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2024-02-20 17:07

47 ウーバードライバーについて(後編)

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サマリー

ウーバードライバーについての話には、差別やセルフプロテクションなど、様々な視点からの意見が交わされています。ウーバー乗車のリスクやウーバーイーツの配達方法にも触れられています。ウーバードライバーについての話を通じて、配達サービスのアプリケーションによる新しいビジネスモデルや挨拶の重要性について学んでいます。

ウーバードライバーの経験
まあ、見た目もアジア人だし、女性だし、みたいなところは、少しあるのかなとかは、ちょっと思ったりしましたけど。
ああ、やな世の中ですね、それは。
でも、それで、これは差別だとか言う人とかも、たぶんいると思うんですよ。
なんか、差別されてるっていうふうに思う人って、なんかこういうところから、なんか自覚をしてくのかなって思ったりしました、今。
なるほど、なるほど。
私は別にそんな感じはしないんですけど。
他の事例で、例えば、全く違う人が乗ってるのを、車内の映像を見せてもらって、同じドライバーが運転してるって、こんなに態度が違うんですと見せられたら思うかもしれないけど。
確かに。
自分の一致体験だから、そこまで差別だって、差別じゃない可能性も十分あるからね。本当に単純にそういう人かもしれないって考えてる。
知れないしっていう。でも2分の2の確率でそうだったからな、今のところ。
そうか。これはちょっとじゃあ、日本で考えた方がいいかもしれないですね。乗るにあたってね、サービスが許可するかしないかみたいなのは、
僕はね、別に許可してもいいのかなとか思ったりもするけど、一方でさっき言ったように、じゃあ入れちゃったら制御できるのかって言われるとできないかもなっていうので、
確かに判断する人は慎重になるって気持ちも分かるから、反対派の人がいてもいいと思うし、そこら辺は分かんないけど、乗らないよね、確かに女性だったら僕。
ウーバーに乗るっていうのに、最初アメリカ来た時に。知らない人の車に乗ってか連れてかれたらどうしようっていうのは、
まず真っ先に考えたんですけど、やっぱ回数を乗り続けていくと、そういうことが起きないんだなっていうのが分かってくるんですよね。
もちろん車の綺麗汚いとか、ドライバーの上手い下手とかはもちろんあったりするんですけれども、そこを除外したら別に、
あ、平気なんだっていう風になっていくので、乗ってったらいいんだと思うんですけど、ただね。
慣れの問題は確かにあるのかもしれないですね。そういう時に、いやちょっと逆走しないでみたいなことをコミュニケーション取るみたいなことですよね。
むずいですよけどね。ドーナツ買いたいって言われたら、なんかダメっていうのもさ、初対面の人に許可求められてダメって結構言いづらい密室で。
なんか嫌なやつみたいになっちゃうじゃないですか。
街の中でさ、なんか言われたら、何言ってんのって言えるけど、車の中でも逃げられない状況で言われるみたいなのが結構きついなーみたいな。
ドーナツ買ってきてから集合してって思いますよね。
そうなんですよ。
運転中食べてもいいけどみたいな、例えば。
だからそのコーヒーに寄りたがってた、そのドライバー多分30代くらいだったと思うんですけど、しきりにコーヒー飲む?コーヒー飲む?って聞いてくるんですよ。
友達乗りなんだ。
友達乗り。買ってあげるよみたいな感じで。そこはもう固めに断ったんですけど。そこをね、買ってもらっちゃったらちょっとね。
確かにね。仮を作りますからね。
仮を作ってしまうので断ったんですけど。
ウーバードライバーやウーバーイーツの利用における安全性
そっかー、じゃあ本当にその人は友達乗りで送り届けるよみたいな感じだったのかな。だから寄ってもいい?みたいな。
うん、だったと思います。
コーヒーいる?みたいなさ。
道中もずっと話しかけてきてましたし。
趣味の延長線上って感じなのかな。知らない人と車に乗せて、運転好きだし、知らない人と喋りして楽しいし、みたいな。
まあね、という意図かもしれないけど、やっぱ嫌ですよね。嫌な人は嫌ですよね。
いかにして、セルフプロテクションじゃないですけど、自己防衛しての技術を身につけるかっていうところかなって思っちゃいましたね。
語心術みたいな、勉強するみたいな。
なんか喋らないでいいような雰囲気を醸し出すとか、言われたら速攻で感情を入れずにノーと言うとか。
あー。
なんかそういう練習が必要だなって、なんか思ったりもしましたけど。
なんかもうあれじゃないですか、長距離の時のお話だと思うんで、着かないといけない時間みたいなのを結構タイトな感じで言って、
絶対どこにも寄れんなみたいな時間で言うみたいなので、流石にドーナツとは言えねえなみたいに思わせる。
でも、とっさに嘘をつくっていうのがすごく難しい。
でも、とっさにリアクションするので嘘をつくのが難しいと思うから、到着時間の2時間前に空港に着きたいっていうのは長笹さんの基本の時間だけど、
みんなからしたら早いって思うと思うでしょ。みんなが思うのって、たとえば1時間前とかかな、どのくらいなんだろう。
だから1時間ずらした時間を言うと決めて乗るみたいな。
常にそうやって言うって決めて乗るですね。
臨機応変の対応は別にしなくていいから、その場で時間だけを言って、
あとは向こうがやべえ時間ねえじゃんみたいなので急ぐみたいな、イライラしてるかもしれないけど、
まあまあでもそうだよねっていう、1時間前くらいだよねって思って頑張って運転してくれるみたいな。
やっぱり余裕を持たせたらそうなりやすいみたいなのがあるかもしれないですね。
急いでるんでっていう感じをどう出せる、演出できるかっていう。
演技力とかも入ってくるじゃないですか、たとえばウーバーに乗るのに。
入ってくる、出てくる、入ってくる。騙し合いみたいな。
スタッフしなきゃな、騙し合い。
嫌ですよね。
嫌だなあ、そういう生き方なんか。
本当はね、僕たちが言ってるようなプロ意識みたいなのでやってくれたら、そんなのは言う必要ないんですけどね。
案外持ってないんじゃないですか。やっぱり会社に勤めてたりとかすると会社から怒られるみたいなのでやるけど、一応あれは個人事業主みたいな感じでしょ。
トラブルっていうか、大きなトラブルがあったらもう契約解除とかされるかもしれないけど、ちょっとしたことは多分ウーバー側も無視するでしょ。
無視しますよね、絶対。
ねえねえ、やっぱりドライバーが行っていないとサービスないといけないみたいなので、あんまり厳しくしないと思うんですよね、犯罪とかじゃない限りは。
配達方法に関する意見
だからすごい本当にスレスレみたいな、なんか危険なやつ以外は、おおむね無視するんだろうなあと思う。
でもこの間ニュースで、ウーバードライバーが狙われる事件ってのが結構多発してたんですよ、シカゴで。
ドライバーが狙われる?
ドライバーが撃たれる。
謎に。
謎なんだ。
銃で。理由がわかんないですけど、撃たれて何人か死亡したっていうニュースが捕まったのが、そこまでちょっと詳しく見てなかったんですけど、テレビでそれが流れてきて、えーって思った。
怖すぎるね。
迂闊にウーバー乗れないなとか、それで思ったりもしました、ちょっと。
怖いね。やっぱ銃社会の、まあでも銃じゃなくても刺されたりするから、怖いね人間。
怖いっちゃ怖いですよね、本当に。
物騒だなあ。
で、今、シカゴは銃刀法がちょっと規制されてるんですよ。
はい。
けど、今引っ越してきたテキサスは、銃普通に買えるんですよ、誰でも。保持、持って歩いてもいいし。
はいはいはい。
なので、なんかそういう、ここはちょっと怖いなってのはありますね。
やっぱ事件とかも、当然ながら許可されてるところが多いって感じですね、自分の事件。
そうですね。
ですよね。
うーん、怖いね。
いや、ウーバーはね、確かにね。
ウーバーイーツとかはね、今、なんていうの、日本とかは、日本というか都市部?
その、では、今もう当たり前な感じになっちゃってて、結構配達で来るんですよ。
あれ、ウーバーイーツはチャリとかですか、バイクとかですか?
チャリとバイクかな。
車の。
車乗って乗ってくる人はいるのかもしれないけど、あんま聞かないですね。
いないね。
チャリかバイクみたいなのが多くて、多分都市部にまた限定されてるんで、福岡市内とかもやってるんですけど、
あれももうやっぱその、やっぱ慣れてきてるんで、もう頼む人は何も気にせず頼んでる。
で、やっぱり家に呼ぶんだりとか、家に来るわけじゃん。
はいはい。
だから、とは言っても、宅急便とか家に来てたからなっていうのもあるし、難しいラインですよね。
その、やっぱ慣れの問題な気がします。
ウーバードライバーじゃないですけど、ドアダッシュっていうのがアメリカにあるんですよ。
その同じようなウーバー。
で、デリバリーのアプリなんですけど、
少しだけやったことあるんですよ。
ドアダッシュドライバーっていうのを。
お、マジで?
はい。
で、日本ってあれ、ピンポンとか押しますか?
あのフード渡すのに。
押しますね。
で、対面しますか?開けて。
あ、選べるんかな?置き入りも多分できる気がするな。
選べるんだと思う。
選べるなら、そこまで怖さはないですね。
どうだろう?選べないのかな?
僕ね、僕実はやってないんですよ。
やってなくて、職場の人とかがなんかやって、職場に来るときは普通にノックされて入ってくるから、
あの、置き入りを指定してないのか、置き入りが指定とかそんなのができないのかわからない。
あ、できるのかな?そうなの。
あの、ドアの前に置いていいっていう選択をしてる人と、
あの、手で渡してほしいっていう選択をする人っているんですよ。
でも圧倒的に置いてくれって人の方が多くて、
手で渡してほしいっていう人は現金でチップを渡したい人が多い。
あー、なるほどね。特別なその対面する理由がある人がいるみたいなね。
それ以外はなんかほぼ置き入りなんで、
その置いて、その置いた証拠の写真を撮ってアップロードして、それでコンプリートみたいな感じで。
うーん。
アメリカは大体車でそれをやるんですよ。
はいはい。
なので、結構ね、あの、全然話変わってますけど楽しかったんですけど。
楽しかったの?えー、どれくらいの期間になったんですか?
え、でもほんとに、あのー、2、3週間ですね。
ウーバードライバーのサイドビジネス
うん、それ何、楽しそうと思ってやったの?なんでやったんですか?
ちょっとなんか、お金を稼いでみようと思って。
あー。
サイドビジネスで。
なるほどね。
うん。
それ車でやったんですか?
車で全部やって。
あー。
で、大体でもそれ合計で、まあ10万ぐらいは稼ぎました。
うーん。
なかさささんから配達されたんだ、みんな。
ははは。
うん。
でもやっぱりいろんなレストランとか知れるし、あのー、道にも詳しくなるしってのはすごく良かったんですけど。
いや、それはほんとそうっすね。僕、あのー、卓球部員のバイトしてた時期があるんですよ、なかなか。
あー、はいはいはい。
何年やってたかな?21ぐらいから、5年ぐらいやってて。
バンドしながら。
そんなに?
そうそう、バンドしながら生活を卓球部員のバイトでやってるみたいな時期があって。
うん。
で、あのー、福岡市の天神エリアみたいな、エリア決まってたんですよ。
だから天神のその天神2丁目っていうエリアだったんですけど。
うーん。
天神2丁目めちゃくちゃ詳しいっすもんね。
ははは。
でも、なりますよね。
なるなる。
し、その会社にどういう人がいてとかも、あのー、結構。
あー、そっかそっか。
まあ、いっぱいいるとこはさすがに、そのね、あれですけど、小さい会社とかだったら、何人ぐらいここの市社に、福岡市社にいて、ああいうのの人はこうだ、みたいなのが見えるから、結構情報量多いですよね、配達。
多くなりますね、配達業って。必然的に。
なんかそのアプリが全部流動するんですけど、その同じ途中に配達をオーダーしてる人がいたら、そのダブルで配達するみたいな、コンボのオファーが来たりするんですよ。
へー、なるほど。
なので、1個寄って2つ寄って、で、配達するみたいなところも、こともあったりしますね。
ですよね、ですよね。なんかそういうなんかこう、考えていくみたいなのをすると、かなり、あの、頭も使うし、いいですよね。
そう。
効率よくやっぱ回ろうみたいなのとかさ。
回ろうってなるし、そうですよ。
出てくるし、あれはね、結構大変、あとね、まあサイドビジネスぐらいでやると多分いいんでしょうけど、がっつりやると大変なんですが、すごい学びにもなる、意外と学びにもなる仕事だなと思いました。
なりますよね、確かに。
挨拶の重要性
確かにね。まあだからプロ意識を持ってやってくれれば、それはすごい素晴らしい仕事だなと思いますけどね。
本当に、本当にそうです。
うん。僕もオファーいつやろっかな。
いや、結構ね、楽しいですね。
楽しい。ちょっとやってみようかな、サムウェイで配達したらどうなるのかちょっとやってみたいですね。
サムウェイ。
やべー、なんか坊さんが配達しに来たわみたいな。
お寺も大変なんやなみたいな感じで。
チャリで。
お寺も大変ですねみたいな感じで。
そういう感じで行ってみても面白いかもしれないですね。
面白いかもしれないですね。
確かにね。
まあちょっとタクシーはね、タクシーどころかだから僕ね、知らない人に会いたくないっていうのが僕のもうベースなんで。
あの、かなりね、なんていうのかな、怖いとはちょっと違うんだけど、嫌なんですね知らない人と喋るの。
それは基本私もそうなんで分かります、すごく。
ねえ、だからタクシーって密室で、喋らないドライバーさんとかだったらいいんだけど、喋りかけてくる人とかだったら本当にね、嫌。
本当に嫌ですよね、分かります。職業聞かれた時が一番嫌ですけどね。
嫌ですよね。で、それをしかも無視するみたいなのができなくて、相手にするから疲れるんですよ。
逆に質問したりするんですよね。
そうそうそうそう。ドライバーは最大長いんですか?とかなるじゃないですか。
めんどくさいですよ。ちょっと話してくれたらいいですけど。
喋るっていうそのマインドセットの時はいいんですけど、例えば僕ツイッターでスペースやったりとかするし、喋ろうと思ってる時はいいけど、思ってない時に話すの本当に苦痛なんですよね。
いや、それ分かるな。なんか、今日もトレーニングの施設に行ったんですね。で、新しいチームメイトがいて、やっぱ最初、一番最初はNice to meet youから始まるじゃないですか。
で、そうやってハグして、その後に何て会話したらいいんだろうって、もうパニックですよ。
パニック。
なんかテンプレート欲しいなって、今日思いました。初めて挨拶した後のテンプレート、何聞いたらいいんだろうみたいな。
それぐらい私も結構無理なんですよね。
でもこれから増えるんじゃないですか?新チームが始まるから。
そう、明日が初日の全体のミーティングなので、そこで全員会うんですけれども、まず名前覚えるところから始まるので。
あれあるんですか?全員の前で自己紹介してるみたいなのあるんですか?
それはないんじゃないですか?
ないんだ、そういうのは。
さすがに、うん。
だから名前覚えて、話していくまでには、たぶん相当時間かかると思います。
人見知りなので。
もう挨拶、挨拶気持ちよくする人みたいなのでいいんじゃないですか?
口下手なんだな、無口な人なんだな、みたいな。でもなんか爽やかに挨拶するから、いい人なんだろうな、ぐらいの。
それで、それで終わればいいんだ。別にその後、頑張って話そうとしなくていいんですよね。
挨拶の印象を良くすることだけ一生懸命やるみたいな。めっちゃたぶんいい人、この人、みたいな。
やばい。
たぶんいい人。
よし、それも急に頑張ります、明日。
挨拶にね、命かけていきましょう。
はい。
まあまあまあ、ちょっとね、いろんなお話ししましたけども、ウーバードライバーね、日本でどうなっていくのか、またちょっと、もし日本でも始まったら、そういう話もしていきたいと思いますので。
したいですね、はい。
はい。じゃあ、今日はこんなとこですかね。
はい。
はい。番組のご意見ご感想、こんなテーマで話してほしいなど、ハッシュタグしそフレをつけて、ぜひXにポストしていただけると嬉しいです。
それではまた来週。さよなら。
さよなら。
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