1. シソフレ
  2. 19 面白い人について(後編)
2023-08-08 17:34

19 面白い人について(後編)

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話し方、聞き方よりも、リアクションが重要。


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▼出演

永里 優季(⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠@yuki_ngst⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠

上水 優輝(⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠@y_uemizu⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠

サマリー

面白い人についての議論が行われています。リアクションが面白い人や話が面白い人についての特徴や面白さの源について話し合われます。質問やリアクションを通じて面白い人になるための訓練について話しています。

リアクションの面白さ
もうちょっといろんな人が、いろいろ自分の意見をね、言えたらいいなーって思ってますけどね。
あとね、面白いんだけど結構大変なのは、感情爆発してる人とかは結構。
それ自体は、すごい弾いてみたら面白いんだけど。
うん、面白いですね。
面白いけど、目の前にいると結構しんどいみたいな、面白くない状況って感じはしますね。
何をこんなに爆発してるんだろうって思ってしまう。
それ言ったら、なんかそのピッチ上で感情的なって、ああ!みたいな感じで付き合ってるシーン、選手同士で見てる。
そういうシーンを見たりすると面白いなって思いますね。
まあ、ピッチだとね、まだ戦場感あるから。まだね、わからなくないけど、日常の中でブチ切れてる人がいるじゃないですか。
生きるの大変だろうなと思う。
ここで切れるの?みたいなね。
ありますね、確かに。
だからその感想がね、感情がそうやって動くときに面白さがやっぱり出るんですね。
感情、そうだね、感情の面白さあるけど、その感情のやっぱり揺れ方なんだと思うんですよね。
それが過剰だと面白くもないというか、不安になったり、なんかそのいろんな気持ちに過度になっちゃうけど、ちょうどいい気持ちの揺れを起こしてくれる人ってことなんですよね。
何らかの形で。
だからさっきのチャットGPTみたいなことを言う人が面白くないと思うのは、気持ちは揺れないからなんでしょうね。
確かに。
でも犬とか見てても面白いなって思いますよ。
犬?はいはいはい。
なんだろう、例えば、遊んでほしいときとかにくしゃみをめっちゃするんですよ、わざと。
クシャンクシャン、クシャンクシャンとか言って。
うん。
かまってほしいときに。
ほんと?
そういうのが面白いなって思います。
アピールしてくるんだ。
アピールしてくる。
いるよって。
ここにいるよみたいな。
しかもいるよっていうのをあんまり直接的じゃなくて、くしゃみみたいな形で。
そう、くしゃみみたいな。
間接的にいるよって。
はい。
そういうの面白いって思いますもん。
そういうとこあるんだ、知らなかったな。
だから言葉だけじゃないなって思って、今。
そういうリアクションとかでの面白さに面白さを見出してるとこありますね。
コミュニケーションも結局リアクションとりあえずじゃないですか。
うんうんうん。
確かにな、リアクション、そうですね。
リアクションの面白さあるかもな。
どうリアクションするかみたいな。
リアクション系があるぐらいですからね。
リアクションの重要性
リアクションっていうのはやっぱりその、それによるまたこっちが受けますもんね、影響。
リアクションに対する影響。
そう、だから結構リアクションを取った時に笑われる時が多いです。
リアクションに対してリアクションされる。
だから多分その、想像を超えるリアクションをしてるんだろうなって自分が。
想像を超えるリアクション?
どんなリアクションしてるんだろうね。
そこはもう想像にお任せします。
けど多分リアクション、何かを自分がした時にリアクションが面白い人がやっぱり面白いと思います。
まあそうなんですね。
この人面白いなって思います。
確かに。
なんか一緒にいてリアクションが薄いと、まあ安心感はあったとしても面白いとかではないですもんね。
ないです、本当に。
確かにリアクションって大事かもな。
だから私、マイハズバンドはリアクションがものすごく面白いんですよ。
何かをした時に対する。
毎日何かしらで笑ってるんですよね、だから。
そういうのがなんか日常的にあるからなんか、うざいとかは全く思わないですよ。
うん。
毎日笑い転げてるみたいな人生ですね、最近だから。
いいですね。
笑い転げたいですよね。
毎日笑い転げたいです、本当に。
楽しいですもんね。
僕も結構最近はいいですよ、調子が。
調子いいですか?
調子いいですね、ストレスないんで。
いや、それが一番ですよ、本当に。
楽しいことばっかりやってるからこそ、何ていうのか、より楽しくできるように生活習慣も改善しようみたいな気持ちになるから
やっぱ楽しいことやってるとね、より良い方向に行き始める。
行きますね。
じゃあ面白い人になろうと思ってる人はリアクションから始めたほうがいいかもですね。
始めたほうがいいと思います、本当に。
安全ですよね。
人を笑わせようとするとかよりも、人から来た弾に対しての反応を意識するみたいなね。
私結構そこ意識してるかもしれないです、そしたら。
弾投げられた時のリアクション。
普通だったらこう返すんだけど、普通じゃない、何か返しをパンって出すみたいな。
そういうトレーニングを日常的にやってるかもです。
意識してるんだ。
意識して、うん。
これ返さないといけない。
これ返さないといけないっていう。
話の面白さ
でもそういうトレーニングいいかもですね。
あるでしょうからね、たくさん仕事の中とか家庭とか友達の中で何か言われるとか何かが起こるから。
それに対するリアクションで勝ち出していくみたいな。
そこですね。
逆にジョーク、アメリカ人ジョーク好きなんですけど、ジョークを言われた時に対するリアクションができないんですよ。
面白いジョークを言ってきてるんだけど、逆にそれを真面目に捉えちゃって。
リアクションがめっちゃ薄くなるんですよ。
ギャグを言ってるってことは分かるけどってこと?
ギャグを言ってることにすら気づかない。
真面目に言ってるってことは、へーみたいになるな。
今のギャグだよみたいになるな。
他の人に言われてそれを気づくみたいな。
なるほどね。
ギャグで言ってることとして捉えれば普通に流せるような内容なんですけど、
そうやって捉えずに真面目に捉えたら、こいつうぜえなっていう風になっちゃうことを言ってくるんですよ。
でもそれ私はギャグだっていう風に捉えられなくて、そういう風に捉えちゃうんで、
普通に冷めた返しになっちゃって、今のジョークだよって周りの人に言われて、あ、え、そうだの?みたいな。
うざいけど、みたいな。
うざかったんだけど、みたいな。
なっちゃうパターンが多いかも。
なるほどな。ギャグか。
反応ちょっと僕も意識したいな。
意識できてる時と、できてる時では、できてる相手とできてない相手がめっちゃはっきりするかもしれない。
分かんない相手に対してめちゃくちゃ反応が薄いかもしれない。
全部面白い反応で返すみたいなことをやったらいいと思うんですよ。
その確かにトレーニングと思えばいいですよね。そういう機会だと思えば。
リアクションだから、自分のタイミングじゃないからね。相手のタイミングで来るから、もうその時に出さないといけない。
めっちゃいいと思う、それ。
面白い人になるための、それかいな気がしますよ。リアクションから始めるみたいな。
面白いことを考えて言うみたいなことじゃない気がする。
反応的に、反射的に面白いことを言えるようになっていって、
そこからだんだんその面白い感覚が養われ、
初めて考えても面白いことを言えるみたいな順番な気がするの。
だから言葉が出てこない人も、何でもいいからアクション起こすみたいなリアクション的に。
何かするみたいな。何でもいいんですけど。
言葉が出てこなかったら。
椅子から落ちればいいですよね。
そういうのでもいいです、本当に。何だっていいんです。
反応が薄いっていうのがダメってことですよね。何か自分なりに表現すると。
そう。それが面白い道へと繋がる気がします。
いや、それマジいいな。めっちゃ意識したいな。
意識して結構できると思います。
楽しいね。来たら球が。何か球が来るのが楽しくなるよね。
うん。そうなんですよ。
プレッシャーになるかもしれないですけど。
まあでもね、打席に立ち続けなければならないからね。
来るから球は。
来るから。ずっと来ますから球は。
心が折れるとかじゃないからね。やるしかない。
ないから。
いいなあ。
そうだな。そこはやっぱり、
リアクションが面白い人って面白いなあ。
面白いっすよ。
話が面白い人もいるけど、でも話が面白いだけの人ってあんまりいない気がするなあ。
うん。
リアクションが面白かったりする?
うん。
いや、違うなあ。話が面白いだけの人のことは面白いと思ってないかもしれない。
え、どういう。あ、チャットGPって。
じゃない話をしてる人が面白いってことですよね。
面白い話としては、
全般そうかもしれないですね。
まず、広く面白い話としては、その人なりの話だと面白い。
その人の感情が載っているとか、
そういう描写がある話だと、やっぱり面白い。
物語として聞けるというか。
うん。
うん。
だから、別にチャットGP的でなくても、近所のスーパーで、
ブロッコリーが今日安かったよ、みたいな話とかは面白くないですよ。
全然、そのね、人間的描写がないじゃないですか。
あ、でも、うん、そうか。ないか。
いや、その価値観は出てますよ。
ブロッコリーが安かったみたいなことを重要だと思うみたいな。
ブロッコリーが安かった。
その、そのような、もっとそれはまた面白くないと思っちゃうんだけど、それは個人的に。
けど、その人たちが、
あー。
じゃあ、こういう質問嫌いですか?
あの、いつも朝ご飯何食べるの?とか。
あー、その次があればいいけど、
それで、また次の一問一答みたいな、そんな質問がずっと続くときつい。
リアクションの大切さ
朝ご飯何を食べるかをきっかけに、それを深掘っていくんだったら全然楽しいです。
なるほど。
うん。
うん。
ちなみに朝ご飯は何食べるんですか?
決まってないですね、あんまり。
えー、じゃあ何時に起きるんですか?みたいな感じになるときつい。
なんで朝ご飯聞いたんだよみたいな。
なるほどね、そこに対して、別に何の深掘りもない質問をしてきたときに、確かに嫌ですね、それ。
例えば、だから、いろいろ、いろいろ食べるって言って、あの、朝ご飯は何食べるんですか?みたいな。
深掘ってくれたら全然楽しい。
確かに。
あー、それ言ったら、インタビューとかを受けるときに、質問して返した答えに対して、何も返さずに次の質問に行く人。
あー。
結構いるんですよ。
結構いるんだ。
結構います。
プロとしてって大丈夫ですかって感じですね。
本当に。え、何なのこの人?みたいな。
うん。
だから、そういうのがあって、
どんどん私の顔はもう最悪になっていくっていう。
すまんねーこと聞いてくんなみたいな顔になってくる。
なってくるんですよ、本当に。
だから私もなんか怒ったような感じで返しちゃうみたいな。
うんうんうん。
なっちゃったりしますもん。だからいますね、そういうの普通に。
いますよね。
うん。
インタビューででもそれはやばいですね。仕事だからね。日常会話でさ、その、
うん。
会話がそういう人って、まあいる、僕は面白いと思わないだけで別にそういう人はいてもいいなと思うけど、
うんうんうん。
仕事だとまずいですね。
この人大丈夫かなって思いますね、仕事をこれにしちゃって。
あははは。
うん。
むしろね、仕事につけてよかったですね。
ね、っていう。
うんうんうん。
むしろやめたほうがいいよって思っちゃいます。
あははは。
辛口ですね。いいですね。
あははは。
いやでもね、向いてないこと続けてもね。
うん、意味ないですからね。
誰のためにもならないですね。
ならない。
まあ本人のその給料にはなるかもしれないけど、それはお金以外の何者にもなってないというか。
うん。
ほんとそう。
苦手なことやって、そうやってね、インタビューされてからはそのように思われ、上司からはなんていうの、全然お前ダメだなとかって思われ。
うんうんうん。
みたいな。あんまりいいことないよね。
そういうことをちゃんとGPTですか?みたいなインタビューをしてくる人ですよ。
あははは。
質問のリストがあって、その質問だけを読んで、ただ読んで、ただ読んでいくだけみたいな。
へえ。
いるんですね、そういう人が。
いますよ、やめたほうがいいよ、ほんと。
あははは。
でもインタビューもでもそうですよね。話してが、答える側が楽しくなるようなやっぱりそのね、聞き方ってありますよね。
そうですよ。
リアクションもそうだし、質問もそうだし。
うんうん。
なんか聞いて、はいじゃあ次ってやっても、喋る気なくすわってなりますよね。
なります、ほんとに。
話が面白いよりも話の、聞き上手みたいな話があるけど、聞き上手っていうよりはほんとリアクション上手っていうのはやっぱあれな気がするなあ。
ほんとの面白さというか、会話が面白い人。
うんうん。
で、リアクション上手なんじゃないかっていうのは今日の発見だなあ。
です。
うんうん。聞き上手になろうとして質問を極めようとする人いるんですけど、極めようとするというか質問をいっぱい仕入れようとする人がいて、
なんかもうそれがまた今度チャットGPTみたいになる人いるんですよ。
テクニカルに質問しようとしてきてる。
カーッとこもってねえなみたいな。
でもその答えに対して質問を仕返すときってその答えをちゃんと汲み取った上での質問を返さなきゃいけないじゃないですか。
会話ってそうじゃないですか、結局。
うん。
聞いてるその人の話を聞いてるうちにその人となんかこうシンクロしていくっていうか、その人の言葉に対して脳みその中で考えながら。
で、その考えた上で次のなんか聞きたい質問が勝手に出てくるみたいな感じじゃないですけど、
だからそこにちょっと1回感情を入れないとなんかそういう質問返しにはならないのかなっていう、今なんか思いました。
本当そうですよ。
うん。
やっぱ感情ですね、ポイントは。感情をどう込めれるかみたいな。込めれるっていうのはテクニックじゃなくて、本当に感情を入れるっていう。
入るっていう。
そうそうそうそう。入り込んでる感な気がしますね。
質問は聞き上手になろうとして、自称聞き上手みたいな人ってテクニカルに質問してて、
感情こもってないし、感情も込めた風のなんか寄り添った風の質問とかしてるから、気持ち悪いなと思いますもんね。
簡単にそういうのバレますからね。
そうそうそう、わかりますもんね。
うん。
だから学ぶべきはね、質問でも話し方でもなくて、リアクションですよ。
それです。リアクションです。そこです本当に。
やっぱ瞬間でやらないといけないから。
そう、一瞬ですよ。
そう、感情がもうそこに入ってないとできないですよ。
できないです。
面白い人になるための訓練
入り込んでないと、集中してないと。
うん。もう5秒空いた時点でもうダメですね。
5秒後に椅子から落ちられても困りますからね。
ちょっと、はい。
どうしたんだろうね。別の事案が発生したと思うんですよね。
0.1秒でリアクションしなきゃですね。
0.1秒ですよ、0.1秒。
そこでなんか面白いリアクションをするっていう訓練を日常の中でやってもらえればと思います。
面白い人の話なんですけどね、面白くなるための訓練まで今日は発見することができました。
ぜひやってみてください。
ということで、番組のご意見ご感想、こんなテーマで話してほしいなど、こんなテーマで話してほしいなどね、まだ来てないですからね。
まだ1本来てないんですか。
もうちょっといい加減ね、こんなテーマで話してほしいよ。来てほしいよ。
もう何回目ですか。
怖いんだと思いますよ、僕たちはあまりにも。
率直に言うからね、全然番組上そうやってるんでね、そんなに怖くないんで。
ぜひこんなテーマで話してほしいなど、ハッシュタグしそふれをつけてぜひTwitterに投稿していただけると嬉しいです。
それではまた来週。さよなら。
さよなら。
17:34

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