かせてって言って、娘は娘でちょっと頑張ってって、塾と。
受験生だしね。この間リフレッシュして先週は富山にも行ってきたわけだし、
今日はばあば、ママが親孝行させてって言って、娘には言い聞かせて。
急遽予定変えたことは申し訳ないと思うけど、まあいいかなと思って行きます。
はい、ということでどんな1日、半日になるんでしょうか。
お母さんも娘も高齢だし、そんなに疲れさせないように、きっと疲れますけど、私も疲れると思うんです。
人混みに疲れるでしょうね。入場するところから長蛇の列があって、ただまだ夕方から入るにはおすすめってことで、
私同僚にも聞いたんですよ。どの時間帯がいいかなって。絶対夕方ですよって。夕方でも人多いですよって。
でも絶対夕方から、1時間前から入るみたいなので、どんな風になるか楽しみです。
無事に帰ってこれたらいいかなと思ってます。
実はね、母親ね、今回の万博、大阪万博は55年前に母親が大学生の頃に行った依頼だそうです。
世界平和デーと万博
その時に行った時の自分への手土産で風呂敷を買ってたんですね。なんか時代ですね、風呂敷が売ってるっていうの。
それが新しいままで袋に入ってて、私がパッと開けさせてもらって、面白いって。
パビリオンとかの世界各国の国と旗のパビリオンとかの地図ですね、全体図の地図が載ってました。
あと交通機関とかも載ってて、今ある地下鉄とかがないとかね、なんかすごい時代を感じて面白かったですね。
タイムスリップしたみたいな感じで、その風呂敷を何回使えるかなと思いながら、
新しいままで置いておくのもね、開けてみて、写真を撮ったのを私Xのポストにしたので、もしよかったらご覧ください。
知ってる方もいるかもしれませんね。
ということで今日は、医療フレーズを短くいこうと思います。
私はね、結構リハビリの場面とかに一緒に同席することが多くて、
リハビリがね、手術後リハビリをしっかりやっていくっていうのが大事になっていくんですけども、
その時にフレーズとして、
よくできたねとか、結構ね、大げさに褒めることって大事なんですよ。この調子よくできてますよっていうのは。
そういう時に英語しかわからない患者さんがいてたらですね、英語のフレーズとして、
You're doing a great job. You can do it. That's perfect. Keep going. Beautiful. That's great.
You've done a great job. 褒める褒める。そういった表現って結構英語にはよくあって、
で、一日リハビリでよく頑張った後には、
You did such a great job today. また今度ね。
I'll see you next time. でリハビリを終える。
でも私たちはリハビリの先生がいるので、
時間ずっといるわけじゃなくて、日々の平等での関わりなんですけども、
そうやって褒める時には、
That's perfect. Great job. という風に褒めていきたいと思います。
あと、足とか腕とか手とか、足を動くにくくないですか?とかいう時に、
Are you having difficulty moving? Have difficulty moving?
Difficultって難しいって意味ですね。Moving、動くだから。
Are you having difficulty moving your hands and feet? とかいう風に聞いていったりとか、
で、動いて痛みが強くなってないですか?って聞く時は、
Does the movement make your pain worse?
いろんな聞き方あると思うんですけど、一つの言い方として、
Does the movement make your pain worse?
Does the movement make your pain worse?
Worseっていうのは、悪くするってことで、Worse。
Does the movement make your pain worse?って聞きます。
で、患者さんは、Ah, yes!とか、それめっちゃ、Yes, it does!
もうめっちゃ痛くなります。No, it doesn't!とか、大丈夫ですよ!とか言って、
答えてくれるかもしれません。
あと、ヤビリでよく、まず寝てる状態から起き上がって、
ベッドに座ってもらう体勢のことを、私たち医療用語だと、
タンザイになるっていうので、タンって橋って書いて、山に、
橋ね、端っこの橋っていう漢字と、ザイ、ザイは座ってるってこと、
タンザイを取るって言うんですけど、ベッドの中で背もたれなしで、
ベッドの端に座ること、タンザイになるっていうのを、
私、英語で何て言うんだろう?って調べたら、
まずタンザイになってから立つ練習をします。
これ、めちゃくちゃ、起き上がりの練習で大事なんですね。
特に整形外科では、脊椎の手術だとか、足の手術したら取ってはいけない姿勢っていうのがあって、
例えばねじったりとか、内股にしたりとか、足の手術、股関節の手術だったら
脱臼しやすい姿勢とか、あと脊椎の手術したらねじったらもちろんよくないし、
ボルトで固定されてるから、そこが緩む原因にもなったりするから、
痛くなくても、そういった無理な姿勢をしないようにっていうので、
そういった丁寧に動作確認をしていくんですけど、
そういう時に、ちゃんとね、まず起き上がりの練習をする時に、タンザイになる時に、
タンザイの表現です。
そんな感じで、リハビリに関わる表現、私のノートからピックアップして、
自分の振り返りとしてもしゃぶらしてもらいました。
皆さん最後までお聞きくださりありがとうございます。
皆さんのいいね、コメントに支えられています。
今日も皆さんにとって素敵な一日になりますように。