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2024-02-13 15:03

46 ウーバードライバーについて(前編)

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こんにちは、上水優輝です。
永里優輝です。
さて、今日は、ウーバードライバーについてお話ししたいと思います。
はい。
はい。という経緯で、この話したいということですね。
あの、日本ってウーバードライバーありますか?
あの、車のほうですよね。今聞かれているのは。
車のほうです。タクシーのほうです。
車は、まだ禁止されているんだけど、OKにしていこうよ、みたいな動きがあります。
あ、そういう流れになっているんですね。
ただ、確定じゃないんじゃないかな。でも、やっていこうよっていう流れになってきた、という感じじゃないかな。
まあ、たぶんその流れになってくるのであれば、日本でもいずれウーバーが普及してくるということを踏まえて、
この、ね、私のちょっと、実証をですね、皆さんも参考にしていただければいいなと思うんですけど。
あ、ウーバー体験談みたいな。
はい。
はいはい。
あのですね、ウーバーに乗って、空港に2回ほど行ったんですね、去年。
はいはいはい。
で、約1時間ぐらいかかるんですよ、空港まで。
で、その2人のドライバーに共通していたことがあったんですよ。
はい。
で、1人目がですね、ちょっと年配のおじさんという感じで、たぶん50代か60代ぐらいのおじさんで、
結構、私が住んでいるエリアに20年、30年以上住んでいるおじさんだったんですね。
で、ウーバーに乗るじゃないですか、家に来てもらって乗って、しばらくというか、しばらくも経ってないんですよ。
で、ちょっとしたら、だいたいウーバーってアプリに表示されてるルートに従って行くのが普通なんですよ。
交通ルートに従って。
はい。
GPSですね。それを無視して、急にですね、ルートを変更し始めたんですよ。
うんうん、外れだしたんだ。
外れだしたんですね。
表示されてるやつから。
はい。
それは、渋滞がちょっとひどかったってあったんですよ。
はいはい。
でも、その渋滞は、そこを通ったほうが、渋滞してても、そこを通ったほうが早いんですよ、本当は。
けど、そのおじさんは、迂回し始めたんですね。
2、30年の経験からね。
はい。その経験から、迂回をし始めて。
で、私も、そこで何も言えなかったんですね。そのまま行ってほしいみたいなことも言えずに、仕方ないなと思って、迂回を受け入れたんですね。
で、その後、無事に高速道路に乗れて、乗ってから、すぐにですね、ちょっとトイレに行きたいから、パーキングエリアのガソリンスタンドに寄ってもいいかって言われたんですね。
おじさんから?
はい、おじさんから。
うん、いいよ、みたいな感じで、ここもちょっと断れなかったんですよ。
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で、結構、フライトにも余裕があったんですよ、空港に着く時間。
そんなに遅れても問題はないなっていう、ちょっと遅れても。
時間には設定してたんですけど、私は結構、空港でゆったり時間を過ごしたいタイプの人なんですよ、余裕を持って着いて。
けど、それによってまた遅れが生じて、渋滞を避けに行ったことによって、また遅れが生じて、で、またそのガソリンスタンドに寄ったことによって、また遅れが生じて。
で、正味、20分ぐらい予定より遅れて空港に到着したんですよ。
はい。
で、これはいつもドライバーの方が、フライト何時?って聞いてくるんですよ。
はいはいはい。
で、そのまま私はいつも答えちゃうんですね、自分のフライトの時間を。
結構2時間ぐらい余裕がある感じのフライトなんで、いつも。
で、それを聞いたドライバーは、自分の仕様、それを運転中にぶっこんでくるみたいな。
なるほどね。2時間も前だから、最悪1時間前に着きゃいいだろうみたいな。
はい。でですね、これで2人目のドライバーの例をあげるんですよ。
はい。
で、その方がですね、朝6時に迎えに来てもらった乗車だったんですよ。
はい。
で、これも2時間ぐらい前のフライトだったので、結構時間に余裕があったんですけど。
乗った直後に、ダンキンドーナツによって、コーヒーを買っていいかって聞いてきたんですよ。
はい。
で、また空港とは真逆の方向に走り出して。
はい。
で、これも私、ノーって言えなくて。
で、フライトの時間何時だって、その前に聞かれたんですよ。
で、それでまたその時間を、また失敗したなって思ったんですけど。
で、そのダンキンドーナツに関しても、ノーって言えず。
で、結局15分ぐらい遅れて到着したんですね。
うん。
到着予定時刻から。
はいはい。
で、これって、許容できますか?
許容できるかで言うと、他に選択肢があったら許容しないって感じかもしれないですね。
なんだろう、これがなんか普通なのかって思い始めちゃって。
いや、どうなんですか?
あのね、僕、ウーバーのタクシーの方とか、個人が運転してるウーバーに乗ったのって、僕一回しかなくて人生で。
どこで乗ったんですか?
2020年のニューヨークで、お友達と一緒に、ニューヨークの友達と一緒に、ちょっとウーバーで行こうって言われて、ウーバーで乗って行ったっていう、その一回乗った経験しかないけど。
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はい。
あの人はすごい、なんていうのかな、ヤンキーみたいな感じだったんですよ。
はい。
怖いなってちょっと思ったけど、めっちゃ運転上手いし、速いし、みたいな感じで、めちゃめちゃ優秀だった。けど怖かった。
ヤンキーの車に乗ったみたいだった。
なるほど。
でも運転超上手いみたいな。片手でなんかなんていうの、ちょっとこう、のけとって運転するみたいな。
外国人もヤンキーこんな運転の仕方なんだ、みたいな感じの。
ウーパードライバーの仕事の目的って、乗客を目的地に時間通り安全に送り届けるじゃないですか。
そうですね。
完全に無視してる感じがして、超腹立ったんですよ。内心。
これを許容しなかったら私は心の狭い人間なのかっていう、そういう葛藤とかもちょっとあったりして、皆さんがどういう考えなのか聞きたくて。
あのね、僕は嫌ですよ。逆走とかされたら。最初の例の、迂回するみたいなのはギリギリ。
ギリギリっていうか、まあセーフかな、みたいな。
でも、乗客のこと考えたらですよ。例えば自分がおじさんで女性を乗せてるわけでしょ、後ろに。
はい。
で、アプリ上にルート出てるわけでしょ。
はい。
で、ルート外れるということが不安を与えるじゃないですか。
完全に、はい。
どこに連れていかれるんだろう、みたいな。
うん。
だからそういう意味では、僕だったら絶対にしないけど、ギリギリ2、30年そこに住んでて、なんかちょっとなんていうの、自分の経験を信じたいおじさんが迂回したんだな。
でもどうだろうな、僕女性だったら嫌だな。
嫌。
許さないかも。男だから、そこまでおじさんにどっか連れていかれそうになっても、なんか対応できるかなってちょっと思うんで、迂回はセーフ。
ただ、トイレって言われたら、行っとけよとか思う。
そう。だからコーヒーとかも買っとくよって思うんですよ。
思う思う。
なんだろう、自分が常識だと思ってたことが彼らにとっては常識ではなかったっていうことで、果たしていいものなのかっていう。
もともとタクシーって乗ってました?アメリカとかで。個人のタクシーじゃなくて、会社がやってるタクシー。
普通のタクシーですか。乗ったことないです。
どんな感じなんでしょうね。そこもそんな感じなんだったら、文化みたいな話になる気もするけど。
なんかわかんないね。
長距離のウーバーだったからだったのかっていうところとかも考えたんですよ。市内とかで10分15分ぐらいの距離をウーバーで行く場合には、そういう人はいないんですよ。
まあそうですよね。10分の行き先でトイレ寄っていいとか、たしかにならんそうですね。
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空港まで1時間弱です。
1時間はちょっと頑張ってほしいわ。2時間半ってやったらギリギリ。
まあ寄ってもいいよって。
我慢できなくなっちゃったのかなっていう気持ちもなくはないけど、2時間まで僕は我慢してほしいかな。
結局乗って10分も満たないところでのそういう行為なので。
10分は確信犯じゃないですか。
そういう時にどういう対応をすればよかったのかなとか。
いやでも対応としてはやっぱり行かせるしかないじゃないですか。漏らされても困るじゃん。もしくは切れられたりとかしても困るし。
なんでこのおじさんこんなイライラしてんのかなってずっと思ってて、そしたらトイレに行かせてくれって言ったんで。
行かせた方がいいと思ったんですよ。
トイレに行きたくてイライラしてたの?困りますね。
すっごいイライラ感を出したので、それは仕方なかったかなと思いますし、本当ちょっと止まっただけだったのでよかったですけど。
こういうのが巻かれ通っていいのかなっていうのは正直思っちゃって。
なんか怖いですよね。やっぱり行き着く先はというか。
ちょっとドーナツ買っていいかとかトイレ行っていいかなんだけど、そのちょっとちょっとが重なって何でもありになってくるみたいな怖さはあるかなっていう。
それがすごい怖いんですよ。それに対して何も言えない自分もなんか。
密室ですからね。そこで全否定するみたいなコミュニケーション難しくないですか。
ちょっとそれは難しいんです。
時間ないから行けやとか言えないじゃないですか。
行けやと言えないですよね。そこで何かねトラブルになっても嫌ですし。
そうそう怖いよ。
だからチップ上げないとかそういうのでしか対応できなかったりはするんですけど最後に。
あとはバッドなレビューを書くとか。
途中でルートから外れて怖かったですとか書かないといけないってことですね。
だからそういうのを利用しないといけない場面とかもあるので。
いやー難しいね。やっぱりこのプロ意識みたいな話が過去にありましたけども、そこにも通じるというかやっぱり。
うーんそうだな。僕も感覚的には長澤さん近いっていうか、やっとけよって思うタイプなんだけど、一方で仕事そんなちゃんとせないかんですかみたいな人たちもいると思うから。
います。
難しいよね。どうなんでしょうね。
ウーバードライバーなんだからなんなっていいだろうみたいな感じで思ってるかもしれないですし。
なのでそうなってくると、それがスタンダードになっていくけれども、果たしてそれが今後彼らのビジネスをさらに成功させていくようなものにつながるかっていったらそうじゃないじゃないですか。
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別にそこまでこだわらなくても、多分客はゲットできるだろうし。
まあ、ウーバーが集客しますからね。
彼らは集客してないから、彼らのレベル感はそんなに影響しないというか。
だから、一番気になったのは仕事に対する取り組む姿勢ですね。
いやーでもね、そうね。日本も確かに言われてみると、いずれそうなっていく気はしますけどね。
そういうドライバーがもし、外国人も増えてるじゃないですか、日本は。
外国人がそういうことをやるような感じになっていくと思うんですよ。
まあ、そうでしょうね。
日本人じゃなくて。
で、そうなってくると、そういうドライバー絶対出てくると思うんですよ。
ってなった時に、揉め事になるんじゃないかと思っちゃうんですよ。日本人って真面目じゃないですか、そういうことに対して。
めっちゃなんか書きそうじゃない、最後のレビューで。
そういう面で危ないなとは思ったりするんですよね。
いや、結構危ないと思うな。もともとだって、だいぶ良くなったと思うけど、日本のタクシーの運転手さんも結構怖いドライバーの人とか。
そう、タクシーは怖い人多いですよね、日本は。
多かったなって。最近は多分ね、だいぶ変わってるんだと思うんですけど、もうこの10年ぐらいの間に。
そういうクレームじゃないけどさ、タクシー乗りにくいわみたいなので、だいぶその接客とかサービス精神みたいなのでね、良くなってきたと思うけど、
それでもやっぱり、一般的なサービス業からするとちょっとなっていうレベルだったりすることもあるなと思うんですよ。
それの個人版だから。
そうですよね。
ちょっとね、不安はありますよね。特にやっぱり、女性とか子どもとか、抵抗できないみたいな人が、その中でわがままっていうか、自由なことを言われたときに、NOと言いづらいみたいなのがあるから。
女性だからそう言ったのかもしれない。それもあるかもしれないですよね。
向こうがそれで言ってきたら相当タッチ悪いですよね。そこまで関わりづらいだろうと思って言ってきたとかだったらめちゃくちゃタッチ悪いよ。
見た目もアジア人だし、女性だしみたいなところは少しあるのかなとかはちょっと思ったりしましたけど。
ああ、嫌な世の中ですね、それは。
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