MRi検査の準備
こんにちは、まりぃです。この放送は、私看護師まりぃの声日記です。
主に日本語でお届けしていますが、時々英語も交えて放送の最後に毎日一つ医療英語をピックアップして説明したりしています。
私自身は、脳血管の難病と向き合いながら、脳トレを兼ねて英語学習をしています。
皆様にリラックスして聞いてくださると嬉しいです。
今日は5月1日、木曜日の8時前に収録しています。
私は平日休みをもらっています。カレンダー通りなので仕事ですが、
年給を使って、今日は診察に行ってまいります。
3ヶ月に1回の脳神経下科の診察日で、半年前から1年に1回のMRiでいいよってことで、
1年ぶりのMRiになります。
手術して約3年半が経ちましたが、脳の血管のバイパス術をして、
早いような、長いような、本当にいろいろありましたね。
その中で、私は今日のMRi、今までで一番いい結果になっているんじゃないかなと思っています。
血管も細くなるという現象が止まっていて、
バイパスした血管もどんどん育ってきているというのを私はイメージしているので、きっとそのはずです。
私は右の脳の血管しかバイパス術をしていないんです。
左の方は、もやもや病の血管がなくて、細くなっているところがなかったので、片方だけのもやもや病なんです。
だから、血管が細くなるのが進行していなければ、もうラッキーってことで、経過観察でいいってことなので、
きっとそんな結果であろうと、私は期待しています。
楽しみですね。
ラウンジでの初仕事
久々に撮るMRiなので、画像も写真を撮ろうと思っています。
あとですね、大きな報告。
昨日の一日を話しますと、私は昨日は仕事だったんですけど、
仕事が残業2時間弱だったかな、残務がありまして、
昨日も大変な一日でしたけど、月曜日ほどじゃなかったんですけどね。
その後、私はカフェで自分の時間を過ごして、
英語とかXを見たりとか、あとセミナーの動画復習だったりとかをして、
いよいよ人生初のラウンジで働いてまいりました。
初めは体験でいこうかなと思ったんですけど、
来ているお客さんというのは、結論としては体験じゃなくて本当に普通に働いたんですけど、
来ているお客さん、お金を払うお客さんというのは、
私が体験であろうが、ベテランというか慣れている女の子であろうが、
母であろうが払う金額は一緒なんですね。
同伴で来るかという差ではあるんですけど、
だからそういう方に対して私体験ですというのは、
失礼、医療業界でもそうです。
私慣れてないんで、1年目なんでとかっていうのは、
患者さんにとったら、それはじゃあプロベテラン連れてこいってなるわけで、
でも患者さんにとったら、看護師は1年目からベテランまで、
みんなプロはプロなんで、プロ意識を持って毎回対応するというのは、
昔に言われたことがあって、
だから今回も迷ったんですけど、
そういうことだなと思って、私はじゃあ働かせてもらいます。
紹介してくれたオーナーの方も、
体験よりも働く方でいいね、みたいな感じで働かせてもらいました。
たったの2時間半くらいだったんですよ、働いたの。
私、準備にちょっと時間かかってしまって、
やっぱりああいうとこに入るっていうことは、
しっかりしたメイクをしないといけないし、
服装はね、服は借りれたんですよ。
服は借りさせてもらって、靴も借りれました。
私の靴に合うヒールがありまして、
私普段そんなに高いヒールは履かないからないし、
結構いろんな女の子が入るからって言って、
ストック、常備してくれてるんですよ、いろんなドレスとか服とか、
それを選ぶのも楽しかったですね。
借りれるんですか?って言って借りさせてもらって、
はい、無事2時間半。
いろいろね、途中から入ったので、
もうすでに女の子は2人入ってて、マスターが入ってて、
私が入った直後にママが入ってきて、
皆さんおはようございますって挨拶するんですよね。
めっちゃ懐かしいと思って。
私も飲食店で中華料理で働いたことがあるんですけど、
おはようございますだったなと思って。
これ思いっきり夜なんだけどと思いながらね、
若い時は自分で突っ込んでたんですけど、
おはようございますって言って始まって、
病院では全然ありえないんですけど、
お疲れ様ですとかから始まるんですけど、
おはようございますとか、夜だったらお疲れ様ですね。
飲食業界ではね、おはようございますから始まって、
いろいろ教えてもらうんですよ、セットのキープボトル。
もうね、私対応した人みんなキープボトルがあって、
キープボトルと水で割る水とソーダと、
ソーダはもう有料なので、
1本ボトル出るたんびにソーダいただきますってことで
出させてもらって、別料金なんですけど、
あとはセット料金と、
あとボトル卸したらボトル料金ってなるんですけど、
あとは席代ですね、何人でっていうので、
私知ってる人に会いましたね。
本当に普通に私の町で働いてるので、
そこでお会いしたことがある人、
一緒に飲んだことがある人も、
今日私が入るっていうので来てくださった方がいてて、
めっちゃほっとしましたね。
ありがたかったですね。
その方が帰った後はね、
どうしようとか思ったんですけど、
お話しする分にはいいんですけどね、
お作法みたいなのがちょこちょこありまして、
それをママがちょこちょこ教えてくださるんですよ。
それがありがたくて、
回し方、左回しだったりとか、
何でしたっけ、回すのあるじゃないですか、
グラス、混ぜる、
マドラーです。
それが出てこなくてマドラーとかも、
あと私、もう癖なんですよね、
氷をつかむトングっていうんですか、
あれ挟むやつ、
あれ持ち方が綺麗じゃないって言われて、
つい摂取を持つような感じで、
上から持ってしまうんですけど、
下からつまむような感じで持ってとかね、
なるほどなと思って、
見え方とかいうのをすごく教えてもらって、
感心することばっかりでしたね。
あと何だろう、自分の復習ですね。
あとね、どれぐらいになったら灰皿を交換するとか、
もう2本までたまったらすぐ交換するとか、
あと、何言ってたかな、
私自分はすぐそのタイムリーにメモが取れなかったけど、
その後まとめてパッとメモしたんですけど、
あとね、いただくお酒、
全然いただけるんですよ、
一緒に乾杯してキープボトルの方からね、
そのいただくグラスはすごく小さいグラスで、
でかいグラスだったら駄目だなってね、
お客さんよりもかなり小さいグラスで氷入れて、
いただくお酒、ウィスキーなり、
自分で量を調節できるんですね。
でもね、私トイレとか近くなってもやだし、
飲んでも酔っ払えないなと思ってたんですけど、
本当に普通に薄めで作ってて、
お客さんにも濃さとかも伺いながら入れさせてもらうんですけど、
入れて最初だけいただきますって言ったら、
その後は自由になくなったら飲んでいいよってことだったんで、
ちょこちょこ飲ませてもらって、
ハイボールをソーダを使わせてもらって、
あとトイレとかの掃除とかも教えてもらったりとかして、
バイトの頃思い出しましたね。
こういったのしてたなとか思いながら、
でも本当に何でもかもが、
新たに学ぶっていうのは新鮮だなと思いました。
今、職場では知っているメンバーと、
メンバーの仲間と、
慣れている業務なんだけど、
いろいろ予想外のことが日々起こる現場で働いているからこそ、
こういった飲食店で働くっていうのは、
また違った新鮮さがあって、
いい体験でした、本当に。
またぜひ次入れる日を教えてってことだったんで、
話は持ち帰らせてもらって、
私も無理ない範囲で入りたいなと思うぐらいの場所でした。
飲食店で、ママなんてそこの業界でずっと頑張っているわけで、
それに賭けているわけですよね。
だからすっぴんで入ってくるとか、
酔っ払って入ってくるとか、
そんなのをご法度で、
ちゃんとお客様を受け入れて、
この業界舐めてあかんみたいなことを言っていたのが、
私が高校の時に父親に連れて行ってもらった
スナックのママが言っていたんですよね。
私がこういうところで働きたいって言った時に、
舐めてあかんで、めっちゃ勉強せなあかんよって。
お客さんと話ができるぐらいに、
新聞何紙も読んでやっていたね、
広島の流れ川にいるスナックのママ。
今でもスナックのママがいるんですよ。
広島の流れ川にいるスナックのママ。
今でも覚えてますけど、すごくいい方だったんですよね。
私が18の時に出会って、
その方は35ぐらいだったんですかね、その当時。
20代からお店を開いて、
10年ぐらいしてはって、
まさかこうやって、
体験でも願いが叶うっていうのは、
すごい嬉しい体験でしたって話です。
エプラプシーについて
それではいつもの最後のピックアップ医療英語に
いこうと思います。
今日は取り上げたのは、エプラプシー。
転換発作とかっていうのは、
脳内の異常な電気活動により、
発作、痙攣が繰り返し起こる
神経疾患です。
意識、運動、行動、感覚などに影響を与えることがあります。
一般的には、痙攣、
シージャーという言葉を使うことがありますが、
医学的には、エプラプシーは診断名として使われ、
複数回の発作が確認された状態を示します。
一方、シージャー、発作は、
一回の発作そのものを表します。
ということで、シージャーの方が聞いたことあるかもしれませんね。
転換はエプラプシー。
英語での説明は、
エプラプシーは脳内の異常な電気活動により、
繰り返されたシージャーにより、
意識、運動、行動、感覚などに影響を与えることができます。
ということで、
今日は転換、エプラプシー、
または痙攣、シージャーを取り上げさせてもらいました。
今日も最後までお聞きくださりありがとうございます。
皆様にとっても素敵な一日になりますように。
最後までご視聴ありがとうございました。
素敵な一日をお過ごしください。
さようなら。
